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名古屋市立大学
出典:Gnsin
名古屋市立大学
(なごやしりつだいがく)

公立愛知県/桜山駅

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偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.93

(487)

薬学部 生命薬科学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(21) 公立大学 189 / 371学科中
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211-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中期日程が少ないこともあり、割と賢い人が集まりやすい環境にあります。研究就職をしたいという人にはおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、わかりやすい、わかりにくいがはっきりしています。
      正直、高校でやった範囲じゃないとわかりにくいというのはあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属されます。自分の興味深い研究室で研究することができ、専門性の高いことが学べます。
    • 就職・進学
      良い
      製薬企業への就職が多いと感じます。
      研究室と関わりのある就職が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの人が下宿をしており、キャンパス付近は下宿しやすい環境にあります。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗な建物で一度見に来てもらえると、来たいと思えると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活をしてる人もたくさんおり、他学部との交流がある人も多いです。
    • 学生生活
      良い
      例えば同じダンスといったジャンルでも、活動回数の違いなどを考慮して選べるようなサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学部として必要な分野を必修科目、専門科目、自由科目から選びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬について興味があり、これから発展していく分野であると思ったからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:577628
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学部に入って研究したい人にとってとても良い学校だと思います。学科の人数が少ないので、研究室には個々の勉強スペースや研究スペースが確保されている研究室がほとんどです。一生懸命やれば、十分な知識や経験が得られる学校だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      研究室の教授方が、各分野の研究について講義してくれたり、最新の薬や研究成果を教えてくれます。1年生のうちから、自分が将来どんな研究をしたいか考えることもできるので、とても良い刺激になります。深い専門知識を得ることもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの目の前にバス停があるので、バスで通学する分には便利だと思います。キャンパスは新しいためとてもきれいで、すぐ見つかると思います。電車通学だと、最寄り駅から歩いて15~20分ほどかかるので、少し大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      まだキャンパスが完成してからそれほど年月が経っていないので、とてもキャンパスはきれいです。建物はガラス張りで光が多く入り、吹き抜けもあるのでとても広々と感じられます。キャンパスのあちこちにシクロアルカンをあしらった模様があります。研究設備も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業でも前のほうにする人が多く、基本的に熱心だと思います。1年生のうちは他の学部と接せれる機会がありますが、2年生からは部活などに入ってないと薬学部の人以外と会う機会はほとんどなくなります。恋愛にまで発展するかはわかりませんが、学科内の中はとても良いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      入る部活やサークルによって忙しさは大きく異なります。私が入っていた部活はかなり活発に活動していて、とても充実した生活を送れました。やりたいことをやってみるのが一番だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物・物理など幅広く学び、研究に必要な知識を養います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      充実した研究をしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験を二年分ほど解きました。本番では、解く問題と解かない問題を取捨選択するといいと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25183
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究職を目指すという意味では非常によい教育を受けることが出来る。理科系、医学系、臨床系など様々な分野のことを広く学ぶことが出来る
    • 講義・授業
      良い
      教育熱心な先生方が多い。質問をすると丁寧な解説が返ってくるので、学生側としてもやりやすい。幅広い知識を得ることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生と学生の距離がとても近く、分からないことがあればすぐにききに行くことが出来る。色々な研究室があるので相互に交流して、共同実験を行うこともできる。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の大半が就職できているので、問題はないと考えられる。しかし、それほど、上の大学ではないので、自分の行きたい分野の就職であるかどうかの保障はできない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最も近い地下鉄の駅から徒歩約15分と、自宅性にとってはとても生きづらい場所に立地している。バスは近くにあるが、本数が少ないので、使っている人はそれほど多くはない。
    • 施設・設備
      悪い
      本キャンパスではないので、教育、研究以外の建物は殆どない。そのため、ジムや体育館などの設備を求めるなら、少し離れた本キャンパスに行かなくてはならない。
    • 友人・恋愛
      普通
      本人の努力次第だと思う。研究室に入ると、同じメンバーで過ごすことが多くなるので、いいきっかけになるかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の知識を学ぶことがあるが、それ以前に理科系の知識が必要とされ、さらに実践で役立つために、臨床分野の知識も学ぶ
    • 所属研究室・ゼミ名
      生薬学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生薬から、天然有機化合物を単離し、それが人の体にどう作用するかを調べていく
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      医療系の研究職という分野に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をたくさん問いた。うっかりミスをしないようにする練習をした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74889
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学ということで、幅広い理系分野に関して多くのことを学ぶことが出来ます。また、教育熱心な先生方も多く、自主性のある学生にはとても有益です。
    • 講義・授業
      良い
      多くの先生の講義は面白く、難度も高く、とてもためになりますが、一部の先生のそれは微妙なところがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属している研究室に関していえば、先生が教育熱心で、普段の講義では学ぶ機会のないことに関して様々なことを教えて貰えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては余り情報を持っていないのははっきりとはわかりませんが、昨年度の国家試験の成績があまり芳しくなかったので、就職については自信を持ってお勧めはできないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの地下鉄の駅から徒歩15分以上という、非常に悪い立地です。バス停は近くにあるものの、ほとんどのひとは使いません。自宅生にとっては少し通いづらいです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎自体は改築されたばかりでとてもきれいですが、教育棟、研究棟以外にこれといった遊びの施設がないところが残念です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      勉強や研究で忙しいことが多いので、恋愛を求めてこの学校を選ぶことはあまりお勧めできないです。友人を作るチャンスは、この学科の人たちのみにとどまらず、様々な人たちに対してもあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系科目全般で高校化学で学んだ地学以外理科のことを詳しく学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生薬学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生薬の持っている薬効を化学的に分析することが私の研究テーマです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬学の研究に興味を持っていて、特にまだまだ潜在性を持っている生薬に興味を持っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で出された問題集を解き、さらに数年分の過去問を解いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62771
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学部としての知識を増やすのに最適で、研究にも打ち込めます。したがって、研究したい人には非常におすすめと言えます。
    • 講義・授業
      良い
      薬学を学ぶ上で重要な有機化学の授業から生物系の授業までしっかりしています。やや有機化学の単位は取りにくいですが、それ以外は努力でなんとかなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属されます。研究室での活動は非常に面白く、研究活動に重きを置きたい人は薬学部が非常におすすめです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は個人任せの部分がやや多いように感じます。ただ研究が就職に繋がることも多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは地下鉄桜通線の瑞穂区役所から徒歩15分ぐらいかかります。周辺にあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器も豊富で建物自体も新しいです。図書館の本が古いのは欠点といえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに参加すれば友人も多くできます。研究室では一緒に過ごす時間が長いので、友人や先輩・後輩が増えます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多く、薬学部向けもあるので自分の好きなサークルを見つけられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語など幅広く学び、2年次以降は専門性の高い授業中心です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      名古屋市立大学大学院創薬生命科学専攻
    • 志望動機
      薬学部で創薬研究に携わりたいと考えたためです。研究分野も多く、自身にあった研究テーマを見つけられます。
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    投稿者ID:934527
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同級生の学力が非常に高いので、成績競争で負けないようにみんな勉強を頑張ります。真面目な人も多く、ふざけてる人もなんだかんだ言って勉強しています。
      薬学という広域分野を、学ぶ上での導入として、とてもよい教育環境にあるとも思います。入学した後に自身の興味分野について研究活動を通して深めていくことができますし、大学院→製薬企業など、進路パスウェイも学校側から明確に示されます。(過去の実績などもオープンです)
    • 講義・授業
      良い
      一般教育科目は物足りない感が否めないですが、薬学部自体の講義は良いと思います。教授も親切かつやる気のある方が多いです。
      3年生までは4年制、6年制共に同じ講義を受けるので学科によらず満遍なく薬学領域を学べるところも良いと思います。
      主に生物系の科目が多いです。高校で物理とった自分としては覚えることが多くて大変だなという印象です。逆に物理や数学はほとんど使わないので、それらが苦手な人でも困ることはないです。
      テスト前などは1ヶ月前から本腰を入れて勉強していかないと良い成績を取るのが難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生命薬では3年生の後期から4年生にかけて1年半研究室活動があります。
      専門科目の成績順によって好きな所が選べますので、競争があって良いと思います。
      研究室によって設備や予算にばらつきはありますが、総じてやる気のある研究室が多い印象です。日本の研究というサイトから、科研費ランキングを調べてみてください。
      自然科学研究機構や、JAXAなどと共同研究を活発に行なっているところもあります。
      教授もほとんど全員良心のある親切な方ばかりで、明らかにヤバいひとは少ないです。(数人しかいない)
    • 就職・進学
      良い
      4年生で就職する人は見たことがないので就職サポートについてはなんとも言えません。
      大方の生徒が大学院に進学しますが、そのまま進学する人が9割、外部の大学院が1割程度です。名古屋市立大の薬学研究科に進学する場合は推薦入試があるので比較的楽に進学できます。

      ここの修士課程からは毎年必ず大手製薬企業の研究職に行く人がいます。博士課程に行く人を、除けば8割型製薬企業の研究職や開発職につけています。(他は公務員、化学、食品など)
      そのくらいハイレベルな研究、指導がなされていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩15分程度と、アクセスがとても良いわけではないです。
      しかし、市大薬学部バス停から金山、栄まで一本で行けますのでそこまで困ることはありません。
      高級住宅地の中にあり近くには、有名な高級スーパーがあります。
      また、中華料理やローソンもすぐそばにあるのでお昼や夜ご飯で困ることはありません。
      桜山キャンパスまで自転車で10分程度なので、そちらの方に住んでも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは国公立大学の中でもかなり綺麗な方です。(規模は小さい)
      講義棟も研究棟もガラス張りで見た目はよいですが、少し温度調節には難があります。
      研究に必要な機器も各研究室、共同利用研究所に置かれています。
      研究活動において機器が足りなくて困るということはほとんどないのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の時は全学共通で教養科目を受講するので違う学部の友達が作れます。
      2年生以降は少ない薬学部同士での講義がメインですが、高校のクラスのようにみんな仲良しです。
      部活やサークル等で自分の活動の幅を広げられるので、交友関係は自分次第です。
    • 学生生活
      普通
      学祭については小規模なので近所のお祭り以下です。
      内輪で楽しい感じなので充実とは言えないかなと思います。
      サークルや部活はたくさんあるので好きなものが見つかるとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系の科目(分子生物学、生化学、薬理学など)と有機化学が主体です。量子物理や無機化学も講義はありますが、深くは学びません。
      薬学部特有で、生薬学やDDSの講義があります。これらは他の理系学部(医学部をふくめて)では学ばないことなので、薬学部生の強みになります。

      実習も基本的な分子生物学の操作、有機合成、マウスの解剖など幅広く行われます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院
    • 志望動機
      元々薬学部を志望していた。国内有数の薬学部であり、偏差値的にもネームバリュー(薬学の中で)的にも良いと思ったから。
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    投稿者ID:807792
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な学部があり、たくさんの分野の大学生と交流できる点はとてもよい。しかし、近くの名古屋大学などと比べると、学部数は多くない。教養のキャンパスは校舎が古く、設備は充実してるとは言えない。
    • 講義・授業
      良い
      薬学の専門の授業については、レベルや質の高い授業が受けられる。しかし、教養の授業は様々な学部の生徒がいるため、生徒のレベルもさまざまである。したがって、正直言ってレベルが高いとはいえない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬学部のキャンパスは新しく、研究室における実験器具なども充実している。生物、物理、化学、臨床と様々な薬学分野の研究室があり、選択肢も豊富でよい。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの生徒が大学院に進学する。そのまま薬学の大学院に進む者もいれば、他大学院に進む者もいる。その後の卒業実績はよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      滝子の教養キャンパスは桜山駅から少し歩かなければならない。薬学部の田辺通キャンパスは瑞穂区役所駅からだいぶ歩かなければならない。
    • 施設・設備
      良い
      薬学部の施設は新しく、清潔で、きれいである。しかし、教養のキャンパスは古い。また、Wi-Fiが一応あるが、接続しにくい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどで他学部の生徒とも仲良くなれる。また、新歓期間のオリター制度によって、自分の学部の先輩とも仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      私が所属するサークルでは、仲間同士の仲が良く、活動も充実している。アルバイトや勉強とも両立できている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほとんどの授業が教養で、英語、数学、化学、物理、生物、一般教養などを学ぶ。それに加えて、有機化学などの専門科目も学ぶ。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415481
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究職を目指したり、研究したい学生にはとても良いと思われる。教員も、優秀な方が多く、よい環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      専門必須科目のほか、多くの選択授業があり、自分のとりたい科目を選択して受けることができる。講義は分かりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室数は20を超え、生命薬科学科の方は3年後期と早くから研究室に配属される。希望と成績順で決まる。ゼミの頻度、内容は各研究室によって様々だ。しかし、公立大学なので国立大学に比べると施設が不十分だったり、無料で見られる論文が少ないのが少し残念。
    • 就職・進学
      良い
      学校の評判は製薬企業では良いらしく、就職実績は良い。ほぼ全員が院まで出るので大手への就職が多い。サポートも就職支援講義等が外部講師により開かれたり充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは新しく綺麗で、場所も閑静な高級住宅街にある。すぐ横は花見スポットで有名な山崎川がある。目の前に高級スーパーがある。不満な点は歩けるほど近くに外食できるような店がほぼないこと。
    • 施設・設備
      普通
      基本的な施設設備はあるし、新しいものが多い。しかし、研究室内の実験器具等は国立大学に比べると無いものもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入り、充実してる人はしている。しかし、何も所属してない人は学科内のみの付き合いだ。規模が大きくないので学科内恋愛は少ない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は数多くあるが、体育館が古い等の問題はある。また、学祭は各キャンパスで別れてやるので規模が小さめ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養と少しの専門科目。2年前期は一番大変で専門が10以上ある。2年後期からは講義に加えて実習があり、有機、物理、生物、医療系全ての実験がある。3年後期に研究室に配属されてからはほぼ研究室のみ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、製薬会社に勤めて、創薬に携わりたかったため。また、キャンパスが綺麗だったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599285
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な生徒がそこそこ多く、良い環境だと思う。
      たてのつながりが強く、卒業しても現役の学生と仲良くしている人も多い。また、一学年の人数が少ないため同学年で知らない人がいることはほぼない。
      また、この学科は薬学部の中でも研究活動に重点を置いた学科だが、だいたいどこの研究室に所属しても時間的制限はなく、自分で研究計画を立てて研究する癖がつけられると思う。
      金銭的な制限は研究室によりけり。
    • 講義・授業
      普通
      普通だと思う。
      講義は先生によりけり。著名な先生の授業や、指導が丁寧な先生の授業は面白かったり、わかりやすくて良い。
      あまりに再試験や再履修が多いと事務から先生側に注意喚起があるため、単位が取れなくて留年という事態が頻発するようなことはない。周りを見つつ合わせてやっていたら普通に進学できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によりけり。お金をたくさん持っている研究室の方が、自分の思い通りに研究できると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学校側でなにかしらのサポートはあったとは思うが、そこまで存在が周知されていないし、学校の支援によって就職できたという感覚はない。
      薬学部の就職実績に関して、製薬企業の研究職、開発職への就職も少なくなく、そこそこいいと思う。就職活動においても、学生同士、OB、OGのつながりの強さは名市大薬学部のつよみである印象。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は、高級住宅街にあるため静かで治安は良い。しかし、コンビニや飲食店が少なく、高級スーパーしかないため学校に遅くまでいた時の夕飯に困る。
      アクセスはあまり良くない。最寄りは名古屋市営地下鉄の名城線の総合運動場駅と、桜通線の瑞穂区役所駅だが、どちらからも歩いて15~20分くらい。
    • 施設・設備
      普通
      最近校舎が新しくなったので、最新の設備がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      規模感が小さいため、仲良くなりやすいと思う。
      薬学部はみんな同じ授業を受けるため、大体は仲良くなる。
    • 学生生活
      普通
      小さい大学なので、サークル数はそこまで多くない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:375308
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部生命薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生のうちからPBLや研究室訪問などがあるため、将来を考えるきっかけになり、そのおかげでモチベーションを維持しながら学べます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の指導も充実しており、かつオフィスアワーといって、個別に教えてもらえる時間もあるため、丁寧な指導が充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年後期から研究室配属になります。その前に1年生のPBLや研究室訪問、2年生後期の平日は毎日実験、という風に選ぶきっかけが多く充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はとても良いです。ほとんどの生徒が大学卒業後は大学院に進学し、その後製薬の方面に進みます。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄の最寄駅は瑞穂区役所で、その駅から徒歩15分です。多くの生徒が自転車を利用します。
    • 施設・設備
      良い
      まだつい最近新しくなったばかりで、研究室の実験用具を含め設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭が全部で4つあり、他学部との交流もあります。サークルや部活も充実しているので幅広い人間関係を気づくことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは教養が多いですが、専門科目も多くあります
      。また、二年生からは実験が毎日あり、かなり大変ですが自分の将来の方向を決めるきっかけになります。
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    投稿者ID:230671
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 田辺通キャンパス
    愛知県名古屋市瑞穂区田辺通3-1

     名古屋市営地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅から徒歩14分

電話番号 052-853-8005
学部 医学部看護学部経済学部人文社会学部薬学部芸術工学部総合生命理学部データサイエンス学部

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このページの口コミについて

このページでは、名古屋市立大学の口コミを表示しています。
名古屋市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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信州大学

信州大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (807件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (642件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
三重大学

三重大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (658件)
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滋賀医科大学

滋賀医科大学

65.0

★★★★☆ 3.89 (63件)
滋賀県大津市/琵琶湖線 瀬田
島根大学

島根大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.87 (368件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江

名古屋市立大学の学部

医学部
偏差値:65.0
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看護学部
偏差値:47.5
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経済学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.78 (131件)
人文社会学部
偏差値:57.5
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薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.14 (70件)
芸術工学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (39件)
総合生命理学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.20 (5件)
データサイエンス学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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