競争が厳しいが、仲良く切磋琢磨できる学校：昭和薬科大学附属中学（沖縄県浦添市）の口コミ

保護者 / 2013年入学

競争が厳しいが、仲良く切磋琢磨できる学校

2016年10月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  中学は、大学受験に向けて、基礎学力を集中的に養成する期間と位置づけられ、校外模試で学力の定着具合が定期的にチェックされます。指導教師は、学力の達成状況を踏まえ、伸びる分野、苦手な分野をしっかり押さえ、的確なアドバイスをしてくれます。これも、県内では他の追随を許さない合格実績がなせる技だと思います。
• 校則
  細かい校則があるとは聞いていませんが、生徒自身が進学校の一員としての意識や自覚があると思います。休日の登下校時や課外活動時は、原則として制服着用です。皆さん、しっかり守ってます。
• いじめの少なさ
  生徒どおしは仲が良いので、目立ったイジメは聞いたことがありません。
• 学習環境
  小高い丘の静かな環境で勉強、部活に集中して取り組める、沖縄では恵まれた環境が自慢です。試験前は、友達どおし教え合っており、生徒は仲良く、助け合いながら学園生活を送っています。先生も、やる気のある生徒には個別にアドバイスしてくれます。長期の休暇時は、補講や盛りだくさんの講座も受けられ、生徒の様々な学習要望に対応しています。
• 部活
  体育会系、文化系の双方で部活が盛んです。進学校なので、全般的に文化系の部活が強いです。
• 進学実績/学力レベル
  中高一貫校で中学課程終了後は附属の高校へ内部進学します。高校からは編入試験はありません。高校の進学実績は、生徒の医学部志向が強く、全国でも屈指の医学部合格の実績をあげています。附属の昭和薬科大学や早慶など、有名大学の推薦枠もあります。県内の医師から抜群の信頼があり、医師の子弟の御用達の学校です。
• 施設
  最近、老朽化した校舎が全面的に建て替えられました。ただ、プールがなく、体育館は築40年を超え、まだまだ施設施設整備が必要です。
• 制服
  男子、女子ともブレザーにチェックのスラックス、スカートですが、抑制された、落ち着いたカラーです。夏はポロシャツもオーケーです。

入試に関する情報

• 志望動機
  県内随一の進学実績を誇っているから。
• 利用した塾/家庭教師
  なし。
• 利用していた参考書/出版書
  理数系の科目を伸ばすため、赤チャート式数学を使っています。

進路に関する情報

• 進学先
  内部進学
• 進学先を選んだ理由
  中高一貫校でそのまま内部進学した。