北海道教育大学教育学部の口コミ 低い評価順 [p.48]

卒業生 / 2014年度入学

教員志望の人は特に満足できる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。教員になりたい方は特に満足できると思います。
• 講義・授業

  普通
  教育関係はもちろん、国際的な分野に関しても充実した学習をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  教育学部だが、教員にならない学生のための求人情報も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  学校の近くに学生向けのアパートや安くて美味しいご飯屋さんがたくさんあります。ショッピングするような場所はないです。
• 施設・設備

  普通
  必要最低限の設備は整っていると思います。夏はどの講義室も暑いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多いので何かしら所属するとそこで友達ができると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の数は充実していると思います。学内のイベントは規模が小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的な教育関係の分野を学び、二年次以降は自分が勉強したい分野を絞ります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  システムエンジニア
• 志望動機
  理科の教員になりたいと思い志望しました。また国際関係の授業に力を入れているということもあり興味がありました。

在校生 / 2017年度入学

自分と気の合う人が一同に集結している場所

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業を通して面白い先生を見つけたり、同じ専門分野を極める友達と語り合ったりと、一人では解決し得ない問題や学びにいろんな角度から切り込む習慣が身につきます。専門分野を学んだり、視野を広げたい人にとってはまたとない機会です。
• 講義・授業

  良い
  教養科目はもちろん、各専攻ごとの専門分野が程よく反映された授業内容は自分の専門分野を突き詰めるにあたって必要な考え方を身に着けることが出来たり、専攻やコースの壁を超えた多大な授業科目の中から比較的選択肢も多く、興味を持ったものや視野を広げたい分野を学ぶ機会も非常に多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の後期に配属の希望や面接が行なわれ、2年生から研究室の仮所属が始まります。主に自分の専門分野と地域性を結びつけた実践的な内容のゼミが多く、卒業後の進路選択にも大いに役立ちます。
• 就職・進学

  良い
  主に自分の専門分野を活かした仕事に就くケースが多く見られます。在学中から実践的な取り組みがあったり、授業外時間の意欲的な取り組みがそのまま活かされ、NPO法人や地域との連携を図るような仕事に就いている先輩が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  大学の近くに一人暮らしをする人が多いですが、札幌からバスで40分（大学の最寄りは徒歩10分）と比較的アクセスのしやすい土地なので、住むのにも学びに集中するにも良い環境です。ただ、夏は暑く、冬は降雪量について驚かされますが、除雪車の徘徊が多く道は整備されています。
• 施設・設備

  良い
  シアタールームや専門分野に絞った図書館が学びに役立ちます。また、各専攻ごとに棟が分かれていて、音楽棟、美術棟、体育館などの施設があり、その他にもカヌーをするための池や美術作品を作るための実習室、防音でピアノの完備された練習室など、設備はかなり充実していて、専門分野を極めることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ分野を学びに来ているだけあって、趣味の合う友達が多く見られます。サークル活動の他にも学生による自主的な活動や企画制作によって専攻の壁を超えた交流が多く見られ、他専攻にも友達を増やすことができます。
• 学生生活

  良い
  地域の子どもたちを大学に誘致して実際に専攻分野を体験してもらうというイベントがあります。その他にも、地域に結びつけた取り組みが多く見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学で専攻分野を学ぶことは高校までの学びでは発見出来なかったことや、自分の興味があることについて誰に咎められることなく突き詰める事ができる貴重な時間や環境の中で過ごしていくことに意義があります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  広告やテレビ局など、マルチメディアに携わる企業を検討しています。
• 志望動機
  自分の専門分野や知りたいことをさらに学ぶことができると感じたから。

在校生 / 2015年度入学

家族のような仲間たちと学べる場

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと思っている学生にとってはとても良い環境だと言えます。しかし、他の進路となると厳しい面もみられます。
• 講義・授業

  良い
  教育大というだけあって、教員になるための勉強ができます。
  しかし、公務員志望や一般職など教員以外の道の勉強は難しそうです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって忙しさは違いますが、とても充実していると思われます
• 就職・進学

  普通
  教師になるためはもちろん、最近では公務員や一般の職につきたいという人も増えているため、充実はしてきていると思われますが、まだまだ教師への道に対しての、サポートがメインとなっています。
• アクセス・立地

  良い
  7割方が大学近辺に住んでいるため、ほぼ学生しか近くにいません。そのため、安心感はあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いですが、図書室が近くにあったり、またエレベーターもあるため、怪我をしても安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に参加すると様々な学科に友達ができます。しかし、参加をしなくて授業等で様々なグループを組むため友達はたくさんできます。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは少なめですが、学生主体となってのイベント開催はしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時では一般教養をメインとした授業になっています。2年次以降から専門的な初等中等の授業になります。1年次から自分のとりたい免許の授業をとることができます。4年生からはほとんど授業がなく、就職活動や卒業論文がメインとなります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は、昔から教員になりたいという希望がありました。その中でも小学校の先生になりたいと思い、北海道で国立で小学校の教員免許をとることのできるため志望しました。

在校生 / 2016年度入学

とても強い繋がりがある

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している方、また目指していない方でも教育関係について学びたい方はぜひこの大学をオススメします。
• 講義・授業

  良い
  現場経験のある教授や、学外の先生方とのつながりが多くあり、実践的な教育に関することがたくさん学べる大学です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専攻によって違いがありますが、1年生の段階からゼミ配属を決定し、さまざまな学びを得ることができます。
• 就職・進学

  良い
  多くの方は就職を決めて卒業します。キャリアセンターが充実しているため、就職に関する情報をいち早くゲットできます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地条件としては少し不便に感じることもありますが、バスが目の前に止まるので、我慢できます。学生の駐車場もあるので、車をお持ちの方は通学がしやすいです。
  
• 施設・設備

  良い
  専攻によってはさまざまな施設を持っています。共用スペースや図書館、福利厚生施設などもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻をまたいで多くの方と関わることができます。また留学生もいるので、英語で会話できる方は、話せるチャンスです。
• 学生生活

  良い
  自由に参加できる部活、サークル、同好会があります。またないものについては、新たに作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は共通科目や一般教養を中心に学び2?4年生で教職教養や専門科目について学びます。3年生の時には5週間の教育実習もあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員になりたいと思っていたためこの大学を志望しました。教科における専門的知識も学べるので、専門性を身につけることができると思い進学しました。

卒業生 / 2012年度入学

みんなが元気で明るいです！

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す人にとってはとてもいい環境です。しっかりと指導してくれます。教員を目指すのに必要なコツなども教えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  連結している附属校での教育実習が充実しており教員を目指すのにとても向いてる学校だとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの場合が教員になられてると思います。サポートは十分です。
• アクセス・立地

  悪い
  旭川ということもあり最寄りに駅はないためバスや自転車の通学がメインです。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設と古い施設の割合は半分半分って感じです。並という感じだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科内で交際している人が多く居ます。またフレンドリーな人も多いです。
• 学生生活

  良い
  充実してます。市内の子どもたちや保護者などがよく学校祭に訪れてくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は学習指導方法などを学び2.3年になると小学校や中学校などの実習があります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の小学校
• 志望動機
  教員になることを小さい時から心に決めていたから。教師になりたかったから。

在校生 / 2016年度入学

教育志望者のための学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  理科が好きな人にとっては，実験もでき且つ教育に関しても学べるのでいい場所だと思う。ただ上下の繋がりがほとんど無い専攻もあるので，交友関係は広がりにくいかも。
• 講義・授業

  普通
  教員になりたい人であれば，知りたい知識が学べる場所であると思う。しかし，受け身となる授業が多いので自主性が大切になる。
• 就職・進学

  良い
  教採に関しての情報・対策や臨採の情報なども充実しており，教員にはなりやすい環境にある。また，それ以外の職に関しても大学にある程度情報があるので，自分から動くことで得られる。
• アクセス・立地

  普通
  教育大駅から徒歩20~30分ほどと若干遠く，札幌駅周辺と比べると何も無く感じる。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなったり，トイレを整備したりと最近は改修工事が進んでいる。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動での交友関係が大きいかなと思う。それ以外に関しては本人の能力しだい。
• 学生生活

  普通
  サークルは色々とあったり，人数さえ集まれば新たに作ることも可能なので，問題ない。ただ，イベントとなると物足りない所がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科の基本的な内容や授業の展開の仕方，実験器具の使い方など。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  中学校の時に理科の教員になりたいと思い，それを達成するためにこの学科を選びました。

卒業生 / 2015年度入学

やりたい事が沢山ある人におすすめの学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学だけでなく実践的な学びを受けられる学校だと思います。
  どこに通うとしても一緒に高め合える、楽しめる友人がいるかどうかが一番重要な気がします。
• 講義・授業

  良い
  当たり外れありますが、地域とのつながりに協力的な先生も多く、その点で充実できたと思います。
• 就職・進学

  悪い
  キャリア対応の職員居るが、生徒の想いに寄り添うよりもその人の物差しで対応してると思われる言動が多かったです。
  キャリア職員には頼らず、地域の大人に相談していました。
• アクセス・立地

  良い
  学生向けアパートやスーパー、飲み屋も近く良いと思います。
  明るい通りが多いので安心だと思います。
• 施設・設備

  普通
  SASはとても充実してるが、ネット環境の設備が疎くサークル作業や卒論作業できる場所が限られる。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな分野の学生が集まっている分幅広い交友関係が築ける。
  先生と生徒の関係が良好なゼミもあり楽しいです。
• 学生生活

  普通
  面白いサークルもたくさんあるが、学校のサポートはあまりない。各々で頑張っているところが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎教養、二年次から徐々に専門科目を取れるようになります。四年次はほぼ卒論です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  福祉業界の大手
• 志望動機
  地域とのつながりがある現場での学びを学生のうちに学べると感じたため。

在校生 / 2017年度入学

充実した4年間を過ごせるはず

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教育を勉強したいと思っている学生にはとても
  良い大学だと思っています。入学してからは先輩が時間割の作り方や必要な単位数などを教えてくれ、相談しながら組むことができます。教育実習は大変だそうですが、
  実習先や大学の素晴らしい先生方から多くのことを学べ
  ると思います。
• アクセス・立地

  普通
  函館校は地元の人よりも高いの他の市や県から来ている人が多く感じます。一人暮らしの場合だと、大学周辺にアパートが多くあるので、近い場所を選べば通学はしやすいかと思います。また、周辺は平地が多いので自転車があれば行きたい所にすぐいけます。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある校舎ですが、増改築を重ねていて綺麗な場所も
  たくさんあります。ピアノの練習も個室でできるので、予約を
  しておけば教育採用試験に向けた対策ができるかとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると友人がたくさんできます。また、サークルなどに入っていない友人でも、講義やバイトなどを通して輪を広げているようです。

在校生 / 2021年度入学

不思議な人達の集まり

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科というより専攻なのですが、私の所属する札幌校特別支援教育専攻はとても良い専攻です！私はこの専攻は前期の第二志望だったのですが、むしろこの学科で良かったと心から思っています！本免許は小学校二種と特別支援教育一種です。
• 講義・授業

  良い
  札幌校の場合ですが、教員養成のための講義は勿論、ボランティア活動をするという授業もあります。教育実習とは別な形で学校の生徒と関われるので良い経験になりますよ！
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに入ってないので何とも言えないです…ですが、特別支援教育専攻の先生方は皆優しいですよ！
• 就職・進学

  良い
  教師になるなら教育大学が一番ですね。教師にならなくても、例えば公務員試験のためのサポートはちゃんとしてくれますよ。
• アクセス・立地

  悪い
  札幌校は、周りに娯楽施設もなく、ぽつんと札幌の端っこに建っているような感じで、あまり良いとは言えませんね…ですが附属の小中学校が同じ敷地内にあるので講義等の関係で連携は図りやすいです。
• 施設・設備

  良い
  札幌校の特別支援教育専攻の設備は全大学内トップレベルで充実しています！まだ入ったばかりで全ての部屋を把握しているわけではないのですが、それでも自信を持って言えます。ただ、研究室のある棟にはWiFiがありません…
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の人とはすぐ仲良くなれます！話しかけたらちゃんと返してくれますし、活発な議論も交わせます！恋愛は、する人はするって感じですね。
• 学生生活

  普通
  サークルは緊急事態宣言の間を縫ったり感染症対策をしながら活動しています！イベントはコロナ禍で何もできてないのでよく分からないです…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目は障碍のある子供の心理や教育の仕方、対応の仕方を学びますが、それと同時に障碍とは何なのか、福祉や支援はどうあるべきなのか、過去からどのように変化して行っているのかということも学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  実は元々はこの専攻に入る気はなく、教育大学は前期の志願で第二志望まで専攻が選べるのでそこの第二志望がこの専攻でした。しかしいざ入ると自分の世界を見る目が変わりました。ここで学んだことを沢山の人に伝えて行きたいです。

在校生 / 2021年度入学

地域と国際社会との繋がりを多角的に学ぶ場

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたかった、国際社会に関する知識や地域活性化のために必要な考え方が十分に学べ、教育視点での考え方も身に付いてきているのを実感しています。
• 講義・授業

  良い
  私は元々世界の実情、多様な文化、言語に関する専門的な知識、地域活性化のために必要な考え方について興味があり、そのようなことを学びたいと思ってこの大学に入学しました。そして、それらが学べる講義も見つかり、受講してみて以前に比べ地域と国際社会に関する知識、そこで生きてゆくために必要な態度、更には教育の視点からの物事の捉え方をも身に付けることが出来てきたと実感しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ一年生で、学科の研究室、ゼミでの演習はまだ受けたことがないのでよくわかりません。ですが、先生方の中には学生に厳しい人もごくたまにいる一方で、色々な先生方との交流を通し、多くの先生は学生に対し丁寧な指導を行ってくれていると感じています。
• 就職・進学

  普通
  学科の就職・進学実績、それらへのサポートが十分かどうかは私にはあまり良く分かりませんが、先生方の中には授業の中で就職活動時や将来社会に出た時に必要なスキルについて時々言及してくれる人もいるので、それが学生の身としてはためになっています。
• アクセス・立地

  良い
  バス停や大きな通りがすぐ近くにある上、和菓子屋やパン屋も近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  基本的に施設は皆清潔で、目立って老朽化した部屋もなく、パソコンもプリンターもあり、施設の周りには木々が植えられていて授業中に車などの音に悩まされることがありません。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ講義をいくつか取っているために会うことの多い学生と仲良くなることは十分に出来ます。しかしやはり対面授業は少なめなので、会うことの多い友人を多く作ることは場合によっては難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く、オンライン上の交際交流イベントなども充実していて、無料で食材を学生に配布するイベントが行われたこともありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目には教育に関する様々な知識、理論、姿勢について学ぶ講義や地域と国際社会の関わりを学ぶ講義、キャリアガイダンスなどがあります。選択科目には数学や物理関係などの自然科学を学ぶ講義や、地域と国際社会の関係や異文化理解について深く学ぶ講義、アジアの多様な国々の経済について学ぶ講義などがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  世界の実情、多様な文化、言語に関する専門的な知識、地域活性化のために必要な考え方について学びたかったからです。また、高校時代から、「もし自分が日本語の出来ない人に日本語を教えるとしたらどう教えるべきか」について考えたことが何度もあったことも理由としてあります。

感染症対策としてやっていること

多くの授業がオンデマンドやZoomを使ったものになり、対面授業の時は授業の前後には机のアルコール消毒を学生が行っている。