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国立岩手県/上盛岡駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い他の大学に通ったことがないので比べようがないですが、自分の学びたい分野について学び見識を深める機会がたくさんありました。
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講義・授業良い講義形式の授業が若干多いように思いますが、一般教養科目の英語のコミュニケーションの授業では会話をかなり重要視していました。
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研究室・ゼミ良い機器類が充実していました。設備は古いですが、研究を行う環境としては申し分ないと思います。また優秀な先生方のもとで研究を行えます。
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就職・進学良い県庁など、公務員になる方が多いですが、農業関連の民間企業に就職する方も多いです。研究職に就くことを志望する方がたくさんいます。
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アクセス・立地普通盛岡駅から徒歩20分ほどの場所にあります。バスはあまり通っていません。交通量が多く、自転車だとかなり疲れます。
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施設・設備良い施設は古めですが、キャンパス内は植物園などがあり、緑ゆたかです。研究のための設備は充実しているように思います。
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友人・恋愛良い先輩方との繋がりが深いように思います。ただ、サークルなどに入っていないとなかなかたくさんの人と知り合うのは難しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な社会の実現を考えるというのがすべての学科に共通するテーマで、環境問題について学ぶ講義が多かったです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業に興味があったから。地元だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は1科目しかないので、ひたすら過去問を解きました。
投稿者ID:182516 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い応用生物化学課程では主に食品、栄養、微生物、土壌、植物などについて学びます。岩手大学の応用生物化学課程では特に食品や栄養に関連する研究室が多いです。そのため、授業も食品や栄養に関する授業が多いので、食の分野に興味がある人には良いと思います。また、就職先も食品メーカーなどが多いです。もちろん、その他の分野が疎かになっているわけではないので、その他の分野に興味がある人でも全く問題ありません。生徒数は40人程度で、男女の比率は半々くらいなので、幅の広い交遊関係が築けると思います。サークルも色々あるので、サークル選びに困ることはないと思います。
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講義・授業良い食や栄養に関連する講義が多くあります。ですが、例えば植物や土壌、微生物など、他の分野の授業も沢山あるので、自分がどのような授業を選択していくかによって、幅広い分野を学ぶことも可能ですし、深く掘り下げていくことも可能だと思います。また、実験がある講義が多いので、研究職などに興味がある人には良いと思います。
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研究室・ゼミ良い食品関連の研究室が多いです。3年生の後期に研究室に配属となります。研究室の定員以上の配属希望者がいる場合は、基本的に、成績や話し合いなどで配属を決定します。真面目に授業を受けていれば希望の研究室に入れると思います。
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就職・進学良い進学よりも就職する人の方が多いです。食品メーカー、化粧品メーカー等に就職する人が多いです。また、就職率も良いらしいです。公務員になる人も毎年一定数います。
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アクセス・立地良い盛岡駅からそれほど遠くないので、バイトなどは多くあります。盛岡駅付近には様々な施設があるので、生活で困るようなことはないと思います。都会ではありませんが、自然豊かです。雪が沢山降ります。大学の近くに住むことをおすすめします。
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施設・設備良い農学部は古くからある学部ですが、教室や設備はそれほど古くはないです。比較的新しく、広い講義室もあります。大学生活を送る上で、特に不満を感じる施設や設備はないと思います。
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友人・恋愛良い応用生物化学課程は1学年40人程度で、男女比はおよそ半々です。授業などを通して、他の課程の人と知り合うこともできます。また、サークルなどに入れば、他の学部の人など、さらに交遊関係を幅広くすることが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や基礎的な講義が多いです。2年次からは専門的な授業が多くなります。他の課程と比べて、実験がとても多いです。3年後期からは研究室に配属されます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私が学びたいと思っていた分野が、応用生物化学課程で学べる分野とほぼ同じだったため、この課程に入りました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか後期試験で入ったため、小論文の対策は行いました。前期も後期も、センター試験の点数が重要になると思います。
投稿者ID:181432 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い大動物の獣医になりたい人にはおすすめします。農学部は植物園もあり、落ち着いた環境で勉強することができます。教員とも先輩とも壁がなく、気軽に質問や相談ができます。
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講義・授業良い大動物に特化した実習が多いです。また、1学年の学生数が少ないため、実習でも自らの手で様々なことができます。
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研究室・ゼミ良いどの研究室でも頑張ろうという気持ちがあれば乗り切れると思います。1人の学生に対して1人の教員がついて、親身に相談に乗ってくれます。
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就職・進学良い基本的にえり好みさえしなければ獣医は就職には困りません。もちろん、国家試験に受かればの話ですが・・・。私の場合、教員も私の希望に反対することなく応援してくださいました。
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アクセス・立地良い駅から比較的近く、周りにはお店も多いです。大学の近くに生協の物件も多いので、通学にも困りません。
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施設・設備良い最近は動物病院を建て直し、MRIなども入れるそうです。動物病院の2階で共同獣医の農工大との講義を行っているそうです。
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友人・恋愛良い1学年の人数が少ないので、必然的に同期や先輩・後輩とも仲良くなれます。サークルもたくさんあるので、学科外の友人がほしい人は参加すると良いでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養がほとんどでした。2年以降はほぼ必修です。4年後期から研究室に所属して講義を受けながら研究を行います。
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所属研究室・ゼミの概要卒業研究やゼミという名の論文紹介がありました。自分で研究にかかわる内容の論文を探して読み、その内容をPPで研究室メンバーに紹介します。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先研究職
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就職先・進学先を選んだ理由自分の幼少からの夢であり、まさしくやりたいことにぴったりの仕事だったからです。
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志望動機獣医師の資格が必要な仕事に就きたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター重視なので、とにかくセンター試験で最低8割以上はとれるようにしておきましょう。
投稿者ID:181946 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い県外から学生が集まるので新しい価値観に触れることができます。 科学的にも文化的にも哲学的にも進むことができます。 入学直後に様々な分野の基礎に触れることができるので、興味あるものを見つけだせるはずです。 一方で、能動的でなければ何も得られず(就職先でさえも)卒業が目の前…ということになり得ます。 物事をあれこれ考えて、探求する心がある人には強くお勧めします。
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講義・授業良い様々な分野の講義に参加できることはいいが。研究室配属が少し遅く、興味ある研究に十分に取り組めない可能性がある。
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研究室・ゼミ良い教授の専攻もそうだが、人として尊敬でき、その人のもとで自分を高めていける人に出会えることが大事です。熱意があれば、支えてくれる教授は多いです。しかし、就職先を進めてくれるわけではありません。
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就職・進学悪い特殊な分野(理系でもあり文系でもある)なので、なかなか学生時代に取り組んだことと就職先がマッチングさせるのは難しいです。公務員には強いですが、分野を活かせてるとはいえません。
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アクセス・立地良い主要駅から徒歩、自転車で通うことができます。車通学も可で、研究フィールドが遠い広い場合は必要になってくると思います。
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施設・設備良い全国でもこれほど大学と演習林の近いところはありません。また植物園や動物園にも近いのは強みだと思います。
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友人・恋愛良いいわゆる大学生らしい生活もできますし、自分の興味関心を突き進むこともできます。しかし、引っ込み思案な人が多いせいか、一匹狼の人も多く、みんなで何かしよう!という雰囲気になりにくいところがあひます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から参加していたサークルの先生や先輩の指導のもと、そのまま研究につなげました。理系分野でもあり、必要なのはコミュニケーションや心理学など文系的要素でもあったので、理系文系両方の、合間を考えるのがとても楽しかったです。物事を白か黒か、と考えるのではなく、あえてグレーを追求する楽しさと難しさを学びました。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先鉄道サービス業
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就職先・進学先を選んだ理由地元にいて地元のためにできることがあると思ったから。
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志望動機野生動物保護について考えたかったから。、
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか苦手なところを教えてもらうために超短期で家庭教師を頼みました。
投稿者ID:183483 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い産業動物から愛玩、野生まで幅広く取り扱っており、また、家畜の食品としての研究や、一部は獣医学科の授業も受講できるため、動物に興味のある人の大部分におすすめできます。
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講義・授業良い先生との相性もありますが、基本的には興味深い内容が多いです。ただし、生理学など化学にもつながる部分は興味がない人や、苦手な人はつまらないかもしれません。
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研究室・ゼミ良いがっつり研究、勉強のできる研究室から、バイトやサークル重視で活動できる研究室まで自由度が高いです。研究室所属になるまでは、サークルの先輩くらいしか上級生との付き合いがありません。
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就職・進学普通特別就職に有利な学科ではないです。進学先は、大部分の人は文科系学部と似たような感じで一般企業の総合職などです。また、学業を活かす意味では家畜の飼料会社や製薬会社MRなどです。ごく一部ですが、牛人工授精師や人の不妊治療に欠かせない胚培養師になる人もいます。
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アクセス・立地良い盛岡市中心部まで徒歩、自転車圏内なので、自動車がなくとも遊び、バイト、基本の生活以外も充実してます。
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施設・設備普通生活面において最新設備はほぼないですが、近年建て替えを行っているため、比較的きれいな建物が多いです。研究面では、年代物の測定機などもありますが、学部生レベルなら卒論も好きなことが十分できます。
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友人・恋愛普通どの大学でも言えるかもしれませんが、自分で行動しなければ、ほぼ情報がつかめません。ただ、掲示板や事務室をこまめに利用すると、一般の授業以外にも国際交流や就職活動など様々な活動やイベントに参加できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本は1,2年で一般教養科目、2,3,4年で各学部の科目、3,4年で研究室で卒論、という流れです。ただし、研究をしっかり、あるいは就職活動など後半の時間にゆとりを持たせたい場合は、1,2年で9割がた一般と学部の科目はとれます。あとは、合間に実習がちらほら入ります。
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所属研究室・ゼミ名家畜繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要名前の通り、繁殖についてです。おもにヤギを実験動物として、ホルモン注射などをし、採血、ホルモン測定を行ってました。牛など反芻動物において、どのようなホルモンがどのような作用を起こすのか調べてました。たとえば、牛の泌乳量を増やすのはどのホルモンかなど。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先畜産関係
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就職先・進学先を選んだ理由特に選んだわけでなく、就職難で行き先がたまたまそういう方面だったためです。
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志望動機特別ありません。漠然と動物全般について学びたかったため、獣医学の授業も受けられると聞いたためです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師浪人で予備校、理系学部コース。
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎問題を同じ問題集で何回も繰り返す。その後、過去問を解く。
投稿者ID:180221 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い設備はそれなりに充実しています。建物は若干古いです。先生方は各方面で活躍している方々がそろっており、貴重な話を聞くことができます。
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講義・授業良い共通教育科目などで一般教養を学ぶことができます。自分の専門外のことを学ぶ機会がたくさんあり、視野を広げることが出来ます。
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研究室・ゼミ良い最新の機械や設備があります。各研究室にはそれぞれ特色があり、先輩方は充実した研究活動を行っていました。
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就職・進学良い農林水産省に就職した先輩がいるなど、公務員になる方も多いですが、農業に関する企業に就職する人も多いです。
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アクセス・立地悪い大学前の道は狭く、バスもあまりないので、交通の便がいいとは言えません。盛岡駅からもそれなりに距離があります。
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施設・設備良い建物は古いですが、実験のための設備は充実していると思います。研究を頑張りたいという方にとってはすばらしい環境だと思います。
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友人・恋愛良いたてのみの機会が設けられおり、先輩方と交流する機会があります。もちろん同級生と関わる機会も積極的に設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が中心で、特に外国語に力を入れていたように思います。実験の基礎事項を学ぶ講義もありました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機バイオテクノロジー関連に興味があったので、この大学に進学しました。また、家庭の事情で、地元のこの大学に進学を決めました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は1科目だけなので、とにかく過去問を解き、試験にそなえました。基本がしっかりしていれば解けるような問題が多かったです。
投稿者ID:179994 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価普通のんびりとした環境で勉強したい人にはおすすめ。就職もそこまで困らない。先生との距離も近く友達のような感覚で話せる。先生に特徴があるので自分にあった先生の研究室に入ることが重要。実習合宿や実習体験もあるのでクラスメイトとの距離も近く楽しい。希望すれば中国への交換留学も可能。留学生も多いので自分から積極的に行動すれば国際交流もできる。
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講義・授業普通1年では基本的に学科全般に基礎知識を広く浅く学習する。数学や化学は高校の復習的な部分もあるため楽な人には楽な授業になる。
刺激にはややかけるがコース選択をする2年以降から専門的になってくる。きっちり選択すれば各種資格も取得可能。 -
研究室・ゼミ良い研究室によって全く違う。化学系に進めば毎日実験室に通うし地域経済や自然保護系を選べばフィールドワークが多くなる。泊まり込みの調査などもあるのでアルバイトはあまり入れないほうがいい。
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就職・進学良い私のクラスメイトは建設業界と公務員が主な就職先でした。大手建設会社へ推薦就職もクラスから2名選出される。
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アクセス・立地良い盛岡なので程よく田舎だが学生にはちょうどいいサイズ。構内に3か所学食があり、それぞれその学食限定のメニューがある。周りにも学生向けの食堂がありボリュームが多すぎる定食屋など楽しい。高松の池という公園もあり春にはお花見ができる。また農学部構内も小さいが森があり散歩にはちょうどよい。
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施設・設備良いコンピューター室は私の代まで24時間使用可能だったが今は違うようだ。
校舎も図書館もきれいだが教育学部の棟と体育館は古い。農学部は小さいが実習用の畑が構内にあり、校外には実習林がある。 -
友人・恋愛良いとにかくクラスメイトとの仲が良い。研究室に入れば同じ目標を持つ者同志距離が近くなる。研究室直結のサークルなどもある。
中国からの留学生も多く、ロシアやフランスなどからも他学部には留学しているので自分から積極的に交流すれば外国人の友達もたくさんできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では環境問題などについて広く浅く勉強。2年からは農業土木について力学や化学など学ぶが研究室では地域経済についての研究室に入ったためNGOや地域活性化について学んだ。
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所属研究室・ゼミ名山本研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に地域に根差したNPO、NGOの活動などを学ぶととも社会で起きている問題などを学ぶ
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先ワーキングホリデー
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就職先・進学先を選んだ理由大手食品メーカーから内定をもらったがこのまま就職する気にもなれずもともと海外で生活してみたいと思っていたのでワーホリにいこうと思った
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志望動機環境問題について学びたいと思ったこと、推薦入試での入学を狙っていたので出身校の実績がある大学にしたかったため
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたか私の場合推薦入試だったので通常の授業を徹底的に復習しながら小論文と面接の練習をした
投稿者ID:122668 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い学科に『動物』とついていますが、対象は主に家畜(牛、羊、やぎなど)です。野性動物は多少なくもないですが、ペットはほとんど対象になりません。家畜を学びたい方にはとてもいい環境です。牧場での実習などありますし、獣医学科との共通授業が多いので、幅広く学べると思います。
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講義・授業良いまず、国立大なので共通科目として専門外の授業、他学部の授業がとれます。専門授業は獣医学科との共通授業が多いので幅広く学べます(その分テストが難しいこともありますが)学年が上がると実習なども多くなります。
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研究室・ゼミ普通種類は多い方ではないと思います。ほとんどの研究室は家畜が対象です。ただし今は希望すれば獣医学科の研究室に入ることもできます(おすすめはしませんが)。各研究室の学生は多くないので割りと自由に好きなことを研究できる研究室が多いように思います。面倒見のいい先生が多いです。
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就職・進学普通進学率はその年の傾向などもあり一概に言えませんが、同大学の院に進む人はある程度いると思います。就職先としては民間企業、公務員、様々です。地方大なので就活にはお金がかかるかも。
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アクセス・立地良い国立大の割には立地がいいです。(街中にある、駅に近いなど)。盛岡の街はすみ心地がよく、好きな学生は多いが、冬の寒さは尋常でない。
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施設・設備普通そこそこ。国立大ならこんなものかなという感じ。食堂が3つある。敷地は北大に継ぎ広いらしい。(キャンパスが分散していないため)。敷地内に緑が多い。
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友人・恋愛普通自分次第でしょう。学科内で付き合い、結婚に至った夫婦もいます。文系に比べると真面目で、悪く言えば恋愛慣れしていない男性が多いイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に畜産学全般。生理学、栄養学、繁殖学、育種学など。
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所属研究室・ゼミ名繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要家畜の繁殖学に関する研究。内容はさまざま。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先畜産系公務員
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就職先・進学先を選んだ理由勉強したことを生かせる職につきたかったから。
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志望動機元々は野性動物に関する勉強がしたかったのではいった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師使用していない。
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どのような入試対策をしていたか国立大なのでセンター試験対策が中心だった。
投稿者ID:117753 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い岩手大学は盛岡高等農林学校を起源とした歴史のある学校であり、研究機関として数多くの成果をあげてきていることはもちろんのこと、周辺地域においても十分な信頼が得られており、研究者を目指す人、就職を考えている人どちらにとっても申し分のない環境が整っていると思われます。
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講義・授業普通講義に関しては、選択する講義、担当する先生によって大きく評価が変わると思いますので一概には言えませんが、私個人としては自分の必要なものが揃っているので満足しています。
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研究室・ゼミ普通研究室はどこの大学においても同じことが言えると思いますが、研究室それぞれ雰囲気が違います。一年の段階で学部のすべての研究室を回りますので、その際にしっかりと見ておくことが重要になります。
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就職・進学普通これもどこの大学においても言えることだと思いますが、個人の頑張り様によってどのようにでもなると思います。
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アクセス・立地良い室内でやる研究に関しては大学構内に立派な研究場所があり、野外の施設は車ですぐのところにあるため、研究するのに便利なことは間違いなく、また、普段の授業でも他大学と違い毎週農場まで足を運んで授業を行えるという利点があります。
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施設・設備良い一年の段階で研究施設を見て回りますが、充実した場所であることに間違いはありません。特に野外研究のための農場等の研究施設は広大です。
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友人・恋愛悪い留学生を含め様々なタイプの人達がいます。学部によっても雰囲気が違うと思いますが、自分次第で気の合う人が必ず見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学生命課程では、農産物の流通からバイオテクノロジーまで、幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機バイオテクノロジーが学びたいと思い、植物育種の研究を行っている研究室があったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や塾は模試を受ける時のみ利用しました。家庭教師は利用していません。
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どのような入試対策をしていたか普段の勉強はただの暗記にならないよう、疑問点も含めて物事を理解するよう教科書や資料集を読み、問題で確認するという手法をとり、過去問は問題形式を理解するために1?2年分解きました。
投稿者ID:122287 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部の評価-
総合評価良い大学構内も自然が豊かですし、大学外での実習も多いので、外でたくさん活動したい方にはおすすめです。課程単位での活動が多いので、比較的友達も作りやすいと思います。
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講義・授業良い一年生のうちはほとんど周りと同じ時間割になると思いますが、二年生になると選択科目も増えるので自分にあった講義を選ぶことができると思います。また、グループ学習を行う講義も多いです。
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研究室・ゼミ良い野外に出て野生動物の調査を行う研究室や、水利施設について学ぶ研究室、大学の演習林や田んぼでの研究を行う研究室な度があります。目的を持って入学した学生にはきっと合う研究室が見つかると思います。
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就職・進学普通共生環境課程は二年生になると森林科学コース、共生環境学コース、農村環境デザイン学コースに別れます。一年次の初めは多くの学生が共生環境学コースを志望しますが、二年時になるとバラけて三つのコースほぼ同じ人数になります。このうち、共生環境学コースは他の二つに比べると就職率は低くなりますが、「人間と自然の共生」についてしっかり学ぶことができます。
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アクセス・立地良い大学から盛岡駅までは自転車で10分くらいなので、駅前でアルバイトをする学生も多いです。また、バスも出ているので、冬でも安心です。
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施設・設備良い盛岡高等農林学校の頃からの伝統のある大学ですので、全体的には古い感じがします。大学に新しくてピカピカなイメージを持って入学するとがっかりします。ですが、学生生活には全く問題ないので気にしないでください。
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友人・恋愛普通共生環境課程を含む農学部は課程単位での活動が多く、畑での実習やグループ学習を行ったり、一泊二日の合宿に行ったりするので、友人関係は築きやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に人間と自然の共生という観点から農学や林学、生態学などを学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機野生動物の生態について学びたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師学校か家でのみ勉強していました。
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どのような入試対策をしていたか生物では記述問題に重きをおいて勉強しました。
投稿者ID:123016
このページの口コミについて
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