この学校に通えて幸せ：第二中学（埼玉県新座市）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

この学校に通えて幸せ

2020年08月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  学校全体として明るい雰囲気がある。そのため行事に全力を尽くすことがこの学校の良いところである。先生方も優しい方、面白い方、不思議な方などと良い意味で色々な先生がたくさんいて非常に面白い。私達が在学していた頃の生徒会はみんなが不便に思っていた校則を試行錯誤して変えたりなど、すべてにおいて活発な学校。生徒主体である。強いて言うなら校舎が古いため校内の壁は古汚い。
• 校則
  冬場、セーターを着ることは許されるがセーター姿で廊下に出ることは許されないなどと謎校則はあるものの基本的には気にならない。どうしても気になるならば生徒会に入って自ら変えればいい。私の在学中は校則が変わった例もある。
• いじめの少なさ
  一学年に300人以上いるためいじめがないことはありえない。その上でこの学校はいじめは多いと思う。陰湿ないじめがある。特に女子側に多い。陰湿ないじめやスクールカーストのせいで部活を辞める子もいた。いじめは多いものの、そのイジメを先生方はすぐに対応してくださるため鎮火は早い方だと感じる。
• 学習環境
  教室にはしっかりとエアコンもあり教室も普通の広さである。勉強環境としては良くも悪くも平均的である。勉強するかしないかは自分ら次第。
• 部活
  部活はかなり多く殆どが活発である。どの部も楽しそうに活動をしていて部活動内での縦や横の繋がりは強い方であると思う。また、部活によっては楽しむだけでなく関東大会に出てる部活もあるため実績も十分である
• 進学実績/学力レベル
  学力は平均より少し高い方であると思う。新座市内では1番である。しかしその分内申点を取るのは他の学校に比べて難しいと思われる。進路は上下幅広い。私達の学年では慶應、早稲田や中央などの大学付属、系属校に行くものもいれば地域の学校(新座柳瀬、新座高校、志木高校など)に行く人もいる。立教大学には地域推薦があるため一学年に数人は必ず進学者がいる。先生方は自分たちが決めた進路に対して否定的な意見はほぼ示さず、応援をしてくださる。ただの応援だけでなく勉強面でのサポートや精神的なケアも行ってくれる。
• 施設
  体育館1カ所武道場1図書室1校庭 1音楽室2理科室2金工室1木工室1調理室1その他諸々普通の中学校にあるものは基本ある
• 治安/アクセス
  学区が広いため1時間弱かけて通学するものもいたので一概に良し悪しは言えない。私の場合は歩いて17分で着いたため許容範囲であると考える。しかし道路が狭く歩道がないところも多いので危険ではある。

入試に関する情報

• 志望動機
  中学受験も考えたが、地元の友達をより多く作りたかったため学区内である第二中学校を選んだ。

進路に関する情報

• 進学先
  県外の某有名大学の系属高校
• 進学先を選んだ理由
  大学への内部推薦があるため。