みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ
国立宮城県/青葉通一番町駅
文学部 口コミ
-
-
在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い無理に強制されることが少ない大学なので、良くも悪くも自分の好きなように学生生活を送ることができます。そのため、充実している人はとことん充実しているし、逆にあまり頑張りたくない人はそれほど忙しくない日々を送ることも可能になります。
-
講義・授業良い数多くの授業の中から、自分の専攻している分野以外にも様々な分野の講義を受けることができるので、教養を身に付けることができます。自分の専攻分野についても様々な知識を幅広く得ることができます。
-
アクセス・立地普通駅から各キャンパスへのバスが出ているため、通学は特に苦労しないかと思います。ただ、メインとなるキャンパスは町中から離れたところにあるため、周囲にお店などはほとんどありません。
-
施設・設備普通新しい建物がやや多く、それなりにきれいなキャンパスになっています。購買や食堂などの施設は各キャンパスにありますが、規模はそれぞれ異なっており、充実したところとそうでないところに差があります。
-
友人・恋愛普通全体的にまじめな人が多かったです。気軽に将来のことや研究のことについて話し合うことができ、良い影響を与え合うことができると思います。ただ、逆にそうしたところに堅苦しさを感じてしまうようなことも時々ありました。
-
部活・サークル普通部活やサークルは数えきれないほど様々なものがあるので、どこにはいるか選択する楽しさがあります。また、活動内容として同じことをしていても、部活とサークルでは厳しさ等が異なっているため、自分に合ったレベルの部活・サークルに入ることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、歴史、哲学など、幅広く文系の学問を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名心理学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要心理学について幅広く学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機教養として様々な分野について学ぶことができるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験、二次試験両方の過去問を繰り返し解くことで試験の方向性をつかもうとした。
投稿者ID:82345 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自由にやりたいことが出来る点は、自分を成長させてくれるという意味で良いと思う。ただ入ってしまえばそれで良いんだと考える人が多いのも事実。
-
講義・授業悪い自分の視野が広がる、ためになる講義もあります。ただどれを選択すれば良いかなど、迷う部分もありこの評価とします。
-
研究室・ゼミ悪い研究に関しては環境も整っていて、皆没頭出来ていると思う。これも一部の、は人にとって。概ね満足している人が多い印象。
-
就職・進学普通就職出来るかどうかは別として、就職に向けての支援は充実していると思う。様々な面でアドバイスを聞くことも出来勉強になることも多かった。
-
アクセス・立地良いとてもワクワクした気持ちでキャンパスを巡ることが出来る。美味しいものも食べられるので楽しみも増える。緑が多いところが自慢。
-
施設・設備良い比較的新しい校舎で立地も良い。敷地内は緑が多く美しいので気持ちが良い。広大な敷地で施設の多さも良い
-
友人・恋愛良いお互いに刺激し合い、高め合える存在にたくさん出会えることが素晴らしいと思う。貴重な体験がたくさん出来る。恋愛もチャンスが多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間の、心理やスポーツと結びつけて学んでいる
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機施設に興味があり学びたい内容が合っていた為。
-
利用した入試形式センター利用入試
投稿者ID:75670 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分の興味のあることについて学ぶことができる環境にあります。自分の意欲次第では充実した生活を送れますが、一方あまり忙しくない日々を送ることも可能です。良くも悪くもその人の選択がそのままその人の学生生活になる感じです。
-
講義・授業良い在籍している先生の数が多く、多くの選択肢の中から自分の興味のあることを教える先生の授業を選ぶことができます。また、一年次は所属学部にかかわらず様々な分野の講義を受けられるので、教養を深めることができます。
-
研究室・ゼミ良い長年かけて築き上げた信頼があるためか、研究テーマや方法などは学生の裁量に任せられることが多く、自分の興味のあることを自由に調べることができる環境にあると思います。
-
就職・進学良い基本的に就職は学生の自己責任となっている印象です。講座や説明会は、学生が自分で情報収集して参加する形になっています。ただし、講座の指導は効果的なようで、まじめに受講していれば大抵良い就職先を見つけられる傾向にあると思います。
-
アクセス・立地良いキャンパスが山の上にあるため、ルートによっては自転車で通うのが大変なこともあります。ですが、駅からはバスも出ていますし、今後地下鉄も開通するので、そこまで通学に苦労することはないと思います。
-
施設・設備普通設備は新しくきれいなところもありますが、建物によっては古いままのところもあります。ただし、工事が進んでいるところもあるため、今後は今より新しく使いやすい設備になっていくでしょう。
-
友人・恋愛普通優秀な学生が多いので、彼らから良い影響を受けることが多いです。しかし、他人とかかわらなくても問題なく生活できる授業システムなので、集団から孤立してしまい、情報を上手く得られない人もいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学研究室では、心理学についての基礎的なことを幅広く勉強した後、自分の興味のあることについて深く研究することができます。
-
所属研究室・ゼミ名心理学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要人間の心理に関する幅広い分野の中から、自分の興味のあるものを研究できます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機一年次は学部にかかわらず様々な分野を学ぶことができ、教養を深めることができるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか基礎は早めに固めておき、後は過去問を多く解いて実際のテストの形式に慣れるようにした。
投稿者ID:68080 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通大学での学びは個人のやる気と努力による部分が大きいので一概には言えないが、大学全体ではいい評価を受けている
-
講義・授業悪い他学部の授業を卒業単位に含めることも可能であり、自分次第でさまざまな分野の勉強ができる 文系学部からの理系転校も可能
-
研究室・ゼミ良い競争率が高い。ピンからキリまでであるが、事情によっては転専修・転学部も可能であり、柔軟であると言える
-
就職・進学良い文系だと公務員につよい。公務員講座が3年生の前期から開講しており、面接・試験に向けた対策ができる 就職支援も強力
-
アクセス・立地悪い山に建設しているため、自転車通学者にとって心臓破りの坂がある。2017年から地下鉄開通
-
施設・設備悪い文系は講義棟がなべて古い 図書館は2014年10月にリニューアルする予定で、自習などに使う生徒が多い
-
友人・恋愛普通人によるものが多いが、文学部に関しては男女比は1:1であるどちらかと言えば学部よりもサークル内恋愛が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学から国文学まで、幅広い文系諸学問。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機自分が志望する科目を扱っていたから。。。
-
利用した入試形式一般入試
投稿者ID:63717 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い図書館の設備や蔵書数も充実しており、研究に没頭するには良い環境だと思う。
専攻によって、教授の講義の面白さにムラがある。 -
講義・授業良い専攻分野のみならず、興味のある授業はどれでも取ることができる。広く浅く勉強したい場合も、狭く深く勉強したい場合も、どちらも対応できる。ただ、研究室の専攻分野以外の授業を取った時、教鞭をとる教授は、基本的に研究室の生徒向けで話すので、全くついていけなくなる恐れがある。
-
研究室・ゼミ普通わりと充実しているほうだと思います。文学部の建物は、上の階に行くほど浮世離れした研究室フロアになっています。学部窓口ですら一階ではなく二階にあり、地に足のつかない学部かもしれません。
-
就職・進学悪いキャリアサポートセンターはあるが、文学部の学生は公務員試験受験者が大半。自分は民間企業受けたが、ほとんどキャリアサポートセンターの力は借りなかった。
-
アクセス・立地悪い環境はいいが、坂の上だったので通学には不便だった。とりわけ冬は微妙。
-
施設・設備普通図書館はとにかく魅力的。
-
友人・恋愛悪い人によります。
自分はほとんど馴染めず4年すぎましたから。
旧帝大といえど、チャラチャラした人間もいますし。 -
学生生活悪い大学生の趣味程度のものばかりなので、レベルは低いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先広告代理店
投稿者ID:389502 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い多くの専攻に分かれているので、具体的に勉強したい分野がある人にとっては目標を定めやすい。ただ、それぞれの専攻(研究室)に人数制限があり、1年次の成績によって希望の専攻に入れるかどうかが決まるので、入学後も気が抜けない。キャンパスは地下鉄川内駅の近くで、地下鉄でも自転車でも比較的通いやすい。卒業後は進学よりも就職をする人が多い。他学部よりも公務員志望者が多いように思う。
-
講義・授業良い講義・授業に関しては先生によって差があるというほかない。単位の関係上、専攻以外の授業もどうしても取らなければならないのでそこは我慢のしどころ。個人的には、英文学研究室の先生の講義はどれも面白かった。
-
研究室・ゼミ良い研究室は1年次の冬に希望をとり、春休みに発表、2年次から配属になる。実際に研究室に行くことが多くなるのは3年次以降という人が多い。仲の良さはそれぞれ。研修旅行があるところもある。芋煮会はどこでもある。研究室同士のつながりはあまり強くない。
-
就職・進学普通公務員講座が非常に手厚いので、公務員志望の人にはおすすめ(費用はそれなりにかかるが合格率がきわめて高い)。就職については特記するほどのサポートはない。大学のキャリアセンターでエントリーシートの添削や面接の練習をしてもらえる。院試は夏と冬にあるが、研究室によってはローカルルールがあるので要確認。
-
アクセス・立地良い地下鉄駅の近くにあるのでどこからでも通える。自転車で通う人が多いが坂道がややきつい。文系の人には八幡あたりが人気。家賃帯が安いのは八木山だが、その名の通り山。地下鉄のおかげで文系キャンパスにも通いやすくはなった。
-
施設・設備良い図書館が大きい。パソコンコーナーは大抵混んでいるので注意。混雑する時間帯を避ければ学食も自習に使える。最近プールつきの新しいサークル棟ができたらしい。
-
友人・恋愛良い友達の多さは人による。友達が少なくても周囲から浮かないのは大学の一番いいところだといっても過言ではない。友達を増やしたいのであれば、サークルに入り、研究室の行事に積極的に参加するべし。
-
学生生活良い東北大学はサークルや部活動の加入率が他の大学とくらべてかなり高いらしい。アルバイトは塾講師やコンビニ、飲食店など。学食でアルバイトをする人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、興味のない分野の授業も取らなければならないのでそこはつらいところ。文学部はとにかく専門科目と外国語を頑張ってください。2年次から専攻の授業が始まり、3年次から本格化。ここまでで順調に単位を取れていれば、4年次は就活と卒論に集中できるはず。卒論指導は研究室によってスケジュールが異なる。
-
就職先・進学先就職決まらず半年フリーター、のち事務職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409794 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学研究の環境については、書籍はたいてい図書館に置いてあるため、学びたいものを何でも学べる。反面、自律した勉強を求められるので自分で学びたいものがわからない学生は苦労する。というのは、授業だけではカリキュラムとして不十分なところがあり、自分の好奇心で自発的に学んでいくことを求められるからだ。学食は安くてメニュー豊富だがマズイ。仙台市は東京よりも誘惑が少ないため研究に打ち込むことができる環境である。ある学生は仙台を不満に思うだろうが、多くの学生にとっては、大学で成長し、充実した就職先や大学院に進む環境となる。文学部の進路は様々だが、友人は地方公務員が多い。大学院に進む学生も少なくない。私は学部から修士課程に進みフランスへ交換留学に行ったが、交換留学先の選択肢が多く、アメリカはハーバードからヨーロッパはグランドゼコールまで、成績と熱意さえあればどこへでも行ける。東北大学文学部は、人文科学をきちんと勉強したがっている学生にとって、最も環境の整った学校の一つである。
-
講義・授業良い講義については、学部生のときは幅広く勉強できるカリキュラムである。反面、大学院の講義は履修の選択肢が少なく、ややつまらない。ただし、私は履修登録をせずに受けていた授業もあった(いわゆるモグリ)。単位さえ気にしなければ、魅力ある授業は多い。教授は、良くも悪くも信念とアクの強い人が多い。文学部は講義への出席を重んじるわけではないが、ちゃんと勉強していないと単位は取れない。(例外あり)履修の組み方は、無理なく履修できるようになっているので、ある程度までなら学業に悪影響を与えず課外活動やバイト・就職活動を行うことはできる。ただし、仙台市内の一部でブラックバイトがあるらしく、留年をくりかえし退学しかけた後輩がいた。去る者は追わずで、東北大学の教授らは、学校に来てない学生がいてもまったく気にしない(教育者としてどうかと思うが…)ので、助けてくれる友人や家族を大切にするべき。
-
研究室・ゼミ良いゼミは、2年生から所属することになる。大学院生重視で面倒見の悪い研究室もあれば過保護な研究室もある。研究室は全部で25ほどあるが、人気の高いところがいいとは限らない。大抵のところは複数の教授が学生の指導をしている、合同研究室である。基本的には、自分の学びたい分野を選べばよいが、思わぬ研究室で勉強できる、ということもある。たとえば、言語学を学びたい者は言語学専修を選びたがるが、言語学じたいは、英文学研究室でも仏文学研究室でも学べる(専門家がいる)ため、わりとなんとかなる。ゼミ生のつながりは薄いことが多い。卒論は、有り体に言ってしまえば、就職の内定を持っていて体裁のある程度整った論文を書いてしまえば合格する、ぬるいものである。もちろん、指導を求めれば受けられるので、レベルの高い卒論に挑戦することも可能。
-
就職・進学悪い就職実績としては、ピンキリ。大学はなにもしてくれないため、自分で頑張るしかない。努力すればいいところに就職できるが、努力しなければどこにも行けない。公務員などを目指す場合、法学部などの学生に対して不利であることを十分に認識したうえで、計画的に勉強する必要がある。学生が頑張っていいところに就職したのを宣伝に使う研究室もあるが、どこの研究室であろうと、就職活動の情報収集と勉強を行うのは自分である、ということを忘れてはならない。私のように修士課程に進学する人も少なくないが、学部卒の方がよい就職先に恵まれるかもしれない。私は中央省庁に就職したが、それは学校に頼らず自分の責任で情報収集と勉強を行ったためである。就職も大切なので、ある程度は計画的に学業を疎かにする必要がある。
-
アクセス・立地普通私のいた頃は、東西線が通っていなかったため、大学から市内に行く手段が自転車くらいしかなかった。大学から市街地に出て飲み歩くなどの文化が薄く、人によっては気楽に過ごせるだろう。反面、スーパーもコンビニも少ないので、昼はお弁当を作って持っていくとよい。東北大生は八幡に住む人が多く、八幡のみやぎ生協で食材や弁当を日常的に買うことになる。原付を持っている人もそこそこいるが、仙台市内の運転は荒っぽいので原付はまったくおすすめできない。通学時には多くの東北大生が自転車に乗るが、自動車に当て逃げされることも多いと聞く。私は仙台市営バスと某タクシーにはねられかけたことがある。仙台市内の交通事情はこのように荒っぽいので、自分を大切にして生活する必要がある。
-
施設・設備良い図書館が充実しており、ここで読めない本はあまりない。とくに、古典はどの分野であれ必ず置いている。欲しい本があるときも、リクエストすればほぼ確実に入れてくれるので、図書資料に不自由を感じることはないと言える。おすすめしたいのは、大学院生であれば個室のレンタル研究室が使えることである。勉強環境としては、これほどのものはなかなかないと言えるだろう。
-
友人・恋愛悪い友人関係については、どこの大学でもそうだが、合う人と合わない人をうまく見分ける必要がある。新入生を対象としたカルト勧誘もあるらしく、注意が必要。恋愛については、あまり発生しないと思われる。少なくとも私の周りでは、だが。
-
学生生活普通サークル(体育会系)によっては、学業に悪影響が出るほど重労働なところもある。基本的には、合わなければ去ればよい、というのとなので、スパッと割り切る心が肝要。仙台市内にはブラックバイトもたまにあるようで、注意が必要。学校は助けてくれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は、一般教養が中心。文学部は第2言語がキモとなってくるため、英語と初習外国語の勉強の手を抜いてはいけない。3・4年次は、専門科目を勉強するが、有り体に言ってしまえば、自分の勉強したいことを勉強すればよいだけなので、楽しい。(つらいものでもあるが)卒論は、大学生活の集大成となるが、きちんと勉強してきたのであれば、問題なく書けるはずだ。
-
利用した入試形式研究支援関係の国家公務員
投稿者ID:414016 -
-
在校生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い立地的には若干不便かもしれません。ですが地下鉄や新しいバスが運行しています。諸先生方、講義のレベルは高く、多くの専攻先があるので人文社会について教養を深めたい方にはとても良い学科です。事務の皆さんも優しく協力的です。
-
講義・授業良いとにかく専攻先が多いので、たくさんの講義があります。内容も充実しているので、学ぼうという気概があれば深い教養を得られます。自分の得手不得手は把握しておいたほうがいいと思います。
-
研究室・ゼミ良いどこもあまり悪い噂がなく、アットホームだったり熱心だったりという印象があります。文献が図書館含めて豊富にあります。学ぼうという意欲がある人にとっては大変恵まれていると思います。
-
就職・進学良い文系学部なので、よほどでない限り特別なスキルは身に付きません。時間は他学部に比べてありますので、何をしたいかを明確にして、積極的に動くことが大切です。それが就職につながります。漫然と過ごしていると後悔します。
-
アクセス・立地悪い山の麓にありますので徒歩や自転車だと億劫になってきます。幸い地下鉄とバスが新しく開通していますので、これから入学される方々はかなり楽だと思います。
-
施設・設備良い図書館、食堂、事務棟などほとんど近場に揃っていますし、北地区は新設されているものが多いので使いやすいかと思います。ほとんどの場合不満や困難に思うことはないでしょう。
-
友人・恋愛良い人数が多いですが、個性的で基本的に良い人ばかりです。非常に雰囲気はいいと思います。女性の方が多いとよく言われますが、大して気にならないというのが実感です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養と外国語。2年次3年次で専攻の学を深め、4年次で卒論という感じです。
-
所属研究室・ゼミ名ヨーロッパ史研究室
-
所属研究室・ゼミの概要先生方、学生共々優しく協力的です。参考書籍が豊富にありますので、研究が捗ります。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先地方公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由故郷で家族の近くで安定した生活を送りたいのでこの進路を選んだ次第です。
-
志望動機単純に、ヨーロッパの歴史を深く学びたいと考えていたのでここを選んだ次第です。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたかひたすら3年間さぼらず知識をインプットし続けていました。余計なことは考えず努力し続けた結果合格できたと思います。
投稿者ID:180789 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通25の専修があるので、自分の学びたいことが見つかると思います。公務員講座を大学生協が主催しているのもあって、将来公務員になる人が多いです。
-
講義・授業普通いろんな専修の授業を受けられるので幅広く知識を身につけられると思います。多分野にわたって勉強できるので楽しいと思います。
-
アクセス・立地悪い仙台駅から徒歩30分以上かかります。バスもありますが大変混むのでおすすめできないです。もう少しで地下鉄の駅が出来るようです。
-
施設・設備悪い講義室はさほど広くなく、基本的に冬は寒いです。学食はレギュラーカレー以外は高いので普段あまり行きません。
-
友人・恋愛良い基本的に穏やかな人が多く、ちゃらちゃらした人は少なかったです。出身地もバラバラで個性的な人もいて楽しいです。
-
部活・サークル良い部活もサークル活動も活発です。おそらく一番有名なのは鳥人間コンテストに出場したサークルだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や文学など人文科学について、幅広く勉強しました。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大学院
-
就職先・進学先を選んだ理由大学院でもっと勉強したいと思ったからです。
-
志望動機高校時代に自分の学力に見合っていると思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか高校での授業とその復習しかしませんでした。
投稿者ID:83178 -
-
在校生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い1年生の時は、全学部が同じキャンパスで勉強するので、いろいろな人たちと友達になれます、私は文学部ですが、医学部や理工学部の友達ができました。
-
講義・授業良いさすが国立大学ですので、優秀な教授それに外国の教授もいますので、レベルの高い授業を受けることができます。
-
研究室・ゼミ良い最先端の研究をしていますし、国からの指定をうけ研究費も多いと思います。
-
就職・進学普通就職は教授推薦が有れば、特に有利です、人数的には、東北の地方公務員としてエリート的存在にあるようです。
-
アクセス・立地良い仙台という立地なので、全てキャンパス内で済ませます、JRの学割乗車券も購入出来ますし、学食はメニューがが豊富で、一人住まいの学生の栄養バランスも考えています。
-
施設・設備良い旧帝大だけあって、校風も校舎も歴史をかんじます、最近の校舎もあり、古いだけではありません、緑も豊かですし、環境の良い学び舎です。
-
友人・恋愛良いサークル活動も盛んで、国際色豊かな友人を作れます、1学年は全学部同じ所で授業が有りますので、学部を超えて友人が作れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容論理的思考の勉強と文学ではなく社会学としての英語の勉強ができます。
-
所属研究室・ゼミ名社会学のゼミで、町でリサーチの実習もします。
-
所属研究室・ゼミの概要街中で社会をリサーチする資格もとれます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機進学高校の英語の教師か、予備校の有名講師を目指してます。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか高校が進学校だったので、学校での授業を中心に勉強しました。
投稿者ID:75473
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 人文社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
「東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ