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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(210)

滋賀県立大学 口コミ

★★★★☆ 3.97
(210) 公立内39 / 93校中
学部絞込
21031-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    環境科学部環境建築デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築を学ぶこと自体はとても楽しいです。就職や設備が良くないのは自分が頭が良くなかったせいだと割り切れば、友人もできたのでよい環境だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      演習の授業は教えてもらうよりもまずはやってみろというような側面が強く感じられます。前期のイメージ表現法ははまずまず正当に評価されますが、後期の設計基礎演習は余りにもムラがある評価方法です。真面目にやるだけ無駄でしょう。できるだけ楽して効率よくこなしくことを考えるべきです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      色々な研究室があるので選択の幅はまずまずだと思います。男性の教授が多いからか知りませんが、男子よりも女子の方が希望通りの研究室に入りやすい傾向にあります。
    • 就職・進学
      悪い
      辛うじて国公立大学という括りですが、レベルがレベルなので有名企業に就職するにはかなりの個人の努力が必要です。普通に生活していればどこにも就職できないということはないでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      新快速が通り過ぎてゆく駅から自転車で20分ほど、バスと電車の連携もわざとかと疑うくらいに悪いです。大学の周りは田んぼや住宅ばかり。ご飯を食べるようなところもほとんどありません。自転車で10分ほど走ればベルロードに出るので、外食する時はその辺まで出ていくことになります。昼飯をふらっと外食に行けるような立地ではありません。
    • 施設・設備
      悪い
      最低限の机とロッカー、製図版、T型定規などはありますが、机は大机に6人掛けで製図板を置くだけで机がいっぱいになります。製図版はほとんどが汚く、T型定規もガタがきているものが多いです。これくらいは早く買い替えてほしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      狭い空間に押し込められる分他人との距離は近くなるので余程のことがない限り仲良くなれます。男女比も大きく差がないのでカップルもぽんぽん出来ます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活は多くありません。また建築学生は課題に追われてなかなか参加するのも難しいと思います。その中でも時間を捻出してサークル活動に精を出してる人はいます。自分の頑張り次第でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学を学びます。環境建築デザインとありますがあまりデザインのことは学べません。デザイン重視で建築を学びたければ芸術系の学校の建築コースに行くべきです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      建築デザインを学びたかった。
      自分の偏差値で行ける国公立大学はここくらいしかなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602215
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入りやすさの割には就職実績が良いと感じています。
      また教授陣も非常に魅力的で、京都大学などから移籍してきた方もいます。
      ここに入ったことに後悔はないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野に関しては、就職してから他大(主に関関同立、地方国立)の機械系の人と話したが、それらの大学と比較しても特に遜色ないと感じている。
      CADや工作機械の使用方法など、機械科卒に要求される能力は身につけることができる。

      ただし英語に関しては授業に期待しないほうがいい。自分で勉強しないと伸びない。

      教養科目は地元企業の社長が代わる替わる講義する授業がおすすめ。



    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によるとしか言いようがない。
      バリバリに研究するところもあれば、ゆるいところもある。

      基本的に教授や講師はこちらから聞けばいろいろ教えてくれるので、意欲的に学習できる人にとっては良い環境だと思う。

      やりたい研究テーマなどがあれば(研究室の趣旨に沿う範囲内であれば)やらせてくれる。無ければ教授の持ってるテーマから選ぶことになる。
    • 就職・進学
      良い
      良くも悪くもHPの就職・進学実績の通りです。
      就職先はほとんどがメーカーで、学部卒でも就活頑張った人はかなり上位の企業から内定を得ています。
      院卒の就職先はなかなかのものです。
      学部での成績が良い人は院への推薦も貰えるので、できるなら院進したいところ。

      就活サボった人や院試落ちた人でも、どこかしらの会社には入れます。

      就活対策についても、合同説明会の実施や面接対策など、ある程度はやってくれてると思います。

      メーカーなら学歴フィルターを感じることは全くなかったです。就職先がどうなるかは、本人の資質次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR琵琶湖線の南彦根駅。
      そこから自転車orバスで15分程度。

      飲食店は割と多く家賃も安いので一人暮らしには良い環境だと思いますが、通うには少ししんどいです。

      電車や車を使って片道2時間かけて通ってる人も見たことがありますが……。

    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい大学なので、まあまあきれいです。

      旋盤、フライス盤、ボール盤、溶接などの演習施設があったり、CAD演習室があります。

      また、各研究室にも最先端の設備があります。
      人数の少ない大学なので、上記の設備も申請を出せばすぐ使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していない場合は、学科の繋がりだけになるのでなかなか人間関係は広がらないです。
      友達を増やしたり恋愛を楽しみたい場合は学祭の実行サークルなど大きいところに入ることを勧めます。

      また、下宿勢もバイト等で関係ができやすいです。
      通学勢はできれば一つくらいはサークルに入っておかないと、マジで学部のつながりしかできないです。
    • 学生生活
      普通
      湖風祭という学祭が年2回あります。(夏、秋)
      芸能人などはこないですが、各サークルで出店を出したりして結構楽しいです。

      サークルに関しては正直小規模です。
      大会等で結果を出してるといった話はあまり聞きませんが、友人を作るには良い場所だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4力学、設計図の書き方、工作機械(ボール盤、フライス、旋盤、溶接など)の使い方、CAD(2D, 3D)の使い方、所属する研究室での研究分野
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      メーカー
      大手機械メーカー(技術系総合職)
    • 志望動機
      就職先がいいから。
      公立なので学費が安いから。
      偏差値がちょうどよかったから。
      教授が魅力的だったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:833253
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とても楽しい雰囲気で授業が受けられていて先生も優しいです。
      しかし、広く浅く学びすぎて何を勉強しているのかが分からなくなります。農学系統なら生物資源の方に行くべきです。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数に対して教員が多く、少人数授業が多いので手厚い授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      環境生態という名前だが生態学の研究室は少ない。
      化学系統の研究室が多い印象だが、一応生物、化学、物理、地学の研究室がある。生態というキーワードに惹かれた人はそこをわかっておいた方がよい。
    • 就職・進学
      普通
      学んだ事を活かして就職している人は少ないと思う。公務員や小売業に就いている人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず駅から遠いです。ほとんどの学生が自転車ですが、自転車で30分くらいかかる時もあります。また、冬場は琵琶湖からの向かい風で学校に行くのが一苦労です。学校の周りは田んぼしかなく飲食店も学校から遠いです。学校のすぐ近くに下宿している人は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      色々な測定機械がありますが、古いです。たまに壊れます。台数も少ないので実験の時などは順番待ちが2時間とかざらにあります。測定結果自体は問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲はかなり良いです。人数が少ない上にほとんどの授業が一緒なのでチームワークが生まれます。
      学科内の恋愛は少数です。
      サークル、部活内での恋愛がほとんどだと思います。
      学科だけで言うと雰囲気が良いです。
    • 学生生活
      良い
      音楽系のサークルも多く、運動部、文化部も多いです。近江楽座という地域貢献を目的にしたサークルのようなものもあり楽しいです。
      学祭は年2回ありますが、有名人は来ません。
      地域の方がかなり来てくれます、フリーマーケットもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では専門的なことはほぼ学べません。
      全額共通講義や、地域基礎といった授業がほとんどです。
      2年生では少し専門的なことが増え、実験が一気に増えます。
      3年生では専門的なことがさらに増え、研究室にも入ります。
      4年生は研究がメインです。
      学芸員の資格を撮る人は2年生から4回生まで資格に必要な講義を別にとる必要があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      琵琶湖の研究がしてみたかった。
      淡水研究をしている学校の中では琵琶湖という大きな湖があるというメリットが大きいと思ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611741
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    環境科学部環境建築デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても良いです。先輩も優しいです。とてもいい環境で勉強できます。分からないところがあっても先生が教えてくださります。
    • 講義・授業
      良い
      とてもいいと思います。先生の指導も丁寧でよいです。講義もよいです。
    • 就職・進学
      普通
      人によります。サポートは並にして貰えます。就職実績は並です。
    • アクセス・立地
      普通
      まぁまぁです。駅が遠いです。でも自転車で言ったらいい感じです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が綺麗です。建築的にも充実しているデザインです。カモもいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。サークルに入っていると人脈が広がると思います。
    • 学生生活
      普通
      人によります。イベントは派手でもなく程よく地味で居心地がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築について学んでいます。まちづくりも盛んに行われていて、地域の人達との繋がりを大切にできます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      行きたかったからです。地元で学べるという点にも私は惹かれました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611005
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人間文化学部国際コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の勉強としては非常にいいと思います。学生は真面目に勉強しているので集中して講義を受けれますし大丈夫ですね
    • 講義・授業
      良い
      非常にわかりやすく、自分のレベルでも満足な授業が得られます!
    • 就職・進学
      良い
      まだ卒業していないのでわかりませんが今までの人たちを見ていると良い感じだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩く生徒電車の生徒、車の生徒をよく見かけます。自分は電車ですが問題は無いです
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が沢山あり非常に綺麗ですが、全体的に老朽化しているのでそこだけですね
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学なので知らない人も沢山いますがサークルの仲間とは仲良く出来ています
    • 学生生活
      良い
      サークルのイベントの他に夏と秋に湖風祭がありたくさん人も集まるので楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目はあまり興味がある学習ではありませんが自分がしたい勉強ができるのでいいと思います
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      姉が入っていて自分も姉のような高みを目指したいと思ったから。
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    12人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594817
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自由な学科だと思う。教授もおだやかな人が多く、動物とも触れ合うことが出来る。派手な人もいないので過ごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      取りたい授業と必修科目が被っていることがある。取れる授業数の上限が決まっていて面倒臭い
    • 就職・進学
      良い
      就職説明会が頻繁に行われている。地元企業が学校に来てホールなどで説明会を行っている。公務員対策講座などが開かれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。ほとんどの人が自転車で片道20分ほどかけて大学の最寄り駅から通っている。電車も各駅停車しか止まらないので不便。
    • 施設・設備
      悪い
      教室やトイレは全体的に汚い。廊下は暗いし教室の空調は温度調節が出来ないので夏は冷えすぎたり冬は暑すぎたりして体調を崩す人も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな人がいるので一概には言えないが、うるさい人も真面目な人もいるので一緒にいる人を選べば充実していると思う。
    • 学生生活
      悪い
      自分が特に何のサークルにも所属していないのでわからない。団体に所属している人はみんな楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や畜産について全般的に学ぶことが出来る。しかし、畜産の教授は1人しかおらず授業も少ない。農業やバイテク、遺伝子工学などの分野の教授は充実していると思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 志望動機
      農業やバイテクに興味があったから。ここしか合格しなかったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570669
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間看護学部人間看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさん勉強でしんどいこともありますが、みんなが頑張っているので頑張ろうとなります。学校も広く、図書館も活用できるのでいいです。
    • 講義・授業
      良い
      根拠を追求したカリキュラムでとても実力がつきます。学部棟も比較的きれいで、物品も整っています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先輩方はみんなで仲良く研究にとりくまれていました。先生の対応も手厚く、とてもいいです
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の合格率が100%の年もあり、みんなで協力的に勉強に取り組まれています。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からが少し遠くバスもでていますが、自転車で行く人が多いです。駐輪場は駅付近にたくさん契約式のものがあります
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しいのでとてもきれいです。モチベーションアップになります
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが多いので恋愛関係も結構あると思います。他学部との共通科目で出会う人もいます
    • 学生生活
      良い
      学祭はとてもにぎわいます。たくさんの出店や、出し物があるので楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の実習は夏休みに、一週間あります。2回生は夏休みに二週間です。三回生になると各論実習へ行きます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていません
    • 志望動機
      国公立大学の看護学部に入学してがくひをおさえたかったことと、総合大学なので他の学部のひとと交流したかったからです。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537256
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人間文化学部国際コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語を学びたい方、留学をしたい方にはとてもおすすめです。第二言語も本気になれば習得できる可能性は大いにあると思います。特に留学に関しては、交換留学の枠もたくさんあり、年によって変わりますが交換でいける可能性が高いと思います。先生方はとても親切で熱心な方が多いと思います。相談をすれば真剣に考えてアドバイスをくれると思います。学科の雰囲気は明るく個性豊かだと思います。また、自分から動けば様々なことにチャレンジでき、色んな国の留学生と友達になれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の授業が多いので、その分集中して受けれると思います。ただ必修の授業ではなんの役に立つのかわからない授業もあります。TOEFL対策の授業もあるので、テストを受ける場合か役に立つと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは自転車で25くらいで少し遠いです。また遊ぶところも少なく田舎ですが道は平坦なので漕ぎやすいです。ベルロード(大学から自転車で8分ほど)に行けば、沢山店があり、生活には困らないです。京都には電車で1000円ほどで行けます。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にきれいだと思います。また、国際コミュニケーション学科は自習室があるので便利です。ただ、パソコンの起動が遅いです笑。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく、親切な人が多いです。すぐに友達ができると思います。個性豊かです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はそこまで多くないと思います。鴨部などがあって面白いです。バイト、課題、サークル、遊びと充実した学校生活だと思います。一回生は課題多めです。バイトを入れすぎると両立が大変だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      3 : 7
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:499211
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境科学部環境政策・計画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「自然環境や街づくりなどに興味がある。でも具体的に何を学びたいかは分からない」という方におすすめです。
      いろいろな分野を広く学ぶことができ、興味を持った分野は3~4年のゼミで深めることができます。入学後も興味ある分野を探していきたい方にはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      上述の通り、とても幅広く学べます。
      自然環境学、統計学、社会学、経済学、地理学...など多岐にわたる授業が受けられます。また、学科のコンセプトに、「まずは現場に飛び出して、できるだけ多くの人と対話する」とあるため、ファシリテーションや合意形成支援など、コミュニケーション手法についても学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      公務員になる人が毎年一定数いますが、その他ジャンル問わず幅広い企業に就職している印象です。私学の用に手厚いサポートは無いので、情報収集やESの添削、面接対策等は自分で積極的に動く必要があります。一応国公立のため、楽ではないですがある程度頑張ればどこかの企業には入れます。誰もが知っているような大企業に入る人も毎年数人いるので、自分の頑張り次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学付近に下宿だと「良い」。電車通いだと「悪い」です。
      私は下宿をしていましたが、田舎の自然豊かで落ち着いた環境が自分にはあっていました。商業施設や飲食店は最低限そろっているので生活は問題なくできます。町がコンパクトで住んでいる若者はほとんど県大生なので、ちょっとぶらつけば友人と出くわします。
      電車通いの方は、駅から徒歩30分以上、最寄り駅に新快速がとまらない、バスの本数少ないの三重苦で苦しめられます。駐車場はかなり広いので、途中から車通学に変える人が多い印象です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ歴史が浅い大学なので、建物が比較的新しくキレイです。
      キャンパスもかなり広く、川が流れていたり、広い芝生があったりと自然豊かで自分的にはかなりGoodでした。強いて言えば、食堂が狭くて激混みすること、体育館のシャワーが冷水しかでないことが当時は難点でした。
      実験がほとんどない学科なので、実験設備等の充実度はわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学に通って、サークルやバイトに入ったりしていれば自然と友達はできます。
      県大は1学年の人数が600~700人と規模が程よくコンパクトなので、一人一人と深く仲良くなりやすいです。2~3年もたてば、たいていの人を一回は見たことあるなぁとなります。
      恋愛については...当たって砕けろ精神で頑張ってください。
    • 学生生活
      良い
      学祭が夏と秋に2回あり、かなり盛り上がります。芸能人を呼ばないという謎のコンセプトがありますが、その分学生の手作りの良さを活かして、地域の人も巻き込みながら楽しい祭りを作っていると思います。その他、京滋戦や音会ライブ、環境団体のリサイクル活動など比較的精力的に活動している団体多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い学問分野に対して、グループワークやパワポでのプレゼン、フィールドワークなどいろいろな形式で学習していきます。
      1~3年生は講義を受講し、4年生は卒業論文を作成します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      製造業の社内SE
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ・メーカーに勤めたいという気持ちがあった
      ・社員の方の人柄がよかった
      からです。
    • 志望動機
      環境分野に興味がありましたが、やりたいことが明確に決まっていなかったので、大学でも興味のある分野を探せる点に惹かれました。
      人と話す仕事がしたいと思っていたので、コミュニケーション技法について学べる点もグッドでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:922285
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間文化学部国際コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的新しい学科でしたが、留学制度は充実しており、教授との距離も近いので学べることがたくさんありました。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い講義を自由に取ることができるので、自身の興味に基づいて学ぶことができると思います。学外からの講師もいらっしゃり、マイナーな講義もあります。基本的に取りたい講義は取れるので、抽選で落ちて別の講義を受けざるを得ないということもありません。
    • 就職・進学
      普通
      支援課はありますが、古い情報ばかりで職員の方からも有益なことはあまり言っていただけなかった印象です。時々企業の方が大学に来られ、案内があるのでそこで自身の関心あることに気付くことはできます。大学のサポートより個人的に就活イベントに参加するなど動いた方が良いかとは思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは非常に悪いです。バスか自転車、車で行くことになりますが、バスの本数は少なく、講義に合わせて向かうにはかなり早めに着くなど不便です。キャンパス自体は比較的新しく、デザイン性も高いので綺麗です。
    • 施設・設備
      良い
      学科内で使える部屋にはパソコンが置かれていますが、台数は少なめです。コピー機も少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークル活動は私立大学に比べると盛んではないかもしれませんが、穏やかな人たちが多く、個人的に居心地がいい環境でした。
    • 学生生活
      普通
      学園祭はありますが、私立大学のように華やかではありません。来客数も劣るとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目として外国語、外国の歴史がメインであり、その他学部内で自由に受けられる幅広い講義があります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      メーカー
      食品メーカーの企画マーケティング部
    • 志望動機
      外国語を学び、いつか留学したいと思っていたので、その設備の整った学科を選びました。
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    投稿者ID:869987
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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