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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(586)

理工学部 口コミ

★★★★☆ 3.81
(109) 国立大学 486 / 599学部中
学部絞込
10941-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が本当に興味のあるものが分からない、これから探したい、という方におすすめです。地学についてあらゆる講義を受けることができますし、課外演習も多いため、実際に体験しながら様々な分野の知識を得る事ができます。地質、地震、気象、地球化学、天文、宇宙物理など、幅広い分野を学べるので、将来の幅も広がりますし、就職後に困らない程度のパソコンスキルを身につけることもできます。
    • 講義・授業
      良い
      初めの2年くらいは、必修科目としてあらゆる分野の講義を受けるため、幅広い知識を身につけながら、その中から自分が本当に興味のあるものを追究できると思います。また、課外授業で実際に地層や化石を観察したり、化学の実験や鉱物のサンプルを触ったり、直接体験しながら学ぶスタイルが多いので、座学だけの講義に比べると、退屈になることは少ないと思います。一方、初めからやりたいこと、研究したい分野が決まっている人にとっては、興味のない講義は退屈に感じるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよりますが、時間の拘束は比較的少ないと思われます。有効的な時間の使い方をすれば、サークル活動・バイト等はいくらでも自由にできます。一方で、海外で調査活動を行ったり、他大学と合同研究するゼミもあったりするので、刺激的でメリハリある研究生活を送ることもできます。
    • 就職・進学
      良い
      自分の研究に関係ある就職先を見つけることは難しいと思います。地質調査会社や気象予報士などに就職する方もいますが、少数です。ただし、就職率は非常に高く、地元金融や公務員、システムエンジニア等が特に多いです。また、半数程は進学し、そのまま同じ分野の研究を続けたり、他大学の院に進んで、新たな分野を研究する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し離れており、バスなど公共交通機関もあまりよくありません。そのため、ほどんどの学生が自転車、自家用車またはバイクで通学しています。構内はそこまで広くないため、食堂、学食、コンビニ、図書館などはどこの学部棟からでも行きやすいです。また、学生に優しいお値段の飲食店、居酒屋が近くに多いので、経済的な負担はほとんどないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      理工学部棟は比較的新しく、静かで、快適だと思います。別の学部棟は、非常に古く入り組んでいて、まるで迷路のようでしたが、私の在学中に改装工事が始まっていましたので、現在は新しく生まれ変わっているかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理工学部は男性の割合が高く、他の学科は40人中、女性が2人という学科もありました。私の学科は女性の割合が比較的大きく、3割ほど女性でしたので、同性の友人も異性の友人も作りやすい雰囲気でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地学について、幅広い分野を学ぶ事ができます。スペシャリストより、ジェネラリストになれます。(地質、地震学、建築構造学、地球化学、気象学、宇宙物理学など)
    • 所属研究室・ゼミ名
      外圏環境学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宇宙物理学、相対性理論についての知識を習得し、新星発見につながる方法を研究したりできます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      子供の頃から天文学や宇宙に興味があったため、その分野を研究できる地球環境学科への進学を決めた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111193
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学に通った事があるわけでもないのでなんとも言えませんが、ごくごく普通の大学なのではないでしょうか。国立の大学で宇宙関連の研究室がある大学はそこまで多くないと思うので、気になるならばオープンキャンパスなど参加してみても良いかもしれませんね。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目をオーソドックスに学べます。ただ、どこの大学でもそうかもしれませんが、講義を聞いただけだと理解できないことも多いので(高校の授業内容からとんでいていきなり聞いたことの無い公式やら何やらがでてきます)しっかり理解しようと思うなら個人で沢山勉強が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      1年次にキャリア形成のための講義が必修でした。が、内容はそんなに濃くないです。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地のど真ん中です。近くにスーパーやドラッグストアなどはあり生活には困りませんが、まあまあ(かなり)田舎です。
    • 施設・設備
      普通
      特に汚くも新しくもありません。講義では主にプロジェクターを使う先生が多い気がします。
    • 友人・恋愛
      普通
      数物科学科は女子が少ないので多分、女子同士誰かとは仲良くなります。恋愛は恋人いる率が7割だとどこかで聞いたような気もしますが、自分の周りだとそういう話は聞きません…
    • 学生生活
      普通
      イベントはコロナ禍で中止になっていたものもありましたが、これからだんだん元通りになるんじゃないかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先程も書きましたが、オーソドックスに物理や数学について学べます。2年次からはコース別です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      宇宙関係のことを勉強したかったことと、高校の担任や物理の先生に勧められたことが決め手です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:841135
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      良い
      うちの学科は主に地球環境全般について学びます。他の学科に比べて分野が広く、学ぶことが多いですがその分興味のある分野が見つけられると思います。誰もが地球環境に興味があり、価値観が比較的合うと思います。しかし前述したように私の代で偏差値が大幅に下がったため学科としてレベルが低くなってしまい、それに合わせて講義内容や評価形式が易しくなっている気がします。(しかし教授全員がそういうわけではないのでそのままの難易度の方もいます。その場合落単者が多い)受け身で何からなんでも教えてもらおうというスタンスの方は多分向いていません。自分から積極的に知識を得ようとする攻めの姿勢でないと生き残れません。このように総合的に地球環境について学べる大学は日本全国でも珍しいので全国から生徒が集まります。そのため様々な地域の友人を作ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の教授が授業して下さります。授業によっては外部の方をお招きすることもあります。レベルは人によっては簡単だったり難しかったりしますがどの授業もある分野の取っ掛かりという感じなので突き詰めたい人は自分で勉強したり教授に聞いて自主的に学ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに配属されてない(私の学科は3年後期から)のでゼミの雰囲気はわかりませんが一年次に学科内の研究室を知れる機会があります。ゼミに関する情報は該当する人以外も知れるので親切だと思います
    • 就職・進学
      良い
      就職を増やしたい大学ランキングに選ばれたこともあり、全体で言えば様々な企業に就職しています。しかし、私の学科は専門分野を活かした場所に就職する人も多いですが毎年一定数分野に全く関係ない場所に就職する人もいます。大学院に行くこと(特に内部進学)を強く推奨していますが、学科によっては外部の院に進学しにくい雰囲気の場所もあるようです。(うちの学科では聞きませんが…)またサポートセンターもあるので何か就職に関する情報が知りたければそこに行けば親身になって相談に乗ってくれます。特に公務員関係に強く、講座も開かれてるし、面接対策もしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から離れた場所にあり、その方面から通学する方は大変なようです。また、これは市の道路状況もあるかもしれませんが車通りが多い割に道路が狭すぎます。自転車が無いと移動できない状況なのに狭いので通学や帰宅のピークはひどく混雑します
    • 施設・設備
      良い
      学科棟にはエレベーターがあり、クーラーが完備してあるので充実していると思います。しかし他の学科棟はクーラーが付いてない所もあります
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどのコミュニティに入ることで友人は問題なく作ることができます。しかし比較的同じ地域からくる人が多いため友人関係が固定されていること、偏差値がよく変動するので偏差値が極端に下がった年(私の代)はそういうレベルの人が多く、個人的に反りが合わない、価値観が少しおかしいなって思う人が多い印象があります。しかし、大多数はいい人ばかりで私も友人に恵まれているので自衛さえすれば大丈夫です。
    • 学生生活
      普通
      私立大学でも無いのでイベントはそこまで大きく無いです。サークルもまあまあ多いと思うので興味のあるサークルを見つけられると思います。もちろんサークルに入らなくても問題ありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境全般、基本的な大学数学、物理
      一年次、2年前期は基本的に全員同じ専門科目を取り、2年後期から選択必修として地球環境にまつわる様々な講義を選択してとることが出来ます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      外部の大学院に行くか、そのまま就職するか迷っていますが、最終的に気象庁に就職したいと考えています。
    • 志望動機
      私は気象に興味があり、気象に関して学べる大学を絞っていて弘前大学も含まれていました。元々の別の大学を志望していましたが落ちたので第二志望のこの学科に来ました。
    感染症対策としてやっていること
    体温計で温度を測りアルコール消毒をしないと講義室に入れません。また、座席も1席離れて座り、座った席を出席の際に報告する必要があります。また、換気も頻繁に行なっています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:840700
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設や学内イベントが充実しており、学生にとって悪くないと思います。駅から離れているため立地がやや不自由なところがありますが、自転車などを利用すれば移動が可能です。
    • 講義・授業
      普通
      良い内容の講義もあれば、そうでないものもある。出席さえしていれば単位をもらえる講義があって、講義を聴くことではなく出席することが目的となってしまっているから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の大まかな研究テーマが発表され、それをもとに学生が好きな研究室を選びます。研究室ごとにテーマが異なっており、ひとつの学科内でも様々な分野に挑戦できるのが魅力的です。
    • 就職・進学
      悪い
      学科からの就職へのサポートは弱く、基本的には自分から動かないといけなかったと思います。進学よりは就職へ進む人が多かったイメージです。
    • アクセス・立地
      普通
      駐車場が少ないため車でのアクセスは悪く、徒歩か自転車、バスで通う人が多いです。食堂があるため平日は食事に困りませんが、まわりに食事ができる店が少ないので休日はやや不自由かなという印象です。
    • 施設・設備
      良い
      学科棟は比較的新しく綺麗です。エレベーターが設置してあり、上階への移動も楽に行えます。また、他の学科棟ともつながっており、外に出ることなく移動することが可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系学部のため男性が多く、女性の場合は学科内の友人が必然的に少なくなります。ですが少ないがゆえに女性同士のつながりは強くなります。恋愛については、学科内では少ない印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多く定期的にイベントや試合を行っているとろが多いです。また年に一度学祭がありますが、お笑い芸人を呼んだりコンテストを行うなどして、盛り上げています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、科学や数学における基礎的な内容を学んでいきます。2?3年次にかけて、さらに専門的な内容を学ぶようになり、4年次になると研究室に配属され、卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製造業の環境部門
    • 志望動機
      環境に興味があり、大学でその分野について学びたいと思っていました。地元の大学であることも理由のひとつで、慣れ親しんだ場所で学びたいと思いました。
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    投稿者ID:569121
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      僕はこの大学は設備も充実しており勉強できる環境があるとは思うのですが、周りがあまり勉強していないので少し違和感があります。
    • 講義・授業
      良い
      講義が面白くしっかりした解説や話をしてくれるので安心できるため。また、自分の進路に向けて学びたいことができるのでとことんやれるため
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ研究にあまり詳しくないので学びたいものがもしかしたらない可能性もあるため
    • 就職・進学
      良い
      この学科は教員を目指す人や大学院に進学して研究職につく人が多いので自分としては参考になります。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに生協のアパートが多く徒歩や自転車ですぐ着く距離なのでそこを利用する人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      自習室や演習室、図書館など様々な学習スペースがあって勉強しやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやボランティア活動をすると他の友達が多くできます。その友達と色んな場所に遊びに行っています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くありどのサークルも個性的です。文化祭もそれぞれのサークルで模擬店を開きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学物理両方の基礎を学びます。二年次以降はそれぞれ3つのコースに分かれて分野ごとにそれぞれ勉強していきます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      僕は教員を目指していてそこの学科は教員免許を取ることができるから
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    投稿者ID:568376
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部機械科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業のカリキュラム等は4力中心のカリキュラムだったが、いま研究開発をしていてすごく役立っているため。
    • 講義・授業
      良い
      大学生活で特に不自由なく、楽しくキャンパスライフを送れた。強いといえば、雪がかなり多くて冬は通うのが辛かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ室での研究はいま社会人として生活してる上で役に立つ事ばかりであった
    • 就職・進学
      良い
      公務員、推薦、一般どれでもサポートがしっかりしていて、わかりやすく就活サポートをしてけへた
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺は特に何もないが、通学するには近くにアパートもたくさんあり、特に不自由はなかった
    • 施設・設備
      良い
      国立だが、高価な測定機器や光学機器なども充実しており、研究に役立った
    • 友人・恋愛
      良い
      友人もたくさんできたし、彼女もできてとにかく楽しいキャンパスライフを過ごせた
    • 学生生活
      良い
      サークルもかなり多くあり、自分の好きなサークルで楽しく活動できた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は一般教養もあるカリキュラムだが、3年からは特に専門的なカリキュラムになり、研究室の仮配属もあるので忙しくなる。4年、卒論を書くためにひたすら研究してデータ等を取得してあっという間に1年は終わる
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      いろんな業界があるが、ほとんどが研究開発の職につくと思う
    • 志望動機
      もともとは第1志望は地球環境だったが、第2志望制度で知能機械に合格したため
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    投稿者ID:568836
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      合格してから数理コース、物理コース、応用計算コースに進むか選べる点がよい。今話題の宇宙物理学を専門としている先生がいる。授業以外でもオフィスアワーという時間をもうけ、先生が要望や質問に答えてくれる。卒業後は院に進む人もいれば、就職する人もいる。院は、弘前大学のに進んだり、北大やその他、主に国立大学の院に進む。就職は地元企業が多い。また、おそらく教員であろう公務員は千葉なども多いため、なんらかのコネでもあるのではないかと考えている。
    • 講義・授業
      良い
      専門一年生の頃はコースはわかれていないため、全員ほぼ同じ授業を受ける。大抵単位はとりやすい。二年生になってからは、コースがわかれ、数理の人と、物理の人はほぼ会わない。単位のとりやすさは先生によって変わるが、大抵とりやすい。しかし、期末一本のような先生は、期末を落としてアウトになる可能性もある。私は落としたので、単位を落とすことは割と身近ということを忘れないでほしい。教養全学科共通なので、いろいろな学科の人と話せる。一年生のうちにとれるものはとっておくべし。一年生のうちにとれる授業には、二年生以降の人はあまりいない。大抵出席してきちんと提出物を出せば単位をくれる。単位についての冊子を読む。青森県について学ぶ授業も多い。私は他地域から来たので、知らない文化を知れてたのしい。逆に言えば、土地のことは青森のことばかり学ぶ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年生である私はまだ配属されていない。GPAで決まるらしい。宇宙物理学を専門としている先生がいる研究室は人気。卒論は、違う学科の分野のテーマでやってもいいようだ。
    • 就職・進学
      良い
      就職は地元企業が多い。地元密着型なので、地元へのパイプはあるようだ。また、院への進学も多い。弘前大学の院に行く人もいれば、他の大学(主に国立)の院に行く人もいる。また、新宿に弘前大学生も泊まれる宿泊施設があるようだ。首都圏への就活は夜行バス(特にパンダ号)を使う人が多い。出張に使える人材が増えると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJRで言えば弘前駅。しかし歩くと30分はかかる。速くて便利なバスをご利用ください。しかし170円という微妙な値段である。私は首都圏から来たので、そこと比べて書くと、まず、Suicaが使えない。バスはもちろん、電車もである。また、時給がかなり安い。地元の友達が900~1000円もらっていて、働くのがかなりあほらしい。しかしそのぶん家賃も安い。一万円台もある。買い物はUマートがおすすめ。たまに同級生いる。大学から1km圏内に物件が多いため、大抵は大学そばにすむ。部屋探しは大学生協で。雪国出身じゃない人は自動水抜機能のあるところにすんだ方がいい。飲みは鍛冶町か西弘。とくに西弘は大学生ばかり。歩けばほぼ大学生に会う。若者が多い。私は首都圏出身なので、弘前の電車の少なさには驚く。また、五能線はそもそも電車ですらない。なので電車で遊びに行くのは勇気がいる。大抵は車で出掛けるらしい。車社会だから。雪国出身でないので、雪が降ってたのしい。まわりは雪国出身ばかりなので、雪の知恵を教わるといい。また、大抵冬はみんなコート着て授業受ける。かなり寒い。
    • 施設・設備
      良い
      国立だからそこそこの設備はある。図書館は正直小さい。寝てる人もいる。教育学部の人は移動が面倒。医学部はそもそもキャンパスが違う。食堂にはコンセントが使える席もある。学内wi-fi使い放題なのがありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      やさしい人が多い。しかし訛りが強い。受かったらtwitterで、春から弘大○○です!弘大の方よろしくお願いします!と言っておいた方がよい。LINEグループはその頃できる。しかし入学式であったりした人から招待してもらうのもあり。また、新入生歓迎パーティーなどもあり、そこでもなかよくなれる。5月くらいまで友達がいなくても、授業の話や趣味の話ができる友達はそのうちできる。みんなやさしい。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは、時給がかなり安くてやる気にならないが、りんごの箱詰めなど、たまに、高収入のバイトがある。生協のバイト紹介欄をチェック!本数の少ない奥羽本線や五能線に乗るのも楽しい。春、弘前城の桜で宿泊施設が混んでも弘前城に絶対に行ける優越感、また混む前から行けるので便利。夏はねぷた、秋は紅葉、冬は雪など四季折々の楽しさがある。また、函館も近く、青森からフェリーですぐ行ける。在学中に行くべし。秋田も近い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、全員ほぼ同じ授業を受ける。基礎。しかし単位を落とす人もいる。基本はとりやすい。ここで、学科の選択科目をひとつとっておいた方がよい。二年次は、コースにわかれるので、学内で会わない人が出てくる。私は二年前期で単位を落としました。落単は幻ではありません。量子力学、微分方程式なども二年でやる。演習は言われた課題をこなせばよし。良し悪しよりは出席重視。また、二年から実験が始まるが、実験は単位を落としたら即留年。やむを得ず休むときはきちんと連絡をしよう。あとからやらせてもらえる。
    • 利用した入試形式
      決まってません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412570
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部機械科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      決め手はオープンキャンパスでした。オープンキャンパスでは、WiiUのマリオカートハンドルコントローラを利用して、乗り物をコントロールする体験や、PlayStation3のコントローラを使用し、四輪駆動のラジコン車体に付けたカメラを見ながら操作する体験など、皆さんが身近に触れる物を使った体験を行っていました。その時、僕はゲーム機のコントローラを利用して大小様々な機械を動かせる魅力にハマってしまい、これは将来的に医療機器や、介護用機器に使えるのではないか?とか、障害者のみならず、一般の人々にもより楽な方法で物事を行うことが出来るのではないか?と思いました。実際、体験してみて楽しかったですし、自分にも出来そうだと思いました。授業では身近なゲーム機器の仕組みや利用から、精密機器の構造に至るまで幅広い分野で知ることができました。卒業して、僕はロボット製造会社に務めています。この場で学んだことが今に生きていると感じました
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      ロボット製造会社
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    投稿者ID:382858
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館が広くて使いやすいです。
      講義もわかりやすいです。
      ちょっと校舎が古いです。
      サークル活動も充実しています
    • 講義・授業
      良い
      講義はとてもわかりやすいです。
      とても2年から3つの学科に分かれますが専門分野を深くまでしっかりと学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からけっこう遠いです。バスもありますが本数が少ないです。私はこの辺りに住んでいたわけではないので最初は不便に感じましたが大学の周りにはアパートも多く住む場所にはあまり悩まないと思います。また、スーパーなどもあるのでこの辺りで駅周辺でなくても生活して不便はほとんどないです。比較的静かなので落ち着いた環境に住んで勉強したい人にはオススメです。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は友達などあまり作る方ではないのですが人間関係が築きにくいとは思いません。そんなに生徒が荒れているわけではないので…普通です。
    • 学生生活
      普通
      そこそこ充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は全体科目の基礎です。2年になるとそれぞれ学科に分かれ専門的なことを学べます。1年のうちは楽に単位を取れますが2年から急に授業も難しくなり単位も取りにくくなるので気をつけてください。
    • 就職先・進学先
      先輩方は院に進むことが多いです。うちの学部だと就職はエンジニア系が多いです
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    投稿者ID:363849
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
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    理工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学ぼうという意思さえあれば、いい環境だと思います。研究室もハード寄りのところからソフト寄りのところまであります。もちろん電子系の研究室もあります。
    • 講義・授業
      普通
      単位の取得に関しては簡単に取れる。悪く言うと緩い。これに胡坐をかいているとのちのち自分に帰ってくるので、気を付けないといけません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期の授業で、研究室の紹介があり前期の終わりごろに選択することになる。ソフト系を専攻したいと思うと生物系が画像処理系の研究室となる。電子系、ハード寄りの研究室がどちらかというと厳しい雰囲気。
    • 就職・進学
      良い
      腐っても国公立工学部である。就職活動の時期にOB訪問が結構あったりする。大手メーカー関連会社へ行く人も多い。院へは30%~50%程度進学する。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大体2㎞離れている。また大きな店は駅の反対側に存在するため買い物は不便。大学近くは足元を見られているのか家賃は青森県としては高い。しかし都市部に比べるとそれでも安い。大体家賃と食事代合わせて6万~8万で生活できる。最近寮が新しくなったがおすすめはしない。
    • 施設・設備
      良い
      学科にいつでも使えるPC室が存在する。3年ごとにリプレイスが入るので、スペック的にも問題ない。研究室に配属されると大体一人一台占有のマシンを持っている人が多いようである。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると友人ができる。学科内で深い付き合いになる人も多い。おそらく一生物の友人に出会える。
    • 学生生活
      良い
      そこそこの数のサークルはある。ただし運動系のサークルに所属した場合学校の設備はよくないので少し離れた運動公園や体育館あたりで活動している所も多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報工学、電子系を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校内で説明会があり興味を持った。
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    投稿者ID:336388
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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