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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(471)

岩手大学 口コミ

★★★★☆ 3.91
(471) 国立内107 / 176校中
学部絞込
471301-310件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土木系統の勉強ができる学科です。構造工学、水域防災、土質、地質、基板耐震、都市・交通計画、環境など幅広く勉強ができます。特に東日本大震災以降は注目されている分野であり、工学部の中で人気はあります。大学としては4学部が一つのキャンパス内にあり、サークル活動は学部に関係なく行われています。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門の分野の先生方が集まっています。ただ、旧帝大レベルの比べると土木一分野(構造・水理・地盤・土木計画・土木材料など)に対する先生の数は少ないです。例えば都市計画・交通計画分野は2人先生が居ますが、東京大だと都市計画だけで一つの学科になっていますし、東北大だと交通計画だけで5人ほど先生が居ます。
    • アクセス・立地
      良い
      岩手県の大学の中では最もアクセスしやすい大学です。盛岡駅からバスで約10分、バスの本数も15分に1本くらいあるので便利です。繁華街にも同じくらいバスがあります。盛岡の中心部は坂が少ないので、自転車で行動する人が多いです。学内は南側に森があり自然が楽しめる他、中心部には食堂、購買、図書館、学生支援課が集まっており、使いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      土木関係の施設に関しては最低限の実験設備があります。大学全体としては50年くらい経った建物の改修工事が進んでおり、キレイになってきています。学食は美味しくて安いのですが、毎日行っていると飽きるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      4学部一つのキャンパスということもあり、他学部の友達もできます。サークル活動に加え、1・2年の一般教養の授業では、学部関係なく授業があるため、友達が出来る機会はあります。学科内のカップルは少なかったのですが、学部を超えてカップルになっている人が多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活とサークルは合わせて100種類くらいあり、自分のやりたいことができると思います。Let’sびぎんプロジェクトというのがあり、地域の人々と交流を目的とした学生の自主的活動に大学が予算をつけるのがあります。これを利用して自らサークルを発足する人も居ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木について基礎知識から応用まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市計画学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      都市計画・交通計画についての研究をパソコンを通じてできます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      岩手大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年生の1年間だけでは研究が足りず、もっと研究したいと思ったから
    • 志望動機
      自分のやりたい交通計画の分野を学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験20年分の他に、2次試験の過去問を10年分解きました。
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    投稿者ID:84463
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員が学生の学習や生活についてよく気にかけてくれるので、大学での学習に不安がある人も早くなじめると思います。将来については様々な選択をできる学科なので、目標がすでにある人はもちろんのこと、そうでない人も学生生活を通して自分の将来について考えていけばよいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      法律学に関しては一通りの科目について講義があります。しかし、法曹を目指すという点ではレベル不足であることは否めません。ロースクールに進みたい場合はゼミの担当教員に相談し、個人での努力が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      ワンキャンパスなので4年間引っ越しの必要がありません。すべての学部が集まっているのでサークル活動もしやすいです。盛岡駅からも徒歩で行ける距離なので、通学は比較的楽だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学内に緑が多く、授業がない時間を散歩して過ごすこともありました。今現在改装中の校舎もあり、徐々に学習しやすい環境になってきていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      堅実な人が集まりやすいのかなと思います。必須科目よりも選択科目が圧倒的に多かったので、個人個人が好きな科目を選択しそこで友達を増やしていくようです。
    • 部活・サークル
      良い
      ワンキャンパスのおかげか、4年間在籍し続ける人が多く、他学部の人とも交流できる場となっています。サークルと地域の人々との交流もあり、地域貢献の一環でもあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      知識としての法律だけでなく、論理的な思考力を身に着けることができます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家から通学ができ、法律を学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験に英作文があるので、高校の先生に添削を頼みました。
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    投稿者ID:85424
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      総合評価として、良い点としては、国立大学であるが故に、はずれの授業はまずない。教授もおおよそ人間性があり、物分かりがよい。学校生活にはそれほど不自由は感じない。悪い点としては、地方であるがために、なかなか進歩的な授業は少ないが、ベンチャー気質を好む人には少々物足りないであろう。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類は幅広く選ぶことができ、バランスを取って受講できる。他学部の講義も受講でき、副専攻としてコースも卒業認定される。努力次第で、かなり授業をとることができるので、自分のペースで学習できる点も評価できる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも割と近く、歩ける距離にあるので、県内の学生は自宅から通っているひとも多い。近くに商店街や大通りもあり、放課後にはショッピングやランチ、スポーツなど娯楽をかなり楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      勉学においては、わりと整備されている方だと思う。ただ、図書館が21時で閉まってしまうので不便。また食堂も生徒の絶対数より少ないので、昼は戦争。エコ大学を謳っているので、節約にはかなりうるさい。農学部・工学部においては国内でも有数の設備管理
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の生徒数も相当なものであるから、友好関係はかなり幅広くなる。また、他学部、他校、団体とのつながりがつよいので、自分次第でどこまでも広げられる。恋愛に関しては、かなり盛んな気がする。ほぼサークルから生まれ、卒後は結婚する方が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルが盛んなところが本大学の特徴であるといえる。部活は世界的ないし国内トップレベルの部活もあるし、さまざまなレベルに応じて、自分に合ったサークルを選べる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コミュニケーションから文学、言語論、歴史…かなり幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語習得論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いかにして英語を第二言語としてネイティブ級に学ぶか
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      人材サービス業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      海外に展開しており、事業内容も多岐にわたり可能性を感じたため
    • 志望動機
      多角的な視野で学問・世界を捉えていたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接・小論文・時事対策、新聞読解、英文読解
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    投稿者ID:86265
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の講義があり、その中から自分で選択して受講することができるので、今まで知らなかった分野にも興味を持つことができました。専門的なコースへの配属も早いので、興味のある分野を早くから学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは各コースの教授によるオムニバス形式の講義があるため、コースの選択に向けて講義を受けながらじっくり考えることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の敷地が広いため、アパートの位置によっては不便かもしれません。駅からも遠く、歩くと1時間近くかかってしまうため、自転車やバスを利用する必要があります。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室が入っている建物は、他の学部と比べるとかなり古いです。冬場は平日の夕方5時頃までは暖房もきいているのですが、冷房がないため夏場はかなり暑いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいますが、問題を起こしたり人に迷惑をかけたりするような友人はいませんでした。講義時間やテスト期間は学部によって多少の違いがありますが、長期休暇は基本的にどこの学部も同じなので、違う学部の友人とも旅行や遊びに行くことができます。
    • 部活・サークル
      良い
      同じ敷地内にすべての学部があるため、講義の合間や昼食の時間にも集まって活動することができます。学内を通ると、毎日必ずどこかのサークルは活動しているという状況でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースによって学ぶ内容が異なりますが、外国の文化はもちろん、日本の文化や思想など、幅広いテーマを研究することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      配属されてすぐは主に史料の読解についてを学びますが、3年生の後半からは卒論に向けた発表を半期に数回行うことになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学びたかった分野を研究している教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分が大学に入学したら研究したい内容を面接で具体的に伝える練習と、小論文を書く練習。
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    投稿者ID:83016
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      最終的に目指していた教員になることができたので、学科としては良かったと思います。私は英語専攻でしたが、教育論だけでなく、英米文学や音声学等幅広く学べたのは、自身の見聞を広めるためにも良かったと思いました。将来的に使うかどうかはともかくとして。ただ、教員養成課程なので、絶対に免許を取らなければ卒業できません。教育実習も、嫌でもいきます。大して取得する気持ちがない方にとっては、結構大変かもしれないな、と今となっては思ったりもしています。
    • 講義・授業
      良い
      実際に学校教育現場でお仕事をされていた方も多いので、実際授業で使うなら…等、実践的なお話も頂けたのは非常に良かったと思います。副免もとれるので、万が一第一希望専攻がとれずとも、何とかすればとることはできます。特に小学校課程は全ての科目を行うので、専門家の多さは学内一ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から自転車で10分もあれば着きます。また、徒歩でも15分ほど歩けば着くことができます。ですので、通うには便利かと思います。私も現に通っていました。大学3、4年になると、一人暮らしをやめて実家に戻る知人もいました。八戸や仙台は通える範囲でした。恐らくターミナルが近いことが一番の要因だと思います。その点では結構便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初は汚かったのですが、年々改修工事が行われ、私が卒業するあたりは、多くの施設が綺麗になりました。ですので、これから入学する学生はより快適な生活を送れるのではないかと思うと、非常にうらやましいです。PCも学内なら自由に使うことができます。家にネット環境がなかったので、調べ物等は全て大学で行っていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部の人々は、総じて真面目な方が多かったなと今では思います。もちろん遊びますしふざけもします。しかし、何だかんだいいながら、課題等はちゃんとこなしていました。全体的に仲が良かったと思います。私が今でも付き合う友人の多くは大学時代の友です。一生の友です。恋愛も自由でした。サークル等を通して学部を越えて付き合っている方も多かったです。私も大学で付き合い、それから8年後の昨年結婚しました。確かに良いご縁は頂いた大学でした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動やサークルもそれなりに活発でした。が、関東の大学のように、例えば学内全体が大学祭に力を入れる、という様子はあまりないかなと思いました。やりたいかたはどうぞ、という印象です。基本自由参加なので仕方ないのかもしれませんが。音楽系のサークルは、放課後よく外で練習していました。多種多様でしたね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になるため、あらゆる面から鍛えて貰えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス文学について深くどっぷり学べますよ
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      県内私立学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教授の薦めがあり、大学推薦を頂くことができたため
    • 志望動機
      岩手で教員になりたく、地元の大学でしっかりと学びを深めたかったから。また、県内での実習も多かったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が課されていたので、読解とそれに対する小論文を様々なお題で取り組みました。
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    投稿者ID:83561
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      まあまあ良かったと思います。普通の平均的な大学です。私は実家に近い国立大学だったので今の大学を選んだだけです。
    • 講義・授業
      良い
      良い先生は良いです。しかし一般教養とかで興味のない分野の講義も受けなければなりません。そういった授業で、元々興味がなかったので講義を聴いてもつまらないと感じる授業が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から遠いです。徒歩で30分以上かかります。おまけにバス停も、バスの便数も少ないです。冬場はバスを乗り継いで片道1時間以上かかるので、とても不便です。車を持っていない学生にとってはとても厳しいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      自然が多く、綺麗です。設備も新しいものを導入しています。ただ中にはいらないんじゃないかというような無駄な最新機器を購入していたりして、自分の払ったお金がそんな無駄遣いされてるのか・・・と思うとむかついていました。おまけに、せっかくエレベーターがあるのに節電のため使用が禁止されているので、学費を払っているのに使えないなんておかしいとおもいました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      そんなに友達はできませんでした。サークルは多いので、出会いの数は多いかもしれないです。海外から留学生もたくさん来ているので、外人の友達がほしい人にはいいかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル数は多いです。フットサルサークルに所属していましたが、楽しかったので満足しています。ただ、サークルを作ろうとしたのですが、大学側のチェックが厳しくて結局諦めてしまいました。自分でサークルを作りたいという人にはちょっとよくないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化、歴史、価値観など幅広く欧米の文化を学ぶことが出来ます。また、言語(私の場合は英語)のスキルを極めることも出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語コミュニケーションゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      異文化の人同士が行うコミュニケーションにおけるギャップを考えます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      もともと英語に興味があったからです。よって、更に英語をマスターしたいと思ってこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強をしました。塾や特別なことはせず、学校で出された課題や日々の授業で受験勉強しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85169
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      友人や先輩・後輩関係が良好で、誰でも仲間に入ることが出来るような環境です。県外から来た人でも、どこか懐かしい気分にさせてくれます。講義の内容やバイト先など、先輩がアドバイスしてくれることがたくさんありました。ただし、適度な距離感を持っていたり、気を遣ってそっとしておいてくれたりする人も多いため、自分から交流を図らずにずっとひとりでいるような人もいました。関わりあう気持ちがあって、様々なことに挑戦してみたい人にはとても良い環境だと思いまうs。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野が多岐にわたっているため、学びたいことやそれに近いことを勉強するには良い環境です。先生も親身になってくれることが多く(入学して最初は、コースごとに「担任の先生」として設定された教授がいて、その先生の授業を夏まで受けました)、何を学びたいかわからない人も自分の目指すところを見つけることが出来ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      食堂が構内に3つあるのが魅力的です。特に「焼きカレー」は大学の名物になっており、他にも丼ものや麺類など種類が豊富です。ソフトクリームも売っています。売店にも岩手で有名な福田パンや、モスバーガーの出張販売、そしてたまにクレープ屋などの販売車が来ることもあります。バス停も近く、駅からは自転車でも通える距離です。
    • 施設・設備
      普通
      工学部の一部は現在改修工事中ですが、教育学部は数年前に研究室棟を含め改修が完了しました。新しくてとても綺麗です。2・3年前には売店も新しくなり、広く綺麗になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科や部活・サークルごとに交友関係が広がっています。のんびりして自然体な人が多かったです。大学の雰囲気と似ているように感じました。サークルやバイトを通して他学部の知り合いもたくさんできました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が充実しています。オリエンテーションではどのサークルも新入生に積極的に声をかけ、その日の飲み会等は基本的に無料です。野外ステージでは社交ダンスやバンドなど、活動の一部を披露してくれるところも多かったです。また、毎年盛岡さんさ踊りの時期になると、踊りの練習や太鼓の音など、一生懸命に練習する姿が見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語学を中心に、地域文化、社会教育、生涯学習の概論などを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各自卒論の進捗状況や今気になっていること等を話し合います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      実家へ戻り、予備校で公務員試験の勉強を2年行い、宮城県職員になりました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定も貰っていたけれど、どうしても地元に奉仕する公務員になるという夢を諦められなかったため。
    • 志望動機
      日本語文化選修があり、日本語学について学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      400字原稿用紙で120枚程度小論文をひたすら練習し、個別面接、グループ面接の練習も家で繰り返し行いました。
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    投稿者ID:81436
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけるためにはとてもいい大学だと思います。入学時から1、2年の時はまだ自分のやりたいことがわからないという人が大半だと思います。その中でも、様々な講義を通して刺激を受けたり、サークル活動などを通して出会った友人・先輩に影響を受けて、自己成長する機会も多いかと思います。自由に自分のやりたいことができる反面、何もしないような大学生活だとあまり意味を成さないかもしれません。少なくとも自分にとってかけがえのない友人を見つけることができたら、なにか生まれるのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的分野に特化した教授が集まり、幅広い分野で講義を行っています。1年の時は、自分たちで野菜を植えて育て、収穫するという授業もあります。2、3年の時から学科に特化した講義が主になり、より専門的な知識が増えていきます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から学校までの距離はバスで10分くらいです。大学の近くにアパートを借りる学生が多く、自転車で気軽に通学できます。また、大学の近くにはスーパーや食堂などもあり、不便が少ないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学の建物自体は古い棟が多いです。ですが、学部それぞれに食堂があることもあり、農学部の近くにも食堂があります。大学の他の学部の建物も徐々に増改築しております。研究室の設備自体は不便に感じることは特に無く、充実した実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義のなかで自然と友人になることが多いです。また、共同作業の実験やフィールド学習で親睦を深めることができるかと思います。その中で、より仲良くなった男女同士が恋人同士になるケースも少ないながら、ありました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が活発に行われています。個性的な活動をしているサークルもあれば、キャンプや飲み会、ウインタースポーツに精を出すグループもあります。部活動をやっている友人はあまりいませんでしたが、野球やバスケなど、普段から積極的に活動していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれ自分のやりたい分野に特化して研究を進める環境があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実験動物を使い、筋肉や酸化ストレスに関する研究を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      畜産関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学でやっていることに少しでも精通する分野だと感じたから
    • 志望動機
      栄養系の学問に興味があり、その知識を生かして就職したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ほぼセンターで決まるため、やれば稼げる教科を中心に勉強した。特に英語と化学に力を入れた。
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    投稿者ID:86742
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野についてとことん学べる環境があります。講義やゼミにおいて積極的に自分の考えを表現していくことで、より充実した学生生活を送れると思います。就職に関しては、本人の努力によるところが大きいので、周りに流されず早くから準備をすることが大切です。
    • 講義・授業
      良い
      地域産業について学ぶことを目的とした講義など、特色ある講義が数多くあります。自分の専門分野にとどまらない幅広い知識を身につけることができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し離れていますが、学校から少し歩けば繁華街があるため、さほど不便さを感じないと思います。多くの学生は移動手段として自転車を活用していました。自転車は必需品だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      私が在籍していた当時、所属する研究室があった施設は老朽化が進んでおり、雰囲気も暗いように感じました。大学の付属図書館は、蔵書も学習スペースも充実していてとてもよかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      東北出身者が多いせいか、優しくおっとりした人が多いです。よい友人に恵まれたおかげで、勉強に励みながらも適度に遊び、充実した学生生活を送ることができました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動は、熱心な人はすごく熱心に取り組んでいました。サークルの行事を通して交友関係を広げたり、かけがえのない思い出をつくったりと貴重な体験ができるのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アジアの歴史についてじっくり学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本思想史研修室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本思想史をさまざまな切り口から研究することができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地元の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に戻って、地元に貢献できるような仕事に就きたかったから。
    • 志望動機
      研究したい分野について深く研究することができそうだったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と英語の勉強に力を入れました。英語は基礎からじっくり学びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83372
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野が学習できると思います。やりたいことが定まっている人はもちろん、やりたいことを見つけたい、と言う人にもお勧めできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に学年、専攻を気にすることなく講義を受けられます。広く浅く学習することも、狭く深く学習することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      広く地域から問題を募り、それを解決するような研究ができるなど、実学的な研究もできる。地域との連携も強く、役に立っていると感じられる。
    • 就職・進学
      良い
      特にどこかに特化して強いと言うことはないが、安定した就職率はある。やる気次第というところはあるが、教授陣も協力的である。
    • アクセス・立地
      良い
      事務施設、食堂などの施設へのアクセスが良い。キャンパスのほぼ中央にあるのでどこへ行くのも楽。冬場は凍結箇所が多くなるのがやや不便。
    • 施設・設備
      普通
      悪いということはないが、それぞれの研究室で設備に差があるように感じられた。最低限の施設はあるが、最新鋭ではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数がそれほど多くないので、横の繋がりも縦のつながりも強い。学科内での集まりなども多すぎず少なすぎず、良い関係を維持できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・倫理学・哲学など。特に応用倫理学。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に就職したかった、地元の役に立ちたかった。
    • 志望動機
      幅広い分野で多角的な研究ができると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく問題を解く。過去問などを中心に基礎的なものを取り落とさないように。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:76006
471301-310件を表示
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
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