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石川県立大学
出典:HIrorinmasa
石川県立大学
(いしかわけんりつだいがく)

公立石川県/四十万駅

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偏差値:47.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(41)

石川県立大学 口コミ

★★★★☆ 3.79
(41) 公立内71 / 93校中
学部絞込
4131-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      就職の通過点として大学に通う人にはいいと思います。適当に授業や課題、卒論を仕上げて卒業するスタンスなら十分です。しかし、しっかりと学び研究したい人にはあまり向かないと思います。また、研究室選びを間違えると地獄を見ます。きちんと情報を集めて挑んでください。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によります。面倒見の良い先生と全く指導しない先生と差が大きいです。なので、研究室選びを失敗すると同じ学費を払っていても、学べる質が全然違うため理不尽に思いました。中にはいい先生方もいますが、人気のため研究室選びで揉めます。成績順ではないので気の強い人の希望が優先されてしまいます。毎年揉めます。配属後は距離感も近いため、トラブルも多くなりますし、先生同士、先生学生間のトラブルの話も自然と学生の耳に入るので気を遣う人にはストレスになります。
    • 就職・進学
      普通
      石川県内の食品企業にはコネクションがありますが、本人次第です。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関での通学は難しいです。近くにアパートを借りて自転車または車での通学者が多いです。自転車場合、冬の登校が辛いです。
    • 施設・設備
      悪い
      学食は美味しくなく、売店も小さいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数も少なく距離感も近いため、よく言えばアットホームですが噂が広まりやすく気を使います。無難に合わせて人間関係をこなすことをオススメします。しかし、学年により特色が変わります。ほとんど同じ授業を受けるので、合わないと辛いと思います。田舎の中学と同じような環境です。
      上記のように噂が広まりますので、どこで誰がデートしてたや誰が誰を好きだとか広まります。先生が知っている事もあります。他人の目が気になる人は恋愛しにくいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークル数が少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品衛生、科学など浅く広く学びます。
    • 就職先・進学先
      中小メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:351076
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校舎がとても広く講師もとてもやさしくとても素晴らしい環境でした。授業内容もとてもわかりやすかったです。
    • 講義・授業
      良い
      選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが勉強したい色々なことを吸収したいと思いました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端技術を導入しておりとても素晴らしいし国との研究の連携があったりしますのでとても参考になります。
    • 就職・進学
      良い
      どこに就職したらいいのかたくさんの情報がありましたのでとても役にたちました。本当にありがたかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      学内には広いスペースがいっぱいあるのでとても利用しやすく、また治安もよいところなのでそれもよかったです。
    • 施設・設備
      良い
      新しいものが比較的おおく、興味をそそられる部分が多いかと思いました。ぜひ利用していただきたいと思っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友好的な人が多くいつも回りに笑顔がたえません。皆さんいい人なのでとてもこわくなかったのでよかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室などの配属もあり専門的なことがたくさん学べます。あと基本的なこともしっかり教えてくれますので安心できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授とのやりとりが細かくできるのでわからないことはすぐに教えていただけますので安心できます。ありがたいです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      設備が充実しているところにひかれました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      アカデミー
    • どのような入試対策をしていたか
      夜中にたくさん徹夜で勉強をしたりなどしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182713
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業について学びたい人には適している大学だと思います。農業体験だけでなく、畜産についての実習があるのも魅力的。少数の大学なので、友人や教授達との関係が密なのも最適。校舎はとても綺麗で、大学周辺には店なども増えてきて活気があります。新しい大学だからこそ、自分で新たな歴史を作っていけるのが楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      実際に野菜を育てたり、牛の世話をするなどの実習があるので魅力的。実習だけでなく、実験なども充実しているのが良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている教授のもとで研究ができる。また、最先端の機械を用いて研究が出来るのも魅力的。他の研究機関と連携して研究出来るのも良い所だ。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動の支援をしてくれる講師がくるが、その人は常に在籍しているわけではないので、支援を受けにくい。また、支援の人数が少なすぎる。さらに、新しい大学ゆえにパイプや過去の就職先情報がほとんどないので厳しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスや電車などの交通の便が悪い。そのため、自転車もしくは車が無ければ相当厳しい。また、駐車場や駐輪場が少なすぎるので、大変だ。
    • 施設・設備
      普通
      施設・設備は新しいのでとても綺麗。大学院棟も新しい。ただ、体育館がとても小さく、食堂も机椅子が足りない。メニューももっとあるといいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      現在は見直されたが、3年生からのカリキュラムがいきなり密になるので大変だ。2年生のカリキュラムを見直すべきだったと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は一般教養、2年生の時は一般教養と専門的な知識の授業、3年生の時は実験・実習がスタートし、4年生は研究が始まる。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      稲・植物の遺伝子や病気についてを研究できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門的なところに就職したかったが、全く別の道を選んだ
    • 志望動機
      大学紹介のパンフレットを見て興味を持ち、オープンキャンパスで実験をしたところ、綺麗な校舎と最新の設備が充実していることに魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文や英語の読み書き対策、生物・化学の勉強を強化した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180724
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業について学びたい人にはいい大学だと思います。農業のための機械や設備が整っており、アットホームな環境なので過ごしやすいと思います。しかし、基本的に自由なのでサボり癖がつくとなかなか直りません。
    • 講義・授業
      普通
      農業や農業土木など専門的な先生がいるので詳しく学べます。さらに教養科目の先生もいらっしゃるので困ることはありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験器具など整っているので研究しやすい環境です。さらに、生活環境が整っているため、研究室で過ごすには快適です。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や農業関連の職業、測量士などの他にコンサルタントなどにも就職できます。就職支援が学校からもあり、安心して就職活動ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが田んぼだらけで歩道もほとんどなく、さらに車のとおりが多いため危険です。夜は稲のために街頭が少ないため交通事故には気をつけなければなりません。
    • 施設・設備
      良い
      大学はとてもきれいで過ごしやすい環境になっています。なので心地よくすごせます。学食のメニューは少なめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      アットホームで名前や顔をすぐ覚えることができます。基本的にいい人ばかりですが、噂はすぐに広まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業土木についての木曽から応用まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオマス分解能力を持つ細菌の研究をしています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      石川県立大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究が好きで、一年だけではなくもっと研究したかったため。
    • 志望動機
      農業や環境について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとき、先生にわからない部分を開設してもらっていました。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119165
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品系の会社・工場への就職をめざしている人にはとても適した学科であり、ある程度詳しい知識を身につけることができます。しかし、食品系の学科なのに、実用的な栄養士・管理栄養士の資格をとることができないので残念です。
    • 講義・授業
      悪い
      2年生以上になると専門的な授業が入ってきます。実験は3年生の授業の午後を全部使って行い、楽しい実験もあればつまらない実験もありました。レポートの採点は厳しかったです。大きな大学ではないので、単位の選択がほぼ限られているところが残念です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はそれぞれなので詳しくは書けませんが、私のところは最終レポートを書く際に先生から大変たくさんのフォローをいただきました。食品科学科といっても他の学科と被る研究室、少し食品と離れた(微生物系)研究室もありました。
    • 就職・進学
      普通
      2年生以上になると、会社説明会や工場見学があり、学校内でも行なわれることがありました。大変参考になりますが、私自身、あまり気が進む会社・工場がなかったのでこの評価です。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺は完全に田んぼであり、通学するには道が非常に狭いところがあり、危険です。特に自転車通学は危ないと思いました。しかし、まわりにはイオン、スーパーなどがあり、立地条件としてはいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      生協が入ってないのがとても残念です。食堂は結構こだわりがあるみたいで、石川でしか食べられないようなもの?もありました。おいしかったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      部・サークルの活動が活発なところは活発だと思います。私は入っていなかったので何とも言えませんが、人数が集まれば開設することができるみたいです。先生は人それぞれでしたが、あまり相性があいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品・微生物を学ぶために一年生では基礎知識を学び、二年生以降ではさらに食品に近づいたことを学んだり実験したりします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物や遺伝子など…生産系に近い研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の品種改良などの最新的な研究をします。殆ど電気泳動です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      食品系のアルバイト
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社の内定がとれなかったため。身近の食品系のアルバイトを選びました。
    • 志望動機
      食品に興味があり、食品科学科の実験が魅力的に感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミのみ。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらやる。私のときは英語の長文読解のみ?だったと思います。
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    投稿者ID:117646
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      割と自然が好きな人にはいい大学だとお思います。優しい人がほとんどで過ごしやすい方だと思いました。あとは、自分しだいだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      とてもわかりやすく授業をしてくださるためついていきやすいです。個人的に聞きたいことがある場合は、直接聞けるのもいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はあまりよくありません。コンビニに行くために車がないと本当に不便です。さらに、歩道がいまだに作られていないため危ないです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はどこもとてもきれいなため、快適に過ごせると思います。学食もおいしくて安いのでぜひ利用してほしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に優しい人がほとんどですが、最低限のマナーを守らないとうわさになると思います。ですから自分次第でいいようにも悪いようにもなります。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは自由が利く楽しいサークルが多いと思います。入学式のときに勧誘があるので色々見るのもいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業土木について基礎知識から基本技術まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境生物研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオマス分解能力の細菌の探索や、CO2削減にかかわる細菌
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境についてよく学べると思い、この学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験でいる科目を特に勉強しました。何度も確認しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83320
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の偏差値自体は低いが、教授のレベルが高く、卒業研究では、自分が興味のある分野を専門的に学ぶことができた。また、大学が新しいため、実験用の設備が整っていた。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は分野が幅広いが、作物栽培、育種、園芸、畜産、バイオテクノロジー等それぞれ担当の教授がおり、詳しく学ぶことが出来た。また、自分が興味のある分野についてはポケットゼミで詳しく学ぶことが出来た。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の人数が少ないため、自分の希望する研究室に入りやすい。また、1研究室あたり3人までの定員のため、担当教授からきめ細やかな指導を受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を希望する場合は、石川県庁への就職が有利であり、卒業生に先輩も多く、悩んだ時は、先輩から参考になる話を聞くことができる。民間企業は、中小企業が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は田んぼで囲まれており、コンビニやスーパーまで車がないと気軽に行くことが出来ない。また、市街地から大学までバスがあまり通っていないため、車通勤が必須となる。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体が新しいため、実験設備が非常に整っており、旧帝大に匹敵すると教授が話していた。また、近々施設拡張を行うと聞いており、更に充実した研究が行えることを期待できる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学の人数が非常に少なく、1学年あたりの学生が120人しかいないため、好みの人を見つけることが難しいと感じた。サークル活動が活発ではないため、出会いの機会も少ない。
    • 学生生活
      悪い
      一生ものの友人に出会えたことや、自分が希望する研究室に入ることが出来た点は充実していたが、結婚を希望しているので、生涯のパートナーとなるだんせに出会えなかったことは悔やまれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は語学を含めた一般教養科目を中心に学びます。語学は英語のみで、第二ヶ国語はありません。3年次では、専門実験を行い、実験器具の使い方を学ぶ他、就職活動を始めます。4年次は、研究室に所属し、自分の興味のある分野に関して卒業研究を行います。
    • 利用した入試形式
      金沢市役所の農業職(公務員)
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    投稿者ID:413739
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学の学部は1つ、学科は3つしかなく、中学校のような一体感があります。研究室も1人の先生につき、2人から3人の生徒であり、相談や質問もしやすく、とてもアットホームです。ただ、私が入学したときは短期大学から4年制大学に変わってから2年目であり、まだ授業内容やシステムなどについては手さぐりで進めていたように感じました。
    • 講義・授業
      良い
      課外授業がとてもおもしろく、林業試験場で森林調査をしたり、川で水質調査や、騒音調査、測量など、実習が充実していました。
    • アクセス・立地
      普通
      周りは田んぼに囲まれていて、のんびりとした雰囲気が魅力でもありましたが、電車やバス停から離れており、交通の便は悪かったです。
    • 施設・設備
      良い
      まだ新しい校舎で、全てが快適でした。大学の生徒の人数が少ないので、食堂や購買が早くに閉ってしまうのが残念でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめな人が多く、派手な人もいなかったので、いろんな人とすぐ友達になれます。恋愛は少なかったかもしれません。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動はさほど大きいサークルはなく、特に目立ってすごいサークルはありませんでした。学祭などではダンス部が活躍していて、もりあがりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大気、水質、環境問題など、環境について広く学ぶこどができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地域計画学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中山間地域の活性化について研究しました
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを生かせると思ったから、まちづくりに興味があったから
    • 志望動機
      環境について興味があったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強をしていました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24521
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品について講義や実験を通して広く学べ、身近なことも学問の目線から捉えることができました。男女比が1対3くらいでした。先生方も親切な方が多く楽しく学べたと思います。※栄養士の資格を取得するコースはないので注意が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      やはり食品に関することを学ぶため、生活に密接することも多く学び自然と興味を持てたと思います。3年時には実験や実習があり学んできた知識が活かせます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      新設の大学ということもあり、最新の研究設備がありました。そのため有名な大学より赴任された先生も多く在籍されていました。
    • 就職・進学
      悪い
      学年全体で就職活動の基本的ことの講座は開催されていました。しかし、参加は自由で、開催があることもチェックしていないと気付かないような状況でした。他にこれといったサポートはなかったと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      車があれば通りから1本入るだけで良いと思います。公共交通機関を使う場合、市内バスも時間帯が合いにくく、特に市外からの通学はとても困難でした。※当時なので変わっているかもしれません
    • 施設・設備
      良い
      大学自体が比較的新たらしいと思います。体育館以外は全く新設されているのできれいな校舎です。研究設備が進んでいる点もお勧めできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は40人程度しかいないため、全員の顔は分かります。伝統的な会などないですが、自分達で集まりを開くなどしやすいため仲良くなりやすいと思います。サークルに所属している人も多く自然と全体的に顔見知りになっていく感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年より専門講座が始まりました。1年で一般教養をしっかり取っておけば自由な時間がかなりありました。3年より実験がスタート、4年で研究室に所属し専門性の高い実験をしながら論文を書きました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有用な働きをする成分を微生物に生成させることを目的としており、その方法を研究していました。今後のバイオ資源などにも活躍する有望な研究だと思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだ食品の知識、私の場合は特に衛生に関することを活かしたいと考えたため
    • 志望動機
      県内で進学を考えていて、新しくできた大学で期待が大きいと勧められたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市内の進学塾
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的にはセンター試験の対策。英語の試験の英文読解では県内の偉人の話が挙げられていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191274
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品の機能や成分など自身の生活に近いことを根本から学べました。興味のある分野の履修や実験実習を通して知識が身に付いたと思います。食品化学科では男女比1対3くらいでした。ただ、栄養士の資格を取るコースではないので注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      必修単位を取ることはさほどタイトではありませんでした。様々な視点から食品について学ぶことができ、特に興味のあった分野はしっかり取り組めたと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は少人数制で興味のある研究をしている研究室を選ぶことができました。そのため研究室内のメンバー大勢で公私を共にすことはなく、顔を合わせるの人はわずかでした。しかし、先生や研究員の方とマンツーマンで研究や論文に取り組むことができ、有意義だったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      定期的に就職活動の基本講座は開催されていました。参加は任意のため参加していない人も多く、開催日もチェックしていないと見落としかねなかったと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から少し離れた市街では開発が進み、とても住みやすい街になっていると思います。車や原付があれば不自由は少ないと思います。他市に住んでいると公共交通機関での通学は非常に苦労すると思います。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新設の大学なので設備は新しく、実験や研究には困らないと思います。大きい大学から優秀な先生方も多く赴任される程でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多く、いくつかグループはあるものの、全体的に講義や実験の際は協力しあっている雰囲気でした。他科との交流もあり、サークルへの途中加入も容易なため学年全体で友達になれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から2年は一般教養から食品への入門といった感じで、特に2年は講義が少なく自由に使える時間が多かったです。3年より実験とより専門性の高い講義が始まり、身の周りにある食品について様々な角度から勉強でき知識が身に付きました。どちらかというと浅く広くという感じです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の働きを応用して世の中に役立つ物質を新たに作り出す、これから発展すべき研究をしています。学科内でも特に専門性が高い内容だったと思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      食品メーカー 総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      県内での就職を考えており、食品を学んでいたということで選びました。
    • 志望動機
      単純に食に興味があるという程度でしたが、生活に必要なことなので抵抗なく学べました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅から近い塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去データが少なかったため昨年の入試試験での対策のみでした。センター試験より易しい内容だったと思いますが、英文では地元の話題がメインだったため地元有利かと思いました。
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    投稿者ID:181187
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-227-7220
学部 生物資源環境学部

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