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東邦音楽大学附属東邦第二高等学校 インタビュー
お互いを尊重して真剣に高めあえる
ホルン専攻3年 佐々木遥花さん/チェロ専攻2年 川原潤さん
祖父の影響で、5歳からチェロを始めました。高校で東邦第二を選んだ理由は、現在個人レッスンで指導してくださっているNHK交響楽団首席奏者の藤森亮一先生をはじめ、著名な先生方に教えていただけること、体験レッスンでのアドバイスがとても参考になったこと、学内外でたくさん演奏会があって場馴れの経験が積めると思ったこと、自宅から近いこと…などいくつもありますが、校内見学の際に感じたのびやかな雰囲気も大きいです。3学年がワンフロアで学んでいて、先輩後輩の垣根もありません。みんな常に演奏していて、お互いに感想を言い合い、励まし合い、一緒に上を目指せるところがとても自分に合っていると思っています。(川原さん)
演奏会とコンクールが続々と控えているので、その課題曲と基礎練習を日々がんばっています。昨年度は、東邦音楽大学が主催する第19回日本管弦打楽器ソロ・弦楽器高校生部門でグランプリを受賞して、後日に行われた各部門受賞者による特別記念演奏会では、文部科学大臣賞をいただくことができました。今は次に演奏するショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1楽章に取り組んでいます。学内ではほかの弦楽器の先輩や、大学生のオーケストラと弾く機会もあります。一学年上のヴァイオリンの先輩とのアンサンブル練習も定期的に行っていて、とても楽しくチェロと向きあえています。(川原さん)
7歳頃には音楽の道を歩みたいと思っていましたが、音楽だけの学生生活は味気ない気がして、中学では剣道部に入っていました。現在は一転して、同級生とも8割以上は音楽の話をしているくらい音楽漬けの毎日。みんな仲が良くてとても充実しています。一緒に演奏できる時を楽しみにしています。学食も美味しいですよ!(川原さん)
※レッスン風景写真
佐々木さん(Hr):岸上穣先生(東邦音楽大学講師/東京都交響楽団)のレッスン
川原さん(Vc):藤森亮一先生(東邦音楽大学特任教授/NHK交響楽団首席奏者)のレッスン
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