みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ
国立宮城県/青葉通一番町駅
文学部 口コミ
-
-
在校生 / 2022年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思ってるいる学生さんにはとてもいい大学だと思っています。自分の学びたい分野に特化して、研究を進めることができます!
-
講義・授業良いとてもわかりやすい学校です。授業もわかりやすく助かっています!
-
研究室・ゼミ良い2年の後期から進研ゼミがはじまり、医学、医療学、他にもある中のゼミから関心のあるゼミを選びます
-
就職・進学良いじゅうぶんですしつこいほど私の成績はめっちゃいいですよ!!うそです!
-
アクセス・立地良い周辺環境はとてもいいです。この学校はいいところしかないです。ほんとうにおすすめです。
-
施設・設備良い充実しています。とてもとても。設備がすごいです。とてもとても。
-
友人・恋愛良いサークルや部活動に所属していると、遊べる友達が増えます。私は増えました!
-
学生生活良いサークルは全体で数えきれないほどあり、種類も多いので自分に合うサークルを見つけられると思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はさまざまな医学を学び、自分が勉強したいところを勉強します。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
私はゲームが好きなのでインターネット関連につきたいです。楽しそう -
志望動機いいなーとおもったからです。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:942166 -
-
在校生 / 2019年度入学
2022年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い最高です!
友達に施設の充実さも!
是非来てみて実感してください!
綺麗で驚くと思います!!
人それぞれサークルに入って楽しくスクールライフを! -
講義・授業良いとても充実している!
まず学校が綺麗!
友達もたくさんできました!
-
研究室・ゼミ良いゼミは先生によって変わりますが良い先生ばかりです!
研究室はあまり綺麗じゃないです。 -
就職・進学良い就職率はわからないです。
でも先生がサポートしてくれるので良いと思います! -
アクセス・立地普通あんまりですかねえ。
良くもなく悪くもないって感じですかねえ。 -
施設・設備良いめちゃめちゃ充実しています!
とにかく綺麗で使いやすすぎます!
-
友人・恋愛良い友達がめちゃめちゃ出来ます!
みんなもすぐに出来ると思いますよお!!! -
学生生活良いサークルもめちゃめちゃ種類があります。
でも楽しいかは人それぞれですかね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文法や長文、古文、漢文など色々な文学の内容を学んでいます!!
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機文学部が簡単だったから入ったものの楽しくスクールライフを送っています!
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:871418 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い程よく都会で程よく田舎の仙台の街にあり、とても過ごしやすいと思います。
優秀だったり、要領の良い人が多くて、さすが旧帝大って感じがします。就活の時も、東北大のブランド力に関心しました。学歴社会じゃなくなってるとか、東北大の知名度は関東だとそんなにないとか、色々言われることもあるけれど、実際そんなことはないなと感じました。大企業になればなるほど、大学の良さを評価してくれていると感じました。
この大学に入ってよかったと感じた一瞬間でした。
また国際交流も盛んで、留学生がたくさんいます。留学いくのもとても簡単です。奨学金もたくさんでるので、本当に安く、留学に行くことができます。
休学の間も、国立ということで授業費を払わなくていいので好きなだけ留学に行けます。交換留学の制度も非常に整っているし、提携校も一定以上のブランド力のある大学がほとんどなので、留学に行きたい人にはオススメの大学です。 -
アクセス・立地良いキャンパス内に地下鉄の駅ができ、アクセスも良好になりました。
地下鉄東西線は東北大生のためにできたと言っても過言ではないくらいのもの。
投稿者ID:467792 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い環境がいい大学で、勉強もできる。先生たちも自分の学生を思ってくれるので、悩みの相談や卒業後の進路の話についても話しやすい。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることもできます。就職活動の実績は高く、人文学科でもいい会社の内定も取得できます。サークルや合宿も豊富で、充実した学生生活を送ることができると思います。
-
講義・授業良いさまざまな講義や学外から集めた特別講師による集中講義が数多く設けられています。授業で学外研修することも多いでした。また、自分の専攻以外の授業も取れるし、関心に応じて人文学科以外の研究や単位を取ることができます。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は東西線の川内駅です。バスで通勤する学生もいます。キャンパス内にはシャトルバスがあり、寮でもシャトルバスの駅も設けられています。学校の周りには安くて美味しい弁当屋さんがありますし、学内にも食堂がありますから、お昼食や夕食をとることができます。
投稿者ID:466360 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学部系統の学問を専門的に学びたいと考える方にとっては良い環境が整えられています。学生は2年次から自分の専攻する分野の研究室に所属し、学びを深めていきます。研究室は25の分野に分かれており、自分の関心のある分野に特化した学習が可能です。
-
講義・授業良い各分野で活躍している教授の講義を聞き、学ぶことができます。学内の教授の専門外の分野に関しては、特別講師による講義が設けられています。また、自身の関心に応じ、他の研究室の講義や、他学部開設の講義を受けることも可能です。
-
研究室・ゼミ良い文学部では、専攻=研究室となっています。そのため、ゼミの時のみ集まるという感じではなく、研究室単位で同じ人と学ぶ機会が多くあります。同専攻の仲間と切磋琢磨しながら学んでいくことができます。
-
就職・進学良い学部の中には、大手企業に就職する人も多くいます。また、文学部主催の公務員講座があり、それを受講し公務員になる道も用意されています。一方で自由度が高い分、就職に関する全員参加のガイダンスに類するようなものは基本的にないことも特徴です。自分から動き、必要な情報を取得していく必要があります。
-
アクセス・立地良い大学のキャンパス内に地下鉄の駅があり、アクセスは抜群です。家賃が安い仙台駅東口にアパートを借り、地下鉄で大学に通う人もいるようです。大学周辺は緑が多くリラックスできます。しかし、飲食店は街の方へ行かないとあまりありません。大学内の食堂や売店、近くのコンビニを利用することになります。
-
施設・設備良い各研究室によって多少の違いはありますが、私の所属する研究室では、事前に申告すれば24時間いつでも研究室を利用することができます。夜に作業したい時には重宝します。また、大学図書館には数千万冊の蔵書、自由に使えるパソコン、論文を検索できるデータベースがあり、研究をするのに必要な設備が整っています。図書館は数年前に改装され、比較的綺麗です。
-
友人・恋愛良い学内には多様なサークルがあり、自分に合ったサークルに入れば、学部を超えて気の合う友人を作ることができます。また、学年が上がる程、研究室単位での授業が多くなり、研究室での友人も増えます。
-
学生生活良い運動系から文化系まで様々なサークルがあり、毎年4月には新入生を獲得するため、どのサークルも必死です。新歓のイベントが行われるため、それに参加して、自分に合ったサークルを見つけることができます。毎年10月終わり頃行われる大学祭は、一大イベントです。多くの出し物が行われ、地域の方も訪れる行事となっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に全学教育という基礎科目を受講し、学部を超えて様々な内容を学習していきます。2年次からは専攻を選択し、その研究室に所属します。全学教育を履修しつつ、研究室独自の講義も受けていきます。また、他の研究室開設の専門科目も学習し、文学系統の領域内の幅広い知識を身につけます。3年次には、研究室独自の講義が増えます。専攻分野について更に詳しく学んでいきます。4年次には、卒業論文に取り組みます。規定字数は4万字です。関心のあるテーマを設定し、教授の指導を受けつつ、研究を進めることになります。
-
就職先・進学先一般行政の国家公務員
投稿者ID:491568 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い4年間を振り返って、充実した大学生活を送れたと思う。授業も興味深いものが多く、広い分野の知識を得る事が出来る。その一方で2年生から専門分野の勉強が始まり、専門的な知識も長い時間をかけて養う事が出来る。
何かやりたい事が見つかれば本当に楽しい場所。 -
講義・授業良い広い分野の講義が開講されており、自分の興味に合わせて自由に選択する事が出来る。
専門的な知識に関する教育も充実している。英語を専門にする人達は授業中全て英語を用いる授業を受ける事も。 -
研究室・ゼミ良い研究室それぞれに伝統があり、蔵書含め設備が充実している。また、院生や教授などと同じ部屋にいる機会もあり、学問に対して本だけではなく人から学ぶ機会も多い。
-
就職・進学良い就職のためのセミナーや面接指導などが行われている。また、公務員志望の人には公務員講座が3年の時から開講されている。
-
アクセス・立地良い山の上にあるため、閑静で研究環境としては良いのだが、周辺に飲食店などが少ない。交通手段も地下鉄が一番よいが、徒歩だとしんどい。
-
施設・設備良い図書館が年末年始以外は基本開いており、蔵書数・席数ともに申し分ない。カフェもある。学校に土日にも入れるのが良い。
-
友人・恋愛良い国内・国外いろいろな出身の人が多く、自分の見聞を広げる事が出来る。たくさんの人と出会う事が出来るのが魅力。
-
学生生活良いサークルはたくさんあり、所属している人も多いが、入る事が全てではない。イベント関係はほとんどまともに参加した事がないので分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語・文学・歴史など多分野に渡る。
1年次は一般教養を学ぶ。
本格的に文学部の勉強を始めるのは2年生から。2年生から自分が専攻する専門分野に加え、文学部で開講されている授業を受ける事が出来る。
3年生はほとんど専門分野の勉強。教員養成科目や学芸員科目なども受ける事が出来る。
4年生は卒論執筆。1年間掛けて書き上げる。 -
就職先・進学先進学。東北大学大学院文学研究科
投稿者ID:429874 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分は文学部所属ですが、毎日は充実した日々だと思います。充実している点としては、図書館でけなく、各研究室や学科に書籍の量がものすごく多いのです。読書を趣味にした私はとても良いことだと思います。
-
講義・授業良い一年生の場合は全学教育という授業しか取れないのです。そのうち留学生と一緒に受けることができます。私は外国人の方々と交流し合うのが好きなので、一年生だったときにたくさんの留学生の友達をつくれました。
-
研究室・ゼミ良いうちの学科は4年生からゼミが始まるのです。テーマは自由となっていますが、必ず担任の先生に相談しなければなりません。自分の所属しているゼミでの活動はたくさんあります。お花見会や芋煮会などを通じて、みんなはきっと仲良くなれると思います。
-
就職・進学良い就職活動は学校側から色々な情報を手に入れることができます。毎年仙台で就職フェアもあるので、ぜひ利用していただきたいです。
-
アクセス・立地良い仙台駅から地下鉄で10分弱で川内キャンパスに到着できると思ういます。新入生の場合は入学した後のの一年間はほとんどここで授業を受けたりするのです。
-
施設・設備良い図書館の蔵書量は豊富です。一階はパソコン、カフェ、自習室などの設備が充実いているので、ぜひ利用していただきたいです。
-
友人・恋愛良い実は自分の心をオープンにすればきっとたくさんの友達がつくれると思います。恋愛関係は自分の努力でしないと実らないと思います。個人的な意見ですが、特に留学生と交流し合うチャンスがたくさんあるので、ぜひ来ていただきたいです。
-
学生生活良い自分はサークルに入っていないですが、うちの学校のサークル数は数えきれないほど多いと思われます。10月、11月の頃大学祭が開催されることになっていて、たくさんのサークルの姿が見られるのでぜひ参加していただきたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は全学教育の授業なので、専門の授業はまだとることがないです。
二年生の後半から専門授業がとれます。
三年生はほとんど専門授業です。
四年生は卒業論文に専念しながら、就活をする。 -
就職先・進学先とくにありません
投稿者ID:431903 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い落ち着いた雰囲気で学べる。人間関係が良く、先輩からの学びが大きい。研究室に2年次から配属されるが、そこで希望の研究室に入れるかどうかが学生生活の分かれ目。
-
講義・授業良い講義内容や課題は、優しいものが多い。単位は取りやすい。やる気のある先生が多いが、自分の研究の紹介のようなことしかしない先生もいる。教室が古くて冬は寒い。
-
研究室・ゼミ良い研究室によって大きく異なる。手厚いサポートで卒論が書けるところもあれば、放任主義でとにかく卒業さえしてくれればいい、という雰囲気のところもある。文字数が多い?
-
就職・進学良い公務員試験に向けた講座を大学で開講しているが、合格実績がとにかく高い。講師のスキルが高いこと、サポートプラザが親切に対応してくれることなどが大きい。
-
アクセス・立地良い地下鉄が近くにできたのでかなり便利にはなったが、文学部のあるキャンパスは少しだけ遠いのでの不便を感じる。コンビニなどが少し遠いと感じる。
-
施設・設備悪い文学部が使える施設が軒並み古い。経済学部や法学部の施設に比べると、予算のなさを感じる。先生がプロジェクターの使い方を知らずに、授業が伸びたりする。
-
友人・恋愛良いそれなりという感じ。学部内やサークル内での付き合いが多い。落ち着いた人が多い学部なので、派手さはない。
-
学生生活良い芋煮会など、定期的なイベントがある。それなりに充実している。学祭もそれなりに活発に行われているのでは。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室に配属されてからの授業は、自分の興味のあるものが多くなるので選びやすい。1年生のときは、あまり興味のない授業からでも選ばなくてはいけない。
-
利用した入試形式裁判所事務官
投稿者ID:414767 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学研究の環境については、書籍はたいてい図書館に置いてあるため、学びたいものを何でも学べる。反面、自律した勉強を求められるので自分で学びたいものがわからない学生は苦労する。というのは、授業だけではカリキュラムとして不十分なところがあり、自分の好奇心で自発的に学んでいくことを求められるからだ。学食は安くてメニュー豊富だがマズイ。仙台市は東京よりも誘惑が少ないため研究に打ち込むことができる環境である。ある学生は仙台を不満に思うだろうが、多くの学生にとっては、大学で成長し、充実した就職先や大学院に進む環境となる。文学部の進路は様々だが、友人は地方公務員が多い。大学院に進む学生も少なくない。私は学部から修士課程に進みフランスへ交換留学に行ったが、交換留学先の選択肢が多く、アメリカはハーバードからヨーロッパはグランドゼコールまで、成績と熱意さえあればどこへでも行ける。東北大学文学部は、人文科学をきちんと勉強したがっている学生にとって、最も環境の整った学校の一つである。
-
講義・授業良い講義については、学部生のときは幅広く勉強できるカリキュラムである。反面、大学院の講義は履修の選択肢が少なく、ややつまらない。ただし、私は履修登録をせずに受けていた授業もあった(いわゆるモグリ)。単位さえ気にしなければ、魅力ある授業は多い。教授は、良くも悪くも信念とアクの強い人が多い。文学部は講義への出席を重んじるわけではないが、ちゃんと勉強していないと単位は取れない。(例外あり)履修の組み方は、無理なく履修できるようになっているので、ある程度までなら学業に悪影響を与えず課外活動やバイト・就職活動を行うことはできる。ただし、仙台市内の一部でブラックバイトがあるらしく、留年をくりかえし退学しかけた後輩がいた。去る者は追わずで、東北大学の教授らは、学校に来てない学生がいてもまったく気にしない(教育者としてどうかと思うが…)ので、助けてくれる友人や家族を大切にするべき。
-
研究室・ゼミ良いゼミは、2年生から所属することになる。大学院生重視で面倒見の悪い研究室もあれば過保護な研究室もある。研究室は全部で25ほどあるが、人気の高いところがいいとは限らない。大抵のところは複数の教授が学生の指導をしている、合同研究室である。基本的には、自分の学びたい分野を選べばよいが、思わぬ研究室で勉強できる、ということもある。たとえば、言語学を学びたい者は言語学専修を選びたがるが、言語学じたいは、英文学研究室でも仏文学研究室でも学べる(専門家がいる)ため、わりとなんとかなる。ゼミ生のつながりは薄いことが多い。卒論は、有り体に言ってしまえば、就職の内定を持っていて体裁のある程度整った論文を書いてしまえば合格する、ぬるいものである。もちろん、指導を求めれば受けられるので、レベルの高い卒論に挑戦することも可能。
-
就職・進学悪い就職実績としては、ピンキリ。大学はなにもしてくれないため、自分で頑張るしかない。努力すればいいところに就職できるが、努力しなければどこにも行けない。公務員などを目指す場合、法学部などの学生に対して不利であることを十分に認識したうえで、計画的に勉強する必要がある。学生が頑張っていいところに就職したのを宣伝に使う研究室もあるが、どこの研究室であろうと、就職活動の情報収集と勉強を行うのは自分である、ということを忘れてはならない。私のように修士課程に進学する人も少なくないが、学部卒の方がよい就職先に恵まれるかもしれない。私は中央省庁に就職したが、それは学校に頼らず自分の責任で情報収集と勉強を行ったためである。就職も大切なので、ある程度は計画的に学業を疎かにする必要がある。
-
アクセス・立地普通私のいた頃は、東西線が通っていなかったため、大学から市内に行く手段が自転車くらいしかなかった。大学から市街地に出て飲み歩くなどの文化が薄く、人によっては気楽に過ごせるだろう。反面、スーパーもコンビニも少ないので、昼はお弁当を作って持っていくとよい。東北大生は八幡に住む人が多く、八幡のみやぎ生協で食材や弁当を日常的に買うことになる。原付を持っている人もそこそこいるが、仙台市内の運転は荒っぽいので原付はまったくおすすめできない。通学時には多くの東北大生が自転車に乗るが、自動車に当て逃げされることも多いと聞く。私は仙台市営バスと某タクシーにはねられかけたことがある。仙台市内の交通事情はこのように荒っぽいので、自分を大切にして生活する必要がある。
-
施設・設備良い図書館が充実しており、ここで読めない本はあまりない。とくに、古典はどの分野であれ必ず置いている。欲しい本があるときも、リクエストすればほぼ確実に入れてくれるので、図書資料に不自由を感じることはないと言える。おすすめしたいのは、大学院生であれば個室のレンタル研究室が使えることである。勉強環境としては、これほどのものはなかなかないと言えるだろう。
-
友人・恋愛悪い友人関係については、どこの大学でもそうだが、合う人と合わない人をうまく見分ける必要がある。新入生を対象としたカルト勧誘もあるらしく、注意が必要。恋愛については、あまり発生しないと思われる。少なくとも私の周りでは、だが。
-
学生生活普通サークル(体育会系)によっては、学業に悪影響が出るほど重労働なところもある。基本的には、合わなければ去ればよい、というのとなので、スパッと割り切る心が肝要。仙台市内にはブラックバイトもたまにあるようで、注意が必要。学校は助けてくれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は、一般教養が中心。文学部は第2言語がキモとなってくるため、英語と初習外国語の勉強の手を抜いてはいけない。3・4年次は、専門科目を勉強するが、有り体に言ってしまえば、自分の勉強したいことを勉強すればよいだけなので、楽しい。(つらいものでもあるが)卒論は、大学生活の集大成となるが、きちんと勉強してきたのであれば、問題なく書けるはずだ。
-
利用した入試形式研究支援関係の国家公務員
投稿者ID:414016 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い東北大学の文学部は2年次から各研究室に配属され、他大学と比べても早期から専門的な研究を行うことができる。研究室は25の専修に細分化されており、それぞれの研究室ではおおよそ専門性の高い学びを提供していると言うことができるだろう。
-
講義・授業良い教育力は本学が指標する大学の姿に欠かせない要素であり、教授陣も積極的に講義、演習を行っている。また、教師へのフィードバック機能も整っており、授業の質向上のため、常に改善を図っている。
-
研究室・ゼミ良い上述の通り、研究室が25に細分化されており、大学院生と学部生の距離も近いため、より専門的な内容が学べる。文学部では他学部のようなゼミを設けていない代わりに、研究室で大学院教授から指導を受けることができるため、全国でも稀なシステムを有していると言える。
-
就職・進学良い充実した内容であろう。
-
アクセス・立地悪い青葉山の中腹にキャンパスが存在しているため、坂が多いのが最大のネックであろう。地下鉄を使えば仙台中心部には10分もかからずに出られるが、周辺に店らしい店がないのもマイナスか。
-
施設・設備普通広い敷地を生かし、低い建物が点在しているため、大学のキャンパスとしては非常にイメージに沿ったものであろう。
-
友人・恋愛普通人次第。
-
学生生活良いサークル、部活は屈指の量。
投稿者ID:345887
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 人文社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
「東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 宮城県の大学 >> 東北大学 >> 文学部 >> 口コミ