文武両道が備わった進学校：沖縄尚学高等学校附属中学（沖縄県那覇市）の口コミ

保護者 / 2023年入学

文武両道が備わった進学校

2024年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  寄附金などの要求が、県内他の私立校よりある。
  成績トップ層やエース級のスポーツ進学者以外の場合、寄附金によってサポート体制が変わる印象です。
  通学バスを利用したい場合、さらに上積みが必要。結果路線バス通学より交通費負担が増えます。
  ある程度ゆとりのある家庭であれば、素晴らしい学校です。
• 校則
  校則は、地域の公立中と比べると厳しくない。
  公立中高のような、地毛届のような理不尽なものはない。
  学習面で目的を持って入学しているので、皆が空気を読んでいる。そのため服装は、そもそも皆華美にならない程度である。
  ただし、高校になるとスポーツ進学など一定数自由な外部生も進学してくるので、若干厳しくなる。
• いじめの少なさ
  公立中と比べると、無意味ないざこざは少ない。
  　全くないわけではないので、芽の小さいうちに適宜相談するときちんと対応してもらえる。
  　スポーツ推薦組などでは、絶対的なエースに対してはないが、レギュラー入りを目指す部活内での陰湿ないじめが散見される。過度ないじめ行為が見られる生徒に対しては、退部退学ががなされる。
  
• 学習環境
  深海魚への対応は、不十分かとおもわれる。
  優秀な子とそうでない子を区別している。
• 部活
  対外的な活動に対しては、すごくサポートしてもらえる。
  学校の名を背負ってる意識が強いので、プレッシャーが強い。
• 進学実績/学力レベル
  トップ層の実績は言うまでもない。国公立を目指すのであれば上位層を目指さなければならない。
• 施設
  ちょっと古く、グラウンドも狭いが基本的に充実している。
  図書室は、読書好きには充実していると聞きます。
• 治安/アクセス
  那覇市内はよいが、中部からの通学についてはお金がかかるが通学バスがある。そうでない場合は、送迎必須である。
• 制服
  一般的であり、よいと思います。

• おすすめの塾
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入試に関する情報

• 志望動機
  公立中の高校受験に向けての内心点至上主義といった、しがらみのない中高一貫校なので選びました。