思い出がたくさん詰まった中学校：第二中学（千葉県習志野市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

思い出がたくさん詰まった中学校

2020年04月投稿

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• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  特にこれといった特徴はなかったけれど、一人一人が自由にやりたいことをやれるいい学校でした。
  先生達の子供に対しての対応はとても良く、テスト期間など先生が勉強に付き合ってくれたりしました。体育館は生徒が一丸となって取り組み、3年生になるととても盛り上がります。
• 校則
  頭髪検査など学期初めにやる先生もいたり3年間ずっとやらない先生もいて先生によっては前髪が少しでも眉毛にかかっていたらだめ、制服のスカートは年功序列で3年生より短いのは先輩に目をつけられるなど曖昧。
• いじめの少なさ
  ごく一般的な中学と同じ感じでいじめととらえればいじめになるがそうでないと言われるとそうでないと思うような感じが多い。先生に相談すればきちんと相談に乗ってくれるし、それなりの対応をしてもらえるけれど、言わなければ気づいてもらえることは少なくそのまま不登校になってしまう子も少なくはなかった。
• 学習環境
  テスト期間に入るといい先生だと自分で勉強していい（自習）などにしてくれているけれど大体の先生はギリギリまで範囲が終わらないことが多い。自習にしても寝ている人もいれば塾の課題をやったりなど人それぞれ。
• 部活
  吹奏楽部はほぼ毎年全国大会に出場や、ほかの部も県大会優勝や市内優勝などしている部活が多くあった。野球部は顧問の先生が自腹で球場整備の土を買って整備したりなど先生によってはとても熱心な人がいる。水泳部や将棋部は外部活動で結果を残している人が多かった。外部サッカー、外部野球をしている人は将棋部に入るのがステータスだった。
• 進学実績/学力レベル
  先生によっては自分の出した進路を直前になってそれは辞めた方が良かったのではなど言ってくる先生もいるが、相談すれば相談しただけのいい返事が返ってくる。私立単願はお金持ちかスポーツ万能な子供が多く、一般的な子は公立を受けて併願という形がおおい。
• 施設
  体育館か新しくなりとても使いやすく広々と使える。校庭は狭く、体育祭をやる時などはもう少し広ければ、と思うことがあった。校舎は古く、教室によってはホコリだらけで使われていない部屋もある。3年生の教室からみる昼休みの校庭はとても気持ちよく、いま考えるとあの時間がとても楽しかった。
• 治安/アクセス
  学区の外れから来る子は入学したての頃は30分くらいかけて来る子もいるが、ほとんどは10～15分くらいで来ている子が多い。
  先輩に悪い人がおおく、よく学校を出てすぐの自動販売機のところで屯っている人がいる。
• 制服
  女子は丸襟で学年ごとに学年色が決められたリボンをつけている。男子は詰襟の学ランで集会の時などは第1ボタンまで必ずしなければ行けなくてとても窮屈だった。女子の靴下は3年になるにつれ短くなっていき、卒業まじかになればくるぶしギリギリの生徒もいた。男子の靴下は基本なにを履いてもバレなければよかった。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  一般的な生徒が多く、ずば抜けてお金持ちや変わっていなければそれなりに楽しい中学校生活を送れます。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区が二中だったから。兄も二中で知っている先生も多く、友達も沢山いたから。

進路に関する情報

• 進学先
  公立に落ち、私立に行っています。
• 進学先を選んだ理由
  先生に勧められたから。