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出典:Los688
東北大学
国立宮城県/青葉通一番町駅
東北大学 口コミ
4.20
(1352件)
国立内15位 / 177校中
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在校生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い授業や実習を通して薬学について多角的に学ぶことができる。研究も盛んであり、設備の不足を感じることはまずない。研究者の育成に力を入れており、大学院への進学率は非常に高い。
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講義・授業良い授業はおおむね分かりやすく、充実している。学ぶことは多いので試験前の勉強は重要だが、再試験等の救済措置も多く、単位を落とすことはまずない。
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研究室・ゼミ良い3年次後期に研究室に配属されて以降は、研究漬けの生活となる。各々の分野について主に実験を通し深く学ぶこととなる。学会参加等の機会も多い。
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就職・進学良い製薬企業の研究員に就職する人は毎年多く存在し、教授推薦もある。就職活動のサポートについては各研究室ごとに異なるが、多くの場合先輩を頼ることになる。
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アクセス・立地悪い立地は山の上なので悪い。周囲に飲食店はほぼない。バイクや原付で通う人は多いが、冬季に路面が凍結した際には歩いて登ることになる。最近地下鉄が開通したので多少はましになった。
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施設・設備良い図書館の蔵書は充実しており、勉強スペースとしても使いやすい。研究設備はとても充実していて、不便を感じることはほぼない。
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友人・恋愛良い基本的に学年全員で同じ授業をずっと受けることになるので、必然的に横の繋がりは強くなる。縦の繋がりも強い。
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学生生活良い部活やサークルの数は多く、活動は盛んである。学祭は盛り上がる。アルバイトもさまざまな募集があり、いろんな体験ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で主に一般教養と専門科目の基礎を学び、2年次と3年次で専門科目をより深く学びつつ学生実習を通し実技を学ぶ。3年次後期に研究室に配属され、多くの場合大学院まで同じ研究室で研究を行う。
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就職先・進学先化学系メーカーの研究職
投稿者ID:409149 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い大学で高度な看護学の勉強をしたいと考えている学生にはとても良い大学だと思っています。また付属大学病院があるため難病患者さんを受け持つことができ、良い学びになりました。同じ学科の学生も皆意識が高く、多くの刺激があるためおおいに自己成長出来ると思います
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研究室・ゼミ良い著名で本当に有能な教授や先生方が多く、自分のやりたい研究に的確にアドバイスしてくださいます。三年の後期にゼミを選択し、四年の前期から卒業研究が始まります。どの研究室も尊敬できる方がとても多いです。
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アクセス・立地普通医学部キャンパスと全学のキャンパスは徒歩20分ほど離れていますが、医学部キャンパスの方が仙台駅や国分町に近いので利便は良いと思います
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施設・設備良い大学の講義室や生協も出来たばかりでとても綺麗です。施設設備の一番の利点は、大学病院があることだと思います。実習に向かう際も家、学校、病院が全て近いためとても便利です
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学生生活良い医学部だけの部活があるため、医学科、保健学科の絆が深まります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東京大学付属病院
投稿者ID:385943 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、実験や実習などを通じて同じ学科の学生との絆が深まることが多かったように思う。また全国各地から色々な境遇の人が集まるので、学生に多様性があることもよかった。教育面に関しては優秀な先生たちの元、自由度も保たれつつ必要なことは自分で取りに行けば得られる環境がとてもよかった。
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講義・授業良い講義・授業は総合大学らしくとても多様な種類に富んでいる。また他学部の授業も受けられるので自分の興味に沿ってなんでも学べる環境にある。ただ大学らしく、先生が生徒の面倒を根気よく見るということはないので、自主性が重んじられることは間違いない。
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研究室・ゼミ良い学科では4年より研究室に配属される。配属前の3年時には学生実験やその打ち上げ、実習などを通して各研究室の先輩や先生と交流できる。その研究室の実態が分かるかどうかはそこでの情報収集が重要であるが、いつでも訪問したり話を聞きに行けばなんでも教えてもらえる。
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就職・進学良いサポートはあるといえばあるが、本人の自主性が一番大事。特に学校の推薦などはほとんどないと考えた方が良い。先輩方は優良企業に就職しているので、話を聞いたり、相談に乗ってもらうことは大いにできる。就職活動と研究の両立も自分で采配を決めれば良い。
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アクセス・立地普通青葉山に移転したため、以前よりはアクセスが悪くなった。しかし地下鉄があるので便利ではある。地下鉄は少し高いのではないかと思うが、原付や自転車で通う人もいる。
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施設・設備普通校舎は新しくなったのでとても綺麗。設備も整っている。細かな用具が全部揃っているかというと研究室によってまちまちだと思う。
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友人・恋愛良い学内の横のつながり、縦のつながりは学科だけでなくサークルなどでも作られるし、サークルに入らなくてもお友だちはできると思う。入った方が楽しめるとは思う。
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学生生活良い私は部活動に参加していて、体育会系だと旧帝大が参加する七大戦という大会があり、それは他大学とも仲良くなれて最高に楽しいし、その関係も長く続くためおすすめ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養がほとんど、一部で農学部の一般的な科目を学ぶ。2年次もほとんど変わらないが、後期は専門が増える。3年は学生実験と学科に特化した専門科目4年は研究室での研究がメインになる。卒業論文は院進学する人は書かない人も多い。研究室による。
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利用した入試形式人材系の営業職
投稿者ID:414716 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械知能・航空工学科の評価-
総合評価良い勉強したい人にとっては魅力的な設備、カリキュラム、人的なサポート等が充実している。通学に関しては、山の上にあるので少々不便。講義の内容をは担当の教授次第なところはある。
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講義・授業良い一般教養の科目に関しては無駄な講義も多い。履修の仕方に工夫が必要で、先輩からの情報収縮必須。講義の内容は担当の教授次第なところはある。基本的には、実験実習含めて充実している。
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研究室・ゼミ良い配属時に全体への説明会があるものの、それだけでは間違いなく不十分。事前に知って自分である調べたり、先輩に聞くのは必須。ただし、明らかにハズレの研究室はない。研究室ごとのルールはそれぞれ大きく異なる。
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就職・進学良い就職実績に関しては旧帝大クオリティ。学部生時代から、学校のサポートによる工場見学、インターンシップの斡旋などがある。大体の人は大学院へ進学する。推薦企業多数あり。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にあるため不便。徒歩、自転車通学はほぼ不可能。原付で通学する人が非常に多い。地下鉄が開通したため、多少は便利になった。ただし、最寄駅から工学部のキャンパスまでは結構遠い。
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施設・設備良い震災があったこともあり、施設は新しく綺麗なものが比較的多い。図書館も複数あり自習や調べ物に便利。研究設備は、各研究で差があるものの、有名な研究室には最先端の設備を保有しているところも多い。
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友人・恋愛良い友人に関しては、何かしらの部活やサークルに所属しない限り自然と作るのは難しい。恋愛に関しては、学部の男女比率がほぼ男であるため、他学部か他大学で探すしかない。
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学生生活普通学友会(部活)に所属していた。私立とは違うため、面目上の監督は存在するものの、練習メニュー等は部員が自分達で考えているところが多い。アルバイトに関しては、授業の都合に合わせて自由にコントロール可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は、一般教養と理系科目と半々程度。二年は、理系科目が多くなる。三年以降はほぼ全て専門科目になる。
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利用した入試形式鉄鋼メーカーの研究職
投稿者ID:407290 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通自分の興味関心に応じて、全学教育科目から授業を選ぶことができる。授業以外に関しては、人数が多いため、学科にまとまりがないように感じる。卒業後はほとんどが公務員になる。
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講義・授業良い授業の内容は、専攻によって異なる。自分の専攻ではない講義も取ることができる。課題に関しては少ない方。単位の取りやすさは普通だと思う。
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研究室・ゼミ悪い研究室には所属しているが、研究室の中に入ったことはないのでよくわからない。ゼミに所属している人数は20人くらいなので、ゼミ生同士のつながりは強いと思う。
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就職・進学普通学校の評判はいいが、学科の就職率はよくはないと思う。サポート体制は充実しているが、皆が参加しているかどうかは疑問。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東西線の川内駅。大学構内の中に駅がある。学校は山の上にあって、クマがよく出没する。東西線沿いにアパートを借りる人が多い。
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施設・設備普通キャンパスは新しく改装しているところもあるが、ほとんどは古い。図書館は本が多く、自慢出来る。試験に役立つことは、先輩を持つことである。
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友人・恋愛悪い人数が多い(200人)ため、学内の友人関係は把握していない。同様に、恋愛関係も把握していない。学科の男子は草食系だと思う。
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学生生活普通サークルは所属していないので分からない。アルバイトは恐らく学生の7割はしていると思う。大学のイベントも参加したことがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、全学教育科目を受ける。必修科目は、英語と第二外国語だ。2年次からは研究室に入り、専門教育科目の講義を受ける。
投稿者ID:408214 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]経済学部経営学科の評価-
総合評価良い勉強に集中できる環境が整っており、周りに刺激を受けて努力できます。経営学科ですが、経済の勉強もできるので、オススメです。
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講義・授業良い企業の方を呼んで業界の話を聞けます。就活中の学生にとっては非常にありがたいです。
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研究室・ゼミ良いゼミによって充実度は違ってきます。様々な分野のゼミがあり、選択の幅が広いです。
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就職・進学良いトヨタやサントリー、メガバンクなど大手企業に就職した方が多いです。ベンチャーで自分磨きに挑む方もいらっしゃいます。
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アクセス・立地良い地下鉄があるため、通学はしやすいと思います。
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施設・設備普通講義棟は私立ほど大きくはないですが、トイレは非常に綺麗で使いやすいです。
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友人・恋愛良い物の見方が変わっている人が多く、一緒にいて刺激になります。私の周りでは、サークルが一緒で意気投合し、付き合っている方が多いです。
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学生生活良いサークル数も多く、内容も充実しています。自分に合ったサークルが見つけられます。芋煮会などのイベントで親睦を深め、友人も多く作れます。
投稿者ID:385697 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]法学部法学科の評価-
総合評価良い日本屈指の有名教授陣による質・量ともに充実した講義により、法的知識が確実に身につくと感じたから。また、公務員試験や司法試験も視野に入れた実践的な法律を学べることにより、就職の幅も広がると感じたから。
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講義・授業良い法律の世界でもトップクラスの有名教授陣が、法律初学者の大学生にもわかりやすく法律知識の手ほどきをしてくれる点が最大の魅力。また、学生の講義選択の余地が広く、個人の興味関心に対応した講義が自由に選べる点も良い。
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研究室・ゼミ良い基本的に研究室という概念は存在せず、長くても一年のゼミがあるだけで、一つの専門分野を極めるようなことは出来ない反面、公務員志望の学生の勉強時間をいたずらに削ることなく、好きなだけ勉強をさせてくれるシステムは素晴らしい。
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就職・進学悪い単位取得が厳しく、留年者も少なくない。国家一般職や地方上級といった公務員試験に合格する人が多い一方、有名企業や国家総合職といった難関の就職先に進む人はきわめて少ない。支援も、学生の人数が少ない割にはそれほど充実しているとは思えなかった。東京から距離もあるので、民家就活はかなり難しい印象。
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アクセス・立地普通仙台駅から徒歩ではアクセス出来ず、原付や地下鉄でないとたどり着けない。しかし、コンパクトシティたる仙台の中にあるので、自転車やバスなど他の交通手段も選べるので、評価は二分するのではないか。
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施設・設備良い附属図書館の自習室の設備、広さが充実していて素晴らしい。特に公務員志望者が多いので、勉強スペースや勉強できる環境が整っていることは非常に魅力的だと感じた。また、経済学部と合同の講義棟も新しく作られ、清潔感にあふれていて、勉強するには申し分ない。
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友人・恋愛悪いゼミや研究室に所属しなくても卒業はできるので、学部内の交友関係は狭い人が多いイメージ。とりわけ、公務員志望者は自宅や図書館にこもって朝から晩まで勉強漬けになるので、人付き合いは消極的になりがち。
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学生生活良い私自身は体育会系の部活をしていて、週6日ほど練習があるので、部員は家族のような存在。しかし、その活動がメインになり、肝心の学業に支障をきたす者も少なくないのが事実。バランスの取り方が大切だと実感した。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容公法(憲法や刑法など)、私法(民法や商法など)、政治の三本柱を基本に、あとは各学生の好みや進路先の必要度に応じて自由に科目や講義を選択できるシステム。特に公務員志望者が多いので、公法、私法の講義が多いのは魅力的。もちろん大学院進学、民間就活をする人にも充分な法的知識を身につけられるようなカリキュラムになっている。
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利用した入試形式とある中央省庁の総合職事務系
投稿者ID:412053 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部経済学科の評価-
総合評価普通講義は教授によって面白いかは決まるので、何とも言えないところがある。施設に関していうと、経済学部棟は改修があり、とてもきれいな場所になった。自習スペースなど、ゆったりとした空間がある。
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講義・授業普通教授によって左右されるから。教科書をただそのまま読むだけの教授もおり、正直生徒からの評判もあまりよくない。一方で、話が面白い教授もおり、毎回講義に出る生徒がおおい。
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研究室・ゼミ良いゼミは自分で決めることができ、自分の興味のある分野について、希望の教授から学ぶことができる。専門の知識を持った教授が様々なことを教えてくる。
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就職・進学良い大手企業やベンチャーなど、様々な卒業生がいる。多くの企業説明会や機会があり、そこらへんは恵まれた環境であると感じる。
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アクセス・立地良い駅から歩いて1分、町の中心も徒歩で20分ほど、自転車で10分ほどで行ける。地下鉄も開通したことにより、より便利になった。
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施設・設備良いキャンパスは広々としている。食事を食べれる食堂も5つほどあり、様々なものを注文することができる。また、図書館も広く、本も多い。
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友人・恋愛普通正直特定の人としか関わりを持たなかったので、もっといろんな人を知って、仲良くなれるチャンスがあればいいなと思う。
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学生生活良いサークルは自分がやりたいと思えるものは探せばあり、充実した生活を送れる。イベントも多く、学際やスポーツ大会などがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、統計学や経済史など、基本的なことを学んでいこう。2年次には、専門科目について学んでいく。数理統計や企業論など。3年次には、ゼミも始まり、より専門的に学ぶ分野を決める。4年次には、卒論の準備が主である。
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利用した入試形式会計ソフトのIT企業
投稿者ID:411207 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部経済学科の評価-
総合評価良い全般的には、経済学を基礎から勉強でき、ゼミでも教授の講義が充実している。学生生活では部活やサークルでの交流も深められる。また、やはり東北大学というブランドが特に東北地方では就職活動でもかなり優位に働く。
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講義・授業良い講義の内容は、わかりやすいものぼかりである。また、任意の選択科目において、自分の興味のある分野の授業を選択でき、学びたいだけ学べる。
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研究室・ゼミ良いゼミは三回生から始まるのだが、ゼミ自体は所属するゼミによりだいぶやり方も変わってくる。熱意のある教授の元ではしっかり鍛えられる
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就職・進学普通就職実績は、公務員も民間も半々のような印象。私大ほどサポートされないが、特に東北地方で就職したいと思う人にとってはこの大学ブランドはかなり有利。また、東北地方以外でもほとんどが大企業就職。
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アクセス・立地普通昔は最寄りはないため、自転車や原付がなければ通学がしんどかった。現在は地下鉄が整備され、アクセスは改良されている。
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施設・設備良いキャンパスは徐々に青葉山に集約、整備されているため、かなり施設は新しいものが多い。また東日本大震災により、建て替えも行われている。
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友人・恋愛良い友人関係は入学してからすぐのオリエンテーションなどで気の合う人を見つけないとなかなかできにくい。大学はやはり良くも悪くも自由だから。
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学生生活良い部活動やサークルの勧誘は常に行われているので充実していると考えられる。私は部活動をやっていたためサークルはわからないが、自分の打ち込みたい分だけ、部活動やサークルに励むことはいくらだって可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2回の時は必修科目を学んで行く。例えばミクロ経済学、マクロ経済学のようなもの。3回からはほとんどが任意の選択科目とゼミ行動が主体。必修科目からさらに研究する科目もあるので、ここからは自分の学びたいことを学んでいける。
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利用した入試形式地方公務員
投稿者ID:414897 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い落ち着いた雰囲気で学べる。人間関係が良く、先輩からの学びが大きい。研究室に2年次から配属されるが、そこで希望の研究室に入れるかどうかが学生生活の分かれ目。
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講義・授業良い講義内容や課題は、優しいものが多い。単位は取りやすい。やる気のある先生が多いが、自分の研究の紹介のようなことしかしない先生もいる。教室が古くて冬は寒い。
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研究室・ゼミ良い研究室によって大きく異なる。手厚いサポートで卒論が書けるところもあれば、放任主義でとにかく卒業さえしてくれればいい、という雰囲気のところもある。文字数が多い?
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就職・進学良い公務員試験に向けた講座を大学で開講しているが、合格実績がとにかく高い。講師のスキルが高いこと、サポートプラザが親切に対応してくれることなどが大きい。
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アクセス・立地良い地下鉄が近くにできたのでかなり便利にはなったが、文学部のあるキャンパスは少しだけ遠いのでの不便を感じる。コンビニなどが少し遠いと感じる。
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施設・設備悪い文学部が使える施設が軒並み古い。経済学部や法学部の施設に比べると、予算のなさを感じる。先生がプロジェクターの使い方を知らずに、授業が伸びたりする。
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友人・恋愛良いそれなりという感じ。学部内やサークル内での付き合いが多い。落ち着いた人が多い学部なので、派手さはない。
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学生生活良い芋煮会など、定期的なイベントがある。それなりに充実している。学祭もそれなりに活発に行われているのでは。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室に配属されてからの授業は、自分の興味のあるものが多くなるので選びやすい。1年生のときは、あまり興味のない授業からでも選ばなくてはいけない。
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利用した入試形式裁判所事務官
投稿者ID:414767
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
「東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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