みんなの大学情報TOP   >>  岩手県の大学   >>  岩手大学   >>  口コミ

岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(465)

岩手大学 口コミ

★★★★☆ 3.91
(465) 国立内104 / 177校中
学部絞込
並び替え
46561-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学を学びたい学生にとっては申し分ないと思う。そのための設備や授業も整っていると思う。あとはうまく利用してほしい。
    • 講義・授業
      良い
      興味分野について深く学べたと思う。先生の授業も丁寧だと感じる。
    • 就職・進学
      普通
      受け身ではなく、自ら積極的に就活セミナーに行くことが大事だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りに住んでいる人が多いため通学に困っている人は少なかった。
    • 施設・設備
      普通
      最低限それなりに充実はしている。学業には困らなかったと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルも多いので、積極的に交友関係を広めれば動けばあると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、充実したサークル活動を送ることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年後期から研究室に配属されますが、それまでにさまざまな学生実験をすることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農と食に興味があり、化学が好きだったのでこの学科を志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591829
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理工学部化学・生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学ですし化学棟は設備もそこそこあり綺麗に整備されていると思いますので化学を学びたい人にとってそれほど悪い選択肢では無いと思います。留学などのプログラムもありますし教員免許も取ることは可能です。
    • 講義・授業
      良い
      高校の勉強スタイルから大学の勉強スタイルへの転換がスムーズに出来るようなカリキュラムが組まれている。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学はもちろん、特に化学コースは学部卒でも大企業へ就職する人もいくらかいるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      あまり近くに駅はありません。周辺には大学生協が管理するアパートなど多数ありますし寮もあるので基本的にそちらに住むことになると思います。
    • 施設・設備
      良い
      化学棟は改築され冷房設備なども完備されていて快適に講義を受けられます。他の施設については教室毎に千差万別です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属すれば友人などはできると思います。ただ授業においてはあまり受講生同士で接点が無いので学科内での関係は積極的に行動しなければできにくいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは大学の規模を考えれば標準的な数だと思います。大学祭については正直かなり地味な印象を受けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は各分野の基礎と教養科目を中心に学び、二年次で化学の少し発展した内容、三年次では実験も入り四年次で卒業研究、論文となります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      化学が最も得意な科目であったので、それを受験に生かせる学科で、地理的にも遠すぎない場所にある大学だったので選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533835
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいと思っている学生ならいい大学。また、友達も増えるのでいいです。学食も充実しているので、美味しいものも食べれます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義を受けることが出来る。将来理系のエンジニアを目指す場合はこの大学で学ぶべきだ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生たちでグループをつくり、それぞれで研究内容を考える。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人になる人が多く、また他にも民間企業に就職する人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに盛岡駅があり、駐輪場(有料)もあるので自転車を置いておくことも出来る。
    • 施設・設備
      良い
      理工学棟は外見は少し老朽化してるように見えるが、中はきちんと清掃されていてキレイ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば友達はできます。ただ、理系に入った以上女性との出会いは少ないです。がんばれ。
    • 学生生活
      良い
      多種多様なサークルがあり、自分が気に入ったサークルに入れば充実すると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次はその学科の専門分野を学び3年次から研究室に所属して研究をしていく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      家が大学のある県内にあり通いやすかったから。他に特に通いたい大学がなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569604
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部化学・生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      住みやすく、自分から進んでなにかを実行していくにはいい大学。
      一般的に想像するような大学生活ではなく、暇を持て余す人も出るかもしれない。
    • 講義・授業
      悪い
      内容に興味を惹かれるものが多くないと思う。
      努力が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の頃からゼミを意識する人も多く、専門的なものを少しずつ習っていく。
    • 就職・進学
      普通
      サポートする先生方、サポートセンターが呼びかけ、積極的である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は青山駅と盛岡駅である。近隣の市から電車で通っている人もあり、交通の不便はあまりない。食べ物や家具店、スーパーなどの大型チェーン店が多く、自転車で通える距離。娯楽施設も充実しており、とても住みやすい。しかし冬は雪が多く、寒いため防寒が必要であり、水抜きなど対策に気を使わなければならない。
    • 施設・設備
      普通
      建物が一部古いが、使いやすく自由に利用できる。
      図書室も無料で使用可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      いつだかのリアルが充実している人ランキング上位だったらしい。
    • 学生生活
      良い
      平和なサークルが多く、積極的である
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483860
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内、学外の活動を含め、やりたいことに挑戦できる学科だと思います。
      授業の一環で農場に行って自ら農作物を育てたり、研究の一環で使う材料を自分で育てるといった野外の活動をする機会が多く、大学ならではの体験ができるところも気に入っています。
    • 講義・授業
      良い
      概ね満足ですが、やはり先生によるところが大きいです。
      自分で学ぶ気があれば大丈夫だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こちらも担当の先生によるところが大きいと思います。
      私のところはそうでもありませんが、作業が多くて大変なところもあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは特に感じたことはありませんが、先生が応援してくれているというのは感じます。
      学科というよりも学内にキャリア支援課というところが設置されているので、そちらに行った方がいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      人が多すぎず少なすぎずいい所だと思います。
      大体のものは学校周辺で揃います。
    • 施設・設備
      良い
      滝沢の農場や学内の圃場など、授業や研究に利用できる施設は一通り揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はわかりませんが友人関係はとても充実しています。
      やはり様々な人がいるので人間的に大きく成長できたと感じています。
    • 学生生活
      良い
      入学してからずっと部活動を続けていますが、今までで1番熱中していると感じています。
      自由度が広がるので、かなり時間をかけて取り組んでいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465762
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成への指導は手厚い。ただ、教科ごとのコースによって変わる。手厚く指導し環境も整ってるコースもあればそうでないコースもあり、環境がコースで異なる。
    • 講義・授業
      良い
      教員を経験している教授による講義は、学校での指導に繋がるものが多い。ただ教授によっては、小中学校の先生を経ていない人も多いので、実際の現場で指導できるような内容を学ぶ訳では無い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによっては研究室を与えられないところもあった。私のところはなかった。よって、何も出来なかったため不満
    • 就職・進学
      悪い
      教員志望には優しい先生が多い。採用試験の講座はある。しかし、民間希望就職には冷ややかな対応が多いと感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡駅から通う人は、バスで通う時間と、徒歩で通う時間があまり変わらないため、20分から30分かけて歩く人が多かった。バス自体の本数は多いので便利。駅からは離れている。
    • 施設・設備
      普通
      これも学科、コースによると思う。共通の部分としては、11月の中旬にならないと、暖房がつかないところ、かなり暑くてもクーラーがない部屋が多く集中できなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルだけでなく、教育学部は、実習が多く、コースをまたいで関わる人が多い。グループで実習をこなすことが多く、ある程度コミュニケーション能力は求められと思う。教員志望が多いので真面目な良い人が多い。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークル活動は充実していたと思う。種類は多い。複数入っている人もいた。学祭は盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目が多く、あまり専門的にはしない。2年次は専門科目中心に、一週間程度の実習が入ってくる。授業の一環で附属学校に実習しに行くこともある。3年次は夏の教育実習が忙しい。それに向けた準備で前期は非常に忙しい。必修の専門科目も多い。後期以降は副免許次第。主免許の他に副免許をどれだけとってるかが、忙しさに関わる。ただ、主免許の教育実習はとても忙しいので覚悟が必要。
    • 就職先・進学先
      民間企業
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427319
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生と2年生の前半までは結構自由であるが2年生の後期からは実験が入ってくるため忙しくなる。必修の単位が多いためあまり自分で自由に時間割をきめられない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は専門の先生が教えてくれるがすべてを時間内で網羅してくれる訳でなく最低限覚えててほしいところだけしか取り上げない。それで課題が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に入ってからはそれぞれの研究室ごとに演習をするため所属する研究室によって異なる。自分の入ってた研究室では週1回だった
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはほとんどサポートしてくれない。ただ就職が見つからい学生にはコネを持ってくれる先生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      そもそも岩手県にあるのでよくないと思うが、盛岡駅の近くなので岩手県ではアクセスはましなほう。またバスの本数も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは無駄に広いが普通の学生が使える施設はそんなに多くない。教室も無駄に多いがぼろい。図書館は狭い
    • 友人・恋愛
      普通
      学科を越えた友人関係は充実していない人が多いと思う。個人のサークル活動やバイトでの繋がりに依存しがちである。
    • 学生生活
      普通
      サークルは1年生の時ははいってたが、寮の行事が忙しくなりあまりいかなくなった。アルバイトは始めるのが遅くなるとしにくくなる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多くあまり専門の授業はない。2年から専門の授業が出てきて少し難しくなる。3年後期に研究室配属になり、4年では講義を取る必要はない。
    • 就職先・進学先
      自分は他大学の院に進学した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428031
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物理・材料理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代全般を振り返ると非常に充実していた。
      私が学んだ学科は工学部の材料工学科である。
      充実している点としては学業、スポーツ、アルバイト、趣味など全てにおいてバランスよく取り組むことが出来た点である。
      材料工学科では金属材料や炭素材料、半導体、磁性材料、鋳造技術、溶接技術、化学・物理学実験などの専門性の高い科目の他、材料強度学、電気回路、外国語、統計学、一般教養科目など幅広い知識を身につけることが出来る。
      ものづくりの基礎となる素材や物性、金属加工技術などを学びたい人は勿論、幅広く工学について学びたい人にとっても充実した環境と言える。
      工学部だけでなく、他学部の生徒と一緒に受ける授業もあり、多くの人と話す機会がありとてもよい環境であったと感じる。
      岩手大学は一つのキャンパスに複数の学部が集まってあるため、上記の授業以外にもサークルや部活動などでの交流も数多くある。
      多くの人とグループ活動を出来たことは非常によい経験であったと社会人になって感じている。
      卒業後は大学院に進学する人が多い。
      就職する人も大企業から中小企業、公務員などと幅広い。
      周りの友人を見ても就職して充実した生活を送っている人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容に関しては全学部共通科目として、英語、健康・スポーツ科目、情報科目、文化・自然・社会系科目、宮沢賢治の思想文学、環境科目などがある。
      また工学部専門科目として微分積分、線形代数学、物理学、化学、ベクトル解析、フーリエ解析、熱力学、材料組織学、電磁気学、金属構造材料学、材料強度学、プログラミング、統計学、鋳造材料学、半導体材料学、有機材料学、磁性材料学、超伝導材料学、製錬工学、エコ材料学、物理・化学実験等が挙げられる。(この他にも科目あり)
      教授や講師の先生は全員優しい先生であった。
      厳しいが丁寧に教えてくれる先生もいれば、ユーモアある楽しい授業をする先生などがいる。
      講義中の雰囲気も非常によく、グループ活動で友人と試行錯誤して学んだり、わからないことがあっても講義終了後に教室や先生の部屋等で丁寧に教えて下さる。
      欠点をあげるとすれば、盛岡は夏場は暑く、冬場は非常に冷えるため、古い教室での授業になると少し大変かもしれない。
      課題、単位も他学科と比べても取りやすいと思う。
      毎日しっかりと授業を聴いていればそこまで難しくはなく、サークルや部活動、アルバイトにも取り組むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ(研究室)が始まる時期は私の時は大学三年生の後期であった。
      選び方については基本的に本人の希望で選べるが、人気の研究室に希望が集中すると成績順で決まる。
      この成績は各教科を五段階評価で点数がつけられる仕組みとなっている。
      研究室の説明会は大学三年生時に同級生全員が一ヵ所の教室等に集まる。
      そこで先輩方が各研究室の研究内容や取り組み、イベント(ボウリング大会や旅行などの行事)などについてプレゼンする。
      その後日、再度同級生が一ヵ所に収集され、研究室決めが行われ、本人希望及び成績順で配属が決定される。
      私の配属した研究室では、金属材料の溶接技術や表面加工技術などについて学んだ。ただし同じ研究室でも傾向は似ているが研究内容は様々である。
      先輩とも仲が良く、学問に関するご指導は勿論、一緒にご飯を食べに行ったり、研究室内で教授も一緒になってボウリング大会などを開催したりする。
      研究室同士の繋がりも活発である。
      同じフロアの研究室は基本仲が良く、合同でイベントを開催したりする。
      卒論は大学四年生時にテーマを決め取り組む。
      私の研究室では先輩とペアになって研究の進め方や論文の書き方などのご指導を頂いていた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については良いと思う。
      大学で就職サポートをして下さり、履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策、企業情報や説明会の有無などについてサポートして下さる。
      岩手大学内での大規模な企業説明会も開催される。
      大学の方で企業情報はある程度管理しており、OBがいる企業は勿論、岩手大学採用率が高い企業、また転職した先輩社員の情報より質の悪い大学のブラックリストも記録されている。(研究室で管理している所も)
      先輩や友人を見ても、大企業や中小企業共に有名な会社に就職している。
      研究室での推薦もあり、真面目に取り組めば就職活動は難しくないと感じた。
      就職後、現在も充実した生活を送っている先輩や友人が多いと感じる。
      就職をする際に気を付けた方がいいと思うことは、まず自分の目でその企業情報や社内の雰囲気を確認することである。
      特にそこで働いている社員(人事担当者以外)の話を聞くことは重要だと思う。
      相手に変に気を遣わずに良いことも悪いことも出来るだけ沢山聞いて就職先を決めることが大事であると、就職後に失敗した人や成功した友人を見て感じる。
      進学については大半が岩手大学院に、少数が県外の大学院に進学する。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は盛岡駅である。
      駅から大学までは徒歩で20~30分ほどであり、自転車があれば遠いと感じることはない。
      また大学前にバス停、敷地内に駐車場もあるので通学には困らない。
      学校の周りには飲食店、文房具店、スーパー、観光地、エンターテイメント施設など非常に充実しており、全て自転車があればすぐに行ける。
      飲みや遊びに行くのことが多い場所は盛岡大通り、マッハランド(カラオケ、ボウリングなどのエンターテイメント施設)、ラウンドワン、イオンモール、快活クラブなどが挙げられる。
      買い物(食糧品)に行くことの多い場所はコープ、業務スーパー、マッハランド内のドンキホーテ、盛岡駅、イオンが挙げられる。
      食事に行くことの多い場所は岩手大学内食堂、盛岡大通り、盛岡駅、盛岡食堂、げんき(喫茶店)、八仙閣(中華料理)、四季紅(中華料理)、マクドナルド、吉野家、すき家、幸楽苑、やまなか家、牛角などが挙げられる。
      大学付近には上記以外にも非常に多くの飲食店があり、またカフェ等も沢山あり充実している。
      飲みや遊び、買い物などは全て徒歩及び自転車で行ける距離にある。
      四年間盛岡に在住したが、とても住みやすい環境であった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては複数の学部が一ヶ所に集中しているため、徒歩での移動がとても楽である。
      教室についても冷暖房完備の教室が多く、講義も受けやすかった。
      研究設備も充実しており、卒業研究も取り組み易かった。
      図書館については静かで集中して勉強するには非常によい環境であった。
      ただし期末試験の時期になると利用者が多くなり満席で使えないこともあった。
      また高校生も利用出来るため、高校の期末試験や受験シーズンになると同様に満席が多くある。
      しかし満席でも学生会館や各学部の教室、食堂などは空いていることがよくある。
      これも自由に使うことが出来る上、盛岡駅付近に行けば大型図書館もあり、快活クラブや自由空間などの施設も利用すれば勉強の環境にはあまり困らない。
      課題や試験前に役に立つことは友人や先輩と一緒に勉強することである。
      勉強していく中ではどうしても難解な問題にぶつかる。
      効率的に勉強していくには、それを解いてきた先輩のノートを参考にしたり友人と互いに切磋琢磨して学んで行くことが大切だと思う。
      また時間があれば教授に相談するのも重要である。
      質問することで問題が解けるようになるだけでなく、また新しく気付くこともある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は非常に良好であった。
      日中は大学で勉学に励み、教えあったり競いあったりして学力向上に努めた。
      授業が終われば近所の飲食店や施設に遊びに行って息抜きをしたりとメリハリのある生活を送ることが出来た。
      サークル、部活動に関しては他学部の友人ができ、音楽活動等のグループ活動を通して、共通の趣味を持つ友人が沢山できた。
      ライブ等では他大学の生徒さんも見に来るので、そこで友人を作ることが出来た。
      学内の恋愛関係については工学部では男性比率が極端に多いため、同じ学部内での恋愛関係はなかった。
      しかし他学部と一緒のキャンパスであるため、部活動やサークル、他学部との合同授業を通して友人関係や恋愛関係を築くことが出来る。
      また岩手大学付近には他大学もあるため、他の学校の生徒さんとサークルや部活動、授業、アルバイト等を通しての出会いもあると感じる。
      岩手大学は自然豊かな都市であるので人間関係の交流は非常に多くあると思う。
      これは学内の学生同士だけでなく、社会人サークルなどで社会人との交流も深めることが出来る。
      多くの人と出会い、勉学以外にも多くのことを学ぶことができる環境である。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動については主に学生主体で取り組んでいる。
      メンバー全員で企画、運営を行うので達成感や充実感は非常にあると思う。
      大学のイベントではキャンパス内で学祭を開く。
      音楽やダンス、写真、パフォーマンスなど各サークルで賑やかに行われる。
      また学祭以外にも、さんさ踊りのサークルは盛岡大通りにて披露する。
      このさんさ踊りは盛岡で行われる非常に有名な祭りであり、他大学のサークルや企業等も参加する大きなイベントである。
      このサークルに入った友人がいるが、学生生活で非常に充実していた活動であったと話している。
      アルバイトに関してもとても充実していた。
      社会人の方と一緒に働くことは学校では学ぶことが出来ない貴重な経験であった。
      仕事をする上での責任感の持ち方やその試行錯誤は社会人となった今、活きていると思う。
      また両親にお金を出して貰い通学させて頂いたが、お金の稼ぐ大変さや大学で学べる贅沢さはアルバイトを始めて初めて気付いた。
      成人となる大学時代において主体的に生活して行くことは、社会人になる上で非常に大切だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は
      英語、英語コミュニケーション、外国語、外国語コミュニケーション(外国語は選択可能)、健康・スポーツ(高校で言う体育のような科目)、情報基礎科目、文化系科目、社会科科目、思想や文学、経済の仕組み、市民生活と法律、心理学、環境科目、微分積分学(高校の応用)、物理学、化学、実験、設計製図。
      二、三年時は主に学科専門科目。
      材料熱力学、電磁気学、量子物理学、統計物理学、固体物理学、金属構造材料学、材料強度学、電気化学、プログラミング、確率統計学、材料組織学、材料力学、鋳造材料学、接合工学、製錬工学、エコ材料学、電気回路学、半導体材料学、半導体デバイス工学、磁性材料学、有機材料学、超伝導材料学、実験など。
      四年時は主に卒業研究。
      研究内容は各研究室による。
      卒業論文は必修科目である。
      上記は一例であり、全ての科目ではない。
      前期・後期前に履修授業一覧表があるので、それを見て何を履修登録を行う。
      詳しくは各学部の履修教科一覧を参考に。
    • 就職先・進学先
      大手自動車メーカー 総合職(技術)
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431050
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の在籍している学科の充実している点は土木系や水理学、都市計画など社会基盤を整える面で幅広く学ぶことができるところです。また、防災に関心のある方は、岩手県の沿岸地域を中心に防災学を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は静かです。課題はそれなりに出ますが、しっかり提出をすることと出席することができれば単位が取れることが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の在籍している学科は研究室の配属が大学四年次になります。しかし、他の学科では3年生の春休みから研究室に配属があるところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については館内の公務員が多いです。しかし、大学で学んできたこととは異なるジャンルの企業に就職する人もいます。また、学生センターの方で就職活動のサポートが主に行われています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は盛岡駅ですが徒歩で30分はかかり、電車通学が大変です。また、キャンパスが一つにまとまっており、休み時間に理工学部と人文社会科学部を行き来する際に国道を渡らないと講義に行けないため不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設はあまり新しくないです。特にサークル棟がとても古く、埃も多いためサークル活動をする上でストレスになることがあると思います。しかし図書館は立派で、テスト期間は遅くまで開館しているため、勉強がはかどります。また、岩手大学はパソコンの台数が少ないため、パソコンが必要な課題のときは不便な時も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      岩手大学は恋愛関係になる人が多いと言われています。それは岩手県自体が恋愛が盛んな傾向があることも影響していると思います。主にサークルで友人や恋人ができます。
    • 学生生活
      良い
      友人が岩手大学は勉強だけでなくサークルや部活に力を入れることができると言っていました。私もそう感じています。吹奏楽部やアメリカンフットボール部など、実績を残す部活も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は外国語と一般教養が多いですが、専門科目もあります。特に必修科目である外国語は一週間に4回あります。2年次からは専門科目や選択科目が増えてきて、専門的な知識をつけることができます。4年次は研究室の配属と卒業論文があります。また、大学院入学のための試験を受ける人も多いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430482
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教育学部でありながら、教師を志している人が少ない。卒業後教員以外を目指す人への支援が足りない。大学施設はそれほど充実していない。キャンパスが一つで、駅から近いのが利点である。
    • 講義・授業
      悪い
      講義中の雰囲気としては、真面目な人と不真面目な人の差が激しい。周りに流されず、講義を受けることができれば力は充分つくと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミが始まる時期は3年時である。卒論の中身は、基本的には自由で、自分の好きな研究を行うことができる。
    • 就職・進学
      悪い
      教職への支援は充実している。民間企業へのサポートは薄く、自分ひとりで進めなければならない点がよくない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は盛岡駅で徒歩で15分程で近い。飲み街も近く、立地はよいと思う。交通の便もよく買い物も行きやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは一つで全ての学部が同じ場所にある。エアコンなどの設備がなく夏は暑く、冬は寒いのが難点である。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル、部活でのつながりは深く、学部関係なしで交流かある。サークル、部活に入ることをおすすめする。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントの規模は、小さく参加している学生は少ないように感じる。アルバイトをしている学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な科目の履修。2~4年生までで教職科目、実習がある。3年生で1ヶ月間の主免実習がある。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414672
46561-70件を表示
学部絞込

基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  岩手県の大学   >>  岩手大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.78 (274件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽
弘前大学

弘前大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (586件)
青森県弘前市/弘南鉄道大鰐線 弘高下
宮城教育大学

宮城教育大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.97 (200件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉山
秋田大学

秋田大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (394件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
茨城大学

茨城大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.85 (591件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園

岩手大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。