ゆるいが、旧態依然のマンモス校です。：新曽中学（埼玉県戸田市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

ゆるいが、旧態依然のマンモス校です。

2019年08月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  普通の学校です。不登校の生徒は一学年に一人はいます。マンモス校です。 体育館に更衣室がないため、毎日男女同室、教室で着替えます。 そのため、男子側から「女子の下着が見えて困る」と意見が出て、女子は制服の下に半袖の運動着を着るように＜お願い＞されます。 体育のある日だけでなく、普段の清掃も運動着ですることを推奨されます。校則では制服でも清掃ができますが、実際はほとんどの生徒が運動着です。 校区はひろく、徒歩30分の子もいます。ジャージ登校は禁止されています。夏は30度を超える炎天下を4枚着て（下着、半袖の体操着、制服のシャツ、制服の白セーター）で5キロの荷物で登校するのは昨今危険であり、一部の保護者からは見直しを希望されています。 水泳の更衣室はきちんと別にあります。教室で着替えません。
• 校則
  全体的に、現代にあっていません。 校則には「下着は白」というブラックな校則があり、それを見直す動きもありません。というより言い出す生徒や親がいません。 白以外を着ると、指導されます。 女子はスカートからひざが見えないように指導されます。 靴下、通学靴は白です。すぐ汚れるので困ります。 キーホルダーは1個のみＯＫです。
• いじめの少なさ
  いじめについてはよく分かりませんが、不登校の生徒が学年に一人は必ずいます。 最初から来ないパターンやだんだん来なくなるパターンで、同じクラスに不登校の生徒がいても原因はトラブルなのかどうか全然わかりません。 たまたま学校に行ったとき、複数の生徒が先生に「こんなことされた」と訴えていました。小さないざこざは当然あるようです。
• 学習環境
  夏休み等長期の宿題が多い。担任の先生によってはしなくてもいい宿題があるよう。 受験対策は私立に関してはほぼないが、埼玉県の特色として、1年生の内から高校を見るように保護者の間では有名な噂がある。
• 部活
  運動部が県大会への出場がある。運動部はどこも人数が多いため（80人以上もある）、レギュラーになれる可能性が低い。 同様に、1年生は月曜日、2年生は火曜日、と曜日によって活動日を分けている文化部もある。 またほとんどの部活は長期休み中も活動がある。
• 進学実績/学力レベル
  埼玉県は広いので、進学先はかなりバラバラになります。 受験について、私立は特に内申が重要視されるので役やボランティア清掃などは生徒が自主的に集まります。
• 施設
  体育館は二つあるが、どちらも更衣室がない。そのため、男女同室で毎日着替えている。夏は制服の下に半袖の体操着を着ることを強制され、登下校時大変である。 トイレは古い箇所もあります。予算不足のためか、トイレが壊れているのに放置されている。 ＰＣはほぼノートパソコンで、英語のリスニングテストが受けにくい。 図書館は図書室で本が少ない。教室二つ分。新旧の百科事典があり、古いのを処分していません。漫画もおいてありますが貸出はできません。たまに話題の新刊が入ります。
• 制服
  女子の制服は可愛いが、夏に4枚、＜下着、半袖の体操着、制服のシャツ、制服の白セーター（本来は自由だが、ほとんの生徒が着用）＞、を着ることになるので、健康面から減点。 男子はグレーのチェックのズボン、白の開襟半袖。 体操着を毎日着るため、洗い替えを買う必要があるため、総費用は高い。学年ごとに体操着の色が違うので、お下がりももらいにくい。評価は3点としたが、2点でもいいかもしれない。 運動部であれば部活ごとのジャージやウィンドブレーカーも買うと考えた方がいい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本人だけでなく、アジア籍の生徒が各クラスに１～２人います。

入試に関する情報

• 志望動機
  一番近かくて、ぎすぎすしていなさそうだから。ぎすぎすはしていないが、校則が旧態依然だった。