公立高校を狙うなら、よく考えて進学すべき：志木第二中学（埼玉県志木市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

公立高校を狙うなら、よく考えて進学すべき

2022年08月投稿

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• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  埼玉県内トップクラスの進学実績を誇るが、それは大手総合商社の社宅から通ってくる帰国子女達が作っているもの。内情をよく知っていれば公立進学の我が子は遠くても市内の別の中学へ行かせていた。しかし、数年前に社宅が廃止され帰国子女の入学がなくなったため、今後は全く違った学校になっていく可能性がある。
• 校則
  みんな制服もジャージもきっちり着ており、荒れた話は聞かない。校則は一般的なもので生徒たちは存在を意識すらしていないようだ。普通に生活していれば自然と守れる程度のもの。
• いじめの少なさ
  大人しく、エリート然とした子が多いためいじめは少ない。文化系の子にも居場所がある。
• 学習環境
  内申の基準が高すぎる。学区に大手総合商社の社宅があり、そこから通ってくる生徒は総じて帰国子女であり、かなり優秀。そういった子達と競わされるため、定期試験で十分な点数を取っても4や5がもらえない。平均値が高すぎる集団のせいで内申が低くつけられ、公立上位校への進学は極めて難しくなる。
• 部活
  吹奏楽部が日本一に輝くなど活気がある。また、テニスコートが4面あるためみんなが練習できる。
• 進学実績/学力レベル
  クラスの半分以上が早慶マーチの付属、もしくは筑付、お茶女などに進学するが、あくまでも上記の通り母集団が極めて恵まれているからであって決して学校の授業の質が高いからではない。一般家庭の一般的な生徒は内申が取れず、公立では朝霞、朝霞西レベルの中堅～下位高校しか選択肢がない。
• 施設
  一般的なもので不満はない。テニスコートが4面あるのは特に良い。
• 治安/アクセス
  柳瀬川駅より、徒歩数分。志木駅からはだいぶ歩く。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内に住んでいるため。徒歩で通えるから当然進学先にえらんだ。