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国立青森県/弘高下駅
理工学部 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部地球環境防災学科の評価-
総合評価普通自分の意識によって、大学生活の良し悪しが変わってくるのではないかと思う。自主的に行動すれば充実させることができると思う
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講義・授業悪い扱っている分野が様々なのは良い点でもあるが悪い点でもある。自分は宇宙に興味があるが、地震や地質、鉱物などの興味のない分野もしっかり勉強しなければならない
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研究室・ゼミ普通まだ、研究室に所属はしていないので、なんともいえないが、成績が悪いと希望している分野とは全く関係のない分野の研究をしなければならない
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就職・進学良い公務員などに就職している人も多いし、大手に就職した人もいる。
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アクセス・立地良い大学の周りにたくさんアパートがあり、徒歩でも余裕で通える。大学もすぐ近くにスーパーがあり便利。他にも自転車で行ける範囲にお店がたくさんあるので、生活しやすい
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施設・設備悪い理工棟は特に冷房がない講義室が多く、青森県でも夏はとても暑いので、夏の講義は地獄
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友人・恋愛良い地球環境防災学科は理工学部の中で比較的女子が多い。気が合う友達が多い
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部活・サークル良い様々なサークルがあり、所属しているサークルは人数も多く、とても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球の中心から外側の宇宙までの広い分野を学ぶ。地震、地質、鉱物、天文、気象、海洋、地球環境、防災
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学科の男女比2 : 8
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志望動機宇宙、天文に興味があり、志望を下げてここを見つけた。もう一つ興味があった気象もやっていて、決めた
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658381 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通弘前大学には宇宙に関する物理学を学ぶことが出来る研究室が3つあります。私も宇宙物理学を学びたくて弘前大学へ進学したので宇宙に興味があり、学んでみたいという学生にはお勧めします。しかし、就職面では地元企業への就職が多いので、東京や大阪方面で働いてみたい方には就職面で満足できないかもしれません。以上が評価の理由です。
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講義・授業普通私の所属する理工学部・数物科学科には宇宙物理・物性物理分野の教員が多く在籍しており、その影響か、特に物性物理分野の講義の種類が多い印象があります。一方で、素粒子分野を専門としている教員がいないため、素粒子物理に関する講義は少なくなっております。以上が評価の理由です。
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研究室・ゼミ普通ゼミは4年生になったときに配属先が決定しますが、私はまだ4年になったばかりなので評価が出来ないと思い、3点にしました。
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就職・進学悪い青森県内の企業への就職率は良いようですが、地方国立大なので都心への就職率は微妙かと思います。
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アクセス・立地悪い1,2年前に大学のすぐそばにあったコンビニがなくなってしまったため、大学のすぐそばにはコンビニやスーパーがありません。以上が評価の理由です。
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施設・設備普通理工学部の2号館は比較的新しめな感じがしており、主に1,2年生が教養科目の講義を受ける際に使用する総合教育棟も特に問題はありませんが、数物科学科の物理コースで行う物理学実験においては実験設備の老朽化が目立っていると感じます。以上が評価の理由です。
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友人・恋愛普通友人関係・恋愛関係は結局のところ人によりますが、友人関係においては様々なサークルがあるので同じ趣味を持つ友人も作りやすいかと思います。
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部活・サークル普通サークルの所属していないためよくわかりませんが、学校祭の際には様々なサークルの出店が開かれております。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は力学や電磁気学といった物理の基礎科目や、線形代数や微積分などといった数学を学びます。2年次になると数学、応用計算、物理の3つのコースに分かれます。私が所属している物理コースは2年次で量子力学や解析力学、物理数学等を学びます。3年次になると専門的な科目が増え、固体分光学や相対性理論、宇宙物理学などといった科目を学びます。4年次になると研究室配属があり、それぞれの研究室単位でゼミを行います。研究室によっては複数の研究室で合同でゼミを行うところもあります。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機宇宙に関する物理学を学びたいと思っており、弘前大学には宇宙関連の研究室が複数ある、宇宙物理学分野で著名な教授が在籍しているという点で弘前大学を選びました。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659490 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]理工学部機械科学科の評価-
総合評価普通いいかと思うがオススメしない、入学した後からなかなか話についていけないし強制されないから、やるかやらないかは自分次第だ卒業するときにはある程度まともにはなるが、一回生、二回生までは、いつまでも高校生気分から脱することのできない連中が、連絡用のLineに飲みの写真をアップしたり、講義室で大声で騒いだりし痛い目でみられることも多い。
大学は自発的に学ぶ場であるが学問を修めに行く大学ではない。
教職を取る学生が多いが、その他にも様々なジャンルの就職先を選ぶことができる。ただ、専門科目はある程度数学が好きでないと苦痛になる。
講義自体とカリキュラムは理工学部の中では一番きつくなっていると感じます。しかし、三年後期に配属される研究室の教授に恵まれ、過ごしやすかったです。
授業キツイけど、そこそこいい企業にいけますよ。研究辛すぎ
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学生生活普通サークル活動は盛んだ。生徒それぞれ楽しんでやっているとおもう
5人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379897 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通他の大学を見たことはないけどどこの大学もいいと思いますけど
可もなく不可もなくというところです
良いですよ -
講義・授業良い大変勉強になる講義が溢れるほどあります
楽しいと思います。楽しんでください -
研究室・ゼミ良い研究したいことをきちんと研究できます
環境もいいです楽しいですよ -
就職・進学普通学科の就職・進学実績がいいかはよくわかりません
まあそこそこじゃないでしょうか -
アクセス・立地普通いいかは分かりません
でもそこそこ良いんじゃないんでしょうか。 -
施設・設備普通弘大カフェ成田専蔵珈琲店もあるのでいいですよ
田舎なのでそこそこです -
友人・恋愛悪い自分は陰キャなので分かりません
自分的には充実しているかは分かりません -
学生生活普通サークルは全体で150個ぐらいあると思います
種類が多いのでたのしめるのでは
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容他の大学を見たことがないので分かりませんが
大体他の大学と同じなのでは -
学科の男女比8 : 2
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志望動機下宿をしたくなくて1番高かったから弘前大学を選びました
バイヤー高橋も出てるので -
就職先・進学先公的機関・その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:785719 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]理工学部電子情報工学科の評価-
総合評価普通自分で勉強できる方にはとてもいいと思います。しかし理系がそこまで得意ではないがプログラムには興味がある、などの人はとても苦労します。
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講義・授業普通ただ聞いているだけでは理解が難しいことも多いです。先生も説明不足な部分が多々見られます。友人に聞いたり直接質問したりすることが必要になるでしょう。また課題は多いです。実験レポートが2年生から毎週でることになったりします。忙しさのピークは2年後期と聞きました。しかし留年をする人の話はあまり聞かないので気合を出せば何とかなっていると思われます。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミ配属となるのでまだわかりません。聞いた話によるとソフトの研究よりハードの研究のほうがきついようです。
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就職・進学普通就職率は高い水準を保っていると思います。学校側は大学院進学者を増やしたいらしくそこを推してきます。
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アクセス・立地良い学生街なので食事や住むところには困りません。遊ぶところはあまりないと思いますが青森なので正直どこもあまりないと思っていただいて大丈夫です。
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施設・設備良い他大と比べると小さいほうだと思われますが、特別不便に感じることはないと思います。ただ講義室によってはクーラーがついていなかったり、食堂がお昼ごろになると込み合ったりと細かい点での不満はあります。
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友人・恋愛悪い基本的には序盤に作った友人関係でそのまま活動しているように思えます。授業中別段会話をする授業もあまりありませんので。最初に積極的に話しかけて友人を作るべきだと思います。恋愛は女子がほとんどいないのとそこで固まってしまうので他の学科などとの付き合いが多い印象です。
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学生生活良いサークル活動は活発だと思います。前出した通り遊ぶ場所がないので何かしらに入っていないと暇だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年で高校の復習から大学の基礎、並行してプログラムの基礎を学ぶ。前期ではBASIC、後期からはc言語を用いる。(3年以降は不明)2年からは少しずつ発展した内容へとなっていく。物理では電子情報の名の通り電気回路を詳しくやることになるので高校生の方は電磁気が得意だと大学の勉強が少し楽になると思われる。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機プログラミング、パソコンに興味があったから。数学や物理がそこまで得意なわけではなかったため入学後非常に苦労することになっている。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:656433 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通ハイレベルでストイックに勉強する人も超有名大企業に内定をもらう人もいるため刺激を受ける。 教授陣は優しい人が多いので、普通に大学に来ていれば単位は取れる。向上心がなければここで止まってしまうが。
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講義・授業普通数年前の学部改編でなぜか、数理科と物理科が1つになっている(2年次から結局3コースに分かれる)。そのため、1年次の必修には重要度の低い講義が入ってくる。 講義は基礎科目はある程度充実しているのではないかと思う。ただ教授が多くないこともあって自分の興味がある分野を専門的に学ぶ講義は開講されていない可能性がある。
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研究室・ゼミ普通3年後期から仮配属で、4年から本配属になる。数理科から派生した数理科学コース、物理科から派生した物質宇宙物理学コース、中間的な立ち位置の応用計算コースがある。 自分のコース以外のことは正直わからないが、応用計算コースは数理と物理のどっちつかずで研究室次第では苦しむとの噂を聞いた。 コースの人数比が年によって異なるため自分の望む研究室に配属されるかはかなり運による。 熱量も研究室によって異なり、拘束時間や課題の量に差がある。
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就職・進学普通就職について、理系の人材を必要としている企業からの求人が多い印象。あと、青森県内や東北地方の求人も多い。進路担当の先生次第だが、それほど手厚いバックアップは期待できない。 進学については、内部進学が多い(特に物質宇宙物理学コース)。内部で落ちることはないので、実績として評価できるかはわからない。他大学に進学する人も一定数はいる。
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アクセス・立地悪いJR弘前駅からはバスが出ている。が、それ以外の場所へキャンパスからバスで行くのは難しい。青森市など市外から通う人もいるが、弘前市内に一人暮らししている学生が圧倒的に多い。寮はキャンパスから群を抜いて遠いし、狭い。
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施設・設備普通専門科目は理工学部の1号館や2号館を利用している。エアコンがついていない講義室が夏(特に前期の試験期間)はうだるように暑い。学部としてパソコンの台数は足りないなと思う(理工学部棟以外ではWindowsしか使えない)。
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友人・恋愛普通過半数の人はいつも一緒に講義を受けたり食事をする友達が学科内にいる印象。全体としてはそうでもないが、各々仲はいいと思う。 男女比に偏りがあるが、恋愛に発展するケースは少ないと思う。サークルなどに参加する方が可能性が高い。
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学生生活悪いサークルは公認非公認も含めて似たサークルが複数ある。正直入学当初は見落としていたサークルもたくさんある。が、大学が狭く設備もそこまで整っていないため、サークルの種類が多いとは言えないし、少し大学から離れたところで練習しているサークルも多い。 学校祭はあまり盛り上がらない。芸能人やお笑い芸人さんが来るが、そもそも学校祭に来ない学生も多い。学祭実行委員会ばかりが空回っている印象。サークルによっては楽しいがあくまで自分達が楽しいものであり、学祭全体を楽しむものではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数理科学コースは数学を物質宇宙物理学コースは物理を学ぶ。出来たばかりの応用計算コースは数学と物理両方の必修を抱える。まだまだカリキュラムが手探り状態(応用計算コースは教授も研究室も存在しない)。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機数学が専攻できる他大学を受験しようとしていたが、点数が足りず諦めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537711 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通物理(数学)を学びたいと自発的に考えている人には良いところだと思います。2年次から宇宙物理学コース、数理コース、応用計算コースと3つのコースに分かれて、より細分化された専門知識の勉強ができます。しかし物理(数学)が好きでないのにこの学科で学ぶとなると少し苦痛かもしれません。また、力学、電磁気学、熱力学、量子力学など必修科目が多く案外習う科目が決まってしまっているというのが現状です。専門知識を学ぶというよりは、専門知識を学ぶための基礎を得る場であり、本格的に専門知識を学ぶためには大学院へ行けるよう頑張る必要があります。
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講義・授業悪い選べる講義の選択肢は期待しすぎると思ったより少なくがっかりしてしまうかもしれません。また「必修科目で習った知識がどこまでの内容なのか」ということを他の講義の講師が把握しきれておらず、習っていない知識が出てきたらなどはよくあります。実際にあったのは化学概論という必修科目にてその段階で習っていない量子力学の波動関数の重ね合わせの知識を使って内容を解説されました。しかし逆にこれが自主的に勉強する目的となってくれたという一面もあります。力学、量子力学、熱力学、電磁気学を基礎とし超伝導物理学、相対性理論、統計力学などを学べるため受け身の勉強でなく自発的に学ぼうとしていけばとても楽しい内容です。私自身は受け身のスタンスのまま入学したためそのギャップに驚いてしまいました。
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研究室・ゼミ普通3年の後期からゼミの仮配属が行われ、そこではそのゼミの専門分野に関する論文を原文のまま読み和訳していき卒業論文に向けた英語の勉強が始まります。卒業論文に対しての準備期間が設けられているのはやりやすいかなと思います。ゼミは2年次に分かれるコースのうちの1つの物理コースの場合、固体物理学、宇宙物理学、量子力学、統計力学、半導体物理学などの専門分野を扱うゼミが9つほどあります。仮配属、4年前期からの本配属は共に、自分が志望しているゼミを選んだ人の中からそれまでの専門分野の単位数によって成績順に希望通りの配属がなされます。他の講義は適当にこなしたけどゼミは行きたいところに入りたいということはほぼできないので1,2年次から常に最高評価を狙って講義に臨むことを意識しておいた方が良いです。
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就職・進学良い県内への就職率は95%を超えている実績があります。青森銀行やみちのく銀行、公務員辺りが人気の就職希望先です。3年次から就職に向けたガイダンスやセミナーが数多く開かれ、公務員志望の人には公務員試験講座が大学で実施され(有料)、サポートセンターという就職相談の窓口もありかなり手厚くサポートされています。しかし、就職率の高さの裏付けには「県内への」ということがあります。県外就職率は県内に対して劣るため青森県内への就職を考えている人には弘前大学を強くおすすめできます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は弘前駅ですが青森県内自体交通の便が良くはないので自転車で10?15分ほどかかります。但し冬は雪が積もるので自転車は乗れません。冬場はバスが多く動きます。学内に購買(コンビニ等)はありますが周辺にはミニストップとUマートというスーパーが1つあるくらいで他に便利な施設はとりわけありません。しかし土地代などがとても安いため周辺に家賃30000?40000円ほどで十分に暮らせるアパート等は充実しています。日用品の買い物には困りませんが衣服などを買うとなると弘前駅方面へ向かう必要があります。冬場の雪が大変なのでアクセス等はあまり良くありません。
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施設・設備悪い棟内にパソコンは充実した量あるため、調べたいものがあったりレポート作成や計算機を動かすということがいつでもできます。しかし他にこれといったものはありません。
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友人・恋愛良いサークル、部活が多いため新たな人と出会う機会は多いです。授業時間が延長されたせいで授業終わりのバイトに間に合わないということもほとんどないのでバイトも安定して行えます。グループワークを重んじた授業も多いためその点からも人とのコミュニケーションをとる機会が多く人間関係にはあまり困らないように授業、サークル、部活が活動していると感じました。
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学生生活普通サークルに関しては似たようなものも多く選ぶ際は入学した後にある新歓が重要になると思います。10月に開催される文化祭での発表を目標として頑張っているサークルが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次に物理コース、数学コースに分かれるためそのどちらにも対応できるような授業が1年次にあります。力学や線形代数の基礎、微積分学などです。2年次にコースが分かれますが物理コースでは化学概論、熱力学、量子力学など、3年での選択科目へと繋がる分野の基礎を学びます。この段階ではまだ必修科目が多いです。3年次になると相対性理論や磁性物理学など専門性の高い選択科目が増えます。この段階で自分の学んでいきたい分野が固まってくると思います。4年次には卒業論文を書きます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492452 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物質創成化学科の評価-
総合評価普通先生たちの都合があって仕方ないということもあるかもしれませんが、毎日1.2時限があった学期があり、自宅が青森市の自分にとっては嫌でした。また、実験が必修となりますが、時間以内に終わる日の方が圧倒的に少ないのにそれを事前に教えてくれません。この点は改善して欲しいです。
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講義・授業良い講義は大部分の先生が分かりやすくしてくれ、頭があまり良くない自分でも復習して自学の時間を作ればついていけるようなレベルではあります。ただし、化学科と名前が付いているのにがっつりと物理を使いますので、苦手な人は注意してください。自分も知らずに入ったので苦戦しています。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないので詳しくは分からないですが、先輩たちによると、四年生と三年生と先生たちの交流会のようなものがあり、そこで研究室のお話を結構聞けるようです。
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就職・進学良い学科専用の掲示板(授業変更などの連絡事項などを掲示するところ)にどのような求人があるか、などが詳しくかいてあるファイルのようなものがあり、いろいろな企業から求人があります。理系の専門職に就きたい人は院に進学した方がいいかもしれません。
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アクセス・立地良い一人暮らしをする人は大学生協から、大学に近いアパートなどを紹介してもらえるし、駅からもそう遠くなく、冬でも歩いて行ける距離だし、それが面倒な人はバスを使うと大学の目の前のバス停まで行ってくれます。
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施設・設備良い学生実験で使う実験室の設備はすごくいいです。また、先生たちの部屋に隣接(先生たちの部屋がそのまま実験室のような設備が置いている部屋になっているところもある)している部屋の設備は、学生実験で使う実験室よりさらにいいです。
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友人・恋愛良い学科内で最初に交流する授業があるのでその人達と最初に仲良くなると思います。また、学科もサークルも同じ人たちは特に仲が良いです。
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学生生活良い自分は現在はサークル未所属ですが、ハンドボール部に所属していた時はとても楽しかった思い出があります(飲み会、遠征など)。また学祭でも各サークルが非常に楽しそうに活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は2年次より行われる学生実験で使うような基礎的な化学の知識を勉強していきます。また、それとともに今後使用していく数学の知識や、物理の知識も学習していきます。物理化学分野のいわゆる量子化学分野(この学科が設定している科目名では構造物理化学)は、数学や物理の知識がかなり必要になりますので、かなり時間を割かれると思います。2年次には学生実験の基礎を実験を通して学ぶ基礎化学実験を経て、無機分析化学実験を行なっていきます。また、1年次で学んだ知識を活かした演習型の講義が行われます。また、1年次に履修できる科目は卒業するのに絶対に必要な科目しかありませんが、2年次後期から、自分で選択することができる科目が履修可能になります。これにより、自分はこの研究室に入りたいからこの科目を履修しておこう、と行った選択の自由が可能になります。3年次は物理化学実験や、英語の論文を使った化学英語の授業、そして研究室配属があり、4年次は主に卒業研究です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427489 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部電子情報工学科の評価-
総合評価普通まあまあ、としか言いようがない。掲示板が紙タイプで結構不満はあるが、人柄は気さくな人が集まりやすい。のほほんと過ごしたい人に向いてるかもしれない。以上。
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講義・授業普通ほとんどが受講必須科目だが、4年間全部の総数はそんなに多くない。年々受講数が減っていくから、気持ちが楽になる。唯一夏休みや冬休み、春休みに集中講義がない学科である。
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研究室・ゼミ普通自由な風貌が多い。自分でテーマを決めるか、先輩の後を引き継いで卒業研究をするパターンがお決まりである。研究室でやる研究自体も強制ではないから、自由にスケジュール組める。
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就職・進学普通就職と進学は半々くらい。どちらも教授からの推薦が通る場合があるので、活用する人は活用する。就職活動についてはゼミ参加を強制する研究室もあるので注意が必要である。
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アクセス・立地普通大学の周りが学生用の居住地になっているので、徒歩か自転車で通学する人がほとんどである。遠いところから通っている人は車や電車が多い。スーパーやコンビニもすぐ近くにある。
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施設・設備普通最近、改装工事が入ったので図書館などはとてもきれいになっている。いくつかの館は連絡通路でつながっているので、冬の寒いときは外に出なくても建物内の移動ができる。
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友人・恋愛普通サークルや部活動、アルバイトをするのは本人たちの自由だ。学科の同期より、サークル仲間の方がつながりが深い場合が多い。学科ない恋愛よりはサークルない恋愛の方が多い。
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学生生活普通学祭はサークル活動単位で動くので、それぞれの特色を生かした催し物が見られる。学祭本部というものがあり、まとめてくれるので、自分たちの出し物に集中して活動できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は学科の総合科目。2年目はプログラミングの基礎。3年目はプログラミングの応用。4年目は卒業研究。
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就職先・進学先IT会社のエンジニア
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409726 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部物質創成化学科の評価-
総合評価普通化学に興味のある人にとっては、専門的な授業が受けられる。レポートやテストで忙しく、特に実験がある日は夜遅くまで実験室にいることがある。必修授業の時間割は自分で決められないため、毎日1コマがあって朝起きるのがつらいということもある。
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講義・授業良い基本的に中間と期末の試験やレポート提出で成績が決まる。講義をしっかり聞き、予習復習をすれば単位を取れる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3年次からである。教授と学生とが親しく、協力し合って研究を進められる。卒論は一般向けにも分かりやすく書くのが良い。
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就職・進学良い卒業後の就職率は90%以上である。また大学院卒業後はさらに就職率はあがり、ほぼ就職を約束された状態となる。大学院進学率は学科のほぼ半分である。
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アクセス・立地良い最寄り駅は弘前駅で、徒歩20分程度である。近くにUマートがあり、買い物にいきやすい。車で城東まで行けば、TSUTAYAやカブ、飲食店も充実している。
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施設・設備良い履修人数が多いときは大講義室で授業が行われる。エアコンがついている教室もある。勉強するときは食堂や、図書館がよく利用される。
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友人・恋愛良い学科内は女子が男子に比べて少なく、全員大抵同じ授業を受けるのですぐに友達ができる。うちの学科は恋人がいる人は少ないが、学内はサークルで知り合った人と付き合う人が多い。
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学生生活普通私はサークルに所属していないが、活発なサークルでは結構忙しく練習したりしている。学祭で多くのサークルが出店をやったり、演奏、ダンスを披露している。アルバイトはコンビニや居酒屋で働く人が多く、家庭教師をしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目を少しと、教養科目を自分で受けたいものを選択する。必修科目は英語(Writing,Reading,Listening,Speaking)や基礎ゼミナールなど。2年次からは専門的な授業が多くなってきて、実験も始まる。主に無機化学、有機化学、分析化学、量子力学、反応化学などが必修である。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409031
- 学部絞込
- 学科絞込
このページの口コミについて
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