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東北芸術工科大学
出典:Newswen
東北芸術工科大学
(とうほくげいじゅつこうかだいがく)

私立山形県/山形駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(133)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(60) 私立大学 242 / 1830学部中
学部絞込
6011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から学べるため、成長できる場でもある。
      在学中に受賞、デビューすることもある。
      専門のことが学びやすい。
    • 講義・授業
      良い
      自身の専攻学科だけでなく他学科の授業が受けられる。
      現役で活躍している教授から指導を受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      就活についての学科の教授との個別面談が何回かあり、サポートは十分である。
    • アクセス・立地
      良い
      無料のスクールバスが出ているので大学から離れたところに住んでいても通いやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学食が安くて美味しい。
      本館にエレベーターあり。
      画材店が他で買うより少し安い。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年時の学部混合の授業で他学科の知人もできやすい、他学科でもその関係が四年間続くこともある。
    • 学生生活
      良い
      大学祭で外部から招くゲストがすごい時がある。(平田 広明、インパルス板倉、夢見ねむ、SHE'S、 cinema staff etc)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は創作と編集、文を書く基礎を学び、3年から創作、編集に分かれ専門的なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      本を読むのが好きで、編集を学ぶために入学。在籍中に実際に本の出版に携わることができ、現役の先生から学べることが魅力で、志望しました。
      他の美大に比べ学費も安いのも魅力の一つ。
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    投稿者ID:814283
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を学びたい人には過ごしやすい場所なんじゃないかなと思います。美大ですので、もちろん美術の講義は多いですし自分の専門外のことにも触れる機会が多いです。美術科の2年生は、毎年美術科共通演習というものがあり自分の所属しているコース以外の講義を選択することができる機会があります。そのため、他コースの制作や講義に触れる機会があったり、他コースの学生とも交流が出来るのでとても学びになるし、充実した時間を送ることが出来ます。美術の色々を学ぶことのできる学科なんじゃないかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術に関心のある方ならとても面白く、勉強になることが多いかと思われます。勿論美術以外の講義もありますが、分からないことがあれば、先生に質問すると丁寧に解説してくださるので安心です。直接質問しに行くのが難しければ、在学生用のホームページからも質問が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のゼミは充実していると思います。様々な事を体験させてもらったり、他のゼミ生との交流も多いので楽しんで活動しています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと聞きました。美術に関係する職業(デザイナー、建築家、アニメーター…etc)に就く方も多いと思いますが、全く関係のない職業に就く方も多い印象です。就活のサポートは手厚い方であるとは思いますが、ここの大学のキャリアセンターとの相性は人によりけりだなと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるので不便ではあります。自然に囲まれているので落ち着いて制作に取り組めますが、都会のようにお店が周りに少ないのでつまらないと思う人はいるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      年々充実している印象ではありますが、もう少し充実してもいいんじゃないかなと思っています。教室はどこも綺麗ですが、図書館の本の在庫にかなり偏りがあるなと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの恋愛関係は詳しくないのでわかりませんが、友人関係は充実していると思います。学科外やコース外の人と関わる講義やイベントも多いので、サークル活動の参加以外でも仲良くなれたりします。そこは非常にありがたく嬉しいなあと思ってます。
    • 学生生活
      普通
      サークルもイベントも少ないかな?と思いました。コロナで学祭も中止になったりもありますが、コースによってのイベントもあったりするので人それぞれかなと感じます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は主に他コースとの交流(グループワーク)美術科目以外の講義が多い印象でした。2年生も同様ですが、課題が増えたり、単位取得する為に様々な教科を取ったりします。そして、美術科共通演習があり、他コースの講義を受けることができます。3年生はゼミを選択し、就活の準備が少しずつ始まり、キャリア系の講義が必修となったり自由参加の就活セミナーなどが増えてきます。4年生は就活とゼミと卒制生の方が多いです。就活が終われば少し余裕が出来ますが、すぐ卒制をしなければなりません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      美術にとにかく関心があり、それを将来どう役に立たせるかを見つけたくて志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789209
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、ここに入れば絶対に作家やデザイナーになれるとは思わない方がいいです。大学で学んだことを、自らの作品に落とし込み、新しいものを創造しなくてはなりません。この大学での学習は体系的に何かを学ぶのではなく、一つ一つの「例」を深堀して、それが持つ「美しさ」「楽しさ」の秘密を暴いていくことであり、学生はそれをどう自分の作品に活かすか、あるいはあえて活かさないか考えなくてはなりません。その制作は難しく、孤独であり、多くの時間を必要とします。しかし、この大学では仲間や教授など、「創作にヒントを与えてくれる存在」がいます。そうした存在との会話から、自分では思いつけなかった考えを得ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に少数人数での講義、演習が多く、文学界の第一線で活躍している教授陣が文学における理論や技法をレクチャーした後、それを活かして制作し、後日教授が講評するという流れの授業が多いです。ゼミは創作、編集、研究、ライティングと分かれており、それぞれの目指したい分野のゼミを選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは各教授の担当分野に分かれ、さらに専門的な内容を学ぶことができます。最大の特徴は学生と教授との距離が非常に近いことで、よくゼミ終わりに研究室に集まり、教授やゼミ仲間とお喋りすることがあります。その会話を通して、文学のことやそれ以外の社会、文化のことなどを学ぶこともできます。飲み会も割と多く、良い意味でアットホームです。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターを当てにしてはなりません。ただ「大人の人に相談してみる」という意思で利用した方がいいです。キャリアセンターよりも案外、ゼミの担当教員の方が頼りになることもあります。就職や進学はそれらの「相談できる相手」を利用しつつ、自分自身で行うことになるでしょう。就職先は出版社や映像スタジオ、あるいは商社や小売業者などまちまちです。
    • アクセス・立地
      良い
      山形市の郊外の山際にありますが、学生専用バスが駅の方から出ているのでアクセスはいいです。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に新しく清潔な施設がほとんどです。カフェや図書館、自習室など勉強や制作をするときに使える場所は多く、使いたい時に使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学一年生には「想像力基礎ゼミナール」という全学共通の授業があり、学科関係なく20人程度のクラスが作られ、そこで様々なグループワークやアクティビティをします。それを通して学科外の友人を作れます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多いです。学祭はよくも悪くも、「地方大学の学祭」という感じで、地域に密着し、地域の皆さんにも楽しんでもらえるようなイベントが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はとにかく本を読まされます。本を読み、その内容の要約したり、その本が文学界に与えた内容を論じる、という課題が多いです。二年次から本格的に小説技法や文学理論を学び、それを自らの創作に落とし込むという演習が始まります。三年次からゼミに分かれ、それぞれの担当分野でさらに専門的な内容を学びます。四年には二万字以上の卒業制作を書き上げます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大手運送会社の総合職。
    • 志望動機
      私の場合は単純に作家やライターなどの仕事に憧れて、それになるための勉強をしようと思って入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    すべての授業がオンラインになりました。学内は一般の方の入場ができなくなり、学生も入場する際は検温、消毒したのち、学生証をぶら下げて入場するなど厳重な対策がなされています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701539
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設設備は充実しているが、維持費が高いため、学費が嵩む。お金に余裕のある人はいいかも。私立なので授業料も高い。
    • 講義・授業
      良い
      座学は社会との繋がりを意識するものが多く、美術のことだけではなく幅広い分野に及んでいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年後期から始まります。他大学に比べたら比較的遅い方だとおもうが、少人数なので指導が行き届きやすい。
    • 就職・進学
      悪い
      ネットでも求人票がみれたりするが、キャリアセンターには入りずらい雰囲気がある。また、人数が多いため、1人にかかる時間が少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      丘の上にあるのでバスを使って通学しなければならない。無料バスもあるが定員制なので、希望生徒が皆乗れるとは限らない。
    • 施設・設備
      良い
      施設利用は比較的自由で授業時間ならばいつでも出入り可能。ただし、授業時間時間外で教授がいない場合は申請が必要。
    • 友人・恋愛
      悪い
      出会いがない。学部にもよるが、一人で行動する人が多い印象を受ける。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルに所属したことがないので分からない。サークル数は多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎を学んでから応用に進む。ゼミは3年後期からで、ゼミごとの研究会が多くなる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      卒業制作展の際に見た日本画に興味が湧き、色彩の豊かさや美しさに惹かれたから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657934
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名なアーティストの方が講師として来てくれるうえに、教授自体も活躍している現役のアーティストである。ご飯が美味しいと生活が豊かになるので学食が美味しいのはとても嬉しい。
    • 講義・授業
      良い
      ゲスト講師が多く、沢山の技法や芸術の在り方が学べる。固定観念が揺らぐ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期にゼミわけがある。教授陣と生徒の距離が近いので、さまざまな企画に参加しやすくなる。
    • 就職・進学
      良い
      3年前期からキャリアに関することでガイダンスが増える。キャリアセンターも設けられているのでいつでも相談できる。
    • アクセス・立地
      普通
      スクールバスがあるので平日の移動には困らない。しかし、休日は運行がないので山の上に建てられていることもあり移動が不便。大学の学食が美味しいのでごはんには困らない。
    • 施設・設備
      良い
      建物が綺麗。見た目も面白い。山々に囲まれているので四季を感じることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学んでる分野が一緒なので深い仲になれることがある。他学科とも関わることがあるので増やそうと思えば交友関係はどんどん広がる。
    • 学生生活
      良い
      オープンキャンパスに力を入れているので在学生でも十分楽しめる。自主的なイベントも多い印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースを超えた技術を学ぶことができる。学年が上がるにつれて、自分がしたい表現に合うものを見つけることができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      出身高校から毎年1人は入学していて、先輩たちの様子を見て面白そうだったから。私大の中でも学費が安い方だった。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566741
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般を振り返ると、施設や作業環境が充実していて、外部からの講師を招いて様々な領域の講義を受けることができるため、美術を深くまで知りたいという方にはとても良い環境だと思います。
      何よりも芸術を仕事としている先生方は豊かな感性や面白い考えを持っている人が多く、そういった方々と気軽に接することができるためいい勉強になると思います。
      ただ一つ言えることとしては、学内には美術やデッサンを数回だけやって入学した人が多く、専門的に芸術を長く続けていた人が少ないため、高いレベルの中で自分の実力を磨きたい、という人にはオススメできません。
      とはいえ実技力は関係なくやる気がある人もたくさんいるので、互いに刺激しあって勉強するにはいい環境かなと思います。
      卒業後は各専攻2割から3割の人が大学院へ進学、その他は就職しますが、美術関係の仕事に就いた生徒さんは少ないときいています。全く美術と関係のない企業に勤めながら趣味で美術をする人が多いようです。
    • 講義・授業
      良い
      正直、これは受ける意味があるのかと問いたくなるような授業が必修で入ってきたりしますが、大体はためになる授業です。
      先生もかたっ苦しく授業を行うというよりは、パワーポイントや映像などを利用して講義をすることで、生徒に理解しやすく伝える工夫していると感じます。
      課題はそれほど多くなく、単位修得も難しくはありません。日頃から真面目に授業を受けていれば、単位は容易に取れると思います。
      履修登録は大学のマイページから行います。やり方は難しくないので、登録期間だけ間違えなければ大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科(専攻授業)は、一年生の場合一週間に3日、一日2コマです。
      伝えられたカリキュラム通りに進めていけば特に困ることはないと思いますが、作品の提出締切は厳守です。作品の提出日かその前日に講評会をすることになっていますが、あまりにも完成だと思えない出来だったり、手を抜いた作品を提出してしまうと再提出になる可能性があります。また、再提出の際に前回の講評後から作品に進歩がみられない場合は進級が危うくなる場合もあります。
      ゼミ内ではほぼ個人作業なのでゼミ生同士での繋がりはあまりありませんが、作業室内の片付けや展覧会用の会場設営の準備などは全員で行います。
      また4年時には卒業制作を行い、卒業展示会を行います。ここで頑張らないと作品が飾られなかったり、作品集に作品が載せられないという可能性があるので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関していえば、他の美大よりもはるかに就職率は良いと思います。この大学は生徒それぞれに合ったサポートや先生からのアドバイスが多く、たとえ美術をこの先やっていきたいという考えがある人にもとりあえずきちんと就職させるようです。ただ、やはり美大だからと言って全員が美術関連の企業に勤めるというわけではなく、美術関係の仕事につける人は全体の約1割と言われています。仕事としては、アニメーターやゲーム関連、学芸員、職員が多いようです。その他の人は地元の中小企業であったり美術とは直接関係のない企業に勤めることが多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は住宅街なので、遊びに行くところやお店はほとんどありません。
      コンビニも大学から下った10分先にようやく1店舗ある、といった感じで、あまり便利な立地ではないように思います。
      最寄駅は山形駅で、そこから学校まで往復で専用バスが出ていますが、通常は一時間一本で定員オーバーになることもあるため早めに並ぶことが重要です。
      基本的に遊ぶところやお店はほぼ駅付近なので、生徒は宅飲みが多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内は広々としていてゆったりとした雰囲気です。作業環境も一人一人のスペースが広く、快適に作業できると思います。また暖房設備も充実しているので、真冬は家よりも学内で過ごした方がいいです。夜九時まで開いています。
      図書館は1階は本棚、二階は自習スペースとなっていて、静かに勉強するには最適の場所です。ただ本に関していえば、美大なので美術関連の資料は多いのですが、その他の文庫本であったり小説などは少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      美術科は割と人見知りな人が多いと感じるので最初は難しいかもしれませんが、学校生活に慣れれば気があう人は必ず見つかると思います。
      ただ恋愛においては、男女比が3:7なので、実際に学生同士でお付き合いしてるだとかそういった話は少ないです。
    • 学生生活
      普通
      所属するサークルにも寄ると思いますが、私のサークルは多少意見の食い違いが生徒間で頻繁にあったりするのでそこが面倒だなーといった感じです。
      皆んなで集まってワイワイするサークルと、そこまで頻繁に集まらない個人主義で自由なサークルがあるので、自分に合ったサークルを見つけることが大切だと思います。
      アルバイトに関していえば、ほとんどの人がやっています。が、自分で個人的に探すというよりは、大学にアルバイト探しを手伝ってくれるサービスがあるのでそれを利用した方がきちんとしたバイト先を紹介してくれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美大なので内容としてはやはり美術に関することが多いのですが、それでも様々な観点から美術を考えることを大切にしているようです。
      正直、私は必修科目については納得できない内容のものが多い(何を目的としているかわからない)印象を受けますが、友人は楽しかったといっているし、感じ方は人それぞれです。少なくとも選択授業は専門的な分野をわかりやすく、様々な資料を使って詳しく説明してくれるので、美術に関心がある人にはとても楽しいのではないかと思います。
      1年生から2年生の間はそういった「勉強」が多いですが、3年生からは「実践」が多くなります。卒業の可否に関わる卒業制作が4年生の時にあるので、それに向けて実践的な力をより高める時期になります。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429171
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部文化財保存修復学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術品や文化財の修復技法、保存方法について学ぶには日本で1番良い環境だと思います。設備が充実しており、座学以外にも修復のための技法を演習の講義で学ぶことができます。実際の文化財にも触れることができ、先生方も修復実績があるので現場の技術を直に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      座学の他にもたくさんの演習を通して技術を学ぶことができます。実際に修復経験、実績のある先生方から直接学ぶことができるのでとても良い環境だと思います。
      調査演習の授業では東北や東京に遠征して美術館や博物館の展示や保存について学びます。バックヤードにお邪魔して学芸員さんのお話を伺ったりしました。とても貴重な経験になり、勉強になりました。
      普段の講義や、演習ではレポートの量が多いので、スケジュール管理にも気を配らなくてはいけません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      立体修復、平面修復(西洋絵画、東洋絵画)、保存科学の四つに、3年生からゼミが分かれます。どのゼミも、大学の先生に加えて文化財保存修復研究センターにお勤めしていらっしゃる先生(職員?)から学ぶことができます。
    • 施設・設備
      良い
      実際の美術品であったり、東日本大震災の被災文化財の受け入れを行っていたりと、直に“ホンモノ”に触れられる環境が整っています。文化財保存修復センターという建物があり、修復や保存のための研究に用いる設備や機材が充実しています。似た内容を学べる大学さんや専門学校さんがあるかとは思いますが、日本で1番充実した設備と環境だと思います。
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    17人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:383247
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの学科、コースが設けられており、自分が学びたい専門分野を学ぶことができます。首都圏の私立美大と比べて学費は安いですが、教授陣も現役で活躍されている方々ですし、施設も充実していて、とても良い環境で学ぶことができます。地域の芸術祭なども主催しており、様々な作家さんと関われる機会も豊富です。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のほとんどが現役で活躍されている方々です。演習の説明も丁寧で、質問にもきちんと答えてくださいます。しかし、私立大学なので、一つの学科の人数も多いです。なので、自分から積極的に行動することでより深い学びができるのではないかと思います。一緒にご飯を食べてくれるような教授もたくさんいますよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに所属していないので詳しいことはわかりませんm(_ _)m
    • 就職・進学
      良い
      私が在籍しているコースは就職率100%の年もあったそうです。もちろん作家志望の方も多くそのためのゼミも用意されています。デザイン工学部はもちろんですが、芸術学部の就職率も悪くないと思います。また、教職課程の授業も充実しており、他大学の教育学部よりも良い結果を出しています。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅~芸工大、山形駅~芸工大のスクールバスがあります。路線バスの停留所も大学前にあります。大学内にコンビニや食堂はありますが、大学周辺にはスーパーやコンビニはありません。(一応徒歩圏内にコンビニあります。)アパートを借りる際は大学に近いか、スーパーに近いか、の二択になります。大学は山の上にあるので、朝の通学が少しハードです。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学ということもあり、施設や設備はとても充実しています。
      1年の間は個人スペースはありませんが、2年生から自分のデスクが与えられる学科、コースもあります。学内のスペースを借りてグループ展等も行うことができます。学内の画材屋も新しく綺麗で必要なものが探しやすいです。学食は朝の8時頃から19時までやっていて、その場で調理したご飯が食べられます。お値段もとっても安いです。学食二階にはパンカフェがあり、コーヒーやパンをテイクアウトしたり、スープやパンケーキも食べられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      新しく学科コースを超えた授業が設けられ、そこで様々な学科の生徒達と交流することができます。自分の専門とは違う学生と関わることでいい刺激にもなります。恋愛に関しては人それぞれですね。でも、わりとよくカップルを見かける気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルはまったり活動している所が多い印象です。みんな制作や課題で忙しいので汗。でも、中には大会にも参加しているようなサークルもあります。公認のサークルは補助金などが支給されることもあるようです。サークルの他に教授が主催するチュートリアルというものがあります。放課後農芸、東北画は可能か?、古文書を読む、等。教授と深く関わる機会になります。紅花関係のイベントもいくつかあります。紅花を植えてから染めるまでの体験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は工芸コースなので、1年の前期で陶芸、漆芸、金工の中から2つ体験し、専攻を決めます。後期からはそれぞれの専攻に分かれて演習をします。また、美術科全員でやる授業もあり、デッサンや首像制作など基礎を学びます。しかし、基礎はがっつり教えてもらえるわけではないので、入学前に美術予備校に通っておくことをおすすめします。
    • 就職先・進学先

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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382088
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も先輩も面白い!
      課題はほぼ毎週出されます。最初は文字数が多くて辛く感じるかもしれませんが、慣れると他の授業でのレポートが早く書けるようになるので、無駄なことではありません。
      課題をこなせれば、楽しい大学生活を送れます!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が山形駅で、スクールバスが1時間に1本出ています。駅回りと南高回りがあります。もしバスに乗り遅れた場合、南高前から徒歩40分程で大学に着きます。
      大学周辺は坂道が多く、自転車通いの人には良い運動になります。また、車で登校する生徒も多いです。生徒用の駐車場もあるので安心してください。
      一人暮らしを考えている場合、スーパーやコンビニ付近に住むと楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新設された学科棟なので、とてもきれいです。ただ、階段が少し急で上ると疲れます。(あくまでも個人の感想です)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年では、ライティングと編集の両方を学びます。3年になるとライティングコース、編集コースに分かれて学んでいきます。4年の卒業製作では、自分で作品を作ります。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:366259
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    芸術学部文化財保存修復学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で本学科の勉強をしたいと思っている方には強くお勧めします。しかし、修復の職人になるのは狭き門なので覚悟が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      1目では美術の基礎を学び、2年目では修復について要点をかいつまんだ形で学びます。3年では1.2年の経験を元にゼミに所属し、自分の研究をどうするかより専門的な講義や実習で選択していきます。4年では先生と相談し研究を進められます。
      全ての講師が各修復の分野で活躍されている先生なので1質問すると10返ってくるような素敵な先生ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まります。4つの立体修復、保存科学、東洋絵画、西洋絵画から個人個人が関心のある分野のゼミを選びます。希望は通りやすいですが、その年の人数によっては調整が行われる場合もあります。ゼミに関しては講師によるので一概には言えませんが?私のゼミは様々な面で先生がサポートしてくださるので充実してると言えます。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かすと言うよりかは、一般企業に勤める人が多いです。正直学校のキャリアセンターはあてにはしませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      山形駅や市内各地からスクールバスがありますが、冬場は雪で遅延したり満員だったりと不便です。
    • 施設・設備
      良い
      学科専門のセンターがありそこには様々な道具や機器が揃っているので研究には充分です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校の規模が小さいこともありサークルに所属しない限り他学科の友人はできません。学科内での仲は良くなる傾向にあります。恋愛はバイト先は地元が多い印象です。
    • 学生生活
      悪い
      大学の規模が小さく、イベントもあまりないため充実してるとは言い難いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は教養から学科の必修まで様々です。2年から修復に関して少しずつ学べます。3年からは実際の作品を直したりします。4年では卒論があり、それを執筆するための実験などを行います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      美容業界の施術者
    • 志望動機
      小学生の頃に見た仏像の修復に魅了され、学べる学校はないかと探した結果本校が見つかりました。
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    投稿者ID:585446
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東北芸術工科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-627-2000
学部 デザイン工学部芸術学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北芸術工科大学の口コミを表示しています。
東北芸術工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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