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私立北海道/北18条駅
文学部 日本語・日本文学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価普通札幌には偏差値の高い私立大学がほとんどないので、文系でしかも日本語や日本文学を勉強したい人にとってはいいのではないかと思う。
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講義・授業普通語学として日本語を専門で学べる学科は少ないので、貴重だと思う。 文学に関しては分野も豊富で、ミステリー文学の授業が面白かった。
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研究室・ゼミ悪い基本的に意識が高い人が多い学部なので、少しでも理解が遅かったり意識が周りより低いとあっという間に置いていかれるイメージ。先生も意識が高い人達を依怙贔屓しているように感じる。
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就職・進学良いネームバリューがそこそこいいからか、就職率は高いように感じる。サポートもしっかりしている。
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アクセス・立地良い立地は抜群。北大のすぐ側なこともあり、北大生向けの飲食店なども近くに多くある。札幌駅からも歩ける距離。
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施設・設備良い札幌の他のどこの大学よりも綺麗なキャンパスだと思う。 パウダールームも完備されており、女子大らしさを感じる。
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友人・恋愛悪いクラスという概念がないため、友達はすごく作りにくい。一人で行動してる人もたくさんいる。サークルも基本的に北大のインカレサークルに入る人がほとんどなので、藤女子大学内より北大生と仲が良くなるイメージ。
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学生生活悪い先程も述べた通り、サークルは北大のインカレサークルに入る人が多い。 学校祭も有名人がトークイベントをしたりしているが、あまり参加率は高くない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年からゼミがはじまり、二つゼミをとってそのうち一つを3年で選ぶ。古典、近現代、語学のいずれかから二つ選ぶ人が多い。現代文学のゼミが人気。
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就職先・進学先決まってない
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志望動機第一志望の大学に落ちて、札幌の私立大学の中ではそこそこ偏差値が高かったから。
感染症対策としてやっていることオンラインで授業を行っていました。 しばらくはゼミ以外の授業は全てオンラインで行っていたようです。投稿者ID:701877 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学を学びたい人にとってはとても充実した授業の内容ですし、様々な年代、ジャンルの日本文学を専門とした教師陣がいた。課題が多いわけではなく、単位を取るのも難しいわけではないので、勉強だけでなく、アルバイトやサークルとの両立もしやすかった。日本語学より日本文学の授業の方が充実している印象を受けるので、日本語学を学びたい人にとっては物足りなく感じるかもしれない。私自身、はじめは日本語学をメインで学びたいと考えていたが、日本語学専門の教員が少なく、その少ない中で自分にあった教員を見つけられなかったため、日本語文学メインで授業をとり、卒論も文学系を選んだということがあったので5でなく4にした。
所属している学科で決められた最低限の単位を取得していれば、他の学科の授業を受けることもでき、卒論も他の学科で書くことができ、学科同士の壁は低いので様々なことを学びたい人には良いと思う。 -
講義・授業良い講義、授業の内容は、教授による。自分の興味と教授の講義の進め方が合うかどうかは完全に運という感じ。私の場合は自分の興味と教授との相性が良く合うものを見つけることができたので4にした。講義中の雰囲気も教授次第という感じ。教室で静かに講義を聞くものもあるし、生徒同士や教授が自由に意見交換できる明るいゼミもある。課題は他学科に比べたら少ない。単位も他学科に比べて取りやすい。履修の組み方については、教員免許取得予定があれば必須の科目はたくさんあるが、取得予定がない人は(必須科目はあるが)ほぼ自由に取ることができ、履修も組みやすく自分の時間も取りやすい。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は2年生だったと思うが、一度決めてしまえば変えづらい雰囲気があった。ただ、教授としっかり相談すれば4年の時に自分の本当に興味があるゼミを受けられるので悪くないと思う。ゼミ同士のつながりは特になく、2、3年の間は2つのゼミを掛け持ちして、最終的に興味がある1つのゼミに絞って卒論を書く流れになるので最初2つ選ぶところが肝心なところがあり、後から後悔するパターンもあり得そうなきがする。私の場合はゼミの演習は充実しており、雰囲気もざっくばらんに意見交換できる場だったので良かった。
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就職・進学良い就職率も高く、安心感は最初からあった。また、就職支援課、支援室があり、最初は緊張するが慣れればなんでも相談できる雰囲気があった。企業から信頼もあるようで多くの企業が説明会に来ていた。私の就職活動は迷いが多かったが支援課の方に相談しつつ、最終的には卒業生が多い企業に就職することができたので、その点でも企業からの信頼は厚いのではないかと思った。私は最初緊張して支援課を利用するのが遅れたが、早めに利用すればよかったと思う。支援課には3人いて、3人それぞれ違ったサポートをしてくれる。
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アクセス・立地良い最寄駅の北18条駅から5分くらいだし、札幌駅、大通りもあるける距離にある。南北線上にあるので大学生がよく遊びに行くところには行きやすい。また北大が近いこともあり、周囲に飲食店も多い印象。
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施設・設備良い最近校舎が新しくなったようできれいで使いやすいと思う。図書館も勉強できるスペースが増え、静かに勉強できるところと、グループで話し合いながらできるところがあって使いやすい。またパソコンの貸し出しも行なっているので調べ物が捗る。WiFiが飛んでいるのも良い。サークルや部活はそもそも北大と合同が多いのでキャンパス内で活動しているところは少ない。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は女子大で女子しかいないこともあって良好。サークル等は北大と合同が多いので友人関係も広げやすいし、女子大だからと言って男性との出会いがないわけでもないので悪くない。藤女子は高校もあるので、最初から友達がいる状態の人もいるが、私の場合は1年の最初で授業を選ぶ時に同じ学科の人と友人になってそこから仲良くなった。また体育の授業や、外国語の授業は他学科と合同なので友人関係を広げやすかった。
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学生生活良いサークルはキャンパス内で活動できる場所がなかったので施設への移動が大変だった。インカレのサークルだったので他大学の友人が多くできた。大学祭は行ったことがないが、毎回イケメン俳優がトークショーを行ってくれるのでそれがだれか楽しみだった。アルバイトについては札幌駅、大通り、すすきのが近いのでその周辺か、実家から通っている人は実家の近くで働いている人が多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容覚えている範囲で記入するが、
日本文学(古典?現代文学、漢文)、日本語学(日本語の成り立ち?、日本文化(アイヌ文化、日本文学から日本人の服装の文化を学ぶ等)、アイヌ語、外国語、情報、体育、キリスト教等があった。
1、2年次は必修科目をこなして行く感じ。満遍なく基礎を学んで行った印象。
キリスト系ということもあってキリスト教が必修となる、聖書の内容について、解説して行く感じで、聖書を買うことになる。
体育はバトミントン、ゴルフ、卓球等をやった。
外国語は必修で、私は中国語だったが、週に2時間、違う先生で1時間ずつだったと思う。教科書を使った基礎の単位を取れば、辞書でアニメを翻訳する授業もとれる。先生は中国人で、中国文化も教えてくれる。
必修科目も履修し余裕ができたら、他学科の講義で興味があるものも履修することができた。
2年次からゼミが始まり、最初は2つのゼミを掛け持ちして様子見、3年?4年で一つに絞る感じだったと思う。3年の冬に卒論のテーマを決めて、1年間で卒論を進めていく流れになる。 -
就職先・進学先リース・レンタル会社の一般事務
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430641 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い学科名の通り、日本文学でも日本語でも、どちらにも特化した講義が充実しています。時代毎に細かく講義が分かれているので、興味のある分野を深く勉強できます。
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講義・授業良い藤女子勤務の教授はもちろん、北大等から来てくださる教授の講義も多くあります。教授によって講義形態は異なりますが、座学系、ディスカッション系に大きく分かれます。
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研究室・ゼミ良いゼミは2年生から始まります。先輩方も含めた発表も多いので、研究の仕方やテーマについて、様々な意見がもらえたり勉強になることが多いです。卒論のゼミは所属学科ですが、興味があれば自分の学科以外のゼミも選ぶことが可能です。私は社会学のゼミにも参加していました。現在の社会情勢に絡めたディスカッションが多く、とても有意義な時間を過ごすことができました!
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就職・進学良い1年生から段階を踏んで就活セミナーが学内で開かれます。参加は自由ですが、基本的には参加した方が良いです。模擬試験や面接指導、エントリーシートの添削も希望者にはあります。近隣大学での就活セミナーのスケジュールも公開されているので、学外での情報収集にも役立ちます。
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アクセス・立地良い地下鉄南北線の北18条駅から徒歩5分くらいです。私は地下鉄通学から徒歩通学へ途中で切り替えましたが(交通費節約の為)、JR札幌駅からでも徒歩15分くらいです。住宅街ですが、大きい通りがあるので暗くなったらそちらを歩いた方が安全です。
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施設・設備普通図書室は地下書庫まであるので、資料収集に役立ちます。購買は少し小さめですが大学近くにコンビニやパン屋さんがあります。
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友人・恋愛普通キャンパスがそこまで大きくないので、講義が一緒だと学科以外でも友達ができます。サークルは北大と一緒に活動しているものも多く、付き合っている人はいました!
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学生生活普通サークルは文系が多いかなと思います。北大と一緒に活動しているものも多いです。イベントは学校祭とクリスマスミサくらいかな…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容履修登録は、所属学科以外のものからも選べるので自分の興味のある講義はどんどん取っていくことをおすすめします。卒論はゼミによりますが、途中でテーマを変えることもできます。その分資料収集に時間はかかりますが、教授もアドバイスや進捗確認の為の面談時間を設けてくださるので、興味のある分野を深く研究することができます。
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就職先・進学先全国展開のホテル
投稿者ID:370849 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い専門科目の受講に条件があるものもあり、日文学科科目のみでは単位は厳しいかも?
その代わり他の学科の講義も受講可能なため、幅広い知識をつけながら単位を取れると感じました。夏休み(8月~9月)には集中講義などもあります。
卒業論文は必須ですが、先生方も親身にサポートしてくださり、文章を書くのが苦手な自分でも安心して取り組めました。勉強が好きな人や興味の幅が広い人には良い学科だと思います。 -
講義・授業良い古典から現代文学や音楽まで様々なテーマに沿った講義があります。先生によっては講義後に小レポートを書くこともありますが、その分テストが易しかったりします(笑)
第2外国語は英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語があり、学科によって受けられるコマが指定されています。先生も日本人やネイティブの方様々なので、会話や文化などを楽しみながら覚えられます。 -
研究室・ゼミ良いゼミは2年次で初めて必修になります。(他学科は1年次の場合も)
2つまで受講できるため、ここで大まかに興味関心のあるゼミを選ぶと卒論に取り組みやすいかもしれません。
3年次から卒論に向けての本格的なゼミが始まります。必修ではないので、迷っている人は3年次のゼミを取らないという手もあると思います。(私がそうでした) -
就職・進学普通就職説明会や模試などはありますが、大学ということもあり自分でも動かないと何ももらえないです。説明会は公務員系が多い印象を受けました。
メイク講座やマナー講座は女子大ならではだと感じました。 -
アクセス・立地良い地下鉄北18条、北13条東から徒歩10分以内なので冬でも快適です。
夏は自転車、冬はバスと地下鉄で通っていましたが、駐輪スペースも確保されているため通学での不便さは感じませんでした。
※車通学はできません。 -
施設・設備良い女子大ということもあり、全体的に綺麗で整っていると感じていました。
図書館の蔵書がとても多く、図書室は2階ですが書庫が地上3階~地下1階にまであるので探すのが大変なことも…(笑)
ロッカーが地下にあり、外からすぐにロッカーのある場所に入れるので便利でした。
2016年現在新校舎建設中らしいので、より良くなると思います。 -
友人・恋愛普通日文学科と英文学科は入学後すぐの宿泊研修がなかったので、友達を作りにくかったです。
サークルに関しては、隣の北大と合同のサークルも多いので、多く交流できると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学、日本語学の歴史など幅広く学べます。文学は万葉仮名から現代小説まで、語学も昔から現代まで様々な専門分野をもつ教授が多いと思います。
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就職先・進学先公務員試験受験のため就職活動はほぼせずに卒業。現在はコールセンターに勤務。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:243150 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価普通文学について学べる女子大学は、道内ではおそらくここくらいなので、文系女子はここが一番だと思います。そして、穏やかな人が多いので良好な人間関係を築くことができると思います。
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講義・授業良い日本語・日本文学科の場合、古代から近現代まで幅広く文学や日本語について学ぶことができます。また、非常勤の先生の授業ですが、ミステリーについての講義があったり、JPOPや邦楽からサブカルチャーを紐解くといったような、非常にバラエティ豊かな講義を受けることができると思います
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研究室・ゼミ普通少人数の大学なため、教授に質問したり話したりということはしやすいです。しかし、あまり横のつながりがない気がします。
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就職・進学良い女子大なため、企業も「女子がほしい」というものばかりです。また、生徒全員に面談を行うなど、学生が少ないからこそできるきめ細やかなキャリア支援で、他の共学の大学よりは就職についてはしっかりしたサポートがあると思います。
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アクセス・立地良い札幌駅から徒歩で行ける範囲にあり、近くには地下鉄の駅があるため、アクセスはよいと思います。しかし、周りにはコンビニなどが少ないように感じます。
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施設・設備普通規模が小さい大学なため、昼休みは食堂がかなり混んで、座るところがないことがままあります。教室はきれいです。
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友人・恋愛悪い日本語・日本文学科はよこのつながりも縦のつながりも弱いです。自分からアクションを起こさないと取り残される可能性があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとりあえず単位を取っておこうと、興味の持ったものは何でも取るようにしていました。主に近現代の日本文学や日本語についてやりました。 2年次は近現代を取り上げるゼミと児童文学について深めるゼミの二つに入っていました。また、サブカルチャーが一番の楽しみでした。
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志望動機日本文学や日本語について勉強したかったため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師北大学力増進会
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どのような入試対策をしていたか過去問と、古文や漢文の基礎固め。あと日本史
投稿者ID:182584 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い女性として社会で活躍するというビジョンを育成できる点が良いです。また、クリスマス会があるのも楽しくて良い思い出になります。
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講義・授業良いミステリや怪物論、ジブリ作品や少女マンガなど、お堅いものだけではなく幅広いジャンルの講義があるので、興味が広がります。
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研究室・ゼミ良いゼミにもよりますが、3年生のうちから卒論に向けた作業があり、いわば2年くらいかけて卒論を書くような感じです。
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就職・進学良い就職支援や資格取得のための講座が数多く展開されているため、就職に向けて有意義に過ごすことができると思います。
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アクセス・立地良い駅が近くに3つあり、北大も近いので、多様な方法で通うことが出来るし、北大の人とも仲良くなることができます。
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施設・設備良いトイレが綺麗。音楽が流れている。中庭のようなところに椅子と机があり談話が出来る。学生談話室にはパソコンもある。
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友人・恋愛良いオタクが多い。どれだけ可愛くても重度のオタクである。皆それぞれに好きなものがあって、それを追求している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に、近世の雅文芸と俗文芸について学んだ。
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所属研究室・ゼミ名山本ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要近世の人物1人を選び、年譜や研究文献目録を作成する。
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志望動機中学校の国語科の教員になりたかったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師なし。
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どのような入試対策をしていたか過去問をといたり、学校のセンター試験対策の勉強会に出たりした。
投稿者ID:122281 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い学校の建物は綺麗ですが、他大学の方が授業が充実しているかもしれません。自身の興味を大切にする学校です。
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講義・授業良い個性的な先生が多く、研究分野も面白いものが多いです。レポートが多い学科です。記憶力より、自身の行動力を試されます。
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研究室・ゼミ悪いゼミ室はありません。ゼミでは自身の興味をしっかり持たないと苦戦するかもしれません。頑張ってください。
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就職・進学良いネームバリューもあるため大手企業への就職も多いです。院への進学は少ないです。教職員や図書館司書を目指す人も多いです。
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アクセス・立地良い地下鉄北18条駅が近いので、比較的通いやすいです。周囲には飲食店、ドラッグストアー、コンビニなどもあります。
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施設・設備普通藤学園という敷地の中に大学があるため、大学のスペースは狭いです。7階建てなのでエレベーターが使えないときついかもしれません。
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友人・恋愛良い女子大なので男性はいませんが、北大との合同サークルもあるので、恋愛はその辺りから始めるようです。友人もサークルからできることが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学、日本語学の基礎知識の他、歴史や解釈を学べます。
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所属研究室・ゼミ名中世日本文学、平田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要中世日本文学を研究分野としていますが、実際は日本霊異記から現代のアニメまで幅広く取り扱っております。
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就職先・進学先北海道社会福祉事業団
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就職先・進学先を選んだ理由そこしか受からなかったので。学科の関係ない所に就職しましたが、やりがいというか存在価値はそれなりにあります。
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志望動機日本文学、特に神話に興味があったから。元々いわゆるオカルトマニアだったので、そのままずるずる入ってしまいました
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利用した入試形式一般入試
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111839 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価普通自分の研究したいテーマが決まっている人に関して言うと、支援がかなり充実している大学だと感じます。しかし、女子大ということもあって、ある程度のマナーや気品を保っていないと、厳しいのではないでしょうか。自分自身を生かすか腐らせるかは自分次第だと感じます。しかし、もっとイベントに学生たちが主体的に活動していく動きというのもたくさん必要な部分として残されている気がします。義務教育ではないので、主体的に行動するという部分が四年間を有意義に過ごせるかどうかという部分に響いてくるのではないでしょうか
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講義・授業普通専攻の幅は広いが、自分自身興味のある分野が少なかったのでこういう回答をした。しかし、一つ一つはかなり教授のカラーが濃い授業で面白かった。
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アクセス・立地良い街中なので交通機関を使う人にとっては便利です。しかし、遠方からの学生にとっては自動車通学をしたい学生もたくさんいると思います。
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施設・設備良い基本的には綺麗。しかし、暖房や冷房は私立にしてはケチりすぎな気がします。食堂のごはんは美味しいです。
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友人・恋愛悪いサークルや部活に入っていないとあまり友達は作れない気がします。女子ばかりなのでやりづらい部分がたくさんあると思いますが、女子しかいないからこそできる大切な友人ができるのではないでしょうか
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部活・サークル悪い実績のある部活やサークルはたくさんあります。しかし、大学なので参加できない人が割と多いです。自主的に計画をたてて大学生ならではの企画を考えるのは楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代から現代まで幅広い分野の文学や日本語学を学ぶことができます。
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志望動機古文を研究したかった。その道に有名な教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特に何もしていない。日頃の勉強を見直しただけ
投稿者ID:87287 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い女子大特有なのか、雰囲気は落ち着いています。お嬢様大学と思われがちですがそんなことはなく、多様な個性が共存しています。クラスター制度により、学科をまたいで様々な講義を受け、ジャンルにとらわれない卒論を書くことができます。卒業までに図書館司書資格を取得することが可能で、将来的に本に囲まれて仕事をしたい人に向いている大学だと思います。キャリア支援に力を入れており、就活を全面的にバックアップしてくれます。やはり「お嬢様大学」のイメージのおかげか、企業からの印象も良いようです。
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講義・授業良い学科に縛られない卒論作成を支援しているので、国内外の文学や文化、政治や経済など、自分の学びたいことを学んでも決して無駄になりません。
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アクセス・立地良い地下鉄駅までは徒歩10分ほどです。コンビニが比較的近くに点在しています。住んでいる場所によっては交通機関の乗り継ぎなどの必要があり、少々不便かもしれません。
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施設・設備普通学生生活に困らないだけの設備は整っています。ですが生協はありません。売店では文学作品の売れ行きが思わしくないのか、コーナーが縮小されていっているのが残念です。
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友人・恋愛良い和気藹々とした空気があります。それぞれが気の合う友人を作り、共通の興味関心事への造詣を深めています。他大学と合同のサークルもあるので、友人の輪も広がりますし、恋愛面も充実しています。
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部活・サークル良い比較的小さな大学なので、種類という点では充実していないかもしれません。他大学と合同で活動しているサークルや、他大学と交流を持つサークルに入れば、人間関係も充実させることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学について体系的に学ぶことができます。
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志望動機日本文学に特化した勉強ができるため。また、図書館司書課程があるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか現代文・古典ともに得意だったので、そこを伸ばすことに専念していました。
投稿者ID:82049 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部日本語・日本文学科の評価-
総合評価良い学校全体の雰囲気が穏やかで、人にもよりますが、とても過ごしやすい環境です。サークルも充実しているので、自分の好きなことに没頭することができます。
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講義・授業普通他の科の授業も受けることができるので、授業の選択範囲は広いと思います。ただ、選択必修として他の科の授業を必ず何か取らなければいけないので、他の科の授業に興味がない人には少し辛いかもしれません。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生でゼミをやっていません。この学校では2年生からゼミが始まります。だから何も言えないので3にさせていただきました。
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就職・進学普通様々な企業への就職実績がある他、1年生時点で女性とキャリアという授業を通して社会に出た時のことを考えたりします。あと、未だにこの学校にブランドイメージを持っている人もいるそうなので、ネームバリューがあるかもしれません。
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アクセス・立地良い普段授業を受ける新館では、教室の配置もわかりやすく、迷うことはまずありません。学食や購買もわかりやすい場所にあります。駅まで歩いて5分程度のところにあり、近くにはコンビニやスーパーなどがあるので、便利な場所にあります。
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施設・設備良い基本的には新館で授業を受けるので、設備も新しく、トイレも音姫が付いていて快適です。ただ、旧館はそういった設備が整っていないので、そちらに行く時は少し不便かもしれません。
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友人・恋愛良い女子大なので、構内での恋愛はほぼ無理です。サークルやアルバイト先で探すしかないでしょう。友人は、入学からすぐに懇親パーティがあったり、クリスマス会があるので、そういった機会に作れます。基本的には真面目でおとなしい人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容本を読み解き、考察してそれをまとめていきます。
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志望動機本を読むのが好きで、図書館司書の資格を取りたかったので。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら面接練習と小論文の練習をしていました。
投稿者ID:75527
藤女子大学のことが気になったら!
基本情報
藤女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、藤女子大学の口コミを表示しています。
「藤女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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