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国立北海道/あいの里教育大駅
教育学部 芸術・スポーツ文化学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い先生方は皆優しく、話を聞いてくださり、よっぽどなことがない限り単位も落とすことはありません。音楽系の授業はどれも楽しく、自分のためになるものばかりです。
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講義・授業悪い講義に何の意味があるのかわかりません。学生は聞いている人の方が少なく、常に騒がしいです。
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研究室・ゼミ良い音楽の場合レッスンはかなり充実しています。先生が親身になって教えてくださり、自分の練習にも力が入ります。
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就職・進学普通休学や進学が多いため、就職率はさほど良くありませんが、キャリアセンターの方などはとても親身に話を聞いてくれます。
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アクセス・立地悪い札幌から通っている場合駅から大学までかなり遠く、JRとバスの連携も良くないため、苦労することの方が多いです。
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施設・設備悪い音楽棟の場合夏はとても暑く、冬は極寒です。ゴミや虫も多く、とても良い環境とは言えません。
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友人・恋愛良い変わった人がとても多いことが特徴です。毎日楽しく過ごせることは間違い無いでしょう。
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学生生活普通学校祭など、関わらない専攻もあるため、いつ開催されていたのかもわかりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽文化専攻で、ピアノを専門としています。毎日同期や後輩と楽しみながら練習しています。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先卒業後は民間の企業は就職が決まっています。
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志望動機音楽を勉強したかったため、自分の特技を広げたかったために志望しました。
投稿者ID:573645 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い大学でスポーツを勉強したい、かつ教員を視野に入れている学生にはとても良い大学であると思います。
学生はほとんどが教員免許の取得を目指し、スポーツに関する科学的な講義と教育的な講義を取得しています。
そのため、もちろん学校の先生を目指す人がいますが、そのほか学んだ知識と経験を活かし、スポーツインストラクター、スポーツ用品メーカーなど進路は多岐にわたります。 -
講義・授業良いスポーツ文化専攻では、スポーツの実践と座学、両方を行い、知識と経験を並行して取得することを目指していて、充実していると思います。
また、講義内容ではありませんが、学生数が少ないため、より講師に近い(質問がしやすかったり、話しやすかったり)環境であると思います。 -
研究室・ゼミ良いスポーツ文化専攻では2年目後期からゼミが始まり、教育学、運動学、戦術学、運動生理学などから関心のあるゼミを選びます。あくまで印象ですが、人数が少ないこともあり、希望を逃す学生は少ない気がします。
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就職・進学良いやはり教育関係への就職が多いようです。
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アクセス・立地普通駅からはおよそ2キロほど。自転車で通う人が多いです。すぐ近くにコンビニが2つあり、さほど遠くない距離にスーパーなどもあるので、目立ったものはありませんが、便利ではあると感じます。
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施設・設備良いスポーツを研究する場だけあって、グラウンド、体育館は充実しています。また、トレーニング室もあり、日々さまざまな部の学生が励んでいます。
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友人・恋愛良い規模が小さい大学なので、サークルや部活が違っても皆仲が良いです。
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学生生活良いスポーツ系の部活は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スポーツに関する教育学をはじめ、さまざまな科学的な勉強が中心となります。
投稿者ID:470401 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い芸術やスポーツに関してもっともっと学びたい、極めていきたいと考えている学生にはとても良い大学だと思うし、今振り返れば自分の人生にとって非常に価値ある時間を過ごせたと思う。学びたい意欲のある学生にとって力になってくれる大学である。
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講義・授業良い芸術やスポーツに特化している。入学してからは全員必修の授業も多いのだが、年次を重ねると学びたい分野をより極めるための授業も増えてくる。大学生活を振り返ってもよく学べたと思う。
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研究室・ゼミ良い入学したら師事する教授を選択し、四年間その教授のもとで学ぶ。3年次に、教授を変更することもできるがほとんどの学生は変更しない。
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就職・進学良い一般企業へ就職する学生、教員になる学生、専門分野をさらに極めて行く学生、進学する学生など様々な進路へ進むのだが、良くサポートできていると思う。
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アクセス・立地悪い駅から大学までが遠い。バスも混み合うのでもう少し本数を増やして欲しい。
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施設・設備悪い専攻学科によって施設や設備の充実の差があると思うので、均等化してほしい。
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友人・恋愛普通同じ分野を専攻し学んでいるため分かり合えることも多く、良い人間関係を築けたと思う。
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学生生活悪いサークルやイベントはあるのだが、参加している学生に偏りがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は教員免許取得のための授業が必須である。3年次からは自由に選択ができる。それぞれの進路形成よって、教職授業を取る取らないの選択をする。必修授業の数も減る。4年次までに卒業までの単位を取得しておくと良い。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大手企業の総合職(営業職)
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志望動機進学した大学に学びたい教授がいらっしゃったことが一番の理由。
投稿者ID:593719 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価普通教養科目の取り組みについては薄いけど、専科に対してはわりかし手厚くバックアップしてくれる印象がある。
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講義・授業普通ソロ以外にもオーケストラや吹奏楽やアンサンブルの授業があって楽しい。専科の他にも副科を学べてたのしい。
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研究室・ゼミ普通毎週個人レッスンがあり、自分のスキルを存分に伸ばすことができてたのしい。試験の前にはおさらい会も実施。
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就職・進学普通音楽の道は仕事としての実績は良くないと思うが、別の街への進学実績は悪くはないかと。
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アクセス・立地普通とにかく田舎で車がないと住みづらいが、札幌まで遠すぎないのは良い。
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施設・設備普通防音練習室が完備されているが、もう少し数を増やさないと狭い部屋に複数人入ることになる。
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友人・恋愛普通友人関係はいいと思う。恋愛関係はよくわからないが、悪くないと思う。
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部活・サークル普通サークルをやっている人は少ない印象だが、取り組んでいる人は楽しんだらと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の専科、ふくか、音楽理論、教育方法など多岐にわたって学べる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先医療系の事務に就職した。
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志望動機国立大学なのに音大と同じ感じで楽器を学べる環境だと思ったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658899 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価悪い学生が自主的に行う授業が多いので、評価基準が曖昧なところがあると思う。グループ内で仕事量に差があるのに対し、評価があまり変わらなく、学生からしてみれば不満に思うことがあった
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講義・授業悪い板書が見にくい、声が聞こえない、パワーポイントのスライドが見にくい、講義の内容が専門的すぎ(説明が足りない)でほとんど理解出来ないなどがある
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研究室・ゼミ良い学生主体で進めることが出来た。その中でも分からない事があればアドバイスを求められるし、一聞いたら十返ってくるような内容だった。
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就職・進学悪い就職実績に関しては悪いとは思わない。ただ学務やキャリアセンターの対応は問題があるかもしれません。
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アクセス・立地悪いほとんどの学生が片道一時間以上かけて通っており、学校周辺にはコンビニくらいしかない。学校の近くに寮があるが、最寄りのスーパーは去年潰れた。
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施設・設備普通音楽、美術、スポーツ全て行うには良い施設が揃ってあると思う。サークルや部活はスポーツ系に偏っている。
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友人・恋愛普通学年を問わず、あるいは学年に関係なく、学内、サークル内で恋愛がみられると思う。友人から話を聞くだけでも何組もカップルがいる
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学生生活普通ほとんど学生が主体で、顧問の先生に頼ることはなかった。ただ困った時はアドバイスを貰えるし、個人的にも楽しかった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽、美術、スポーツの持つ芸術性を地域に還元するといったことを学ぶ。芸術系の授業だけでなく、法や経営に関しての授業もある。
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就職先・進学先広告、広報、印刷系
投稿者ID:430493 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良いスポーツという面でいえば、私自身好きな内容について学ぶことができました。個人的に素晴らしい先生のもと自ら考え取り組むことができたました。学校側はそれを素晴らしいと評価してくれたので5にさせてもらいました。
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講義・授業良い授業ないようは、芸術・スポーツともに幅広い視野のもと多くの分野のことをまなぶことがてきました。スポーツだけでなく、それが他の美術や音楽との関連が見られたとき授業を受けてよかったと思いました。
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研究室・ゼミ良いゼミは自分自身の学びたいことの学べるゼミに入ることができました。スポーツ指導を中心として実践を踏ませつつ基礎を学ぶことができました。これは必ず社会にでても通用することだと思ったので5です。
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就職・進学良い教育大学ということで教員志望がやはり多かったです。それに対応するように講義など開設されていたので、そういう面で非常に充実していたと思います。だから5です。
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アクセス・立地普通札幌に一時間でいけるので、そこまで遠くはない土地だと思います。ですが雪も非常に多く冬はしんどいところがあります。ですが市としては生活することに困りはしませんし悪くないと思います。
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施設・設備良い私がにゅうがくと同時に新しい体育館が作られたため、そこで授業や体育、部活を行うことができたので非常に満足しています。また、3年次には人工芝のサッカーグラウンドも作られたので充実していると言えます。
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友人・恋愛良い恋愛は全然おっけいです。ですが学校事態の生徒数があまりおおくないという特徴があるので、仮に付き合った場合は筒抜け状態となるのでそれは覚悟した方がいいと思います。
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学生生活良い私自身週5回部活動を行っていましたが、高校とはことなり、自分達でメニュー考案、立案したため難しい面もありましたが、社会の一員になるために必要な主体性や計画性など多くのことを学ぶことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スポーツ全般の基礎的な知識です。そこから専門的に学ぶためにゼミに所属します。芸術もあるので音楽や美術関連の授業は必修です。
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就職先・進学先公務員
投稿者ID:429514 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い最高点をつけるのは躊躇われるが、入学して良かったと思っている。 家に楽器が無くても大丈夫。 個室で寛ぎながら練習ができる。
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講義・授業良いプロの先生に毎週一対一の指導をしてもらえる。 専攻とは直接関係の無い授業も楽しい。
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研究室・ゼミ良い入学直後からゼミ(研究室)に入り、先輩たちと一緒に活動することができる。
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就職・進学普通求人情報が掲示板に貼られていたりします。 あまり就職に対して意欲的な学生の割合が少ない。
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アクセス・立地普通悪くはないけど田舎すぎて、車を持っていない学生は移動が大変。
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施設・設備良いパソコン室はリニューアルされました。 ピアノは古いですが、ホールは音響が良いです。
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友人・恋愛普通友人関係は、大学の特色というよりも、それぞれの学生によって異なると思います。
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学生生活悪い勉強で忙しく、サークルどころではない学生が多い。 余裕のある学生は、サークルではなく自ら演奏会を企画したりしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間、自分の専攻の楽器の研究室で勉強する。 他、楽典、吹奏楽、副科楽器なども学ぶ
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先小さな会計事務所
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志望動機近場で、学費が安く、自分の勉強したいことが学べる学校だから。
感染症対策としてやっていること個室に複数人で入ることを禁止している。 譜面台の消毒、授業前の検温の徹底投稿者ID:703637 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い4年間振り返った時に自分のやりたいことを集中してできたと感じる。作品制作以外にも部活動のマネージャーとしても活動し、仲間が増えた。
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講義・授業良い教員免許を取るために必要な授業が、将来教員志望ではなかったとしても役立つ内容だと感じた。
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研究室・ゼミ良い演習の時間が充実しており、また環境も整っているため作品制作に力を入れることが出来た。
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就職・進学良い就職サポートしてくれる場所が校内にあり、校内校外限らず担当の方が親身に相談に乗って下さった。
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アクセス・立地普通駅から学校までが歩くと30分以上かかり遠い。自転車やバスで通うのがいい。街も少し遠い。
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施設・設備良い専門的な道具も揃っているので、常に作品制作に集中することができる。
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友人・恋愛良い専攻問わず部活動等で交流することができるため、スポーツ課程の人たちが音楽コースの人と付き合うなどよくあった。
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学生生活良い部活動は充実しており強い部も多いが、学校祭は盛り上がりに欠ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はさまざまなジャンルの講義を受け、それを参考に自分のゼミを決めることができる。2年目以降はゼミや必要に応じた講義を受けて教員免許などの資格を取ることができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手航空会社のグランドスタッフ(正社員)
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志望動機高校時代からずっと入りたいと思っていた専攻があったので、入学を決めた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536536 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価悪い私が専攻していた美術コースは学科変更によりなくなっていますが、北海道教育大学岩見沢校は美術・音楽・体育に特化した教員養成大学です。にも関わらず、特別支援免許が取得できないことが気になりました。札幌校に通えば単位取得は可能ですが全ての単位取得は難しく、教育実習は許されていません。狭き門である副教科の教員を目指す学校としては良くない点だと思います。また学科変更により美術専攻は教員養成大学からほぼ美大化していますが、作品を制作する環境としてはかなり悪く(水銀灯の使用、光の調節ができない大きな窓、意味のなしていない暖房等)、かなり中途半端なかたちとなっています。と言うのも学長が体育関係の方らしく、体育専攻が使用する施設や機材のほうに力が注がれている印象です。体育館も新設され、優遇されているように見える体育専攻の学生に美術専攻の学生は嫉妬しており、2つの学科には溝があります。スポーツ系の部活も強く、体育専攻を目指す方にとっては良い学校なのかもしれません。ただ、単位取得や卒業課題は体育専攻のほうが比較的厳しめだと思います。教免必修授業も講師によって質に大きな差があります。
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講義・授業悪い履修登録は毎年2回自身で授業選択をして提出、といった様式ですが、カリキュラムはほぼ決められており自由度は低いと思います。教員免許を取得しなくても卒業できるので教免必修授業を取得しない学生も多いですが、その分他の授業で卒業必要単位を取得しなければいけないので焦っている学生もいました。単位の取得は他大学に比べて随分楽な方だと思います。しっかりしたレポートを作成する授業があまりないためだと思います。教免必修授業は講師の質にかなり差があります。
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研究室・ゼミ良い研究室によってバラバラですが、私の所属していた美術系のうちのひとつの研究室では1年次後期からもうゼミが始まりました。しかし学科変更により研究室の本所属の時期が2年次の後期からなり、せっかく2年次前期までここの研究室で学んでいたのに移動になったということが起こっているそうです。人数が多いと希望の研究室に入れません。他の研究室に所属してそこの課題をこなしながら、希望するなら他の研究室に頼んで授業を受けさせてもらって・・・と、かなり学生に負担がかかっています。油絵がやりたくてこの大学にきたのに結局日本画研究室に所属になった、等が普通にあり得ます。学科変更になって初めての学生が今年で4年になるので、卒業課題については不明です。美術の学生は卒論ではなく卒業制作で単位を取得します。
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就職・進学悪い就職実績は悪くもないが良くもないといった感じです。就職できないような学生はそもそも在学の時点でほぼドロップアウトしています。就職相談室ではかなり力を入れてサポートを行っていますが、担当がかなりご年配のおじいさんなので、考え方にかなり偏りがあるような印象でした。企業によってここは良い、ここはダメと自分の基準ではっきり言います。(ここは立ちっぱなしだから体力のないあなたは疲れる、ここはお客様と話す機会が多くあなたは接客に向いていないからダメ、等)かなり親身になってアドバイスはもらえるので、好き嫌いは別れます。頼りたい人は頼って、嫌な人は自分で勝ち取るという感じです。この企業はダメと言われた企業に入って楽しく充実した生活を送っている人もいるので、結局は自分の努力次第に感じます。私はこの企業は良いと言われた企業に入って早期離職しました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅まで歩いて30分くらいかかります。道は一本道なのでわかりやすくバスも出ていますが、冬になると駅を利用する学生にとって地獄だと思います。岩見沢は降雪量が多くJRも止まりやすいので、できれば学校近くに一人暮らしすることをおすすめします。ただ自然が多く景色は良いです。大学周りはコンビニが多いですがスーパーなどはありません。近くのバス停からイオンまでの無料送迎バスが出ているので、それを利用している学生が多いです。駅前には飲み屋も多く、ご飯を食べるところもいろんな所にちらほらあるので、外食は楽しくできます。
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施設・設備悪い美術に限って言うと非常に悪いです。まず1年次の学生には制作場所が与えられず、学生全員が使える合同実習室という場所を主に使いますが、そこの設備が劣悪すぎます。照明は水銀灯(黄色がかった光)で作品の色が見えず、入って正面の壁が一面窓ガラスなのでデッサン時などに光の調節ができません。かなり広いので暖房もほとんど意味をなさず、寒くなってくるとコンクリート造りの床からも冷気が伝わり制作どころではありません。また授業でもよく使用するので好きなときに好きなだけ制作できる、というわけでもありません。制作棟は学校の離れのようにあり、一度外に出ないと行けないので、雨や雪の日は制作部屋に向かうだけで怒りが沸きます。2年次以降の制作場所は研究室になるので、そこの研究室の環境次第といったところです。メディアタイムアートコースなど一部の研究室は大学本館内にあるので暖かく快適ですが、他の研究室は同じく制作棟にあるので寒い・・・。またOBOGのものがごろごろある研究室もあり、制作場所が狭められ正直邪魔です。講義室などもかなり冷え込むので防寒着は必須です。
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友人・恋愛普通学内では他学科との交流はほとんどありません。学生は穏やかな人が多いので、近くのコンビニや居酒屋などのバイト先で仲良くなることはよくあります。サークルについては詳しくありませんが、スポーツ系の部活は仲が良さそうで、恋愛事もよくあるみたいです。(いかがわしいサークルは恐らくありません)文化系のサークルは美術系の学生が集まりますが、美術系の学生は激しい気質の人が多いのでギスギスした人間関係のところもありました。美術系はそもそも男子学生が少ないので、恋愛に発展することはあまりないです。体育と音楽はどこかで繋がりがあるようで、その2つの学科のカップルはよく目にしました。
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学生生活悪い大学の代表的なイベントとして学校祭がありますが、まず盛り上がりません。特に音楽の学生は参加しない、という暗黙の了解があるらしく、参加者も少なく見学者もほとんどいません。私の在学中はそうでしたが、最近は「あそびプロジェクト」という地域と連携したイベントを開催いており、そちらは盛況している印象です。いずれにしても自治会と学生のやる気次第だと思います。我が道を行く学生が多いので行事やイベント事には非協力的で、もめ事も多いです。アルバイトはほとんどの学生がしています。飲み屋街からは若干遠いですがアルバイトできる場所はたくさんあり、札幌にも行きやすいので、学外の行動は充実させやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の所属していたコースは学科変更でなくなっているので、後輩の様子も含めてお答えしています。1年次は色々な研究室の体験的な授業を受けます。その中で所属したい研究室を決めていきます。その分課題も多く、また教職または研究発展の授業は1年次が一番多いです。(2年次以降に回すこともできますが、できるだけ研究室に所属する前の1年次で取得したほうが確実に楽です)加えて一般教養の授業の履修もあるので、1年次~2年次は授業数がかなり多く忙しいと思います。2年次もほぼ同じですが、専門課題がより忙しくなると思います。後期から研究室の本所族が決まりますが、希望の研究室から外れた場合は他の研究室に所属して課題もこなしながら入りたかった研究室のゼミにも混ぜてもらう・・・ということが起こります。3年次は研究室の代表となるので、授業よりは研究室毎の活動で忙しくなります。ただ1~2年次でしっかり単位を取得しておけば結構余裕がでてくるので、卒制の準備が始まります。4年次は卒制に加えて卒展の運営もあります。卒制の最終チェックは12月に行いますが、以外と余裕がないスケジュールなので計画的に進めなければ終わりません。
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利用した入試形式冷凍食品会社の検査員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412571 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い学ぶ姿勢があればしっかり学ぶこができる。
充実している点は、アウトドアライフ専攻は実習が充実していてフィールドに出ることが多いので、実践的に学ぶことができる。 -
講義・授業普通講義中の雰囲気はあまりピリピリしていないので、周りに流されてだらけてしまう可能性もある。
課題も出るので復習になるし、理解が深まる。 -
研究室・ゼミ良いゼミでは自分の学びたいことを学べるのでとても楽しい。ゼミ活動では実際にフィールドに出て経験できるので一番身につく。ゼミ生も仲が良く、プライベートでもよくアウトドア活動にいった。
卒論も先生がしっかり見てくれるので自分のやりたいことを研究できた。 -
就職・進学良い就職活動のサポートについては、キャリアセンターに相談したり教授に相談するかとができるので幅が広がった。
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アクセス・立地良い岩見沢校の最寄駅は岩見沢駅。
歩いて30分弱。
学校の周りはコンビニは近くにあるがスーパーは少し遠い。周りにアパートがたくさんあり、友達も近くに住んでたらするので一人暮らしでもあまり不安はなかった。 -
施設・設備良いキャンパスは、最近新しい校舎も出来たので、充実している。体育館は3つ、トレーニング室も2ヶ所ある。グラウンドも3ヶ所あり、部活動をする環境は整っている。
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友人・恋愛良い縦、横の繋がりが強く、同期だけでなく先輩後輩の仲もとても良い。部活動の繋がりも強く、絆が深まる。
スポーツ科は男子が多く女子もいるので恋愛関係に発展しやすい。 -
学生生活良い部活動は、部によってだが文武両道もしやすくバイトをする時間もある。だが、全国レベルの部活動ばかり。
大学のイベントはそこまでない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は、解剖生理学や運動学、教員免許取得する者は教職など。
二年目は、公衆衛生学や教職、実際に指導案を作ってそれを元に実際に指導したりする。
三年目は、教育実習など。
四年目は、ほぼ卒論研究。
実習はたくさんある。 -
就職先・進学先スポーツジム
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430309
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- 学科絞込
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- すべて
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- 【募集停止】芸術課程
- 【募集停止】スポーツ教育課程
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