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宮城学院女子大学
出典:広瀬川
宮城学院女子大学
(みやぎがくいんじょしだいがく)

私立宮城県/北山駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(321)

学芸学部 心理行動科学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(32) 私立大学 349 / 3585学科中
学部絞込
3211-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生達も優しく面白く、授業内容も良く、とても充実した大学生活を送れたと思っています。この学校で学んだことは私の人生の中で大いに生かされていると感じています。
    • 講義・授業
      良い
      先生達がとても優しく、わからない部分は丁寧に説明してくれるので安心。選ぶゼミにもよりますが、より良い研究内容になるように生徒に寄り添って必死に手助けしてくれました。ユニーク先生が多いので、どの授業も楽しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生によると思いますが、とても親身になってくれて、研究に詰まっていると【どこの部分の考え方が悪いのか】、【どのように解釈したら伝わりやすいのか】等一緒に考えてくれる。
    • 就職・進学
      普通
      就職に強い資格が必ず取れる、という訳ではないので学んだ知識や経験を元に就職する人が多いかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校付近に住めば楽かと思いますが、バイトや遊びに便利な仙台駅近くだとバス通学メインになるので混雑必至で大変です。山にあるので自転車通学も大変です。
    • 施設・設備
      普通
      不自由した記憶はないですが、棟の築年数は少し古いです。パソコンは何台かあるのですが、先着順なので、空いていないことも多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミで知り合った友達とは卒業後も遊ぶ中で、かけがえのない友人関係を作れたと思っています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していないのでわかりませんが、していた友人はとても充実していたように見えました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は心理学の基本的な部分を学び、2年生ではゼミに入り少しずつ研究が始まります。3年生で自分の研究内容を確定させて、4年生で就職活動しながら、卒論に追われます。
    • 就職先・進学先
      不動産業界の営業
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思いはじめ、通っていた高校で推薦が貰えたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:536201
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を一通り学ぶことができるので、心理学に興味のある方にとってはとても面白い講義ばかりだと思います!
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近いので、講義で分からなかった所など質問しやすいです!聞くと結構詳しく教えてくれます(笑)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学生活で一番印象的だったのはゼミ!というくらい充実していました。ただ、先生と合わないと大変そうなので自分に合う先生を選ぶ必要があるとおもいます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な分野に就職、進学をしています。就職支援の方々がいろんな面でサポートしてくれるので、自分から色々と聞きにいったりお願いしたりするとより良いとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスでの通学の人がほとんど。仙台駅からは30分ほどかかりやや不便ですがバス停を降りると目の前に大学があるので着いてしまえば楽です。
    • 施設・設備
      悪い
      私立大ということもあり基本きれいですが、夏や冬はクーラーや暖房がかかっていてもあまり効果を感じられない、、、
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大ならではの女子の団結(?)があって毎日笑ってばかりの楽しい日々でした!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      金融会社就職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:334010
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強、先生方、同級生、どれをとっても最高です!勉強は心理の専門科目を座学と実技でしっかり学べます。1年生から実践科目があり、2年生からゼミがあります。実践的な学びに早くから触れられます。でも、専門科目だけでなく、様々な分野を学べるので知識の幅が広がりました!先生方は教え方が上手くて面白く、生徒の成長の場をたくさん設けてくれます。人としても尊敬できる素敵な先生方です。入学前は女子大だからいじめがあったり品定め的な目線で見合ったりと怖いかなと思いましたが、同級生は優しく気のいい子ばかりで、私は高校まで人見知りでしたが学科の皆と楽しくお話しできています!勉強したい、成長したい人には成長できる場がたくさんありますし、まったりしたい人は自分のペースで学べます。ゼミによって求められるレベルが違うので自分のレベルややる気に合わせて勉強できます。就職のためのキャリア教育も1年生からあり、2015年度の先輩の就職率(就職決まった/就職希望)が100%だったことからも学科独自の就活サポートは手厚いと思います。学生生活、とても充実しています。人間として成長できるとてもいい学びの場です。
    • 講義・授業
      良い
      心理の専門科目の講義は幅広い分野の心理学について学べます。学科の先生方は興味をひく授業をしてくださるのでとても充実しています。教養科目は他学科や他校の先生が授業を受け持っていますが、自分で選択できるものが多いです。先生によってつまらなかったり面白かったりします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      感情心理学、社会心理学、パーソナリティー心理学、スポーツ心理学、経営心理学、聴覚音楽心理学の6つの幅広い分野専攻のゼミがあります。指導のレベルも厳しく高みを目指すところから、まったりマイペースに学べるところまで自分のやる気や性格に合わせて選ぶことができます。指導は、どの先生も生徒想いで一緒に伴走してくれます。生徒との距離が近く、バイトなど私生活の相談にものってくれます。信頼関係のある先生のもとで学べるのでいい環境です。
    • 就職・進学
      良い
      2014年度は96%、2015年度の先輩の就職率は100%です。文系の地方女子大にしてはすごいのではないでしょうか。学科独自のサポート体制は手厚いと感じています。1,2年生から自分のキャリアについて常に考える機会が与えられています。また、様々な職種で成功している女性講師を招いての講義が頻繁に行われています。3,4年では就活メイクの仕方からエントリーシートの書き方講座、模擬面接の練習など幅広いサポートがあります。OGとの相談会で卒業後をリアルに知る機会もあります。頑張れば応援、サポートしてくれる環境だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅から宮城学院前までバスで1本です。バスは通学時間は5分に1本ペースで走っています。大学の周りに遊ぶところはありません。
    • 施設・設備
      良い
      心理学科のみ利用できるパソコンがとても多いです。卒論でパソコンが埋まる時期でもレポートやる場所がないなんてことはほぼありません。Wi-Fiが飛んでないのだけマイナスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の子はいろんなタイプの子がいますが、みんな優しくていい子達です。女子大なので彼氏がいる人はバイトをしてるかサークルに入っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では座学で心理科目やその他の科目について学びます。また、6つのゼミについて広く浅く学びます。3人の先生の中から1人選んで実践セミナーという名の実践的な研修もあります。2年生では、心理科目、教養科目を学びつつ、6人の先生のゼミから2つのゼミを選んで学びを深めます。3,4年では2年で選んだ2つのゼミから1つのゼミに絞り、卒論にむけて仕上げていきます。3,4年では必修科目は少なくなっていきます。人数の多いゼミは成績の良い人から希望がかなうので、人気のゼミをとりたい人は1年から気が抜けません。カリキュラムが、専門知識を座学と実践で深く学びつつ、教養科目でその他の幅広い知識が身につけられます。
    • 就職先・進学先
      2年生なので決まっていません。
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    投稿者ID:280338
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      女子大ということもあって毎日とても楽しいです。食堂も美味しいだけでなく、毎日メニューが変わるので飽きません。
    • 講義・授業
      良い
      周りと話し合って意見を出し合ったり専門的な分野が学べたりするのでとても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年生の時からゼミに入ります。秋の発表に備えて夏休み中も活動していました。
    • 就職・進学
      良い
      実際に企業から来た人からのお話を聞く授業があるのでとてもためになります。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに何もないので、不便です。近くの駐車場を借りて車で通学しています。
    • 施設・設備
      普通
      体育館にランニングマシーンがあるので空きコマにトレーニングができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので毎日がとても楽しいです。恋愛話を友達として盛り上がれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語などの一般教養がおおく、一年生の間は必修科目が多いと思います。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:268737
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を福祉的な方面からだけではなく、商業だったり、社会だったりと「こんな事も心理学と言えるんだ」という発見が多い為、学んでいてとても面白いです。
      心理に興味があるけど、カウンセラーとかはあまり考えていないという人がほとんどなので、心理学というジャンルに興味がある方は是非、オープンキャンパスもあるはずなので見に来てください。
    • 講義・授業
      良い
      コロナにより、心理学系統の授業はオンライン授業で進めるのが半分、学校で実際の講師と対面で行う授業が半分と言った所です。
      現在、まん延防止期間中の為、全部の授業がオンライン授業ですが、学科の講師たちはオンラインに慣れている人が多いため、スムーズです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生に6人の教授の内、2人を選び、3年生にその2人から1人を選んでゼミをすることとなります。
      他の学科よりゼミの活動が早いため、1年生の内からどの教授と馬が合うかをしっかり見極めるのが難しいと思います。
      私は入学前から教授を決めていたので問題はありませんでしたが、迷いやすい人ほど早めに決断する準備をしていた方がいいと思います。
      基本どの教授も専門外の研究や卒論に付き合ってくれますが、教授の中には自分の専門外の事はあまり研究して欲しくない人もいるので、そこは気をつけてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートについては3年生から始まっていきます。就職の実績は9割ほどだったはずなので、ジャンルは様々ですが、先輩方は進学より就職する方が多いです。
      臨床心理学等の国家試験が必要な場合、大学院まで行かなければなりませんが、宮城学院女子大学には今のところ心理系の大学院は無いのでそこは覚えて置いた方がいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはバスとなると思います。もちろん車でも良いのですが、学校には停められない為、近くのコインパーキングに停めるか、駐車場を借りるかの2択となります。
      ですが、自転車やバイクは申請を出せば校内に停められます。車で登校を考えている方は注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているのですが、コロナにより思ったように使えない場所もいくつかあります。
      購買や図書室、PC室などはしっかりしていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      そこそこ充実していると思います。女子大学なので、友人関係がメインですが、サークルに入れば他校との交流をするサークルもあるので、恋愛関係も充実するのかなと思います。後はアルバイトで恋人を見つける感じですかね。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いです。他校との交流があるサークルもあるので、サークルで恋人を見つける人もいます。
      今はコロナにより思ったような活動を出来ていないサークルもありますが、zoomを使ってやりとりしたりしているみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本心理学に関するものですが、必修科目があり、苦手な科目ものも取らなくてはならないのは覚えておいて欲しいです。
      4年生の1年間は卒論で研究と就職活動がメインとなっていくと思います。
    • 志望動機
      中学で心理学の本に出会いそこから興味があり、高校卒業後にどうするか考えた時に心理学を学びたいと思いました。本学はカウンセラー系の心理学だけではなく、商業などにも活かすことができる心理学が学べるという事で入学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:734968
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かな場所でのんびり勉強したい人にとってはちょうど良い場所です! 先生達は変わり者が多いですが、面白くて楽しいです!
    • 講義・授業
      良い
      授業は1年のうちは基礎的な事ばかり学ぶため、講義には余裕を持って望めます! テストではレポートの提出を求められますが、先生も先輩たちもやり方を教えてくれるので心配いりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室についてはあまり分かりませんが、心理学科には面白い先生が沢山いるので楽しくやってますよーー!れ
    • 就職・進学
      良い
      宮学では1年のうちから進路ガイダンスのようなものや講演会が開催されたりしています。1年生ではありますが将来の事としっかり向き合うヒントが与えられて学生にとってはありがたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から学校まではバスで一本しかないため、アクセス的には凄く不便です。また、周りは森が多いため、電波もあまり通りません。
    • 施設・設備
      良い
      宮学にはテニスコートやプールなどの運動施設、図書館、カフェなど多くの施設がありとても便利です!!!!
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな友達ができて楽しいです!!!!でも人が多くて大変です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学の歴史や物事の考え方を学ぶ事ができる。
    • 志望動機
      人の心について学びたいと思い、心理行動科学科のさまざまな分野を学べるというところに惹かれたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127276
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ姿勢があれば、サポートしてくれる先生が多いです。心理の学科は2年生の時に2週間おきに少し大変なレポートを提出しなければなりません。溜めれば溜めるほど成績が減っていくので、やらきれずに大学を辞めてしまった人も何人かいました。そこを頑張れば気が楽になるかと思います。選択によって様々な心理学について学ぶことができるのも魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      学ぶ姿勢があれば、自分のものにできる授業が多いです。必須科目も、嫌々受けずに自分が面白くなるような工夫をすると、質を上げることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の時に一通りのゼミを経験し、2年生になる段階で2つのゼミに絞ります。2年生ではそのゼミで興味のある分野・内容について文献を読んでまとめ、皆の前で発表する機会が多くなります。3年生になる段階で1つのゼミに絞り、卒業するまでそのゼミに所属することになります。3年生では、プレ卒論のような感じで、グループで一つのことについて実験をしたり、その結果を分析したりします。ゼミの配属にあたり1つのゼミに対して人数が多い且つ他のゼミに移動する人がいない場合は成績順に配属されることになります。どのゼミでも自分の好きなことについて研究できます。先生との相性や、自分は放牧スタイルが合うのか、きっちり面倒見てもらいたいのかなど考えて所属した方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      3年生になると学科独自の就職支援を行う授業(外部の講師の方が来てくださいます)があり、とても参考になります。エントリーシートや面接、相談事にも乗ってくださるので、とても頼りになると思います。心理関係の仕事に就くには資格な必要な場合が多く、大学院卒業若しくは実務経験を2年積まないと受験資格を得ることができません。そのため、ほとんどが一般企業等に就職します。時々院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駐車場がなく、気軽に歩いて行けるようなお店も周辺にありません。自転車や原付でも通学できますが、多くの人がバスを利用しています。宮交バスは校門から近いところに乗り場があり本数も多いですが、値段が市バスよりも高いです。市バスは宮交バスよりも値段が安いですが、本数が少ないので、乗る時間によっては少し離れた乗り場まで歩いて行かなければなりません。値段を取るか、本数を取るかというどっちもどっちな感じで、バス乗り場はいつも行列になっています。

    • 施設・設備
      普通
      全体的に古いです。古いですが、暖房等はさすが私立。冬に講義館に入るだけでポカポカ暖かいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の場合は、幸い多くの友達に恵まれ、空きコマでも楽しく過ごしています。また、お付き合いしている人もいるので、友人関係や恋愛関係についてはかなり充実している方だと思います。大人しめの人も学科に何人かいますが、基本1人でいる印象です。授業でグループを作る場合があるのですが、人数が少ないグループにすんなり混ぜてもらえているので、授業で苦労することはなさそうです。女子大なので彼氏ができなさそうと思っている人も多いようですが、そんなことはなく、自分の行動次第だと思います。トータルで考えると、恋愛に関しては共学と変わらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルもイベントも充実はしていると思います。サークルは色々あるようで、所属してずっとやる人もいれば途中で辞める人もいます。私の周りの人は、2年生の後半までに辞めた人がほとんどでした。勿論今でも続けている人もいますが。イベントも参加すれば楽しいと思います。私は1年生の時だけ学祭に参加しました。学科の先輩と仲良くなれたりして楽しかったです。女子大ということもあってチャラチャラしたお客さんがおり、しつこく絡まれて嫌な思いをしたので、2年生からは参加していません。参加しない人も多いですが、その人達は何日か全休になるので、旅行に行く人もいます。私も東京に旅行したりしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は心理学の基本的な事について学びます。教養科目も多いです。やる気のある1年生のうちに沢山単位を取っておくと、後から楽をしやすいです。2年生では受けることのできる心理学の数が増えて楽しく学べます。必須科目についても、嫌々受けるのではなく、楽しく学ぼうとすればそれなりに楽しめます。3年生では2年生に引き続き様々な心理学について学ぶことができます。また、心理学の細かい実験方法について学ぶ授業もあります。まだ4年生ではないので、4年生については分かりませんが、ゼミが中心になり、他の授業は少なくなると聞きました。分析をするにあたり特別なアプリを使用するので、1年生前期・2年生後期・3年生後期にパソコンの授業があります。得意な人ならいいですが、苦手な人は周りについていくのでやっとだと思います。
    • 志望動機
      大学受験をする際の滑り止めでした。センター利用でしたので実際に大学に行ったことはなく、模試などで志望校を記入する際に学科の名前に惹かれて書いていた感じです。入学式の日に初めて大学に行きました。入学して良かったです。学科の名前通りの学びが得られます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690719
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授達が生徒のことをよく考えてくれているため、やる気がある人にとってはとても良い環境が整えられていると思います。心理学は直接的には就職には結びつきづらい学問ですが、心理行動科学科だけの特別な支援があり、就職率はとても高いです。心理学の内容も、幅広い分野が用意されていますし、仮に自分の興味があるものが所属するゼミの専門分野でなかったとしても、興味があることを大事にして、好きな研究をさせてもらえます。教授も時間が許す限り私達の研究にアドバイスをしてくれますし、ただ研究するだけでなく、その結果を外部の方々に披露する機会も多くあるため、卒業する頃にはプレゼン慣れしていることでしょう。心理学は机の上だけでは学べない、をモットーにしているので、ただ座学で学ぶだけでなく、実践的に心理学を学びたい人にはお勧めの大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の講座としては認知・社会・感情など様々な分野を幅広く学ぶことができ、それ以外の心理学の範囲も校外から講師を招いて学ぶことが出来ます。心理学は机の上だけでは学べないをモットーに、研究は質問紙だけでなく実験も交え、課外授業や校外での発表を通して心理学を学ぶことが出来ます。教授達からのサポートもあつく、大学院を目指している人達には授業時間以外にも教授が時間を割いてくださり、やる気のある人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年になると、自分の興味のある心理学の範囲を2つ選び、2つのゼミに所属します。その後1年間、2つのゼミで学び、3年から自分が入りたいと思うゼミを選びます。ゼミを1つに決めるまでに1年のお試し期間があることで、教授との相性やその科目への自分の興味の度合いを知ることも出来ますし、思っていた内容と違う…といった事態を防ぐこともできます。ゼミによって演習の形は様々ありますが、どんなことをするかはこのプレゼミ期間で知ることが出来ますので、自分に合ったゼミを選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      心理行動科学科では、大学全体で行われるサポートとは別に、定期的に外部の就活のプロを招いて個別に面談や相談を継続して受けることが出来ます。就職先は幅広く、銀行、医療、アパレル、小売業など様々な業界・業種に就いている印象です。大学院に進学する人も学年に数人居ました。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅からバスで30分~40分かかるところにあり、他の地下鉄の駅からもいくつかバスが出ていますが、基本的に駅から歩いていけるような距離ではありません。大学の近くには寮がありますが、実家が県内にある人達は基本的には通いでした。大学の近くに買い物が出来るようなところはほぼありませんが、仙台駅までバスで一本なので、行きや帰りに買い物はしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      そんなに新しいキャンパスではないのですが、比較的綺麗な施設だと思います。Wi-Fiが飛んでいないことが唯一の欠点かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので恋愛関係というものはそこまで充実しているとは言えませんが、女子特有の陰湿な雰囲気はなく、むしろ女子しか居ないからこそ、皆自然体で楽しんでいたと思います。また、学科の授業では何人かでグループになって実験し、レポートを作成することが多いので、そこで仲良くなる子も多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多く、他の大学と合同のものもあります。文化祭の規模はそこまで大きくない気もしますが、心理行動科学科の心理テスト、嘘発見器等の出し物は文化祭の目玉になっているほど、沢山のお客さんが足を運んでくださいます。普段学んでいることを外部の方と共有出来るのはとても楽しいですよ!ちなみに私の在学中にはDAIGOさんが来てくれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養講義に加え、幅広い分野の心理学の概要を学びます。2年次には希望する2つの心理学のゼミに所属し、その心理学の分野(感情心理学・社会心理学etc)についてより詳しく学んでいきます。3年次では2年次に所属した2つの分野のうち1つを選択し、ゼミを最終決定します。3年次では選択した分野の論文を読みながら、自分でも研究を始め、プレ卒論を書き始めます。4年次にはいよいよ卒業論文を書きますが、心理行動科学科では1~3人で卒論を書くことが出来ます。また、ただ書いて提出するだけではなく、1~4年生の心理行動科学科の生徒・教授達の前で卒論を発表し、質疑応答もあります。ただし、卒論を書き始めるずっと前から、外部の人に発表したり、ゼミの仲間達に発表したりと、研究と発表を繰り返すので、卒論を発表する頃には慣れてきているかと思います。
    • 就職先・進学先
      クリニックの医療事務
    • 志望動機
      心理学に興味があったことと、女子校出身だったため、女子大を希望していたため。
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    投稿者ID:706003
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由にサークルや、友人関係も良好にできたので、特に不満はありません。 ただ、授業だけはもう少し考えて欲しいと思っています
    • 講義・授業
      普通
      良かった点は、話を聞いているだけでなく心理学を実践的に検証、実験することができるような授業が多くあったためより身近に学ぶことができたところでした。悪い点は、心理学以外の授業もあったが、もちろん興味がある授業もありました。しかし、そういった授業を選んで受けられるはずが半強制的に全く興味のない授業も受けなければならず、時間がもったいないと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時から2年間全ての先生の授業を受講でき、3年次から始まるゼミ選びが悔いのない選び方ができるよう機会を与えてくれたところ。 また、3年生から始まったゼミでは自由に研究テーマを選択させてもらえ、分からないことがあればすぐ相談できるような仲間と先生に出逢えたこと。
    • 就職・進学
      良い
      学校にさまざまな企業がそろった説明会を開催してくれたことで、こんな企業もあるんだと学べた。 また、求人情報を探してくれたり就活に行き詰まった時はよくキャリア支援センターに足を運んでいました。現在働いている会社に出逢えたのは学校にある求人情報でみつけた企業でした。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスでの移動しか無かったこと。 大きな駅から、毎日40分から?1時間ほど満員バスに乗らなければいけない。座れないことが多いので立ちっぱなしでつらい。 行くだけで疲れる。
    • 施設・設備
      良い
      広い。自然に溢れている。 でも、エアコンの効き具合が席によって変わるので、夏でもカーディガンの脱ぎ着が激しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので恋愛はないが、 サークルで他学科の人と仲良くなれる。 1人でいても気にならないので、その辺に関しては、友人とずっと一緒にいなければ行けないという関係性がないので良い
    • 学生生活
      普通
      サークルは外部のイベントに出れないので、上手い人のダンスを見ることが出来ない。 学祭は年1回なのでその練習で1年過ぎるのがもったいない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、心理学を幅広く机上で学ぶ授業が多い。 2年次は、学んだことを実践的にやってみて、論文を作成してみる 3年次は、各ゼミでテーマを決めるところから、論文作成までをやってみる 4年次は、卒論なので、3年次のテーマよりもっと深いテーマを決めて一年かけて研究し、発表する
    • 就職先・進学先
      建設業の事務
    • 志望動機
      心理学に興味があったため。 例えば、電車に乗る時なぜ人は端に座りたがるのかといった、人の行動について研究してみたいと思ったから。
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    投稿者ID:571789
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くのカリキュラムの中から、自分に興味のある分野(〇〇心理学等)を選択し学べる。また、最終的に統計的な知識を授業の中で習得しなければ、最終学年における論文の作成が非常に厳しくなる(統計調査を主に実施するため)。環境に関しては、街中から少し離れてはいるが、キャンパス内には緑があふれ赤いレンガ造りの校舎がとても美しかった。進路に関しては、社会科教員(教職の授業をすべて履行する)・臨床心理士(大学院進学を要する)のみの資格しか学科としては取得出来ない。だが、一般企業でも「心理行動」を活かした業務が沢山あると思われるので、学科で学んだ知識を活かせると感じた。私はサービス業に就職し勤務する中で、客の心理・行動からどう売り上げにつなげるかを統計的に考えられたのも学科での経験のおかげであると感じている。
    • 講義・授業
      普通
      講義・授業の内容については沢山のカリキュラムの中から選択できるが、哲学的な分野になると講師の考え方が講義やテストに反映されすぎて分かりづらい人には分かりづらいとは思った。心理学の歴史や現代においての心理行動を考える授業が個人的には好きだった。課題に関してはそれ程多くはないが、基本的に「意見を述べよ」的な課題が多いため、どれだけ国語力が発揮できるかが重要だと考えられる。3年次までに必修以外の授業をそこそこ選択しておけば4年次は卒論の授業以外ほぼ授業は無い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期については3年次から、2年次の最後に希望したゼミに配属される。選び方については1・2年次でそれぞれのゼミを授業として受けることが出来、どのような内容の研究がなされるのかを学ぶことが出来る。ゼミでの活動は主にテーマを決め、それについてレジュメを作成し発表する(統計調査計画等)。卒論については、そのテーマについて各々が仮定を立て、統計調査をし(アンケート調査等)、統計分析をし、結果を論文としてまとめるという流れである。特に統計分析の段階が一番苦労するため、統計の授業を真面目に受けておいた方がいいと感じた。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のサポートについては、サポートセンターがあり、そこで相談や求人票を閲覧できる。自発的に行動しなければ大学自体から直接就職に関してとやかく言われる事は無いため、積極的な情報収集が必要だと感じた。進学実績は7・80%だったと思う。就活のときに役立ったことは、当時の卒論のテーマにどの面接官も興味を示してくれたため、学科で学んだことが自己アピールしやすいものだということだ。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に駅が無いため、ほぼバス通学(仙台駅より30分ほど)。ただ、周りの同級生はほぼ同じ方向のバスに乗って帰るため、仙台駅での飲みや遊びに行きやすいと感じていた。ちなみに周囲にコンビニは15分ほど歩かないと無いため昼などは学食か学生生協で購入するしかない。ただ、緑が多いので過ごしやすいし、校舎は赤いレンガ造りで風情がある。
    • 施設・設備
      悪い
      もともとが他の学科から分かれた学科のため、生徒の数に対する設備(特にPC)の数がかなり足りない。しかも学内にあるPCに入っている統計ソフトで卒論を作成するため、PCの取り合いが発生し効率よい卒論の作成ができない。図書館についても蔵書がそこまで多いわけでも無く、心理分野の本も少なかったように感じられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてはほぼ良好。学科の人数が少ないため、顔をすぐ覚えられる。サークルに関しては週3程で活動したまに学内の合宿施設で合宿もし、とても充実していたと感じている。空きコマにサークルの部室で昼食を取ったり、他愛無い話しで盛り上がったりしていた。女子大のため、恋愛は無し、ただ、他の大学との合同コンパが多く開催されていたと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルに関しては週3程の活動、発表がある前には毎日の活動と大学内の合宿施設での合宿があった。アルバイトについては駅中で朝早く働いてから大学に通っていて、アルバイト仲間とも楽しく働いていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎について。2年次は1年次の応用。3年次は2年を踏まえた上で、どう卒論に向けていくか。4年次はほぼ卒論。かなりの量の論文を読んだり、仮説を立て、調査、分析、結果までまとめる。
    • 利用した入試形式
      サービス業・店長職
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    投稿者ID:410354
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 022-279-1311
学部 学芸学部現代ビジネス学部教育学部生活科学部

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