近年いろいろ下降気味：幸手中学（埼玉県幸手市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

近年いろいろ下降気味

2014年03月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 2｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 【総評】　
  田舎の学校ということで進学校のような内容を期待している保護者はもともと少ないとは思うが、それにしても近年の様子を見ている限り「崩壊」という状況に近くなっているのではないか・・・？
  
  【学習環境】　
  子どもの口から聞いた話と他の保護者の方から聞いた話を総合すると、あまり学習環境が「整っている」とは評しがたいものがある。もちろんその原因はしつけがされていない子どもの側にもあるのだろうが、はたして子どもだけの問題なのかとおもうと決してそうではなさそうである。
  
  【進学実績】　
  頭のいい子たちはいつの時代もいるのであってそうゆう子たちは塾にいくなり自分で学習するなりしてかなり有名な進学校に進学している。
  
  【先生】　
  実際に自分の目で見たわけではないが、保護者の間で相当前から問題にされている先生もいらっしゃるようである。子どもによると、「１年間社会の授業はパソコン教室でパソコンをいじって終わった」とすら言っていた。それが授業形式なのであればなんの問題も無いのだが、本人によるとそうではないらしい。子どもたちをパソコンに向かわせている間、先生は何もしていないらしい。子どもの言う事だからどこまでを信じるべきか判断が難しいところだが、PTAでも問題になっているようだから決して大げさな話ではないのだと思う。
  
  【治安・アクセス】　
  入り組んだ住宅地の中にあるため車での送迎が非常にしづらい。
  
  【部活動】　
  それなりに力を入れている様子である。
  
  【いじめの少なさ】　
  これに関しては保護者の立場では感知しえないことではあるが、今までそうゆう話を子供や、保護者の方たちから聞いたことは無い。
  
  【校則】　
  校則がしっかり機能していればここまで崩壊に向かっていくことはないのではないだろうか。
  
  【制服】　
  女子はブレザー、男子は学ラン。いたって普通。
  
  【学費】　
  公立であるためこれも普通であろう。

入試に関する情報

• 志望動機
  家から歩いて通えるところ、同じ小学校の友達が行くところ、という理由が一番大きい。
• 利用した塾/家庭教師
  進学塾レアレック（元サイエイ）
• 利用していた参考書/出版書
  特に知らない
• どのような入試対策をしていたか
  家での勉強時間を確保すること。あとは塾まかせ。

進路に関する情報

• 進学先
  不動岡外国語課
• 進学先を選んだ理由
  もともと英語が得意だったということと、英語しか勉強の得意分野が無かったということ。あとは名の知れた伝統ある進学校の中で英語が武器にできそうな学校を、ということでこの学校を選んだ。留学に関する実績があることも決めての一つ。