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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 環境共生学類 口コミ

★★★★☆ 3.95
(44) 私立大学 1282 / 3585学科中
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4421-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年は全員が基礎科目のみだが、2年以降は専門的な科目が増えるため、良いと思う。ゼミも充実しているためそれぞれの専門に合うと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義によるが、満足なものもあるが自分の話しかしないような残念な教授の講義もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まるが。GPAが高い人からゼミを選べるので勉強しなければ自分の入りたいゼミに入れる確率は低い。
    • 就職・進学
      普通
      詳しく調べたことがないためわからないが、実績は十分だろうと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      冬は雪が多いため通学が大変。最寄りの大麻駅からも多少遠いかなと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多く、冷暖房も完備されているため環境はかなり良いと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      これに関しては人それぞれだと思うがサークルや部活に入れば大丈夫だろう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり充実している。学校祭などのイベントも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年でわからないが、GISや鳥獣保護などについて学ぶことができる。必修科目は自分の興味のないものもあるが単位のために頑張るしかない。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校で環境活動が多くあり、環境に興味をもった。そこで環境について学びたいと思いこの学科を志望した。
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    7人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610287
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実習があり、大学から遠いい地域で多くのことを学ぶことができる。環境の学類であるが、1年生のときには、循環や食と健康について学ぶこともできる。
    • 講義・授業
      良い
      野生動物についてなど、専門的な先生から知識を学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分自身がやりたいことをすることができる。色々な地域に調査を行くことができる。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターが周食情報などを多く教えてくれる。環境系の仕事情報などがあまりこない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅から遠いいため、冬に吹雪になった時などは少し大変。門からが遠いい。
    • 施設・設備
      普通
      寒いのに、暖房がついてない時や、切られている時がある。カメムシがたくさん落ちている。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習などでいろいろな人と知り合うことができる。また、部活動などで学類が違う人と交流できる。
    • 学生生活
      良い
      イベントがあまりないが、出店とかが出るので楽しむことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物の生態や生息地、環境問題や国際関係について学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      野生動物について興味があり、より知識を深めたいと思い酪農学園大学を志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787899
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      農学や環境学を学べる学校はとても珍しく、特に環境学はこれからの問題になってきます。
      一風変わった学生が多いですが環境問題について話をすると、止まらないくらいに皆が考えています。
      フィールドワークも充実していて、将来農業や環境に関するお仕事をする際は即戦力になれるような取り組みをしていてとても良い学校です。
      授業では、1年生の科目が少し簡単過ぎる様に感じるので、評価は5段階中4にしました。
    • 講義・授業
      普通
      講義によって様々な形態をとっています。教授によって全く違う授業の進行の仕方をしますので、簡単に単位を取れてしまう講義や単位を取るのにとても苦労する講義などが様々です。評価の仕方もテストで全て判断する教授もいれば、提出物や出席の状況も加味しながら評価をつける教授も居ます。
      講義の内容が教授によって左右されてしまい評価し難いため5段階中3をつけました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のゼミには中国の内モンゴル出身の教授が持っています。ゼミは1週間おきにありますが、海外出張などがとても忙しい教授ですので、なかなか会って話す機会がありません。ですが、大学院生で教授のアシスタントをしてくださってる方や、隣のゼミと合同のプログラム等で満足しています。
      海外色が強いため、環境における国際問題等の考察などが多くなりますが、隣のゼミ生も含め全員で仲良くやっているので満足しています。
    • 就職・進学
      普通
      就職課という場所が学内にありまして、そこから色々な企業からの案内や公務員試験の過去問などとメールが来ています。最初に見たパンフレットにも色々な就職先があると案内されていましたが、まだ先に就職活動が控えている私では、まだそのサポートが充実しているかなどの吟味が不正確です。
      したがってどちらともいえないに当たる5段階評価中3を選ばさせていただきました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の駅に大麻という駅があります。そこの周りには飲食店やコンビニが立ち並びとても便利です。大学の敷地が広いため駅から○分といった情報はあてにならないでしょう。しかしながら、周囲のマンションやアパーートなど建物が充実していて、苦労はしないでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      農学や食学は施設がとても充実しています。私たちの環境学は大学内の木にタグをつけ管理するといった活動などをしており、大学の広い敷地全てが環境学をやる者にとっては自然の恵みそのもので満足しています。テストに役立つのはでかい建物の中にある図書館です。図書館では勉強をすることもできますし、パソコンを使うこともできるのでレポートの印刷など自由に使うことができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      環境学をやっている人たちはなかなか変わった人が多く、自然に恋をしています。
      また、友人関係を築くなら、自分と同じ分野に興味を持っている人と仲良くなるのがいいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      野球部に所属しています。肩の調子が良くないながら人が足らず1年間フルでキャッチャーをさせられました。自分の身体のせいで今年はふがいない結果に終わってしまいました。サークルや部活動自体に悪い活動は見当たりませんが、自分の結果が良くなかったため3点で。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は今北海道に増えすぎて人里に降り、植物を荒らし続けるエゾシカや、人に危害を及ぼすヒグマの駆除を目的に、ハンターとなることを決意しこの大学に入学しました。1年次は主に基礎的な教養を身につける座学を行います。しなしながら、狩猟免許等の案内は1年生のうちに来るので罠の免許が取れます。
      また、教職課程を取ることで、中学と高校の理科の先生になれる教員免許が取得できます。
      入ってから視野が世界的な問題まで広がり、自分が何をしなければいけないのか身に付くため、とても良い大学だと感じています。
    • 就職先・進学先
      環境課等の技術系公務員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430393
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境アセスメントや環境行政、GIS関連の分野に強く、専門的かつ実践的な学びを得られる大学です。特にGISとリモートセンシングの分野は研究の先端を行く大学だと思います。就職先は公務員や環境関連企業が多い学類です。これからの環境問題、都市開発や野生動物問題等に興味がある学生にとって、良い学びができる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      環境行政等、実際に現場に携わってきた教授も多くいます。そのため講義からはその内容についての多面的な視点を得ることができます。また実習では大学内のフィールド、時に学外に出て実際に発生している環境問題を扱いながら学ぶことができます。また、一部講義とのカリキュラム連携により受験資格を得られるなど資格取得へのサポートもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ配属およびコース分岐は3年生からです。2年生の一年間を通して教授の研究室紹介があり、所属コースとゼミ室を選択します。学習内容としては2年生に基礎を、3年からはより専門的なものに発展、という形になります。
    • 就職・進学
      良い
      この学類は環境コンサルタント、環境アセスメント企業や公務員(主に環境行政)、教職(理科教員)への就職が多いです。教員免許に関しては、通常授業に加え教職課程科目として別途授業料を支払い追加授業をするという形をとるので教職を目指す場合は通常の学生よりも授業数が多くなります。各企業等への就職への強みとなる資格取得への支援(教材の貸し出し、添削、学内受験など)もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      JR函館本線の大麻駅と野幌駅の中間くらいです。大学の目の前で停車するバスも一時間に数本程度ずつあります。大学の敷地が広いため、大学の敷地が見えてもなかなか教場に着きませんが、電車、バスの公共交通機関が近くを通るという面でアクセスしやすい立地だと思います。大学裏手に道立の森林公園があり、気分転換に森に入ることもできます。
    • 施設・設備
      良い
      大学敷地内に小規模な森があり、自由に出入りすることができます(ただ、先日の台風と大地震の影響で一部の道が崩壊した影響で、もうしばらく立ち入れないかもしれません)。大学図書館ではタブレット端末の貸し出しも行っています。学内一定範囲で無料wi-fiを利用することができますが、平日は当然ながら繋がりにくいです。図書館PCフロアおよび情報関連の研究室が入る棟では大学のPCを授業で利用していない時間帯であれば自由に使うことができます。とくに後者ではすべてのPCでGISソフトを自由に使用できるのが特色です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルによって交友関係の雰囲気は大分違うようですが、サークル所属で趣味の合う友人を作るのは良いと思います。授業選択も多岐にわたり、また学群設置科目もあるので自分の所属する学類以外の友人を作ることも可能です。ただ、大学なので自分から人と関わろうとしない場合、友人が増えない可能性も否定できません。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては北海道ならではのサークルや、大学ならではの専門分野に関連したサークルもあります。学祭ではサークルや研究室その他有志の出店や、芸能人を招いてのミニライブ等もあります。とくに研究室からの出店は、研究室でつくったアイスやソーセージなど大学ならではのものも多く見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤教育です。高校の授業の復習と感じられる場合も人によってはあるかと思います。2年次は専門分野の基礎教育です。選択科目によっては大学を出ての実習も多くなり、勉強内容としては面白さが出てくると思います。3年次にゼミ配属が決定し、ゼミを主体に専門分野に特化した学習内容になります。ゼミと勉強と、忙しくなり始めます。4年次の卒業論文はこの学類では選択制です。
    • 就職先・進学先
      中学・高校理科教員
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494703
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的には、良いと言える。講義に関しては、多くの講座が開講されているので、自分の所属する学部でなくても、受講できる講座もある。しかし、バイトやサークルが忙しい学生も要るため、学生の成績に差がある。
    • 講義・授業
      良い
      野外実習が充実しているから。例えば、洞爺湖に1泊2日で実習に行き、そこでウチダザリガニによる外来種問題について勉強したりできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が少ないので、希望するゼミに必ず入れるとは限らない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援は、充実している。公務員講座やマナー講座、就職試験対策など様々な講座が開講されている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、バスも学校前に停車する為、交通の勉は良い。また、秋には銀杏や紅葉が紅葉を迎えるため、綺麗なキャンパスで勉強することができる。
    • 施設・設備
      普通
      古くからある大学の為、設備は古いところがある。また、図書は、専門書がメインで一般図書や小説は少ない状況である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んなので、友人関係を築くには申し分ないと言える。しかし、大学が大きいために、サークルに入らない場合は、友人を作るのが難しいと言える。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、多種類あり、各サークルで様々なイベントが毎月行われている。さらに、人数を集めれば、自分でサークルを作ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分の興味対象を探します。2年次からは、野性動物コースと生命環境コースのどちらかを選択し、専門内容の基礎を勉強します。3年次からは、ゼミ配属が決まり、本格的に専門内容を勉強します。4念じは、卒論に向けて研究対象の研究を中心に独自に勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境コンサルタントで動物調査の仕事をしておます。大学で培った知識を活かせるので毎日充実しています。
    • 志望動機
      野性動物の勉強をしたかったので、この学部を希望しました。立地が北海道ということもあり、キツネやリスなどの野性動物を身近に感じながら、勉強することができました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670594
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や野生動物に関する専門的知識を学びたい方にはオススメできる。ただ就職に結びつくかは本人のやる気と努力次第である。
    • 講義・授業
      良い
      専門的知識をしっかり学べるので、やりたい事が明確な人には最適
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野生動物や環境に特化した人が多く、フィールドにでたり地域の人と調査を行える
    • 就職・進学
      普通
      環境職に関しては徐々に良くなっていると思うが、まだまだ就職難に思える
    • アクセス・立地
      普通
      通学はバスかJR。近くにはスーパーなどがある。コンビニや少し離れたところにはカフェやラーメン屋さんもあり、まあまあ環境はよい。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物の調査に関する機材等はしっかりしており、調査で困ることは少ない
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から学生が集まるので、いろんな地域に友人ができてとても楽しい
    • 学生生活
      普通
      学園祭や収穫祭がある。個人的に1番盛り上がっている気がするのはハロウィン。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は基礎的知識を学び、二三年次からは専門分野がメインになる。ゼミ活動も入るので、一二年次で必修を片付けておくと楽。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境省
    • 志望動機
      昔から野生動物が好きで、環境や動物に関することについて学びたかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564241
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全国でもなかなか複数のフィールドを使っての授業はしていないと思う。自分の勉強したい専門分野に集中して取り組めるところが魅力だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な学科の勉強が3年生からで、1.2は基礎科目ばかりなのがつらい。専門的学科の受講と卒論の時期が少し被るのがしんどい。 専門的科目の授業内容については、専門の最前線で活動する先生方の話が聞けてとても良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ活動がはじまり、野外調査も多数あり、実践的な力が身についたと思う。きついことも多いが、楽しみながら充実した活動ができたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      野生動物分野は求人が少なく、その専門的な職の紹介や斡旋はほとんどしてもらえなかった。それに詳しい人が就職課にいるわけではないので、結局自分で探さないといけない。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周囲は農地なので、駅までが少し遠い。夏はいいが、冬の凍った路面を歩くのはなかなか大変。
    • 施設・設備
      良い
      教室も広く、実験室や作業室など専門的な勉強をする設備は整っていると思う。ただ、食堂がひとつで、購買の営業時間の縮小などがあり、コンビニまで地味に遠いためにそこが不便だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が複数あり、自分に合うところが見つけられるといいが、私は見つけられなかった。寮生活をしたので、様々な学部生との交流も少しはあった。
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり充実していない。学園祭があるが、学生が多い割に盛り上がらないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は基礎科目、3年から野生動物か生命環境に分かれる。野生動物を専攻したので、野生動物、それを取り巻く環境や法律について学んだ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      卒業後、全く関係のない職種に就いたがすぐにやめた。その後、環境省のアクティブレンジャーになった。
    • 志望動機
      野生動物について学びたいと思い、様々なフィールドで学べること、日本でも進んだ野生動物対策などを行なっているイメージのあった北海道で学びたいと思った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533856
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的なことを取り入れた学びをしたい学生にはいい大学だと思います。獣医や農業に関わる施設はとても充実しています。また、実習も多く、現場での経験を積むこともできます。特に力をいれているのはGISという技術です。これからの時代の農業や防災など様々な分野に応用ができ、未来を担う学びができます。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容や方法は幅広く、座学だけでなく実習も多くあります。実際に現場でどのようなことが行われているのかを経験することができます。また、資格支援も充実しており、特定の単位を取得すれば、鳥獣管理士など普通では取ることの出来ない資格を取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは一人一人自分の興味のあることを見つけ、ゼミを選択します。海外で、実習のあるゼミもあり、費用などの確認は予めしておく必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は96%以上で、環境分野に関わる仕事につく学生も多いです。また、教授からのサポートがあることもあり、相談しながら就職先を決めることがおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学に通う生徒のほとんどは自転車か歩きです。最寄り駅は野幌駅と大麻駅で、どちらも大学まで、歩いて20分くらいかかります。大学の周りには3万円程度で借りられるアパートが多く、寮も完備しているため、駅から歩くより近い距離を通う生徒が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      環境共生学類では実習が多くもうけられており、バスで実習に行くことが多いです。設備や計測器具は充実しています。実際に就職に繋がる体験をすることもできます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルで友人を作っている学生は多いです。また、環境共生学類では、実習で泊まることもあり、そこで新たな友人を作ったり思い出を残したりと、充実した人間関係を得られます。
    • 学生生活
      普通
      酪農学園大学では、白樺際という大きなイベントがあります。学外からも参加する人がいて、出店やトークショー、音楽ライブなど様々な催しがあります。中でもソーラン節サークルの発表は迫力があり、見るのはもちろん、サークルに所属して一緒にパフォーマンスをすることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、共通科目で農業に関することや獣医に関すること、また環境や食に関することを学びます。2年次は主に野性動物や、植物と人間との相互関係や、そこで生じる問題について学びます。3年次にゼミが始まり、2年次で学んだことを踏まえて研究を行い、より専門的な講義を受けることができます。4年次は就職活動や卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492820
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然と動物が好きな方はこの学部がぴったりだと思います。一年生のうちは基礎科目がほとんどですが、二年生から野外実習があります。資格をとるときにサポートもしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      高校の復習をしっかりして授業を受ければついていけると思います。解らないところはメールや学習支援室という所で教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年の時からゼミが始まり、成績が良いと好きなゼミや倍率が高いゼミに入りやすいです。野生動物や、環境に関するゼミなど多彩です。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートを大学で行っています。様々な企業から募集が来て、掲示板に詳しく載せています。就職活動のマナーやメイク講座もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩20分くらいで大学の中心には着きますが、校内が広く、雪が降ったりすると教室に行くのに時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      古いレンガの建物や、市内が見渡せる高い建物もあります。図書館にはパソコンが備わっています。牛舎もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学類の人が一緒に授業を受けることが出来ます。サークルは豊富で、人数が多いところは交流が盛んです。友人はすぐにできると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、広い校内を活かし、動物もいるのでそれに合った面白いサークルがあります。肉牛や乳牛を扱ったサークルはこの大学ならではです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のうちに簡単な基礎科目を学び、二年生になったら、野外実習や海外実習があり忙しくなっていきます。牛を扱ったり、野生のシカを観察することがあるので、面白いと思います。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492187
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生では全学部共通で高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。3年生から専門コースを選び授業も専門的になります。環境共生学類では野生動物学コースと生命環境学コースの2つから選択できます。また、同じく3年生から研究室に所属します。研究室の配属は希望を取り、決めますが、定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。1,2年生のころの成績が優秀な人には研究室配属優先権が与えられ、優先的に自分の入りたい研究室に入ることができます。研究室ごとに違いはありますが、3年生は4年生の卒業論文の調査の手伝いなどを行います。3年生うちから卒業論文に取りかかる人もいます。基本的に卒業論文の有無は各教授が決めますが、ほとんどの研究室であります。1~3年生の間に授業の単位をしっかりと取れば4年生では卒業論文と就活に専念できるようになっています。
    • 講義・授業
      普通
      講義は、各教授が基本行います。1つの授業に担当教授がたくさんいて交代で行う授業もあります。評価はレポートやテストがほとんどです。また、授業の出席数も関わります。教授は顔の広い人が多いため外来講師を呼んで講演してもらうこともあります。とても貴重な時間だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは3年生からです。2年生の間に興味のあるゼミに見学に行ったり教授と面談などを行って最終的に希望を取り決めます。定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。卒業論文に関してはほとんどのゼミで必修です。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本的に自分でやります。学校の就職課では履歴書の添削や面接の模擬練習なんかもやってくれます。また、学内での会社説明会もあるので参加はしやすいです。ただ、就活で授業を休む場合は普通の欠席扱いになるので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大麻駅(おおあさ)です。駅から徒歩で約15分~20分くらいで大学の中央に着きます。近くに他の大学が2つあるため学生の町です。住んでいるのもほとんどが学生です。酪農学園大学は敷地がとても広いです。そのため家を探す際、大学入口まで○分と書いてあってもそこからさらに5分くらいは歩かないといけないので注意が必要です。また、大学が多いのと敷地が広いためため近くにスーパーなどがあまり見られません。大麻駅から札幌駅まではJRで15分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物について勉強するのでそれ関係の資格を取る際の支援は充実しています。資格試験の会場になることも多いので楽に受けられると思います。また、実習では道内のいろんな場所に行けます。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学してすぐに洞爺湖で泊まり込みの入学オリエンテーションがあり、そこで友達はすぐにできます。また、道外から来る人がたくさんいるのでたくさんの出会いがあって話をするのが楽しいです。サークルや部活もたくさんあり楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活に関しては基本的に学生が主体になって動きます。大会などの出場も強制的ではありませんし、バイトをしながらでも全然楽しめます。また、遠征をする場合もホテルの手配や車の手配など全部自分達でやるのでいい経験になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生では高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。必修科目の他に選択科目があり、自分の受けたい授業を入れながら1週間の時間割を作成します。3年生からは専門的な授業がほとんどになり、必修科目ばかりになります。そのため、3年生で必修を落としてしまったら、4年生で必ず取らないと卒業できなくなるので注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタントの技術職
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    投稿者ID:430627
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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