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国立中学校の卒業生による中学校の評判(口コミ)
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卒業生 / 2013年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 4.0
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総合評価
明るく真面目な学生が多く、学生生活はとても充実していました。また、先生の授業は工夫がされとても面白く、疑問に思ったことを生徒自身で実験できたり、生徒中心でグループワークを行います。将来、社会にでる上で必要な基礎も自然と身につきます。
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校則
他校に比べて緩い印象です。髪の毛の長さなど特に指定ありませんでした。
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いじめの少なさ
目立ったいじめのようなものはなかったように思います。ですが、生徒が頭が良く裏ではあるという話は聞いたことがあります
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学習環境
自ら進んで勉強できる方には申し分ないほどサポートしてくれます。
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部活
部活動にはあまり力を入れておらず1週間に多くて2回。長期休みも禁止期間などが設けられて一勝できたらすごい!程度です。
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進学実績/学力レベル
たまーに悪い方もいますが、基本的に自分の周りの人は東西南北旭ヶ丘のどれかに進学していました。自分から勉強をする生徒は進学もよかったように思います
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施設
自分の時代は二重窓がなく寒い印象でした。その他はよかったと思います
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治安/アクセス
ホワイトアウトするような田舎ですので冬は特に不便です。バスは麻生、栄町からそれぞれスクールバスが出ています。
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制服
ダサいで有名です汗
投稿者ID:516135
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卒業生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
三年間この学校に通った生徒として感じ取ったことがあります。それは、「授業の仕方の研究所≒学校」であることです。生徒は研究に使われる対象物です。
先生方は私たちを使って、より良い授業とは何か、生徒の考える力を養うために教師として行えることは何かを試しています。幼いながらモノ扱いされているような感覚があった気がします。
人間味があるようにお話ししますと、
先生方は私たちを満足させるために様々な授業展開をして下さります。(そんな授業を作るため、学校に住んでる先生がいる←本当)先生方は私たちに基礎的な学力があることを前提として授業をします。
調べ学習、発表系の授業が多いです。特に社会科(公民)はレポートが多く大変だと思いますが、授業を真剣に取り組むことで必ず力になります。
色々ごちゃごちゃ言ったけど、勉強を楽しみたい人には向いてる!
私は今高校生なのですが、このアタマのまま中学校に戻って勉強できるのならば、さぞ楽しいのだろうな…と思ってしまいます。ホンネを言うと、当時は授業についていくのが大変で、早くここから出ていきたいと思ってしまっていました。今だから、勉強できる人にとっては楽しいのだろう、と思えます。
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学習環境
学校の授業において、基礎から手取り足取り教えてくれるだろうという期待をして、受動的になっているようでは駄目です。わからないことがあれば自分から先生に聞きにいく、予習復習をする。当たり前かもしれませんが徹底してください。
定期試験は中間試験がなく、年に三度の期末試験のみです。授業は応用的なものばかりなのに対し、試験は基礎的なことを聞かれることが多く、授業のみで試験対策をすることは不可能に近いです。ちなみに数学、英語の試験の成績が悪かった人のために長期休暇中、補習授業があります。
また、教科によっては内容を理解している前提で授業が進みます。「考える」授業、発展的な授業が行われます。人によっては塾に通うことが必須になりそうです。塾で基礎的な勉強をし、学校で自分が持っている知識を使った発展的な勉強をする。このような感じです。
学期末の五段階評価(成績)についてですが、期末試験の結果と提出物の評価の合計点によってつけられます。(○点~△点は3、など) 試験の結果が良くてもレポートを提出していなかったら駄目です。優しい先生が多いので、試験の結果が悪くてもレポートさえ提出していれば2がつくことはありません。
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総合評価
三年間この学校に通った生徒として感じ取ったことがあります。それは、「授業の仕方の研究所≒学校」であることです。生徒は研究に使われる対象物です。
先生方は私たちを使って、より良い授業とは何か、生徒の考える力を養うために教師として行えることは何かを試しています。幼いながらモノ扱いされているような感覚があった気がします。
人間味があるようにお話ししますと、
先生方は私たちを満足させるために様々な授業展開をして下さります。(そんな授業を作るため、学校に住んでる先生がいる←本当)先生方は私たちに基礎的な学力があることを前提として授業をします。
調べ学習、発表系の授業が多いです。特に社会科(公民)はレポートが多く大変だと思いますが、授業を真剣に取り組むことで必ず力になります。
色々ごちゃごちゃ言ったけど、勉強を楽しみたい人には向いてる!
私は今高校生なのですが、このアタマのまま中学校に戻って勉強できるのならば、さぞ楽しいのだろうな…と思ってしまいます。ホンネを言うと、当時は授業についていくのが大変で、早くここから出ていきたいと思ってしまっていました。今だから、勉強できる人にとっては楽しいのだろう、と思えます。
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校則
校則はないと考えて良いです。先生方は生徒を信頼しており、口出ししません。勉強ができていればOK、自由が大切、といった感じです。
靴下やカバンも自由です。私はリュックで通っていました。
さすがに髪を染めることは駄目です。
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いじめの少なさ
私のクラスではいじめがありました。
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学習環境
学校の授業において、基礎から手取り足取り教えてくれるだろうという期待をして、受動的になっているようでは駄目です。わからないことがあれば自分から先生に聞きにいく、予習復習をする。当たり前かもしれませんが徹底してください。
定期試験は中間試験がなく、年に三度の期末試験のみです。授業は応用的なものばかりなのに対し、試験は基礎的なことを聞かれることが多く、授業のみで試験対策をすることは不可能に近いです。ちなみに数学、英語の試験の成績が悪かった人のために長期休暇中、補習授業があります。
また、教科によっては内容を理解している前提で授業が進みます。「考える」授業、発展的な授業が行われます。人によっては塾に通うことが必須になりそうです。塾で基礎的な勉強をし、学校で自分が持っている知識を使った発展的な勉強をする。このような感じです。
学期末の五段階評価(成績)についてですが、期末試験の結果と提出物の評価の合計点によってつけられます。(○点~△点は3、など) 試験の結果が良くてもレポートを提出していなかったら駄目です。優しい先生が多いので、試験の結果が悪くてもレポートさえ提出していれば2がつくことはありません。
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部活
部活はサークルのようなものです。私の友達で「推薦に有利だから」という理由だけで部活に入り、活動に参加しない人がいました。
唯一、軽音楽部は活気づいていました。年2回のライブ、生徒ほぼ全員が楽しみにしていました。
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進学実績/学力レベル
附属高校に進学される方が毎年3分の1ほどです。
言い換えると、成績上位60人ぐらいが附属高校に進学します。みんなが60位までに入れるよう勉強しています。到底及ばないような奴(私のような人)は面談で「諦めた方が良い」的なことを遠回しに言われます。本当に遠回しに言われます。それは先生方による、生徒一人一人の分析結果です。(3日間ぐらいを通して進路会議が行われるようです)先生方は生徒たちに無事に高校進学してもらうよう、挑戦的なことをさせません。それがこの中学校の良いところでもあると思います。そのおかげで妥当なレベル(偏差値65)の高校に進学でき、中学時代の(学習についていけない)という気持ちを持たずに生活できています。
また、進路資料がとても充実していました。高校がまるっきり生徒任せだからなのか、高校に進学してから改めてこの面に関しては素晴らしいと思いました。
高校1~3年生の平均で、評定5段階9教科の40以上を取れている生徒は併願校として桐蔭学園?をキープできました。附属高校に合格できなくても最低桐蔭に入れます。私は1、2年次アホだったので(察してください)
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施設
古い、汚い。
しかし、普通の学校生活を送れるくらいには充実しています。
本館の2階、3階には廊下がありません。ベランダを通って他教室に移動します。雨の日は気をつけてください。
また、先輩達の代の生徒会(附中では緑友会といいます)が学校に自動販売機をつけてくれたお陰で休み時間はブリックパックのジュースが飲めます。(拍手)
生徒会は権力が大きいので、あなたたちの働き方によっては制服にリボンを追加したり、中庭に机を増やすことも可能ですよ。
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制服
スカート、ズボン(冬はブレザー)のみが指定されています。
あとは生徒の自由です。
夏はポロシャツ可能(ほぼ全員ポロシャツ)、冬はセーター自由、髪止めの色も自由です。
スカートが短くても、セーターがキャメル色でも注意されませんでした。
投稿者ID:392977
25人中24人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
多くの人が言うように軍隊のような学校です。毎日忙しく、附属中学校に入学するならまず早食いと早着替えの練習が必要だと思います。行事が多いことも特徴ですが、準備の時間はあまりありません。
先生や学習環境はよく整っています。コンピューターや話し合いを多用した授業はとてもおもしろかったです。総合に力を入れており、林間学校、修学旅行は長野、京都と普通の場所ながら半年~1年準備をします。がんばればかなりマニアになれます。外国に多くの学校が流される中、日本文化を極める修学旅行は良いと思います。さらに一年活動するので同じ班の人とも仲良くなります。
また、附属小学校、幼稚園からの人がかなりいますが、すぐに馴染むのでそこは心配いりません。
鞄が非常に重いこと、(10キロあったこともあります。おきべんしないと背骨が曲がることがあるようです。)弁当の時間がたまに15分しかないこと、持久走をけっこうやること(持久走4、7キロと、それに備えての毎日の15分間走)をわかった上で入学してください。それ以外は充実した楽しい生活でした。
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学習環境
ほとんどの人は塾に通い勉強しています。学校は特に何かしているという訳ではありません。しかしテスト前には希望者のみの朝学習会をやってくれる先生もいます。
テストが他の公立中学校と比べると難しいので自然に鍛えられること、信じられないくらい成績の良い人がクラスに数人いるのとは自然に成績と意識を上げてくれると思います。そのためたまに一般のテスト(学力検査や北辰テスト)を受けるときには落ち着いて取り組めます。
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総合評価
多くの人が言うように軍隊のような学校です。毎日忙しく、附属中学校に入学するならまず早食いと早着替えの練習が必要だと思います。行事が多いことも特徴ですが、準備の時間はあまりありません。
先生や学習環境はよく整っています。コンピューターや話し合いを多用した授業はとてもおもしろかったです。総合に力を入れており、林間学校、修学旅行は長野、京都と普通の場所ながら半年~1年準備をします。がんばればかなりマニアになれます。外国に多くの学校が流される中、日本文化を極める修学旅行は良いと思います。さらに一年活動するので同じ班の人とも仲良くなります。
また、附属小学校、幼稚園からの人がかなりいますが、すぐに馴染むのでそこは心配いりません。
鞄が非常に重いこと、(10キロあったこともあります。おきべんしないと背骨が曲がることがあるようです。)弁当の時間がたまに15分しかないこと、持久走をけっこうやること(持久走4、7キロと、それに備えての毎日の15分間走)をわかった上で入学してください。それ以外は充実した楽しい生活でした。
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校則
服装面の校則は普通だと思います。ただ、校則を破る人がほとんどいないので少しのことが際立ちます。服装検査は行事の前に年に2回ほどです。ちなみに、女子は編み込み、くるりんぱなんでもありなので(とにかく邪魔でなくて、長い髪を結んでいればよいようです。)おしゃれにしている人もいます。触角を出すとたまに怒られるようです。卒業式特別バージョンもあります。(ゴムは黒のみ、ヘアピンはアメピンのみ、と厳しめになります。)
それよりも特筆すべきは生活面のルールでしょう。よく中学生は一日中ジャージでいることがありますが、附こ属中学校はほとんど制服で過ごします。そのため体育の前は10分で着替え、体育館や校庭へ行く、2分前に整列完了しまければなりません。1年生が遅刻して怒られるのが恒例のようになっています。自分のロッカーの鍵がかかっていないとロッカー封鎖など、附属中学校にしかないルールもあります。
これを守らせたり、学校を見回る学校週番というものが全員回ってきます。朝が早く、1週間働くので部活に参加しにくく、少し大変です。
卒業式は別格です。コンピューターのように動くので、軍隊といわれます。
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いじめの少なさ
附属小学校からのいわゆる内部生が1年のうちは少し強いです。中学校からの人は最初は委員会などになりにくいかもしれません。しかし1年生の入学後すぐの大滝合宿や学年を重ねるごとに仲良くなれ、最後は全く小学校のことは分からなくなります。
いじめは多少はあります。賢い人が多いのでバレないようにやります。そのため表には出てきませんが、悪い噂を聞くこともないわけではありません。主に小学校のことが続いているだけのようなので、普通にしていれば楽しい3年間になります。基本的には浦和のお坊ちゃんお嬢ちゃんなので優しいです。優しい男の子がいることに驚きました。でも不登校もクラスに1、2人います。
先生も基本的にはいい先生だと思います。30代くらいのお父さん先生が多いです。(おじいちゃん、おばあちゃん先生はいませんでした。)やる気のある先生が多くよく声をかけてくれるので仲はいいほうではないでしょうか。一部はえこひいきしているといわれている先生もいるようです。
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学習環境
ほとんどの人は塾に通い勉強しています。学校は特に何かしているという訳ではありません。しかしテスト前には希望者のみの朝学習会をやってくれる先生もいます。
テストが他の公立中学校と比べると難しいので自然に鍛えられること、信じられないくらい成績の良い人がクラスに数人いるのとは自然に成績と意識を上げてくれると思います。そのためたまに一般のテスト(学力検査や北辰テスト)を受けるときには落ち着いて取り組めます。
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部活
大会の実績はほとんどありません。しかし個人的にすごい賞をとってくる人は多いです。部活の時間がとても短く、冬は45分ほどしかできない期間もあります。原則日曜日は活動禁止で、(大会は別です)長期休みも毎日毎日ではないようです。部活より塾を大切にする人もいるので、物足りない人は物足りないかもしれません。
部活は強制ではありませんが、先輩も優しく、嫌な上下関係もなく仲良くなれるので入ると楽しめると思います。若干女子だけの部活はいじめのようなことがあったり、揉め事があったようですが文化部、男子の部活は特に楽しそうでした。
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進学実績/学力レベル
進路実績だけみると豪華ですが、正直塾の力だと思います。3年生後半になると塾のテキストが目立ちます。
私の学年は大学入試の改革のため、大学附属が多かったようです。推薦制度を利用する人も多いため半分ほどが2月上旬に高校を決め、公立高校組はなかなか居づらかったように思います。けれどもほとんどは優しい人なので、高校決定を見せびらかしたり自慢したりはしません。(若干の問題はあったようですが)
早稲田、慶應の附属、浦和高校、一女、大宮に2桁ほと行く中学校はなかなかないのではないでしょうか。
一方先生方は偏差値の高い学校になどとは絶対言いません。職業→上級学校というように自分の進路を考えていくように総合の授業でも教えられます。生徒の希望を大切にしてくれるので、確約さえとっていれば少々厳しいかな?という学校でも受けさせてはくれます。よって華々しい実績の裏には落ちている人もけっこういます。それでも偏差値60以上は当たり前っぽいですが。
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施設
校庭や体育館は普通です。どちらかというと教室のほうが充実しています。附属中学校は教科教室を生徒がまわるスタイルなので、(国語教室や数学教室、理科実験室などすべての教科の教室があり、生徒は授業ごとにサブバックを持って移動します。クラスごとに教科教室の1つが学活教室として割り当てられ、朝の会やお昼はその教室でとります。)教科ごとに違った設備があります。
ロッカースペースという場所があり、一人一つロッカーが割り当てられます。そこで着替えるのですが、男女約85人ずつが入ると狭く、落とし物が多発します。
トイレがとてもきれいでそれを理由に附属中学校に来た人もいます。ちなみにこれは生徒達の掃除によるもので、しょっちゅう大掃除があります。(30分
~50分)この掃除も無言清掃という名の下に行われているようです。
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制服
男子は普通の学ランです。問題は女子です。全身グレーで男子からも女子からも不評です。コンクリートのようなグレーのブレザー、ベスト、膝下のボックス襞のスカート、赤いなぜか光沢のないざらざらしたネクタイです。学校の匂いがすぐ染み付いてとれませんでした。3年になると着慣れてくるので、だんだんかっこよく?ならなくもないです。ネクタイは自分で結ぶやつです。練習してください。女子も男子も無地の白靴下(くるぶしより上という大変微妙な基準があります。先生によります。 スポーツブランド名が大きくかかれているものはだめだそうです。)コート、セーターは黒か紺で指定はありません。男子の学ランも学校指定のボタンをつければどこのものでもいいようです。なぜか女子だけ黒ローファー(指定なし)で、靴擦れします。男子はすべて白靴です。コート、サブバックがブランドものの人がけっこういるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。
投稿者ID:420907
12人中12人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2010年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
授業の質は悪くないが、教師は価値観に関して押し付けがましい人間が多い。附属中の文化(広報、清掃、合唱)とかをやたら尊重するよう強いてくる。あと、総合的な学習の時間をヒューマンセミナーと称し、生き方を考える授業などと謳っているが、正直気持ち悪い。
一次産業に従事している人の公演を聞いたり、実際に農業や酪農の体験をしたりする事を通して、「働く事の素晴らしさ」とか「志を持って全力でやり抜く事の素晴らしさ」的なことを教えようとしてくる。カルト地味たものを感じる。テーマ設定も漠とし過ぎていて追求しようがないことが多い。そんな教育やってる割にイジメは普通にあるから笑えない。
とにかくこの学校は先生の価値観を生徒に押し付けてくる。それから、特に幼稚園上がりには性格の悪い子が多かった印象。
そこを除けば、授業はけんきゅうしてるだけあって割と良かったし、校則も大してキツくないし、一高に進学したいとかであればお勧めです。
まあ、下手に公立中学校行くよりはいいのではないでしょうか。
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学習環境
授業はいい先生が多かったです。
一高入るには特に問題ないかと思います。
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総合評価
授業の質は悪くないが、教師は価値観に関して押し付けがましい人間が多い。附属中の文化(広報、清掃、合唱)とかをやたら尊重するよう強いてくる。あと、総合的な学習の時間をヒューマンセミナーと称し、生き方を考える授業などと謳っているが、正直気持ち悪い。
一次産業に従事している人の公演を聞いたり、実際に農業や酪農の体験をしたりする事を通して、「働く事の素晴らしさ」とか「志を持って全力でやり抜く事の素晴らしさ」的なことを教えようとしてくる。カルト地味たものを感じる。テーマ設定も漠とし過ぎていて追求しようがないことが多い。そんな教育やってる割にイジメは普通にあるから笑えない。
とにかくこの学校は先生の価値観を生徒に押し付けてくる。それから、特に幼稚園上がりには性格の悪い子が多かった印象。
そこを除けば、授業はけんきゅうしてるだけあって割と良かったし、校則も大してキツくないし、一高に進学したいとかであればお勧めです。
まあ、下手に公立中学校行くよりはいいのではないでしょうか。
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校則
けっこう緩い方だと思います。
整髪料付けるくらいなら何も言われないかな
スカート丈もそんなにうるさくないですね
髪型の規定とかも特になかったと思います
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いじめの少なさ
附属幼稚園出身者に性格の悪い子が多かった。
いじめもありましたが、特段多いという程でも無いでしょう。どこの中学に行こうがトラブルは付きものです。
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学習環境
授業はいい先生が多かったです。
一高入るには特に問題ないかと思います。
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部活
正直部や顧問によって雰囲気はかなり変わるかと思います。
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進学実績/学力レベル
上同。
学年の3分の1から半分程度が一高へ進学。
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施設
特に不足は感じませんでした。
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制服
男子は学ランですが、女子の夏服はダサいと思います
投稿者ID:359544
12人中7人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2018年入学
- 3.0
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総合評価
問題のレベルは高いですが、授業の質はいいと思います。しかし、難しすぎてついていけなくなるという子もいると思うので親にきめられたから入学するのではなく、自分の判断で入学するかどうかきめるのが1番です。実際に入って後悔した人は何人かみました。入学受験をする方は頑張ってください!
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校則
ほかの中学校よりかは少しゆるいくらいで一般的な校則です。生活しやすいと思います。
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いじめの少なさ
直接的ないじめは少ないですが、ネット関連のいじめが非常に多いです。電車通学などが多いため、ほとんどの附中生がスマートフォンを持っています。それを使ってメールでクラスメイトの顔写真を晒したり、コラ画像をつくられることがあります。また、陰口も多くずる賢い生徒が多いので教師にごまをするのも上手くいじめが原因で悩まされる生徒は何人かいると思います。
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学習環境
普通科希望の生徒だけでなく専門学科希望の生徒にも受験のサポートはバッチリです。やる気さえあればどの高校でもいけると思います。
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部活
部活動での実績は下の下です。学習面に力を入れすぎて部活はほとんど娯楽みたいなものです。また、幽霊部員も多いです。
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進学実績/学力レベル
いい高校に行った人もいればとてつもなく悪い高校に行った人もいます。成績などが取りにくいので初めはやる気満々だったけど落ちこぼれていく生徒はちらほらいます。なので必ずしも一般中学より受験中学の方がいいとはいえません。
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施設
少し古いところもありますが、全体的に過ごしやすいです。また、理科室前には中庭のような場所があり、そこには私が卒業する少し前くらいにハンモックが設置されました。
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治安/アクセス
治安はいい方ですが、近くに道路があるので授業中に車の音がよくします。また、アクセスは砂田橋駅からすぐそこで通学しやすいと思います。
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制服
男子は夏服・冬服 女子は夏服・合服・冬服があります。セーラーに関してデザインは割と可愛い方だと思います。
投稿者ID:737689
10人中6人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2013年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
生徒が主体的なので学校生活は縛りなく楽しめる。しかし、間違いを恐れたり、プライドの高さ故に消極的になる人も少なくない。クラスの雰囲気は様々で個性が尊重されている(一応は)その中で、あまりにも個性が強い人や容姿が特徴的な人を笑う人もいる。勉強のレベルは高く、宇高、宇女を受験する人だけで学年の半分を超えることが多い。
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校則
厳しくない。貴重品は預けるルールがあったが、紛失が相次いだ不可解な事件があってから、受け取る際に必ず先生に生徒手帳を見せて貴重品の袋に書いてある名前とあっているか確認してからしか受け取れないルールになった。
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いじめの少なさ
表立ったトラブルはないが、陰口などが少しはある。優秀なだけありプライドが高い人が必ずいる。
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学習環境
研究目的で作られた学校なので必要最低限のサポートしかしてくれない
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部活
合唱部が安定して強い。吹奏楽部も安定している。運動部は個々の能力次第。
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進学実績/学力レベル
卒業後の進学先は宇高、宇女が大半を占める。それ以外に県外の首都圏高に進む人もいる。佐野日大高への指定校推薦枠は3人ほどあったが申し込んでいる人は見かけなかった。私立も作新、宇短附がほとんど。塾に通っていない人はクラスに5人いれば多い方。人によっては、点数を何十点もかさ増ししてみんなに報告して優秀な人の話についていこうとする人もいた。あり得ない嘘をついて自慢をしたりする人もいたが誰も騙されず放っとかれていた。
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施設
一通り設備は整っている。汚くもないし特別綺麗でもない。プールも幼稚園、小学校、中学校で集合して作ってある。
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制服
制服がない。学年によってはスカートが短くても平気で履いてくる人が多い場合もある。大事な学校行事では式服が必要。女子は大体east boyで購入している。男子はスーツ
投稿者ID:278494
5人中5人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2017年入学
- 3.0
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総合評価
「伝統文化」の押し付け、先生方の理不尽な指導、に耐えられるなら良いと思います。しかし、そうでないなら、他校をおすすめします。
同級生に面白い人が多いのが唯一の魅力です。
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校則
校則といったものはないが、「挑戦」というルールブックが配布され、確認をする。
他校のものより厳しくない。
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いじめの少なさ
多くはないが、毎年ある。いじめられた生徒の8割は卒業まで不登校となっている。
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学習環境
各教室にプロジェクター、スライドが設置されている。
4年前まではベテランの先生が多く、授業は興味深いものが多かったが、最近は経験が浅い先生が大半をしめていて、いわば「教科書の読み聞かせ状態」になりつつある。
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部活
部活動加入は自由化となった。
入りたい人は入る、他を頑張る人は入らない、といった感じ。
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進学実績/学力レベル
進学実績は良い。
しかし、生徒のポテンシャルが高いだけで、先生方の授業は寄与していない。
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施設
体育館、校庭はやや広いといった感じ。図書館は狭く、利用者は少ない。教室には冷房が設置されている。
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治安/アクセス
治安、アクセスは良い。
投稿者ID:638520
6人中5人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 3.0
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総合評価
何がいいって、集まる生徒です。頭のいい子、活発な子、……お互いの個性を認め合えるような心の広い子が多いです。
また、先生の質も高く、楽しい授業が受けれると思います。
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校則
皆無と言っていいでしょう。
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いじめの少なさ
よほどのことがない限りありません。
ただ、それらしきことは少々ありました。
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学習環境
いいと思います。まあでも多少、先生が生徒を見越してほったらかしにすることもありましたから、もしかすると、自分から何もしないような非自主的な子には向いてないのかな?
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部活
スパルタな指導は期待しない方がいいです。
みんな、先輩後輩関係なしに楽しんでいます。
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進学実績/学力レベル
岡崎高校に行く人が多いです。勉強ができる人が多いんですね
だからといって、旭丘、時修館、刈谷に行った人は聞いたことがないですが。
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施設
トイレがとても綺麗!
あと、食堂が新しくなりました。
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治安/アクセス
まあまあといったところでしょう。
JRを利用する人は、結構バス代がかかります。
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制服
普通です。古さを感じさせるスタイルではありますが、あの伝統ある制服に、きっと愛着が持てるはずです。
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先生
追究授業が楽しいです。公立中学では味わえない体験が、たくさんできます。
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学費
公立に比べれば高いですが、たかがしれています。
入試に関する情報
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志望動機
たまたま見学したとき、生徒の雰囲気がよかったから
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利用した塾/家庭教師
なし
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利用していた参考書/出版書
過去問
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どのような入試対策をしていたか
教科書を読みまくっていた記憶があります。
投稿者ID:129321
6人中5人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2017年入学
- 3.0
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総合評価
すごく素敵な学校ではありますが、文化祭がありません。これまでの学習の成果を発表する、学習発表会です。運動会もあまりやる気がありません。運動と勉強を両立したい!という方はオススメできません。勉強ずっとしていたい方には最適かと。
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学習環境
授業でわからなかった部分を教えてくださる先生もいらっしゃいますが、「なぜこれがわからない?」と明らかに顔で言ってくる先生もいらっしゃいます。ほとんどの生徒が附属高校に行くため受験対策などはありません。
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総合評価
すごく素敵な学校ではありますが、文化祭がありません。これまでの学習の成果を発表する、学習発表会です。運動会もあまりやる気がありません。運動と勉強を両立したい!という方はオススメできません。勉強ずっとしていたい方には最適かと。
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校則
文武両道を目指している方にはオススメしません。有名な大学を卒業された先生方の授業はとても面白いですが部活動はゆるいです。
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いじめの少なさ
「いじめ」というほど悪質なものはないです。ですが、「いじり」は日常茶飯事です。特に小学校からいる生徒が男女共に幼いです。
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学習環境
授業でわからなかった部分を教えてくださる先生もいらっしゃいますが、「なぜこれがわからない?」と明らかに顔で言ってくる先生もいらっしゃいます。ほとんどの生徒が附属高校に行くため受験対策などはありません。
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部活
部活動を真剣にやりたい方にはオススメできません。必ず部活動に入る決まりになっていますが、ほとんどの生徒が部活に行っていません。「幽霊部員」と呼ばれています。中には厳しい部活動もありますが全体的にゆるいです。
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進学実績/学力レベル
テストは曲者揃いで記述が多いです。どこかの都立・私立高校の過去問とか入れてきます。授業で行う演習問題は有名高校の過去問が多いです。
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施設
体育館はバスケコート3面と広いです。またテニスコートが中学専用で3面、高校と併用で2面?あります。バスケコートもあります。校庭は全校生徒が余裕で入るくらいの大きさです。図書館はまあ、綺麗です。
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治安/アクセス
風俗店やパチンコ店など全くありません。治安良いです。
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制服
セーラーとても可愛いです。ですが、校則を守らずに丈を短くする女子生徒も多く見受けられます。(許容範囲内のため先生方は注意しません)また、女子の髪が後ろについている校章が見えなくなるほどの長さとなったら注意されます。
投稿者ID:676817
10人中5人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2018年入学
- 3.0
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総合評価
全員におススメはできませんが、行きたいという意思があるのなら積極的に狙っていい学校だと思います。
先生達は全員優しいですし、教育熱心です。(例外もいましたが…)
この学校は自分を変えたい、向上させたいという努力する人にピッタリです。
あとはお茶中独特の、公立中学校とも中高一貫の進学校とも違う独特の空気が自分に合うかどうかですね。
女子は入学試験が難しく、男子は入学してからついていくのが大変です。
頑張ってください。
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学習環境
学習面についてはさすがお茶中といった感じです。
教科書の作成に携わっているような先生が沢山いるので、授業はまあまあハイレベルです。
座学だけでなく、例えば数学ならグループで協力して答えを出す、という授業もあります。
質問もしっかり答えてくれます。
テストは基本女子のレベルに合わせて作るので男子は特に努力した方がいいです。
受験で受かったからといって舐めてかかっているととんでもない点数を取ります。
努力できるか出来ないかでかなり差が出ます。頑張ってください。
テストの点数が悪いと放課後に外部の講師(お茶大生)を呼んで補習を受けさせられます。
受験対策ですが、高校進学に関する授業があり推薦制度など事細かに教えてくれます。面談などある程度のサポートもしてくれます。
ただし、ほぼ都内の高校の情報しか教えてくれないので千葉県や埼玉県の高校の進学制度は自分で調べたり、塾などに聞いたりする必要があります。
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総合評価
全員におススメはできませんが、行きたいという意思があるのなら積極的に狙っていい学校だと思います。
先生達は全員優しいですし、教育熱心です。(例外もいましたが…)
この学校は自分を変えたい、向上させたいという努力する人にピッタリです。
あとはお茶中独特の、公立中学校とも中高一貫の進学校とも違う独特の空気が自分に合うかどうかですね。
女子は入学試験が難しく、男子は入学してからついていくのが大変です。
頑張ってください。
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校則
普通の公立中学校とほぼ同じ校則といった感じです。
過去にネット上で悪ふざけをしていたせいで
スマホやSNS関連はかなり厳しいです。
逆にそれ以外はユルユルです。
破ると反省文、または毎日日誌のようなものをつけさせられます。
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いじめの少なさ
自分の代だけかもしれませんが、いじめは普通にありました。
特に気弱な人が狙われがちで、不登校になった人もいました。
ただし、先生はかなりいじめには目を光らせていて発覚するとかなり重い処分を受けます。
自分の意思をしっかり持って、加害者にも被害者にもならないことが一番です。
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学習環境
学習面についてはさすがお茶中といった感じです。
教科書の作成に携わっているような先生が沢山いるので、授業はまあまあハイレベルです。
座学だけでなく、例えば数学ならグループで協力して答えを出す、という授業もあります。
質問もしっかり答えてくれます。
テストは基本女子のレベルに合わせて作るので男子は特に努力した方がいいです。
受験で受かったからといって舐めてかかっているととんでもない点数を取ります。
努力できるか出来ないかでかなり差が出ます。頑張ってください。
テストの点数が悪いと放課後に外部の講師(お茶大生)を呼んで補習を受けさせられます。
受験対策ですが、高校進学に関する授業があり推薦制度など事細かに教えてくれます。面談などある程度のサポートもしてくれます。
ただし、ほぼ都内の高校の情報しか教えてくれないので千葉県や埼玉県の高校の進学制度は自分で調べたり、塾などに聞いたりする必要があります。
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部活
クラブ活動についてはあってないようなものと考えた方がいいです。
運動部の地区大会も最下位争いばかりです。
特に家が遠い人を中心に幽霊部員もたくさんいました。
部活に打ち込みたいなら別の学校にするべきです。
ただ演劇部は生徒祭で公演をやったり、科学部は実験教室をやったりしていました。文化部はある程度楽しめるかもしれません。
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進学実績/学力レベル
個人の努力によります。
女子は大体附属高校に進学します。
男子も学力が上の人は内部進学制度などで筑波大の附属高校や早稲田本庄に行っています。
それ以外の人は大体偏差値60~70台の高校に行っています。
「お茶中 進学先」で調べるとお茶中のホームページに進学先一覧表が載っています。是非そちらもご覧ください。
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施設
図書館はかなり本やDVD、雑誌が充実しています。
司書の先生もかなりお優しい方です。
校庭はかなり広いです。
体育館はエアコンが付いていません。夏場は軽い地獄です。
教室はリニューアルしたとはいえ、築40年ほど経っており床もガタガタしているなどはっきりいってボロいです。
プールも床が剥がれていたり、汚れていたりしていてかなり汚いです。
決して綺麗とは言えません。
トイレはまあまあ綺麗です。
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治安/アクセス
このお茶中がある文京区は都内で最も治安の良い区と言われているだけあって
治安に全く問題はありません。
アクセスはかなり良好で、丸ノ内線の茗荷谷駅から徒歩10分程度、有楽町線の護国寺から15分程度、バス停も大学の正門の前にあり山手線の大塚駅まですぐ出られます。
ただ正門から附属中の校舎までが遠いです。
後文京区は治安がいいですが、近くの池袋は治安があまりよくないです。
池袋駅を通学に使用する予定の人は気をつけてください。
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制服
男子は紺色の学ラン、女子はセーラー服に変なベルトが付いています。
学校内ではほぼ全員ベルトを外していましたし、本来はつけなきゃいけない
学校外でも外している人はいました。
それ以外は特に特徴もなく、普通といった感じです。
投稿者ID:832743
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