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奈良先端科学技術大学院大学
出典:Hiroaki Sakuma
奈良先端科学技術大学院大学
(ならせんたんかがくぎじゅつだいがくいんだいがく)

国立奈良県/学研北生駒駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.09

(35)

バイオサイエンス研究科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(12) 国立大学 267 / 596学部中
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121-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究に関してはかなりのサポートをしてくれる大学だと思います。学内ではよく様々なところから研究者を招いてセミナーをしています。また、留学生も多く英語での交流日なども設けています。学生のサポートも充実しており、研究や就職、勉強など様々な面で支援があります。
    • 講義・授業
      良い
      授業量は他の大学に比べて多いと思います。内容自体は学部生の時に習ったものと同じですが忘れている部分も多いため良い復習になります。またいくつかの授業内容は録画されており、図書館で登録すると観ることができるため後で復習したい時や休んでしまった時でももう一度確認できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入試とオープニングテストの結果が上位の人から優先的に研究室を選び、5月ごろに最終的に研究室が決定します。研究室が決まるまでの間各研究室で説明会や歓迎会があり、先生や先輩方からさまざまなお話を聞けます。ただし、日付が重なっている研究室も多いので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最近近場のスーパーやコンビニが立て続けに閉店したため買い物は歩いて30分の場所に行かなくてはいけません。またバスも本数が少ないため出かけたりするには不便です。一応学内にコンビニはあります。大学内には学生寮(月1万円前後)があり、また大学が格安で提供しているアパートもあります。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体がほかの学校に比べて新しいです。特に福利厚生に力を入れており、保健室では診察はもちろん薬なども無料で出してもらえます。また、図書室は24時間使用が可能で、ネット環境も整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人:大学院生としてここに進学してくるだけあって気の合う人が多いです。私の学年では社交的な人が多いのか交流会が何度か開かれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      M1の特に前期は授業が多く研究よりも勉強がメインになるためあまり研究は進まないと思います。生物系の科目が多く、生物に共通する基礎的な授業、植物や動物などの分野別の授業、他の学科の基礎を学ぶ授業などがあり、英語学習にも力を入れています。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:358486
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2017年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究を行う上での環境、設備、人材が揃っていて自分の研究にしっかりと集中できた。確かに地理的には不便なところもあるが、学校として評価すると非常に優れた機関でした。
    • 講義・授業
      良い
      人によって形式が変わってくるが、グループ学習が多いので自分達の考えをしっかりと発信できました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必要なものは揃っているので、本人の気持ち次第でどこまでも研究に没頭できると思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでは専任の担当者と企業について話し合え、個人個人が目標としている分野の企業について丁寧に相談にのっていただけました。
    • アクセス・立地
      普通
      山の麓に位置しているので、周辺の勾配は多々ありました。駅やスーパーまでは徒歩15分位なので、そこまで困ることはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      ここの研究室以外にも共通器機として非常に有能なものが揃っており、研究に役立ちました。
    • 友人・恋愛
      良い
      ラボの人以外にも授業でいろんな人と話ができます。何よりも同じく研究がしたいと思って入ってくる人たちなので、気は合いやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      学生主体ですが、研究以外にも体を動かすスポーツ大会やBBQをしていました。その他のサークル等でもイベントは多くひらかれていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオサイエンス科では大きく生物の仕組みについて学べます。それが研究室によって動物あるいは植物や微生物なのか、そして細胞レベルか分子レベルなのか研究対象は多岐にわたります。
    • 就職先・進学先
      中堅食品メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:356431
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      難易度は高くないですが、様々な学校から生徒が進学してくるので、多方面からの考え方を知ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業はディスカッション形式なものもあり、全員で取り組んでいる感じがします。聞いているだけの授業ではないので記憶に残りやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      辺鄙なところに建っているため、外食をするにも車がないといけません。しかし、その環境のおかげで研究に集中して取り組むことができます。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はとてもいいです。パソコンも一人一台与えられます。また、ジムなどもあり、気分転換に体を動かすこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な考え方を持った友人ができます。全体的に女子が少ないことが残念ですけどね。良い子たちばかりです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはあまりありません。少し活動しているようですが。しかし、みんなでバレーをしたりテニスをしたりと楽しむ施設はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオサイエンス全般。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      インターンに行ったときにとてもいい学校だと感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      Essentialをひたすら解く。
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    投稿者ID:24603
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      金銭的援助が手厚い大学という印象です。とにかく、安く生活でき、国立大学なので授業料が安いのはもちろん、寮費も光熱費電気代込みで一ヶ月に1万円程度で暮らすことができます。また、申請した人の殆どが奨学金の半額免除、上位7名ほどが全額免除を受けることができるなど、奨学金の免除の枠が圧倒的に多いです。生徒のレベルはさほど高くないので成績上位の枠にも入りやすいのも魅力だともいます。しかし、年々、生徒に対する金銭的援助の規模が縮小しているので、今後どうなるかはわかりませんが、それでも他の大学と比較して、安く修士号、博士号を取得できると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      他の大学院と比較して、取らなければいけない授業が多く、内容も簡単すぎるので、学部から生物学を学んだ人たちには退屈です。しかし、学部の時から分野を変えた生徒においては、一からじっくり学べる良い機会だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      殆どの研究室で最先端でレベルの高い研究ができます。しかし、俗に言うブラックラボも少なくないので、ラボ決めは慎重に行うことをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは手厚いですが、就活はその人次第なので、結果としては、良いところに入った人とそうでもない人の差がかなり開きます。
      また、昔は博士課程の学生には金銭的援助を大々的に行っていましたが、最近はあまりそうでもないので、奈良先端大のいいところが失われつつあるかなと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので立地は良くないです。最寄りのスーパーや駅へ行くために丘を1つ越えないといけません。また、大学の周りは田んぼで、レストランは学食しかありません。良く言えば、研究に集中できる場所です。
    • 施設・設備
      良い
      最新機器が揃っています。また、他の大学であれば共通機器として使っているような機械がラボ内にあったりなど、実験施設や設備は文句のつけようがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島なので学校内の繋がりが強くなります。それもあって大学内でのカップルが多い印象があります。逆に言うと、学校外の人と付き合っている人は少なめかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはほとんどないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業では生物学の基礎をしっかりと学べ、研究室では最先端の研究について学ぶことができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332051
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院において、研究をメインで考えているなら、設備の面では文句なしと言えるが、立地ははっきり言って悪いと感じる
    • 講義・授業
      普通
      授業数が多いため、多くの知識を習得できる一方で、研究に使う時間が少なくなってしまうから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各ラボにおいて独自にミーティングやジャーナルのセミナーを行い、情報共有を行っている
    • 就職・進学
      良い
      食品や製薬などの分野における大手の企業に就職している人が多くいる印象です
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅が遠く、歩いて20分程度かかり、バスも時間帯により少ない。
    • 施設・設備
      良い
      各ラボ共通で利用できる実験機器・装置は他の大学に比べて充実していると言える
    • 友人・恋愛
      良い
      授業を受ける中で、交遊関係を形成し恋愛につながっているケースをよく見かける
    • 学生生活
      普通
      学校の規模として学生数が少ないため、サークル活動は活発とは言えない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      修士1年時は生物学の基礎知識に関する授業と自分の研究を平行し、それ以降は研究をメインに取り組んでいる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬関係の研究職
    • 志望動機
      生物学に興味を持っており、研究設備・研究予算が潤沢なラボが多くある大学院で研究を行いたかったから
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571753
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室で没頭して研究に打ち込むなら良い環境です。研究の設備もかなり新しいものが取り入れられています。ノーベル賞受賞者の教授も京都大学以前はこちらに勤められており、各部門の最先端の研究を担っております。また、学部がないので学部生の面倒を見る必要が無く研究に打ち込めるといえます。就職活動に関してはそこそこの実績があります。ただし、研究室が閉鎖的なのでボスが非常に強い力を持っています。その為、研究室によって当たり外れが激しくボスが変な人だと非常に人間関係で苦労すると思います。特に就職活動に理解をしていない教授が多く、そういったところにあたると十分に就職活動をさせてくれずプレッシャーをかけられるようです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的な学科科目に関しては、セル等に沿って行われる為、基本的な事が多いです。一方で各教授が自身で行っている研究についても説明してくれるので各最先端分野の状況もかじる事ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中です。最寄りの駅からでも徒歩で30分強はかかります。大きな丘を一つ越えるイメージです。校舎の周りにもほぼお店がありません。買い物を最寄りのスーパーまでするにも一苦労です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは非常に新しく、研究設備、図書館等充実しております。また、バスケコートやジムを無料で使用できます。学食もあり、昼、夜をたべることができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個性的な人が多いです。非常に柔軟な考え方をできる天才と思える人も何人か会える事でしょう。入試の試験が難しくなく、研究環境は優れているのでさまざまなレベルの人が入ってきます。なので、いままであまり関わりの無かったレベルの人と関わる事ができると思います。女性の割合が少し少ないですが、恋愛する機会も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はそこまで活発とは言えませんが、ボランティアをしている団体等は結構本格的にやっていました。文化部活動がどっちかと言えば活発なイメージです。運動部もありますが、数はそこまでおおくありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学・生物学の基本知識や先端の情報を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞シグナル研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細胞シグナルのメカニズムについて最先端の研究を行う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      日本食研ホールディングス株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職で内定が決まり、開発をしてみたいと思った為。
    • 志望動機
      最先端の研究をしている方が多く、より深く研究に没頭できると思い選択した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      説明会が各地であり、参加すると過去問の内容を聴ける。内容は、細胞生物学の前半から穴埋め何問かと簡単な英文を日本語訳する。後は面接。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83341
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが学べてとても良いです。教授も優しくて頼りになります。授業はそれぞれ特徴がありますが、面白いものは面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業や教授によりますが、しっかりと教えてくれる先生はしっかりとした授業をしてくれるので、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実してる研究室と充実していない研究室があるので、見極めることが大切かなと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績についてはわかりません。それぞれの性格や部活動内容にもよるのかなと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      もう少し周りにいろいろなもの(お店、飲食店など)があると便利です助かると思いました。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に困ることはあまりなかったように記憶しています。トイレなども清潔で良かったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りを見ても友人、恋人がいる人が多かったので、充実してると思います。他の大学と比べてどうかはわかりません
    • 学生生活
      普通
      あまりサークルに参加していなかったので状況はわかりません。イベントなどにも参加していなかったのでわかりません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物細胞、微生物、環境など、幅広く学べます。健康、植物などについても学べるので、非常に勉強になります
    • 就職先・進学先
      製造業技術職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490931
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      分野外から進学してきても充実した研究生活が送れます。学部生がいない分、研究に打ち込む時間が長く取れて成果が出しやすいです。入学後に研究室を選択して配属されるので、じっくり研究室を吟味できます。また、博士課程に進学すると大学から経済的援助もあります。
    • 講義・授業
      普通
      入学直後のテストで基礎的な知識レベルごとにクラスを分けられて教科書にそって一通りの基礎生物学の講義を受けれます。また、グループ授業では少人数でディスカッションする授業もあります。また、国内外から著名な研究者の先生が多く来られて講義を受けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとにそれぞれ特色があるので一概には言えませんが、どこにいっても自分が頑張れば頑張った分成果がでると覆います。
    • 就職・進学
      良い
      就職キャリア支援はかなり充実しているほうだと思います。もと大手企業役員のOBの方が客員教授として常駐してくださっているのでいつでも就職に関する相談ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは最寄り駅から徒歩15分くらいで、バスの本数はそこまで多くありません。実際に生活するには車があった方が便利です。大阪から40分、京都から1時間くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に学生寮があり、月1万円で住めます。また、研究機器も高価なものを共通で使用できるので他大学と比べてかなり充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      全員外部からの進学者なので、ほぼ100%新しい知り合いができます。研究室は違っても、講義で知り合って友人になることは多くあります。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークル活動はあるにはありますが、大学のようなサークル活動とは違います。みんな研究が忙しいので基本的に平日の夜か、休日のみの活動です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、細胞生物学を基本として、植物、微生物、動物の三分野に分かれます
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞内情報
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物細胞を用いて細胞内のシグナル伝達に関する研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      博士後期課程進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究者になるために博士号をとりたかったから
    • 志望動機
      分野外の他大学出身でも進学でき、最先端の研究ができるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      エッセンシャル生物学に載っている基本的な生物学
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    投稿者ID:80878
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      植物、動物、微生物と、あらゆる分野の研究室が集まり、学部がない大学院なので、初心者からでもバイオ分野の勉強をしっかりし、研究ができる環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      クラス分けされて授業を行うので、自分のレベルに合った授業が受けられると思います。また、授業は、ディスカッション、プレゼンテーションが主なので、そういう力は、どんどん養っていけると思います。また、植物、動物、微生物と、それぞれの分野別の授業もあるので、大学院から違う分野に入っても、しっかり学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の目の前にバス停がありますが、1時間に1~2本しかない。最寄りの駅は徒歩で20~30分で、坂道なので、アクセスは悪い。ほとんどの人が、車かバイク通学・通勤です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ新しい学校なので、校舎はきれいだし、日本有数の研究機関ということで、研究機器も揃っており、研究生活には何の支障もありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学院しかない学校なので、いろんなバックグラウンドの人が集まり、たくさんの意見や情報交換が可能です。留学生の方もたくさんおられるんで、とても楽しいと思います。研究がしたい!と進学する人も多いので、研究の話もたくさんできると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      普通の大学みたいに、サークルなどはたくさんありません。ですがいくつかあるので、趣味や研究の息抜き程度に、仲良く活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、微生物など、バイオサイエンス分野のあらゆること
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物細胞機能研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の細胞骨格である微小管のメカニズム解明、ニコチンの生合成経路の確立
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      一からバイオ分野の勉強ができ、学部と違う分野の研究でも大学院しかない学校だから研究がしやすい
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      Essential細胞生物学の1章~10章までの勉強、研究内容の面接があるので面接対策
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    投稿者ID:22914
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      大学院大学なので、研究環境は整っていてとてもいいと思います。学科の人数も多いため、楽しい大学生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学院のわりには講義が多く、課題もそれなりにあるので結構大変です。でもグループワークやディスカッション形式の授業が多いので協調性や考える力など社会で必要な力は身に付くと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室もとても魅力的な研究を行っていると思います。国からもらう研究費も多いと思います。ただ入学してから研究室が決まるまで時間がかかるのですぐには研究を始められないという欠点もあります。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業へ進学している人も多いです。就職支援も充実しているため、就職活動は比較的しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学へのアクセスはあまりよくないと思います。また近くにあまり施設がないので不便に感じることもあると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      困るというほどでもないですが、食堂や売店の規模が小さいので、少し物足りなさを感じることもあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が多く、またサークルなども充実しているため、友達は比較的作りやすいと思います。色々な考えの人がいるため刺激にもなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      講義を通して生物学を基礎からしっかり学びなおすことができます。またディスカッション形式の授業もあるので考える力も身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      がん抑制遺伝子に関連するタンパク質を精製・単離し、X線結晶構造解析を用いてその構造や機能を明らかにする研究を行っています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      元々学部の時に生物学を専攻していたため、大学院でもっと研究したいと思い、本学の研究環境や研究内容の充実さに魅力を感じ、進学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      卒論の内容をしっかり説明できるようにすることと、指定された教科書をしっかり学習すること。
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    投稿者ID:110602
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県生駒市高山町8916-5

     近鉄けいはんな線「学研北生駒」駅から徒歩25分

電話番号 0743-72-5111
学部 情報科学研究科バイオサイエンス研究科物質創成科学研究科

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