北海道大学工学部環境社会工学科の口コミ 高い評価順 [p.5]

卒業生 / 2012年度入学

幅広く勉強できますよ

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には、土木、建築色の強い学部ですが、就職率は非常にたかいので、是非入ってみるといいと思います。
• 講義・授業

  良い
  何かの学問に特化したような学科ではないので、環境に関する幅広い知識を得ることができるのが、この学科のよいところです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに関しては、研究室でバラバラではあるが、四年生から、週一であるが、大したゼミではなかった。
• 就職・進学

  良い
  就職については、学校内でインターンシップのセミナーだったり、サポートセンターだったり、多くのサポートをしてくれる機械がとても多いです。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体がとても広いという点では、移動は面倒かもしれないけど、学部毎に食堂もあるし、大学周辺には、食事処、スーパー、そして少し移動すれば、札幌駅があるので、生活で不自由になることはほとんどないです。
• 施設・設備

  良い
  工学部は、最近新しい建物が出来上がったので、その施設で、研究できれば、設備等は充実していると思いますが、古い工学部の方は、建物が老朽化しているので、少し見た目的には、良くないかもです
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく、サークルの数が多くあるので、サークルには、絶対はいった方がいいです。 大学生活が、サークルで回るようになるといっても過言ではないので、是非はいった方がよい。
• 学生生活

  良い
  サークルは、数えきれないほどあるので、経験したことがないようなことをやっているサークルに入るのも面白いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部の勉強は、二年生から始まります。二、三年生で講義行い、四年生で研究室に配属され、研究を行っていくという学科です
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 志望動機
  元々、環境に興味があったので、それに該当したので、環境社会工学科であったため

卒業生 / 2011年度入学

アットホームな資源

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入りたいと思った会社に、コースの推薦で入る事ができた。大学は就職予備校だと思って入学したので、最も重要な点がクリアされてよかった。ただ、やる気のない人が酷かった。
• 講義・授業

  普通
  何を目的に行っているのかが明確ではなかった。学科の専門上、する事がないのはしょうがないことだと感じる。しかし、院試などで必要だと教えて欲しかった。単位が楽すぎてあまり真剣ではなかった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  全体ゼミを頻繁に欠席する学生に対する注意が全く無い。暇かつ課題がほぼ無い学生がいて、頑張る気力を削ぐ。自分がやりたかった研究をすることができているが、自身の頑張りが時に無意味に見えてしまう。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大学院に進学する。就職率は100%、専門と関係があるところの会社は比較的簡単に入ることができる。しかし、一定数専門に興味の無い学生がいる。そのような学生にとっては有意ではないかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスには街路樹が並び、川が流れ風光明媚な場所である。また、都心まで徒歩圏である。キャンパスの端であっても地下鉄駅が近く、とてもアクセスの点ではよい。
• 施設・設備

  普通
  不便と感じたことは全く無かったが、教員が、他の大学ほど設備が無いと言っていた。そのため、実は損をしているのかもしれない。もっと出来ることがあったのかもしれない。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスの人数が少ないことから、孤立する人は一人が好きなタイプくらいだと感じる。上下の仲も良く、アットホームな雰囲気。他の学年の人で研究室が違っても知り合いが多い。
• 学生生活

  普通
  研究室の雰囲気のせいかもしれないが、イベントはあるものの、楽しいと思ったことはない。学部の運動会、テニス大会、コースのソフトボール大会、歓送迎会などがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  かつては、鉱山学科であった。その名残から、地質、岩盤力学、リサイクルの研究室がある。さらに、化学、生物、流体力学、材料系もある。海外インターンシップに行くチャンスもある。
• 利用した入試形式
  鉱山会社

卒業生 / 2012年度入学

土木、建築のためにある学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土木系卒業だがころころ名称が変わり安定しない。大学側の迷走が見える。授業そのものは、日本でも著名な先生が多いため、概ね良好。自ら学びたい意欲があれば喜んで教えてくれる先生が多く、自分で頑張れる人ならより良い学校生活をおくれるはず。
  近年では工学部にも女子が多く、よくある理系のステレオタイプである研究ばかりで不清潔～といったイメージは今や殆どなく、学生側の生活サポートも制度の上では充実している。
• 講義・授業

  良い
  比較的若い先生が（学科の割に）多いので、学生を育てようというやる気ある先生、知識豊富な先生が多く勉強になる。特に建築、土木系は北海道大学の実学を重んじるモットーを重要視しており、大規模な実験や災害事例から学ぶ研究テーマ、機会があれば海外のフィールドワーク実習があるなど、学生側へ与えられるチャンスが多く、選べる選択肢が多い。
  勿論、その分自分で何とかしなければならない場面も多いが、そのため、必然的に就職活動では（ぼんやり卒業した学生より）有利な立場が得られるだろう。
  
• 就職・進学

  良い
  よほどのことがない限り決まります。
• 学生生活

  普通
  マル経の怪しいやつには気をつけてください。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手建設業

卒業生 / 2011年度入学

とにかく広くていい学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  何よりも校舎が大きく、他の大学と比較にならないほど大きいです。
  かなりオープンな感じで、とても過ごしやすいです。
  
• アクセス・立地

  良い
  まず、なんといっても札幌にあるということです。
  北海道の中でも中心的な位置にある札幌市にあるということによって、学校に行くのがとても楽です。
  札幌駅からも比較的離れておらず、とても通いやすいです。
  
• 施設・設備

  良い
  とにかく校舎が大きく、広いので、建物ひとつひとつを移動する際、時間がかかります。
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ることによって、友人や、恋人もつくりやすくなります。
  特に、サークルが同じ友人は、趣味などがよく合うので、卒業してからも連絡を取り合うような深い友人を作ることができます。
  
• 学生生活

  良い
  サークルの数は割と多いのではないでしょうか。
  興味のあるサークルがたくさんあり、どのサークルに入るのか、かなり迷いました。
  イベントなどは、なんといっても学園祭が好きでした。
  たくさんの方が来るのでとても賑わって楽しいです。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2012年度入学

コースによりけり

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学2年になる時、コース分属があります。
  後期入試で入ると、建築が1番入りにくいのですが、前期入試組にとって建築は1年時の成績が悪い人たちが行くイメージです。
  コースによって変わります。
• 講義・授業

  良い
  コースによって変わります。
  1番ゆるいのは資源です。
  1番大変なのは建築です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  資源循環システムコースは、日本でも珍しい資源開発工学のコースです。他はよくわかりません。
• 就職・進学

  普通
  私のコースでは、学部卒だとほぼ推薦が使えません。
  工学部の中では微妙な方です。ただ、理学や農学よりはいいと思います。
  頑張ればいいところに入られます。
• アクセス・立地

  良い
  都心まで自転車で気軽に遊びに行けます。
• 施設・設備

  悪い
  他の方がいいという噂は聞きます。実際はよくわかりません。
• 友人・恋愛

  良い
  まあまあ中はいいと思います。
  そこまで人数が多くないので。
• 学生生活

  普通
  工学部の運動会が毎年あります。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は理系として幅広く基礎学問を、学びます。ただ、どこのコースに分属するかはわからないという問題があります。
  
• 就職先・進学先
  北海道大学工学院

在校生 / 2012年度入学

北大の環境工学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境工学でもっとも、古くから存在している。
  環境と名のつく学部をもつ大学は、沢山あるが本当に環境のお勉強をしているところは、ほとんどない。
  土木や建築の一部のところがほとんどである。
  しかし、北大の環境工学はカリキュラムがことなり、環境のことを学びたい人間にはうってつけである。
• 講義・授業

  良い
  先生によっては、ピンからキリまであるが、研究よりも教育を重視するという先生もいるので、しっかりと、勉強できるはず
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科をしっかり選ぶことで、世界的に有名な先生に習えることも?
• 就職・進学

  普通
  就職実績は、それなりにある。
• アクセス・立地

  良い
  札幌は、適度にものがありすみやすい。
  東京に比べ、家賃も安く、学校へ歩いていける人がほとんどである。
  冬さえめをつぶれば、おすすめしたい。
  
• 施設・設備

  普通
  他の帝国大学にくらべ、予算は少ないものの研究には支障がない程度に設備はそろっている。
• 友人・恋愛

  良い
  学内だけでなく、他大学の人と付き合っている人が沢山いる
• 学生生活

  良い
  他大学のひとも、北海道大学のサークルにはいれるため、色んな人と交流できる?
  正直、把握しきれないほどさまざまなサークル、部活がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  水処理、大気環境、廃棄物処理
• 就職先・進学先
  プラントメーカー

在校生 / 2014年度入学

楽しく、幅広く学べるところ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験等が少なくレポートに追われることが少ないので、やりたいことに打ち込む時間とゆとりがある。環境社会工学科では様々な分野があり、いろいろな発見があり進路も多岐にわたる。
• アクセス・立地

  普通
  駅からのアクセスは徒歩10?15分とやや遠いです。夏場は自転車で良いのですが、冬は歩きなのでしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  一年時の教養棟は設備が新しくきれいで、図書館へのアクセスもよく、勉強にはもってこいの環境といえます。
  工学部はけっこう古いですが、現在新しい研究棟が完成間近なので、期待してもよいかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活は多様なジャンルがあります。北海道ならではのスキー、スノーボードや、探検部という不思議な部活...。セパタクローという足でやるバレーボールの種目では女子全国優勝も経験しているそう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンクリート構造、材料力学、衛生環境、資源循環、社会基盤整備、技術者倫理など、まんべんなく学びます。研究室に配属されてからはより専門的になります。

在校生 / 2015年度入学

充実した学生生活

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築や土木、衛生、資源など幅広い分野にわたる学科です。そのため、自分の専門以外の講義を受けることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は札幌市営地下鉄は南北線の北12条駅、JR北海道は札幌駅です。
  北12条駅からの方が近いですが、札幌駅から歩いてくる学生もいます。
• 施設・設備

  良い
  建物が大きいため、学科・コースごとに棟があり研究施設が充実している。また、講義室や食堂、購買、お手洗いもきれい。
  自転車置き場は広く、正面玄関前には噴水がある。
  
• 友人・恋愛

  良い
  日本全国から学生が集まっているため、多種多様な友人と知り合うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほど多く、運動系のサークルも、文化系のサークルもかなり充実しており、自分好みのサークルを見つけることができると思います。
  運動系のサークルの中で、テニスやフットサル、バスケットボール、野球、バドミントンなどはそれぞれ数が多く、サークル対抗戦やリーグ戦が行われています。
  文化系サークルは音楽からゲームなど幅広いです。
  6月の初めにある大学祭では出店のみならず、文化系サークルの発表、昨年はミスコンやお笑い芸人によるライブが行われました。

在校生 / 2015年度入学

さまざまな学科をもつ大学

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学のことはわかりませんが、学科のなかでもコースに分かれていて自分の好きなことに特化した学習ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実しています。多くのゼミ、研究室があるので、自分の好きなところにいくことができると思います。
• 就職・進学

  良い
  十分だと思います。さまざまな大手の企業への就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  通いやすいと思います。札幌駅から徒歩で通うこともできます。キャンパスが広いので、地下鉄を利用したり、校内を自転車をつかって移動している人が多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思います。校舎は新しいものから古いものまでありますが、すべて広いです。図書館も校内に二つと学部の中にもあるので、十分です。
• 友人・恋愛

  良い
  充実していると思います。一年生のときは、教養といって、学科にわかれないでみんなで授業を受けるので、いろんな人と仲良くなれると思います。
• 学生生活

  良い
  充実していると思います。学校祭もあるし、サークルはこの大学だけのものもあれば隣の大学との交流のあるものもあります。

在校生 / 2011年度入学

環境に関心を持っている高校生は、是非！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在、環境に対する意識が強くなっている社会ですが、それに関する様々な環境における専門知識を学ぶことが出来、環境に関心を持っている生徒には、いい学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の所属している学科は、水、大気、廃棄物、エネルギー等多くの講義が行われるため、それぞれ充実した講義を受講することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は、現在の環境に関した問題を少しマイナーですが、研究することができます。
• 就職・進学

  良い
  工学部ということもあり、就職先は豊富であり、自分のやりたい仕事につける可能性が高い学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅は、それぞれの学部で異なりますが、最寄りの駅から、徒歩10分以内です。
• 施設・設備

  良い
  最近、新しい施設が建てられ、研究設備も充実した学科となっています。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なサークルがあり、自分のやりたいことを自由にやれるサークルが多くあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、環境に関した講義です。水、大気、廃棄物、微生物等他の学科よりも幅広い知識が必要となります。