いろいろな面で成長出来る学校：埼玉大学教育学部附属中学（埼玉県さいたま市南区）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

いろいろな面で成長出来る学校

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  とても良い学校。
  学習面は特に素晴らしい。只の板書写しの授業ではなく、話し合いによって授業が進められていく科目もある。
  時間、挨拶、態度、そして物事に臨む本気。
  これらの全てにおいて非常に厳しい学校である。
  卒業式の所作はまるで軍隊。
  しかしこの学校で習ったことは、今後の人生において大いに役立つ。
  先生も友人も能力が高く優秀な方ばかり。
  入って損はしない。
• 校則
  特に厳しいことは無い。
• いじめの少なさ
  特に聞いたことがない。
• 学習環境
  受験対策は特に無いため殆どの生徒が塾に通っている。
  学校の授業はハイレベルだが、工夫されていて分かりやすい。
  
• 部活
  部活動の時間は限られているため、あまり良い成績は残せていない。
  しかしどの友人も部活に励み、青春を謳歌していた。
  何年か前には吹奏楽部が県大会に進んでいた。
  
• 進学実績/学力レベル
  非常に良い。
  周りが頭のいい人ばかりなので、自分も上を目指そうという気持ちになれる。
  実際自分も中1の頃は最下位に近かったが、最後には無事に志望校に合格することができた。
  半分くらいは御三家(浦和、浦和一女、大宮)か、御三家以上の学校(開成や早稲田本庄など)に進学している。
• 施設
  英語専用ののマイクとヘッドホンが付属している部屋や、ギター、琴、図書館など、施設は綺麗でどれも充実している。
• 制服
  普通。
  男子は学ラン。女子は灰色。

入試に関する情報

• 志望動機
  第一希望の学校に落ちてしまったから。
  姉が通っていたから。

進路に関する情報

• 進学先
  浦和第一女子高等学校