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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(586)

人文社会科学部 口コミ

★★★★☆ 3.88
(157) 国立大学 423 / 599学部中
学部絞込
15791-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の街なので、生活圏としてはとても住みやすいです。(家賃、スーパーの立地など含め)人文学部は、専門分野が広く設けられており、かつ自分の専門以外にも興味がある分野の講義を自由に組み合わせることができるため、学問の自主性が尊重されていると感じます。国際知識を深めたい、外国語を身に付けたいという気持ちがある学生であれば、その入り口が常に開かれています。
    • 講義・授業
      良い
      どの講義も、その道の専門家の語りを聞くことができる素晴らしい機会だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制のゼミなので、教授から一対一で研究の指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      良くも悪くも、自主的に動く必要があります。最初から最後まで、就職の面倒を見てくれるわけではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      生協管轄の賃貸物件は、大学付近にまとまってあります。主に自転車通学の学生が多く、遠くても自転車で15分もあれば通えます。家賃も安いです。
    • 施設・設備
      良い
      改修された図書館はとても綺麗で、蔵書も豊富です。無線LANも利用できますし、試験前など勉強スペースを自由に活用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルは学部を超えて様々な人と交流することができます。
    • 学生生活
      良い
      部活、サークルの活動は、良くも悪くも学業よりも優先になってしまうこともたまにあります。しかし、部活やサークルに所属することで、先輩から学問に関する情報を得ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野が広いので、一概にこういう勉強をする、とは言い表せません。あえていうならば、国際社会、政治や経済、人文学などを深く学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      広告業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その仕事の社会的意義や、給与、福利厚生などを総合的に考えた上で決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:289550
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      今年度の入学生から学部改組が行われ、私が現在所属している人間文化課程はもうありません。私は日本を含めたアジア文化を研究するコースに所属しているのですが、教授もだいぶ減ってしまいました。しかし、日本語学等専門の教授が在籍している分野は図書館の資料も充実していますし楽しくしっかりと学ぶことができると思います。就職活動も公務員から民間、教員まで人文は特に志望先が種々ありますが自分を含め実績を残している学生が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      普段大学に在籍している教授の講義はもちろん、長期休暇中に外部から教授を招いて集中講義も行われます。学芸員や図書館司書の資格取得のための講義も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文学部では3年次からゼミナールに所属することとなります。2年次に各教授が演習という形で簡単なゼミ形式の講義を開くので、迷ったとしても実際に教授と交流しながら慎重にゼミナールを選択することができます。
    • 就職・進学
      良い
      人文学部では民間就職から公務員、教員まで様々な就職実績があります。私は公務員一本で就職活動をし、見事地元の県庁に就職することができました。もちろん自分で意欲的に情報収集をするのが前提ですが、「就職支援センター」等学内でサポートしてくれる機関もきちんとあるので安心して就職活動に臨むことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      弘前駅へは徒歩30分、自転車で15分程度です。学校の周囲には安い居酒屋がたくさんあるので、サークルや友人との飲み会の場所には困らない環境です。そして何より弘前は「コーヒーの街」と言われるほど喫茶店が多いので、休日にはちょこちょこ友人と喫茶店を巡ったりしています。今年から大学の隣にも古い建物をリノベーションした「弘大カフェ」ができました。
    • 施設・設備
      良い
      大学附属図書館は資料が豊富で、現在私も卒業論文のために毎日利用しています。どの学部棟にも自習室があるので勉強する場所にも困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きなサークルに所属すると学部関係なく友人ができるので、入学して始めのうちは興味のある規模の大きいサークルに参加することをオススメします。後のち幽霊部員になったとしても、一度色んな場所に繋がりを持っておくのは大切です。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は毎年とても盛り上がりますし、アルバイトも大学生協での斡旋があるので安心して取り組めます。また大学のイベントではありませんが、弘前では弘前公園のさくら祭りや夏のねぷた祭り等大規模なお祭りがちょくちょくあるので住んでてとても楽しい街だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次~2年次前期は教養科目を学びます。2年次後半からは各学部や学科の専門科目を学び、3年次からは特定の教授のゼミナールに所属して卒業研究に向けて勉強します。人文学部は1月〆切で2万字以上指定の卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      地元の県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元への就職を考えた時に迷わず公務員を選択しました。元々仕事は好きなことや興味のあることより安定した収入や福利厚生を優先しようと考えていました。
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    投稿者ID:289293
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学全体が国際化を図っており、英語教育に力を注いでいるが、学部の構成が文系より理系重視の方針になったため、文系を学びたい学生は少し肩身が狭いかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目が必修であるため幅広い分野のことを学ぶことができ、専攻以外のことにも興味を持つきっかけになる場がある。講義の数も豊富で、自分のやりたいことを選択できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期にゼミを見学したり教授に話を聞いたりして選択し、3年から本格的にゼミ活動が始まる。ゼミの雰囲気や活動状況などは実際に見学しないとわからないので、リサーチはきちんとすること。
    • 就職・進学
      良い
      地元の企業はもちろん、県外の大手企業への就職実績あり。主に公務員や金融が多い。就職活動の前にはガイダンスが行われ、面接や自己分析のやり方などを学ぶ機会もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車の駅からは遠く、車で通うには駐車場もなく大学前の道路は狭いのに交通量が多いので渋滞しやすい。そのため基本的には自転車で通学する学生が大半だが、冬は雪が積もって自転車に乗れなくなるため、不便である。
    • 施設・設備
      良い
      イングリッシュラウンジやキャリアセンターなど、将来に役立つような施設があるが、少し入りにくい雰囲気がある。理系の研究室は充実している一方で、文系が勉強できるスペースが少なく感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であるから、サークルや部活などをきっかけに様々な学部の学生の友人ができる。
    • 学生生活
      普通
      公式、非公式を合わせると100以上のサークルが存在しているため、サークルの質はそのサークルごとに異なる。自分の目で見極めることも大事だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は教養科目や専門科目の基礎的なことを学ぶ。2年次からは自分の専攻科目の必修や選択必修科目をとり、3年次からはゼミが始まり、演習などの実践的な学習が増える。4年時には日本語では2万字以上の卒業論文を書く。
    • 就職先・進学先
      大手航空会社
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    投稿者ID:288462
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が多く、幅広いテーマの研究を進めることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学、考古学、言語学、哲学、歴史学など幅広い分野の教授が在籍しており、それぞれの学問を総合的に体験できる授業が設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      1年次から総合的なゼミに参加することになっていて、基礎的なグループワークやレポートの書き方を学ぶことができますが、正直ためになったとは言い切れないかもしれないです。
    • 就職・進学
      悪い
      もちろん公務員や大手企業に就職する方もいますが、学内でのサポートは「とにかくインターンシップに参加しましょう」というくらいです。就職についての全体説明やキャリアに関する必修講義もあるので受けてみてからの話になりますが。ちなみに就職浪人などの話は聞いたことが無いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      弘前駅から徒歩で20分程です。東高校前駅から自転車に乗る人も多いです。コンビニや飲食店も近くに多くありますし、アパートもそれなりにあると思うのですが、近くに服や雑貨を売っている店が無いので駅前もしくは電車に乗って市外の大型店に行く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書が充実していて、過去の新聞を何十年前分まで遡って調べることができます。蔵書検索が自宅からでもできたり、発表の練習をする場もあって非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部関係無くクラス編成してグループワークを行う授業もあるので幅広い人間関係を築けると思います。しかし、その授業が終わると違う学部の人とは会う機会が無くなってしまうので関係が充実するかは人それぞれかと思います。
    • 学生生活
      普通
      特に他学部・他大学との交流が多いような気はしません。学部学科内というよりサークルやバイト活動に出会いや刺激を求めた方がいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎的な大学での勉強の仕方や人文学の各分野について総合的に学びます。2年次にはさらにコースに分かれて専門的な勉強・実習を行います。3年次からはゼミに所属し、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
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    投稿者ID:288304
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      良い
      かもなく不可もなくの国立だと思います。特にこれといって突出しているような感じはありません。
    • 講義・授業
      良い
      特にここじゃなきゃ学べないというような感じの授業は見受けられない。一般的な大学の様な講義であったり、ワークショップであったりという感じ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ所属していないのでよくわかりませんが、友人は特に問題なく仲良くやっているとのことです。
    • 就職・進学
      良い
      地元の就職に強い。つまり青森県内の就職先が多めにあるような感じです。地域貢献に興味があるならいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      主要な道路の目の前に立っているので交通アクセスは問題ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      個人的には図書館が最近新しくなったようなので、蔵書が充実している感じがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は結構作りやすいと思います。何かしらサークルに所属しておくとよりいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      人文学部は他学部より時間に余裕があると言われています。バイトするなり免許取るなり自由に有意義に講義終了後の時間を使うのが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は経済経営会計などの基礎を教養科目の勉強基礎とともにやっていき、2年次から応用、そして3年時になると自分の興味がある専門分野のゼミに所属して4年まで頑張ることになります。
    • 就職先・進学先
      就職はせず、オンライン上で自由業をする。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職はあくまでも選択肢の一つに過ぎない。自分の好きなことで結果を出せるようになれ。その言葉を2年生の時に聞き、本気で自身の力だけで結果を出せる道を模索しました。そして、自由業を選択することが最善の方法であるという結論に達しました。現在は収入の安定を最優先として、卒業を先延ばしにしています。いずれ、安定させた時、就職以外の道を示すことができるように現在も頑張っています。
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    投稿者ID:287914
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      私が入学した当初は、「人文学部」なのに法律や経済などの社会科学を学ぶセクション(現代社会課程)があり、不思議な学部だな〜と感じていました。(最近学部が改変され、「人文社会科学部」になりましたね。妥当だと思います。)
      人文社会科学部ですので、文系の方はこの学部に入っておけばどこかに自分の学びたいことを発見できるのではないかと思います。もし学部に入った後で学びたいことが変わっても、1,2年生のうちであれば転課程を行うことができます(自分の周りでも何人かいました)。
      自分は公務員志望でしたので、現代社会課程の法学コースで法律を学びましたが、講義内容は法学部ほどガチガチではなく、周りにも公務員志望者が多かったので、いろんな意味で丁度良い環境だったと思います(むしろ法曹志望者はほとんどいません)。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年生で履修する21世紀教育科目(一般教養科目)は様々な分野の先生のハナシが聞けて面白いです。講義の形式や評価方法(出席のみ、要レポート)、評価の厳しさ等は担当する先生によってまちまちですので、シラバスをよく読んだり、部活サークル等の先輩から情報を得ると充実した学生生活を送ることができるでしょう。
      専門科目に関しては、私の所属したコースでは完全講義形式、評価も出席点は一切なく、テストとレポートによる評価がほとんどでした。コースの先生方は少し変わった人もいますが、他の課程・コースに比べればマジメな人ばかりでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは担当の先生によりけり…の一言です。コース内には学生主体で楽しそうに活動しているゼミもあれば、「墓場」と呼ばれるほど厳しいらしいゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      総合教育棟の一角に「就職支援センター(?)」なるセクションがありますが、私はあまりアテにはしませんでした。
      公務員志望でしたので、むしろ、大学生協が主催している「公務員講座」のほうにお世話になりました。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の四方にアパートがありますので、アパート暮らしであれば通学には何一つ不自由しないと思います。
      また、大学の周辺にスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲み屋街(西弘)、飲食店、病院などが揃ってますので、生活するのにそれほど苦労はしません。駅の反対側の城東のほうが栄えてますが、自転車さえあれば簡単に行けます。ただし、雪の積もる季節になると外出が一気に不自由になります。
    • 施設・設備
      良い
      大学全体としてみると、良い意味で言えば「コンパクト」、悪く言えば「手狭」に感じます。他大学に比べて「キャンパス」という言葉が似合わない大学だな〜と感じます。施設自体はとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学部(人文社会科学部)はとても人数が多いので、他学部の学科のように学科全体で飲みをするとかはあまり無かったです。同じ課程、コース内でも話したこと無い人はたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律(憲法、民法、商法、刑法、労働法、行政学、政治学etc…)
      あくまで「法学コース」でしたので、純粋な「法学部」ほど充実したカリキュラムではありません。法曹志望者には向かないと思いますが、公務員志望者には丁度良いと思います。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    投稿者ID:236592
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に授業を選択できるところが人文学部の良いところだと思います。現代社会過程の専門の授業は難しいですが、ためになるものばかりです。
    • 講義・授業
      悪い
      講義によります。良いものは非常にためになるし、受講して良かったと思えますが、そうでない講義があるのも事実です。そのため、1回目のオリエンテーションには必ず参加し、雰囲気を知りましょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミが始まります。選ぶ理由は皆それぞれですが、私は卒業論文のテーマで選びました。楽しそうだから、という浅はかな理由で選ぶと、卒論困ると思います。きちんと事前にそのゼミがどういうゼミなのか、何ができるのかを調べましょう。
    • 就職・進学
      良い
      地方のため、都会の就活生とは明らかに情報格差があります。東京に就職したいのであれば、周りよりかなり早めに動き出さないと出遅れます。就職支援センターに行くと様々な情報をくれるし、相談にのってくれるので、とても助かります。利用をお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の目の前にミニストップがあります。大学内にもコンビニがあり、便利です。弘前駅までは大学をでてすぐのバス停からバスで行くことができます。比較的暮らしやすい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      人文学部の中には人文サロンという、誰もが使える共通スペースがあり、勉強をしたり昼食をとったりすることができます。テスト期間は席がなくなります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ると友人ができると思います。サークル名からはわからない、飲みサークルも存在するので、気をつけて下さい。飲みサークルとは、サークル活動をするでもなく、ただただ飲み会を楽しむようなサークルです。そのようなサークルには様々な危険があるので、サークル選びは気をつけましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな分野を広く学び、2年からは専門の授業も受けることができるようになります。
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    投稿者ID:216454
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      良い
      将来やりたいことがやんわりとしか決まってない人や、あまり定まってない人にはおすすめの学科です。人文学部は他の学部と違って幅広い進路を取れます。
    • 講義・授業
      普通
      起業家や行政の方などをゲストスピーカーに招いて直接話を聞ける講義があります。質問もできるので将来に役立たせることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生と学生の関係性がとても良いものになっています。意見交換しやすい環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      女子の就職率は特に高く、99%だと先生から聞いた気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から自転車で15分程度です。周辺には一人暮らしの学生が多いアパートが沢山あります。
    • 施設・設備
      良い
      学内はWi-Fiも完備していますし、学生がくつろげるスペースもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      今のところ大学で孤独を感じることはないです。同じ学科の彼女もできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養教育科目で基本的な教養を身につけ、専門科目で経済、経営、法学、社会学などを学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:207755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      都会のように娯楽がない分、勉強するには良い環境です。 ただ、他の大学と交流しにくいのは難点です。 就職サポートはしっかりしていました。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって、中身にかなり差があります。 出席しているだけで単位が取れてしまうような講義は、中身もそれなりでした。 難易度の高い講義を選んだ方が自分のためになるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分から学びに行かないと何も得られないゼミでした。 逆に自分からやりたいことを提示すれば、何でもやらせてもらえました。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターのサポートが手厚く、面接の練習等しっかりさせてもらえました。 ただし、自分からいかない限りは十分なサポートは受けられません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の側に住んでいれば問題ありませんが、冬場は雪でかなり交通の便が悪くなります。 電車で通っている実家生は、列車遅延で苦労していました。
    • 施設・設備
      普通
      国公立で一番と言われるほど敷地が狭いです。 最近工事が進んでいるようですが、私が在学していた頃は、建物の老朽化が進んでいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないため、講義だけでは人間関係がかなり狭まります。 サークルやバイトを通して交友関係を広げる人が多かったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が中心でしたが、2年目以降はヨーロッパ文学を学びました。 3年次に一度休学し、海外の協定校制度を使用して、学費無料で1年間海外留学をしました。 帰国後、4年次の卒論は英語で書きあげました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス文化・文学の研究。 豊富な文献を借りて読むことができました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      スキルアップ制度が充実していたため、あえて学科で学ばなかった新しいことに挑戦してみようと思ったから。
    • 志望動機
      ファンタジー文学が好きで、時間をかけて勉強したいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      第一志望はもっとレベルの高いところだったので、そちらの勉強をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182899
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な経営学を学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。経済経営課程は高校時代に特に夢がなかった人が多くいると思いますが、そういった人でも実際に社会で役に立つことを学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      弘前大学の経済経営課程はもともと経済学部が前身なので、経済系の先生が多くいます。そのため、経済経営系の授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で、いろいろなことをまんべんなく学ぶことも、ある分野について深く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      経営系の実習で企業の抱える課題を、実際に協力して解決するものがあります。経営系のゼミに所属する人はこの実習を学ぶ人が多いため、理論と実践を繰り返し行うことができる場を作ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターで相談に乗ってくれることはもちろんですが、大学で合同企業説明会を開催してくれるので、地元の中小企業から、大手大企業まで、弘前大学生を望む企業と接触することができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し遠いので、自転車を駅に置いている人が多かったと思います。しかし、弘前大学は県外から来る学生が半数近くいたので、基本的に大学に近い場所にアパートを借りるケースが多いです。どちらにも言えることですが、冬の交通機関がは時間が合わないことが多いため、早め早めに行動する必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館を最近建て替えたので、パソコンなどの設備が新しいものになっています。そのため、レポートを書く際には必要な本をすぐに用意することができます。特に、卒業論文を書く際には非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      経済経営課程は比較的男子の方が多い課程だと思います。そのため、女子も男子と一緒に活動することが多くなってきます。また、1年生のうちは全学部が基礎教育を受けるので、他学部の友人を作ることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎教育が中心でしたが、2年次以降は徐々に専門教育についての本格的な学習がスタートします。1年次で大学生に必要な一般教養を学ぶゼミに所属し、3年次以降は、専門的なことを学ぶゼミに所属します。私の場合は会計学を研究する教授のもとに就いたので、財務諸表分析を専門的に行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      会計学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      企業を研究するうえで欠かせない財務諸表の分析の方法を学ぶことができます。これは就職活動にも役に立つ知識です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      精密機器商社/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      景気に左右されにくく安定性があることと将来性があることが理由です。
    • 志望動機
      実は高校生時代に将来の夢がまだ定まっていませんでした。そのため就職に役に立つような知識を学べる場所を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は後期試験を受けました。弘前大の後期試験は総合科目というもので、国語、社会、英語などが掛け合わされた問題が出ました。例えば英語で世界史を問う問題が出たりなどしました。そのため、対策は取りづらかったのですが、センター試験を勉強した時と同じ要領で行いました。
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    投稿者ID:181308
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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