おっとりした校風が感じられる与野東中学校：与野東中学（埼玉県さいたま市中央区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

おっとりした校風が感じられる与野東中学校

2020年10月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  家庭環境が似通った生徒が集まっているため、おっとりとした環境。生徒と教員の関係もごく普通だと感じる。父兄も変わった人はおらず、いわゆるモンスターペアレンツのようなトラブルは無い。
• 校則
  特に校則が厳しいという話は聞かない。そもそも校則に違反しているのでは？というような格好をした生徒が少ない。
• いじめの少なさ
  表立って指摘されるようないじめの話しは聞かない。不良と言われるような生徒も見受けられない。
• 学習環境
  中流階級サラリーマンの子女が多く、大学まで進学することが前提の生徒が多い。塾通いする生徒は9割以上。
• 部活
  部活動に属する生徒は多く活発に活動している。モントリオールオリンピック金メダリストの吉田真理子が卒業生でバレーボール部は有名。
• 進学実績/学力レベル
  大学進学を前提とした生徒が多いのでテストの点数には皆敏感な様子。宿題の量も多く、塾と並行して勉強している生徒が多い。
• 施設
  プール、体育館など基本的な設備は整っている。グラウンドは広く無いのでサッカー、野球部は日替わりでグラウンドを利用する。
• 治安/アクセス
  住宅街に位置しており、治安は良い地域。周囲に繁華街もなく健全な土地柄であると思う。
• 制服
  標準的なセーラー服と学生服（詰襟）を採用している。部活動に属している生徒はジャージ姿で下校することも多い。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  大人しく真面目な生徒が多い。放課後も塾や部活動に時間を費やす生徒が多く、派手な雰囲気は全くない。

入試に関する情報

• 志望動機
  志望動機は無い。学区がそうだったため通うことになっただけ。私立への進学は考えておらず、選択の余地は無かった。

感染症対策としてやっていること

いわゆるオンライン授業は実施されなかった。換気やマスクの着用などは徹底されている。生徒の中からコロナ感染者が出たが、誰であるかは明かされることは無かった。濃厚接触者は公費でPCR検査が実施された。