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国立鳥取県/鳥取大学前駅
農学部 生命環境農学科 口コミ
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- 在校生 / 2022年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い遊びもサークルもバイトも、もちろん勉強もかなり両立できると思います。講義時間も90分と大学にしては短めなので、自分らしく大学生活を送れるのではないでしょうか。
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講義・授業良い専門的な講義選択が多く、苦手な講義は取らないという選択が出来るので、本当に好きなことばかりを学習できます。2年からコース分属があり、より専門的なことを実践も踏まえて学べます。
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研究室・ゼミ良い農学部ならではの守備範囲の広さです。生物、化学、環境などをメインとした研究室だけでなく、中には外国の乾燥地を実際に訪れることができる研究室もあります。
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就職・進学良い特に農業部門で公務員になる方が多くいます。国際乾燥地のコースに分属された方は大学院に進学する方も多いようです。鳥大は乾燥地の研究が学士から博士課程まで出来る数少ない大学です。
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アクセス・立地普通最寄りである山陰線の鳥取大学前駅は近いですが、住む場所によってはスーパーやコンビニが遠いです。
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施設・設備普通可もなく不可もなくです。基本的に困ることはありません。1回生がメインで使う共通教育棟は非常に広く、他の棟との繋がり方もユニークなので最初は迷子になりやすいと思います。
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友人・恋愛良いサークル、人によると思います。しかし、全体的に穏やかな人が多いので急に話しかけても簡単に友達になれます。
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学生生活良い非公認のサークル、学生活動も多いので、ツイッターやインスタをチェックするといいでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は必修は英語くらいで、残りの科目は殆ど選択可能です。例えば物理、数学、化学、地学、生物の中から2つ選択するだけで良かったり、文学、憲法学、芸術、心理学などから3つ選択するだけで良かったりと、かなりしたいことが選べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機小学生の頃から砂漠の緑化に興味がありました。乾燥地について学ぶなら鳥取砂丘がある鳥大だろう、という安直な考えのもとでしたが、入ってみると乾燥地以外にも様々な分野の学びがあり、やりたいことがわからないという方こそ入って見る価値がある大学でした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:889116 - 在校生 / 2022年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い私は、「国際協力・農業」に興味がありこの大学に進学しました。生命環境農学科は、私と同じような思いを持つ学生が多くいます。卒業後、青年海外協力隊やJICAの職員になった先輩方もいます。これが私が鳥大に入って、驚いたことであり嬉しかったことです。自分の学びたい研究室もあり、これからが楽しみです。
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講義・授業良い私は2020年度に入学したため、経験したほとんどの授業がオンラインとなっております。今のところ、講義に関しては簡単とも難しいとも感じていません。4Qの一部の専門科目からぼちぼち難しくなるそうです。
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研究室・ゼミ良い私は1年生であり、あまりよく知りませんが「乾燥地農業」や「キノコ」に関する研究室が多くあります。
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就職・進学良い私は1年生であるため、就職や院進について詳しくありません。私が知っている情報としては、難関就職先であるJICAに就職が決まっている先輩(院生)がいると聞きました。
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アクセス・立地普通鳥取は田舎であり、鳥取大学も鳥取市の町のはずれ(?)にあるので、カラオケなどの遊ぶ場所は遠いです。しかしながら、近くに多くのアパートがあり、ほとんどの学生が徒歩、自転車で通学しています。友達にすぐ会いに行ける環境は魅力の一つです。
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施設・設備良い鳥取大学農学部は「乾燥地農業」と「キノコ」の研究で有名です。「乾燥地農業」だと、世界最先端の施設である乾燥地研究センターが、「キノコ」だと菌類キノコ遺伝資源研究センターがあります。
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友人・恋愛普通今年はコロナの影響で、授業のほとんどがオンラインでした。そのため、大学にほとんど来ない学生もいたそうです。そのような中でもTwitterなどのSNSを使うことで、友達を作っている人もいました。
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学生生活良い今年はコロナで学園祭?が中止になりました。サークルはそれなりに充実しているのではないでしょうか?
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はコース分属せず、農業に関する基本的な知識を広く学びます。2年次に希望するコースに分かれ、3年生(?)で研究室に配属されます。特に「国際農業」、「キノコ」などやりたいことが決まっている学生には最高の環境だと思います。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機「国際協力・農業」に興味があり、鳥大農学部が面白そうだと感じたから(詳しくは言えません)。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691816 - 在校生 / 2020年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い農業の中でも乾燥地に特化したコースや、食品関係、里地里山関係など様々なコースがあり枠に捕われない多種多様な人間形成ができる。
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講義・授業良い様々なジャンルの教授がいて自分の好きな分野が見つかると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室も多く選びやすいです。ゼミはまだ受けていないのでコメントできません。
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就職・進学良いウェブサイトで見ている限りは進学実績は高く、サポートも充実している。
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アクセス・立地悪いキャンパスへのアクセスは近くのアパートや寮でないと行きずらい。
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施設・設備良い施設は必要なものは揃っているがそれ以上を求める方には物足りない気も。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると共通の趣味の友人ができると思います。
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学生生活良いサークルは割と多く、イベントもサークルによりますが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は基礎的な必修科目と、自分のやりたい専門科目がいくつか選べる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機農学に興味があるが細かく決まっていないため様々なコースがあるこの大学に決めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:713083 - 在校生 / 2020年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い講義内容は充実しており、全額共通科目も進学のため必要なので幅広い分野について浅く学ぶことが出来る。また、キャップ制度の導入によりみんなの足並みが揃いやすく勉強しやすい環境である。授業以外に関しては様々な農業関連の会社の人の話しを聞けたりもでき面白い環境です。
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講義・授業良い先生に関しては善し悪しが多少はあるが、基本的にみな面白い講義内容を話してもらえる。クォーター制度が取り入れられ内容が薄くなった感じもあるが、浅く広く物事を学ぶのに適していると感じる。
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研究室・ゼミ良いまだ配属されていないためなんとも言えないが、国際乾燥地コースのゼミは良いときく。今年から地域学部の先生も流入したため詳しいことはわかりません
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就職・進学良い就職、進学についてのサポートは良いと思う。様々なガイダンスを1年生のうちから受けれるため将来への投資も早いうちからしやすいと感じる
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アクセス・立地良い学校の近くに駅がありアクセスは良いと思う。アパートやマンションから通う人も多く、スーパーやコンビニも近いので大学生にとっては良い立地だと感じる
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施設・設備良い国際乾燥地センターや植物菌類資源化センターもある国内でも有数の大学で、特定のことがしたいひとにとってはとても恵まれた環境だと思う
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友人・恋愛良い友人に関しては、入学してすぐに合宿があるため作りやすいと思う。サークル活動や新歓を通しても友達は増えるため過ごしやすい。学内の恋愛関係については長続きしている人が多いと感じる。
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学生生活良いサークル、部活後に関してはとても充実感を感じている。3つのサークルに所属しているがやりがいを感じて多少の余裕を持ちながら続けられている。闇が深いサークルもあるのでそこは避けたほうが良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今年からクォーター制度とキャップ制度が導入されたが、人にとってどう感じるかは違うと思う。クォーター制度は1年時に広く浅く学ぶためのものだと思ってもらって構いません。キャップ制度は一つの科目への勉強時間を増やすためと思っていただいて結構ですが、そのため早いうちに単位を全てとるということが難しくなっています。
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利用した入試形式研究職へ進みたいです
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414954 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2021年度入学
2022年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い2回生からのコース分属で自分のしたいことを集中してできる環境を整えてくれるという点でとても良いと思います。
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講義・授業良い私の所属する学科は2回生から4つのコースに分属されるため、さまざまな科目の中から自分の興味のある科目に特化しているコースを選んでより専門的な授業を受けることができます。
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就職・進学良いコースによってさまざまなため一概にはいえませんが私の所属するコースでは多くの人が大学院にすすみ、就職する人は食品関連や化粧品関連、農薬などの仕事に就職する人が多いみたいです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は鳥大前駅でキャンパスから徒歩数分で着くほどの近さです。しかし住むとなると買い物のために坂を下ったりと大変な部分もあります。
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施設・設備良い専門科目を受ける際にメインで使う学部棟は老朽化が目立ちますが内装は綺麗で不便に感じたことはありません。
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友人・恋愛良いサークルの選択の幅が広く掛け持ちも可能なものもあるので交友関係は広くなることは多いと感じます。また、恋愛関係においてはサークル内でできる人や授業で出会ってみたいな人もいるので働きがけ次第ではあると思います。
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学生生活良いサークルの数が多くかなり充実していると思います。イベントに関しては新型コロナウイルスの問題で私もいまだに経験したことがないので分かりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に様々な科目を受け2年次に専門的な内容に入っていくといった感じです。全学共通科目が抽選のため倍率によっては自分の受けたい科目が受けられない場合があります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと農芸化学関連で興味があり、将来食品関連の仕事に就職したいと思っていたため。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:868278 - 在校生 / 2021年度入学
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- 卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い農学部はかなり範囲が広いので何となくで決めると専門に合わない時がありますが、鳥取大学は2年にあがる時に専門のコースを決めるため、1年の間にどの専門にするかしっかり悩める。各専門コースの先生も良い先生が多い。
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講義・授業良い基本的に農学部の先生方の講義は面白いし役立つものが多い。少なくとも私が受けた講義は面白かったし役立っている。公務員に向いているコースもあり、農学専門の公務員になるなら一通りそのコースの授業を受けていれば公務員試験の対策になる。
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研究室・ゼミ良い実験道具がしっかり揃っている研究室が多い。若い先生のところでも共用の実験器具を使えたり、年上の教授が実験道具を貸し出したりするのでどの研究室でもそこそこの実験はできる。卒論はコースごとに特色が違う感じ。
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就職・進学良い鳥取県内なら就職は有利。鳥取大学自体に就活説明会をしに企業が来ることもある。研究室自体に企業からスカウトがくる場合もある。上場企業からのスカウトも2件聞いたことがある。
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アクセス・立地普通そもそも鳥取県自体がアクセスしにくい場所にあるので一番近い大都市圏の大阪に出るのにも3時間くらいかかる。鳥取市内に出るのは鳥取大学前駅があるので割とすぐに出られる。
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施設・設備普通研究設備は良い。けれど自転車の置く場所が少なかったり車を置く場所が少なかったりと普通の学校生活を送るのに不便なところがある。食道や売店がちいさいので昼休みはかなり混雑する。2、3限が続けてあると食事時間がギリギリになる。
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友人・恋愛悪い農学部は男女比が同じくらいなのでまだ恋愛はあるが工学部や地域学部は男女比が偏りすぎてて恋愛はほぼない。あと農学部内なぜか恋愛に興味がないタイプの女性が多い為恋愛が難しい。友人は作りやすい。
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学生生活悪いサークル、部活は充実しているところと充実していないところとでかなり差がある。あと学校自体が狭い為、入ったサークル・部活が合わずに辞めた後授業に響く場合がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通の共用科目を中心に勉強する。少しだけ農学系の授業や実習がとれる。その後はコースごとに科目が異なる。どのコースも必修科目は少ないがそこそこ授業数をとらないと卒業できないのでなんだかんだいろんな授業をとる。
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就職先・進学先を選んだ理由食品関係の卸売業
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415333 - 卒業生 / 2009年度入学
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- 卒業生 / 2017年度入学
2022年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い成績に関しても低いわけでもなく決して高すぎすいい学校です。田舎ならではの緑に囲まれ敷地面積も広いためのんびりとした満足できる大学です。学科もどれもいいと思います。
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講義・授業良いまあ、充実しているとおもいます。聞くだけの授業ばかりでは無いので私は満足しています。
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研究室・ゼミ良い研究室での演習は実際に実験などが出来るため楽しく学ぶことが出来ました。
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就職・進学良い教授に相談出来る人が1人でもいればいいと思います。身近に自分より経験値のある人をつくることをおすすめします。
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アクセス・立地良い鳥取大学前という最寄り駅がすぐ近くにあり、ご飯屋さんやアパートも大学の周りには何個かあるのでとても過ごしやすかったです。
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施設・設備良い大学でも上位の面積の所の為とても過ごしやすかったです。緑に囲まれ安らぎます。
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友人・恋愛良い他の学科の友人も多くできます。恋愛は自分次第ではないでしょうか?笑
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学生生活良いスポーツや文学系のサークルも充実しています。イベントもある為より良い学校生活がおくれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は普通科の教科を勉強することが多いです。2年次からより学科に触れ詳しい専門的な分野も少しずつ入ってきます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先環境・エネルギー
環境系のことを学科で学んだためその類の道へすすみました。 -
志望動機仲良くしてもらっていた先輩がそこに入りいろいろ聞かせてもらって良いなと思ったため入りました。
感染症対策としてやっていることオンライン授業が多く取り入れられています。緊急事態宣言後も蜜を避けるため引き続き行われています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:828231 - 卒業生 / 2017年度入学
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- 卒業生 / 2017年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い乾燥地が学べるのはとても稀になので興味がある方にはとても満足できる学科だと思う。先生によって授業スタイルは違うがとても興味のある授業ばかりだ。
また国際的な問題にも取り組み、考えられるような授業もある。 -
講義・授業良い教授はとてもわかりやすく教えてくれる。
また、講義内容は幅広く他コースの授業も受講可能なので専門分野以外も勉強できる。 -
研究室・ゼミ良い研究室に所属する前に、先生と面談し性格や自分のやりたい研究テーマはどうなのかといったすり合わせをすることが出来、所属してからはやりがいの感じる生活ができた
三年後期から始まり、統計学やVBAなどがゼミで開講される。 -
就職・進学良い求人情報は多数寄せられているイメージ。共通使用部屋に設置してあるポスターなのでども自由に閲覧できるのでよかった。
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アクセス・立地良い最寄駅は鳥取大学前駅です。学校の周りにはラーメン、カレー、中華、焼肉、わりと食に関しては充実していると思います。
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施設・設備普通とても充実している。
実験などに使用される棟も別棟にあり、広く、整備されており良いと思う。 -
友人・恋愛普通多くのサークルがあるので自分で選んで入ることができる。また二つ以上参加できるサークルが多い。学園祭で披露できる部活やサークルもある。
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学生生活普通いまはコロナの影響で文化祭は2年ほど開催されていないが本来であれば、文化祭でステージや作製した作品を展示することも出きるので良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時では教養を学ぶ。2年以降ではそれぞれ自分が選択したコースに所属して学修を進めていける。乾燥地の特徴や課題などさまざまなことが学べる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科 国際乾燥地科学専攻 -
志望動機乾燥地の勉強がしたかったので、この学科を志望したのが理由です
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788416 - 卒業生 / 2017年度入学
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- 卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い自分が入学していた頃は、今とは体制が違うのであまり参考にならないかもしれませんが、期待していたよりも自分にとってはいい大学生活を送ることができたのは、やはり講義が充実していたからではないかなと思っています。その頃の学部長は、果樹園芸の田村先生が赴任されていました。(生物資源環境学科でした)鳥取は第一産業が盛んな県ですので、地域の産業も絡めながら様々な分野を学べる学部だと思いますし、研究も充実しているように思います。 あと、今はコロナで難しいかもしれませんが、軽く留学をしたい方には、推奨してくださる空気があるので、鳥取大学は向いていると思います。
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講義・授業良い国立の農学部の中でもどちらかといえば植物系で、他に砂丘やキノコの研究も充実しており、獣医もあるので、畜産も学ぼうと思えば学べます。農学は総合学問とよく言われますが、鳥取大学では様々な分野を修めることができるため、自分にとってはとても興味深い講義を受けることができたと感じています。
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研究室・ゼミ良い自分が在学していた際は、コース分属が2年次だったため、充実した中から選ぶことができました。研究室の空気による部分もあるとは思いますが、鳥取大学は農業高校を前身としているため、中国地方の地方大学の中では研究費もよくもらえてるように思います。
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就職・進学良いすごくサポートしていただけるわけではないのですが、山陰への就職のサポートはかなり充実していると思います。農学部の生産系のコースでしたが、自分の代は、公務員受験が4割、民間が5割、進学が1割でした。 農学を生かせない就職先に行く方も多いのですが、個人的に大学は職業訓練校ではないので、積極性をもって頑張って下さい。
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アクセス・立地良い山陰の電車は、本数が少ないので、県外進学者は大学周辺で家を探します。学校には行けますが、かなり雪が多い。岡山へのバスがなくなったので、関西の方がアクセスしやすいような状態です。 大学生であるかどうかに関わらず、車がある人の方が色々と楽です。
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施設・設備良い研究のための設備施設は充実しています。農学部は、研究林や乾燥地のセンター、キノコ用の研究施設などをもっており、そうでなくても学部生の実験には充分なものが揃っています。教育棟は、古くもなく新しくもないです。
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友人・恋愛良いその人次第な気もしますが、コロナ前はサークル活動などで友人を作る機会もかなりあるし、学内でイベントが結構ある気がします(アクセスが悪いし、駅前で何かやったりできるほど駅前に施設がないので学内が多い)バイト先などで自分は人間関係が広がりました。
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学生生活良い自分がいたときは、思ったより色々ありました。部員五人と先生1人で、サークルの設立を認めていただけます。学園祭は都会ほど立派な感じではないですが、サークルなどが出店をしているため、創造しているより盛り上がっています。 昔はおみこしを川に投げたりするような祭りがあったとか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物資源環境学科だった頃の話です。1年次は、教養学問と、農学の基礎として必要な科目を習います。2年からはコースが変わるので、そのコースによって習う内容が変わります。GPAでコース分属や研究室配属が変わるので、うまくやったほうがいいです。 教員免許(理科、農業)を取ることができます。自分は、高校教諭の免許(農業、理科)を取得しましたが、1年次に必修がおそらくあるので、もしとろうと考えている、迷っている方は、その授業はとりあえずとった方がいいですし、かなり3、4年で教員免許のための単位が必要になるので、注意です。(他の農業科目とかぶらないように時間割は調整されています) 高校教諭の免許(農業)は、土日の補習がありました。ちょっと困りましたが、平日の授業と被っても嫌だったので、仕方がないかなと思います。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先農業系の商品を扱う卸、小売業種 販売兼事務をしています
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志望動機生物が苦手で(血を見れない)物理選択でしたが、もの作りに向いてないと自己分析していたので、工学部や理学部に行きたくなかったこと。 地元の農学部が動物に強いタイプの農学部だったのですが、血を見れない性格のため、植物や樹木、他にも砂丘など強い分野が多くある鳥取が第一希望でした。 あと、当時は樹木医の世界でとても有名な先生が居られて、興味があったというのもあります。 周りは浪人の学生が多く、陰気な人も居ましたが、大学に入ることが目的ではなく、そこで何をするかが大事だと思います。結果として、間違った選択ではなかったし、自分はとても楽しかったです。
感染症対策としてやっていること私の在学時はコロナがなかったので、わかりません。 ただ、元々獣医が岐阜の大学と共同授業をするためのシステムが学内にあるので、案外困ってなさそうな気がします投稿者ID:703259 - 卒業生 / 2014年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い自分が何を勉強したいと思って入学するかは自由だがそれを覆してくれるような学科。卒業した今でもそれは感じている
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講義・授業良い様々な分野の講義を受講でき、教授も充実している。今後に生かせるような講義も多々たったから。
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研究室・ゼミ良い教授が事細かに導いてくださったから。
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就職・進学良い全体的に様々な企業に就職していたため幅広い分野で学べたから。
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アクセス・立地良い最寄り駅は鳥取大学前駅で、周辺にアパートもたくさんあり何不自由なく過ごせた。
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施設・設備良い実験器具、広大な農場を持ち、田舎特有の立地条件を生かし他大学。
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友人・恋愛良いサークル活動は活発で他大学との交流もあり、他学部との交流もあり良かった。
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学生生活良いサークル活動はもちろんのことイベントも季節によってたくさんあったように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では農学に関する一般的なことを学び2年次からはコースに分かれて学ぶ。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機砂漠の研究がしたく、最先端での研究ができるのが鳥取大学だったから。
投稿者ID:571976 - 卒業生 / 2011年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、鳥取大学の口コミを表示しています。
「鳥取大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 鳥取県の大学 >> 鳥取大学 >> 農学部 >> 生命環境農学科 >> 口コミ