東北大学理学部の口コミ 参考になった順 [p.13]

在校生 / 2016年度入学

good

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  適度に孤立していて勉強に集中できる。実験の設備が充実しているため、じぶんのやりたいことに熱中できるところはいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生はいい意味で変わっていて、それぞれ個性的です。楽しくできます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究はほかよりも設備や器具が揃っており自分がやりたいものができる。
• 就職・進学

  普通
  岩手県への就職はあまりないが、サポートはしっかりとしえいる！
• アクセス・立地

  良い
  歩いて通うことも可能ですし、キャンパスないに駅へ行ける場所もある。
• 施設・設備

  良い
  とても充実しており、新しく綺麗だと思う。実験に集中出来ると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はひとそれぞれだが、友達については、学部やサークルでたのしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は様々なことを学んだり、じぶんの将来へのぶんやをしぼっていく過程です。

在校生 / 2015年度入学

数学を深く学ぶに良い学校

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を深く学ぶには充実していて、そしてわかりやすいです。しっかり話を聞けばですが
• 講義・授業

  良い
  丁寧な説明でいいと思います。自分が学びたいものが沢山学べて良かったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充分だと思います。沢山のゼミがあり、学びたいものを見つけるにはいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は沢山あります。先輩方も大手企業に行った方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  バスが近いので通学に苦することはないでしょう。また駅も近いです。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しいものが多く、勉強に関するものはほぼ揃っている思います。

在校生 / 2014年度入学

成長させてくれる大学

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部宇宙地球物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。 学生のしたいことを実現させてくれる大学です。 先生とのかかわりも深く、自分の成長を感じる機会が多くある大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  全額教育科目は幅広い分野から選ぶことができます。専門分野についても選択できる授業が多いので、自分の興味のある分野を学ぶことができます。 先生に気軽に質問に行きやすい環境なので、勉強でわからないことがあってもフォローしてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が多く、幅広い分野から自分にあった研究室を選ぶことができる。 また、第一線の研究をしている研究室も多く、学生のころから最先端の研究をすることができると聞いている。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。学校を揚げて就職セミナーも行われており、大学からのサポートも多いようです。 しかし、普段の授業がどのように職業で利用されるのかそれはわかりにくいなと思っています。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄ができたので、遠いところからでも通学がしやすくなりましたが、駅から講義棟までの距離は10分程度かかるので、雪の日などは通いにくく感じています。 自転車、原付で通っている人が大半です。
• 施設・設備

  普通
  最近多くの講義、研究棟を建て替えたので、震災に強い校舎になりました。 また、無料で印刷できる印刷機が充実しているところが便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  宇宙地球物理学科はそれぞれのコース自体、人数が少なくなっています。なので同じコースの人とはとても仲良くなることができます。私の学年ではよくみんなで遊びに行ったりするので、とても仲が良いと思っています。 また、比較的理学部の中では男女比が偏っていないので、女の子も居やすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や力学の授業が中心でしたが、2年次以降は物理についての本格的な学習がスタートし、3年次以降は地球物理についてさまざまな分野から授業を選ぶことができます。4年次に研究室に配属されます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  宇宙について学びたいと考えていたので、物理学科よりも実際の衛星などを利用して研究することのできる宇宙地球物理学科に決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  東北大の２次試験は基本的な内容で間違えないことが大切だと考えていたので、基礎を重視して勉強していました。英語の分野では新傾向の出題がありましたが、学校で自由英作文の練習をしていたので大して苦労はしませんでした。

在校生 / 2015年度入学

宇宙を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究所なにより充実しており、常に最先端の研究ができている。また、大学一年生から大学院のセミナー等に参加できることも魅力の一つ。
• 講義・授業

  良い
  教科書が充実しており、予習は必須だが、しっかり行えば充分理解できる内容となっている。授業後のアフターケアもしっかりしている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国内外に関わらず大学間での交流が多く、色々な世界観を吸収することができる。ゼミは学部一年生からでも見学が可能となっている。
• 就職・進学

  良い
  東北大理学部出身の人材の需要は多く、また教職をとって学校教員になる者も多い。理学部は就職に不利、というイメージがあるがこれは間違いで、文系と同様に就職することが可能。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄が開通し、キャンパス内に駅があるため、交通の便はかなり良い。駅から地下鉄だと数分でキャンパスに到着することができ、地下鉄のため止まることもほとんどない。
• 施設・設備

  良い
  実験機材が充実しており、最先端の研究が可能。またこれを学部一年生時から見学等することが可能であるのも、魅力の一つである。
• 友人・恋愛

  良い
  理学部として、学部一年生時は同じ授業を受けることができるため、自分の学科内にとどまることが少ない。また他学部ともキャンパス内での交流が可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学系の勉強に加え、共通科目として文系科目も学び、幅広い視野を得ることができた。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  宇宙の起源について学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  物理しか使わなかったため、物理だけを集中して勉強していた。

在校生 / 2013年度入学

科学の基礎分野の研究をする

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  理論、実験ともに充実して学べる。特に実験は国内では有数の設備だと思う。研究職や理系の仕事には向いてると思う。
• 講義・授業

  良い
  一般教養の授業はたくさんあるが、学科の必修の授業と被るものも多く、選択肢は絞られてしまう。学科の授業は充実しているが、他の学部や学科の授業はほとんど受けられない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多いが、基礎研究をしている研究室もある。大学で持っている研究センターもいくつかあって、研究費は困ることないと思う。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどのひとが大学院に進む。そのまま院に進む学生が多いが、外部の大学院に進む人も毎年いる。東北地方での就職には有利だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  仙台駅からは遠いが、2015年12月に地下鉄東西線ができたので、地下鉄の駅の近くに住めば便利だと思う。キャンパスが山の上なので自転車通学は厳しい。原動機付き自転車で通っている学生が多い。
• 施設・設備

  普通
  施設や設備に関しては申し分ないと思う。実験設備や研究所だけでなく図書館の蔵書なども困ることはないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  科学について議論する人には困らないが、変わり者が多いので、そういうのが不得手な人には向かない。サークル等に入れば、他学部、特に文系の学部の学生とも交流できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次までほぼ基礎的な勉強であり、現代物理学を学ぶのは4年次と修士に進んでからである。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  物理学を国立の大学で学ぶと決めていた。他の大学は受からなかったので、受かった大学に進学した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  理系科目はもともと得意だったので、受ければ受かると思った。

在校生 / 2014年度入学

地球・太陽系を学びたい人向けの学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部宇宙地球物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究をしたい人にはお勧めできる大学です。学部２年のうちから自由に課題設定をした実験ができるので、思考力がつきます。また、特に実験を通して友人関係や、教師との関係がつくられ、いろいろな人と関わることができます。
• 講義・授業

  良い
  物理の授業に関しては一般的なことは必修になっています。さらに学科では固体・流体・大気(太陽系)とわかれるので、それぞれの学びたい分野の授業を取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類が豊富で、やっている内容もさまざまです。自分の希望を通してくれるところが多いようです。研究室によっては海外に行くことがよくあるそうです。研究室の仲はどこもよさそうです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が大学院に進学します。修士過程終了後では、大手企業への就職実績があります。就職に関しては大学院を出れば困らない、という話を聞いたことがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄青葉山駅ができましたが、講義棟までの距離が遠いので、あまり便利になったとは言いにくいです。学部生は車では通学できません。原付で通っている人が一番多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  印刷機の一年に印刷できる枚数が多く、便利です。物理、化学学科の棟は建て替えをしたので、地震に強い作りになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  宇宙地球物理学科は天文と地球物理コースの２つに分かれますが、どちらも小数のコースなので、学生同士のつながりが強いです。また地球物理コースは年に２回、学年・研究室対抗で野球大会を行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や基礎的な物理を学びますが、２年次以降は専門科目が増えるので、ほとんどの授業で物理を学ぶことになります。２年、３年では自由課題の実験がそれぞれ半年間あるので、他の大学にはない貴重な体験ができると思います。研究室配属は４年次です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  人工衛星を使って大気惑星の研究がしたいと思っていたので、人工衛星を作っている研究室があるこの学科に決めました。大気惑星だけでもさまざまな研究室があるので、たくさんの中から選ぶことができるのも魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾グリーンコース
• どのような入試対策をしていたか
  東北大学の２次試験は基礎が大切になってくるので、易しめの問題を間違えずに解くようにしていました。また、理科は化学、物理の順に解くと決めていました。どの科目も傾向が毎年似ているので対策はしやすいと思います。

在校生 / 2010年度入学

研究に力を入れたい人へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自ら動いて学ぼうという姿勢のある人は伸びる大学だと思います。図書館やコンピュータ室を活用して大学生活を豊かにする環境は整っています。
• 講義・授業

  良い
  専門性のある講義は徐々に増えていく感じで最初の一年間はほとんど選考分野と関係ない講義が主です。ここで思い切って自分の選考とは全く違う科目を取るのも視野を広げるという意味でいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に力を入れている大学とあって先生方も研究熱心な方が多いです。ただし研究室ごとによって色が全く違うのでしっかりと事前に見学に行って研究室決定をした方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートセンターという就活支援をしてくれるところがあり、就活時期には必ずお世話になった方がいいです。
• アクセス・立地

  悪い
  研究室は青葉山というちょっとした山の上にあるので移動は少し大変だと思います。ただしバスも通っているのでそこまで苦労するということはないです。
• 施設・設備

  良い
  一般教養を受ける棟は最近新しくなったばかりであり、きれいでトイレもたくさんあります。ただ教室数も多いので混乱しないように気をつけたほうがいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、高校の時にはいなかったタイプの人とたくさん接していますがそれも大学のだいご味だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学を物理学、有機、無機、生物学とあらゆる分野からアプローチして学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生物化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  細胞やマウスを用いて遺伝子解析やたんぱく質の働きを見ます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  研究に力を入れているということで研究職を当時目指していたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の得点比率が大きいので過去問中心の勉強をしました。

卒業生 / 2011年度入学

数学を勉強するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な大学数学を勉強するにはとてもいい大学だと思います。
  ただし、自学の癖がなければ、大変苦労するでしょう。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の専門教員が在籍しているため、いろいろなことを学ぶことが出来ます。
  懇切丁寧に指導してもらえるので、落ちこぼれにくいはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生の数に対して教員の数が多いため、ほぼ確実に希望通りの研究室に配属されることとなります。
  自学の癖がなければ、苦労します。
• 就職・進学

  悪い
  世間一般からの数学科に対するイメージと、数学科の実情との間に大幅な乖離が見られるため、就職はしづらいです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあります。意味が分かりません。
  何故山の上で数学をする必要があるのでしょう。理由などありません。
• 施設・設備

  悪い
  数年前に耐震工事が施されて、ガラス張りの教室が増えました。
  プライバシーの欠片もありません。夏は暑く冬は寒いです。
  特に冬は、暖房をつけても暖まりにくいという阿呆みたいな構造です。
• 友人・恋愛

  普通
  男しかいません。入試の際に何か見えない力でも働いたのでしょうか。
  否、見えない力が働かなかったからこそ、このような悲惨な結果となったのでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解析学・幾何学・代数学に関する基本的な内容。
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語で書かれたテキストを輪読・輪講します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだまだ数学をやりたかったからです。それに尽きます。
• 志望動機
  数学以外の理系教科が壊滅的にできなかったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすらに解きました。ただただ解き続けました。

卒業生 / 2009年度入学

自発的な人には良い環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  自ら学ぶ意欲のある行動的な学生には、非常によい環境である。
  講義やセミナー、研究室など、自分から積極的な姿勢を持って臨めば、充分に満足な知識や経験が得られる。
  学科配属で希望の科に配属されなくて進路を見失う人も多い。特に学科配属までは、狭い分野に囚われず幅広く物理に興味を持っていることが望ましい。どうしてもこれがやりたい、という専門がある人はよい成績をキープしておく必要がある。
• 講義・授業

  良い
  講義は基本的に一般的な大学の講義と変わらない。
  講義時間中は教員が説明して、講義後に学生が質問に行くというパターンがほとんど。
  板書やパワーポイントなど、資料の形式は教員によって変わる。
  クラスわけの段階でとれる講義の選択肢はほとんど決まっており、「あの先生の方がわかりやすいからあっちで受けよう」というような受講の仕方をしている学生はあまり見かけない。
• アクセス・立地

  悪い
  ２年生の後期から青葉山キャンパスに移動し、毎日山を登らなくてはいけない。
  研究室に入ると帰りも遅くなり、混んだバスで帰るのは億劫になる。
  原付で登校する学生がほとんどである。冬で路面が凍結するとバスが混む。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に男が９割程度で、学科内での恋愛はないと思った方が良い。
  総合大学なので、１,２年次に全学キャンパスにいる間に、
  サークルなどで男女問わず幅広く友人を持てば、楽しいキャンパスライフを送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年次に研究室に配属されるが、それまでは現代物理学の基礎となる分野の勉強が主で、先端の物理研究にはなかなか携われない。
  大学院進学率の高さは、修士取得までの期間物理に携わって、ようやく研究したと言える領域になる、という物理学の堆積の大きさの表れでもある。
  どこの大学でも一緒だろうが、学士の段階では最先端の物理はほぼ理解できない。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• 利用した参考書・出版社
  おもしろいほどわかる??シリーズ
• どのような入試対策をしていたか
  当時の入試では、過去問を見て、応用力よりも基礎的な内容の理解が大事だと感じた。
  1月まではセンターレベルまでの基礎的な内容をしっかりおさえ、それ以上の応用問題はセンター後に私大入試対策と平行して行った。
  オーソドックスな内容の問題なので、過去問で対策するよりは幅広く問題を解いたほうがよいと感じた。

在校生 / 2012年度入学

自分のやりたいことが見つかる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  仙台という土地柄もあってか、のびのびとしています。全体の人数は多いですが先生の数も多いので、丁寧な指導が受けられます！
• 講義・授業

  良い
  結構有名な先生方が講義をしてくれます。教科書の執筆者も多く、他大学の友人から羨ましがられるることもあります。ただし、意欲がなければただこなすだけの授業になってしまうとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のところもあるので、大型装置を学生のうちから使いこなすこともできるそうです。分野によっては似た研究室同士がライバルで仲が悪いそうですが、私のいる分野は近くの研究室ともいい関わりがあります。
• 就職・進学

  良い
  博士課程後期に進む人は多くはありませんが、修士で出る人も選びすぎなければそこそこ良いところに就職しています。シャイな人が多いので、逆に目立つチャンスは多いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあります。これから交通機関が充実するのでそんなに問題ではありませんが、雪の日は悩みました。誘惑が少なくて集中できるという利点でもあります。
• 施設・設備

  普通
  とにかく最先端なものが多いです。最近コンビニもでき、新校舎も建ち充実しています。体育館やグラウンドも自由に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が少ないので(1?2割)恋人がいる人は少ないようです。一人暮らしの人が多いので終電を気にせず気軽に遊びに行けて、関わりは深いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理や数学を教養から学べます。進学するにつれ深くなります。
• 所属研究室・ゼミ名
  ニュートリノ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ニュートリノの最先端研究を全国で行っています
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自然環境の良い場所でのびのびと物理を勉強したかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら数冊の参考書を完璧になるまでときつづけた