柔道整復師になる方法、仕事内容、必要な資格、年収等を解説!
2022年03月01日
はじめに
この記事では柔道整復師について網羅的にご紹介いたします。詳細な情報に関しましては記事を分けて、掲載していますので是非そちらをご覧ください。
柔道整復師とは
柔道整復師とは
柔道整復師とは、様々な分野で活躍することのできる国家資格です。柔道整復師は骨折、打撲、捻挫、挫傷など骨・関節・筋肉・靭帯の外傷的なケガに対して「非観血的療法」を用いて治療するスペシャリストです。非観血的療法とは出血を伴わない医療的治療方法です。柔道整復師は法的に手術などの出血を伴う医療行為が禁止されています。
柔道整復師の仕事内容
柔道整復師の活躍の場は接骨院・整骨院、整形外科、介護・福祉施設、スポーツトレーナーなど多岐にわたり、幅広い業務を行います。基本的な仕事内容としては、医師や看護師のように医療器具を使わずに、患者さんからお話を伺いながらケガの状態を観察します。そして、正確にケガの状態を判断し、「整復法」「固定法」「後治療」の3つの治療法を用いて、患者さんが本来持っている治癒力を活かしていきます。柔道整復師として働くうえで肉体的、金銭的、将来的に大変なことも多い分、サービス利用者の生活改善に貢献でき、日々感謝の言葉を直接聞くことができるなどの大きなやりがいがある仕事といえます
柔道整復師の給料
柔道整復師の平均年収
令和2年に厚生労働省によって調査された「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、柔道整復師の月給平均は30万円、初任給は23万円、ボーナス平均は71万円程度が相場となっています。そして、平均年収は約426万円となっています。また、歩合制を取り組んでいる職場が多く、一日に施術した患者数や売り上げの数字によって評価が厳しく変わってくることが基本です。
他の業種より高い?低い?
柔道整復師の給料は全業種平均(463万円)に比べると低いといえます。柔道整復師の平均給料が低い理由は、柔道整復師は国家資格が必要な専門職であり、個人のスキルや経験が重要視されるからです。実際、柔道整復師の年収幅は300~700万円と広くなっています。個人のスキルや経験以外にも雇用形態、地域、年齢、性別、働き方など様々な条件によって違いが出てきますので、詳しくは柔道整復師の給料に関する記事を参考にしてください。
柔道整復師の資格を取るメリット
一生モノの国家資格
最初にご説明した通り、柔道整復師は国家資格です。国によって認められたものであるため、日本全国でどこでも通用し、自身の知識や技能を示すことができます。また一度取得してしまえば資格自体を失うことは一生ありません。したがって、転職や出産・育休を経ての復職なども比較的容易にできるでしょう。
開業権取得と幅広い選択肢
柔道整復師は保険が適応され、かつ開業を許されている数少ない医療系国家資格です。柔道性整復師は整骨院をはじめ、スポーツトレーナー、福祉施設、リハビリスタッフ、ジムスタッフなど多岐にわたる場所で活躍することができ、経験を積んだ後に自分の店を開業することもできるのです。
柔道整復師の将来性
高齢化社会に突入している日本では、長生きすることだけでなく、病気やけがのない健康状態を維持した日常生活を送ることが重要視されています。そして、それは高齢者に限らず、多くの若い人も健康的かつ美しい体を手に入れるために高い健康意識をもっています。そんな中で、柔道整復師は私たちにとって唯一無二の存在として、私たちの身体の調子を整えてくれます。肩こりや体のしびれなど病名もつかないような症状が深刻化され、健康アドバイザーとして人々の生活を支えてくれます。よって、柔道整復師の需要は大幅に上がると予想され、明るい将来があるといえるでしょう。
柔道整復師の需要が高まる一方で、現在、柔道整復業界では人手不足という課題を抱えています。ここ10年で約2倍に柔道整復師の人数は増えたものの、柔道整復師の人数の増加を上回るスピードで柔道整復師が必要とされる場所が増えてきていることが要因として考えられています。
柔道整復師になるには
柔道整復師になるには柔道整復師国家試験の合格が必要です。そして、その国家試験の受験資格を取得するためには、一般的に3つのルートがあります。一般的な流れとしましては、高校卒業後、養成校に入学し、最終学年の3月上旬に国家試験を受験します。そして、3月中旬に卒業式が行われ、3月下旬に国家試験の合格が発表されます。合格していれば晴れて柔道整復師になれます。残念ながら不合格となってしまいましたら、もう1年自分で勉強する必要があります。
厚生労働省の調査によると、およそ8割の人が専門学校ルートを経て柔道整復師の国家資格を取得しています(大学卒2割、短大卒1割)。その理由としましては、専門学校では短期間で専門科目を重点的に効率よく学ぶことができる点が挙げられます。ですので、早い段階で社会に出て活躍することができます。また、大学は初年度の学費が150万~200万であるのに対して、専門学校では100万~150万となっています。中には、入学金ゼロ制度や様々な奨学金制度が用意されている学校もあります。したがって、卒業するまでにかかる学費が、大学に比べ専門学校のほうが安くなっています。しかし、大学ルートでは、専門科目だけでなく、教養科目や語学など幅広い知識を身に付けることができ、卒業をすれば「学士」の称号を取得することができます。3つのルートに関するより詳細な情報をまとめた記事がありますので、知りたい方は是非そちらを参考にしてください。
柔道整復師の国家試験は毎年3月上旬に年に1回行われています。試験は計11科目の筆記試験のみマークシート形式で行われます。試験は北海道・宮城県・東京都・石川県・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県での限られた場所のみでの開催となります。受験手数料は1万6,500円となっています。2021年度実施の第29回国家試験での合格率は66.0%でした。ここ5年間の合格率の平均はおよそ 6割程度となっておりますが、養成学校の新卒者だけを見ると8割以上の人が合格しています。そのため、勉強内容はかなりのボリュームがありますが、養成学校でしっかりと学び、国家試験対策を行うことで、柔道整復師国家試験に合格する可能性は十分にあるといえます。
現場で活躍できる柔道整復師を目指すなら専門学校へ!
柔道整復師業界は完全実力主義となっており、一流の柔道整復師として活躍するには、資格を取得するだけではなく、現場で使えるスキルをいち早く身に付ける必要があります。そのためには、柔道整復師の専門性を高め、より実践的なスキルが学べるカリキュラムが組まれている専門学校に進学することが最善の選択といえます。
・専門学校選びの重要な軸は3つ
専門学校選びはカリキュラムと合格実績の2軸で絞り、最後に学費・奨学金の軸で検討するのがよいでしょう。将来なりたい柔道整復師になるために必要な知識やスキルを学べるカリキュラムが組まれている専門学校を調べ、高い合格実績をもっているかをチェックします。そうすることで、柔道整復師になるためには絶対に合格しなければいけない柔道整復師国家試験への合格にぐっと近づくことができ、さらに現場ですぐに活躍する準備をすることができます。資格を取得することを目的にせずに、自分がなりたい柔道整復師になるために専門学校で有意義な時間を過ごすことをおすすめします。
当記事に記載の数値や事実等に関しては、下記サイトの情報を基に作成しております
- 厚生労働省令和2年賃金構造基本統計調査
- https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/172
- 厚生労働省職業情報提供サイト
- https://shigoto.mhlw.go.jp/User
- 国税庁民間給与実態統計調査
- https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2020/pdf/002.pdf
実際に働いている人の口コミをチェックしよう!
柔道整復師として実際に働く方にアンケートをとり、
仕事に対する満足度を5段階で評価してもらいました。
実際に働いている人の口コミを参考に、どんな仕事なのかイメージをつけましょう!
実際に働いている人の
柔道整復師の満足度
総合満足度
総合満足度とは?
各項目(仕事内容・ワークライフバランス・年収・仕事の将来性・女性の働きやすさ)の合計点数の平均をとった点数です
3.0
(38件)
柔道整復師の
口コミ一覧
全38件
神奈川県の40代男性
法人役員 / 350万円以上~400万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.3
-
仕事内容
(満足度5)
人に感謝される上に対価を頂ける仕事で、近年では病院・施術所だけでなくトレーナーや介護施設での働くことも出来るという点に尽きる。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
週5.5?6日の業務が当たり前で有給なども無いので、まとまった休みを取ることも難しい。
-
年収
(満足度1)
開業すると安定した収入を得ることは難しく、養成校の乱立により同業者が乱造した結果、過当競争が激化してきている。
-
仕事の将来性
(満足度1)
資格取得者数の乱造で、業界全体で質が低下傾向にあり、施術所も乱造しているため、将来性という点では明るい未来はない。
-
どのように専門学校を選んだか
当時は全国で14校しかなかった養成校の内、自宅から通える夜間の学校が2校しかなく、自宅に近い場所を選びました。
-
なぜその仕事に就いたのか
子供の頃から怪我をしたら接骨院に通院しており、身近な存在であったため、自分もその仕事に就きたいと思った。
埼玉県の30代前半女性
正社員 / 300万円以上~350万円未満 / 大学院卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.6
-
仕事内容
(満足度4)
人の怪我を治すことにやりがいがあります。しかし、人によって症状は異なるのでそこが難しく、大変なところです。
-
ワークライフバランス
(満足度4)
有休はしっかり消化させてもらっています。 年末年始とお盆休みもあるので、その辺りは満足です。
-
年収
(満足度4)
業界的には少ない方だと思いますが、自身の周りに比べると年収は多くも少なくもないのでそれほど気にしていないです。
-
仕事の将来性
(満足度3)
接骨院での保険請求がなかなか難しくなっているのが現状だと思います。今は自費での施術を行なっていかないと、経営が難しいと思います。
-
女性の働きやすさ
(満足度3)
拘束時間が長いため、若いうちは働けていても家庭を持つのであれば続けていくのは厳しいと思います。
-
なぜその仕事に就いたのか
学生の時に部活の練習で怪我をして、柔道整復師にお世話になったのがきっかけです。私も怪我を治せるようになりたいと思いました。
北海道の40代男性
個人事業主 / 100万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度5)
患者さんから治れば直接感謝の言葉をいただけるのでそれが一番のやりがいに感じます。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
整骨院はコンビニ以上あり売り上げも減少しておりますので当然長い時間働かなければなりません。
-
年収
(満足度3)
現在、整骨院はコンビニ以上に存在しております。ありすぎて個々の売り上げは年々減少しつらいです。
-
仕事の将来性
(満足度1)
私が免許を取得したときはまだ国によって学校開設に規制がかかっておりましたが、裁判の判決で規制が緩和されて未来がない現在の状況になっているから。
-
どのように専門学校を選んだか
行きたい専門学校の資料請求をしました。願書を申請し筆記試験と面接を受けて合格しました。学校の比較やオープンキャンパスに行った等の行動はしておりません。
-
なぜその仕事に就いたのか
特にこれといってやりたいことが無かったので家業を継いだ形になります。この職業は治れば患者に直接、感謝されますのでやりがいはあります。
東京都の40代男性
正社員 / 300万円以上~350万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度5)
痛みを訴えている方が、良くなってありがとうと感謝されるのが嬉しいです。また、どう治療するかを考えるのもいいです。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
休みは日曜日祝日なので、連休はあまり取れません。また、土曜日に子供の行事があり、それは出れません
-
年収
(満足度3)
給料はお世辞にも高いとはいえないため、仕事の量に対して見合った給料がもらえているかというとそうではないです。
-
仕事の将来性
(満足度2)
保険が渋くなってきているので、いつまでこれが続いていくのか先ぐ見えないなと思う時ぐあります。
-
どのように専門学校を選んだか
夜間部だったので職場から近く、交通の便が良いところを選びました。また、学費も手頃なところにしました。
-
なぜその仕事に就いたのか
自分がスポーツをしていた時に、とてもお世話になりカッコ良く見えたので、志ました。
茨城県の30代前半男性
正社員 / 400万円以上~450万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.3
-
仕事内容
(満足度4)
何が原因で痛いかを考えて身体が良くなった患者さんにありがとうと言ってもらえるのは嬉しい
-
ワークライフバランス
(満足度1)
業界全体で拘束時間は長いと思うが基本的に長い休みは完全週休2日なので他の院よりはいいと思う
-
年収
(満足度2)
拘束時間の割に年収は低いと感じる上がり幅も微妙なのでもっと稼ぐには開業していくしかないと思う
-
仕事の将来性
(満足度2)
保険の請求も段々としづらくなってきてるので整骨院というよりは整体的な事の方が多くなっている
-
どのように専門学校を選んだか
まず、家から通える柔道整復師の学校についていろいろ調べてオープンキャンパスに参加して駅からの距離と雰囲気が良かったから選んだのと1番は別にどこでも良かった
-
なぜその仕事に就いたのか
これからの高齢化社会を考えて手に職をつける為に選んだのと怪我を治せるのは純粋にすごいと思ったから
佐賀県の30代前半女性
正社員 / 150万円以上~200万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
1.6
-
仕事内容
(満足度2)
患者さんからは感謝されるが、業界の体質が古く未だに丁稚奉公だの縦社会だのと言う大先輩が多くいる。仕事内容より業界の雰囲気が悪い。
-
ワークライフバランス
(満足度1)
勤めでも自営業でもとにかく労働時間が長い。所属する会によっては休日にスポーツ大会の救護や会主催の柔道大会などに駆り出される。
-
年収
(満足度1)
初任給からあがらないので雇われ続けるのは本当にお勧めしない。貯金をして開業するのが一番良い
-
仕事の将来性
(満足度2)
保険適用の部分が年々きびしくなっていて将来性はあまり感じない。なくなりはしないが自由診療に強くないと無理だと思う
-
女性の働きやすさ
(満足度2)
とにかく男性中心なので会に所属したり整骨院に勤めるのはあまりお勧めしない。女性が少ないので若い女性の患者さんには喜ばれるが高齢者が多いのでそれもあまりない。鍼灸師の資格をとって美容鍼灸を勉強した方がいいと思う
-
どのように専門学校を選んだか
当時通っていた大学の近くに専門学校があり、親の勧めもあって大学を中退し入学した。
-
なぜその仕事に就いたのか
整骨院の手技施術に興味があったし、以前スポーツ中の怪我でぎっくり腰をした時に整骨院の先生に治してもらったことがあったから。日本全国どこでも就職できる仕事だから。
鹿児島県の20代後半男性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:病院
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度4)
患者さんが元気になって退院した時にありがとうと言ってもらえることが嬉しい。その時にでやりがいを感じる
-
ワークライフバランス
(満足度4)
休みは月に9?10日あり、土、日、祝日も休めるのでありがたい。また時間も8:30?17:30の1時間休憩で8時間勤務。ありがたい
-
年収
(満足度3)
医療というギリギリのところで就業しているのでもう少し給料がアップしてもいいのではと思う時がある
-
仕事の将来性
(満足度4)
安定していると思う。福利厚生もしっかりしているし、将来のことは安心できると思う。まだ潰れないと思う
-
どのように専門学校を選んだか
家の近くで医療について学べると考えたから。オープンキャンパスの時の先生の対応や雰囲気も良かった!
-
なぜその仕事に就いたのか
怪我をした人などを助けたい、手助けしたいと思ったから。またおじいちゃんおばあちゃんの健康の手助けをしたいと思ったから
京都府の40代男性
業務委託契約の事業主 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度4)
施術にやりがいを感じるからです。患者さんがよくなる姿を見ると次も患者さんのためにがんばろうと
-
ワークライフバランス
(満足度3)
業界全体で残業時間は多い方だと思います。基本的にはワンオペの勤務が多く、帰宅時間は遅めです。
-
年収
(満足度2)
過酷さの割りに年収は低いとおもいます。ただ経験年数をあげるにつれ年収の上り幅はたいして大きくない。
-
仕事の将来性
(満足度2)
社会的には重要な役割を果たしており、健康なための将来性があると思いたいです。以上です。
-
どのように専門学校を選んだか
通勤地からのアクセスが良いのが選んだ理由。その他は特に選んだ理由はないです。以上です。
-
なぜその仕事に就いたのか
ちちおやがしているしごとなのでえいきょうをうけた。しかくのひつようなしごとにつきたかった。
静岡県の40代男性
自営業 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.5
-
仕事内容
(満足度5)
医者が診られない領域で活躍できて、患者様に喜んでもらえることが多い仕事である。ただその分患者様の体には気を使い手を出さなければならない。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
基本的には、その施設の経営者の判断で、仕事時間が決められるため、自由な労働時間だが、医療に対する対価が引くいため、病院よりも長時間働かざるを得ない。
-
年収
(満足度1)
厚生労働省役人と医者による圧力が強く、立場が下である柔道整復師の業に対する対価が、引き下げられ、締め付けと圧力が非常に強い。
-
仕事の将来性
(満足度1)
厚生労働省の役人と医者による締め付けと圧力のため、今後この業界での生活は厳しくなる一方で、職として就く人はいなくなる。
-
どのように専門学校を選んだか
親戚にこの職業についている先生を紹介してもらい、その先生に学校を教えてもらった。
-
なぜその仕事に就いたのか
その頃の柔道整復師業界はまだ厚生労働省による締め付けが弱くこれからも国民のためになる、医者に診られない領域でかつやくできていたから。
東京都の40代男性
個人事業主 / 350万円以上~400万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度4)
患者さんの問題点が改善し、感謝されたり、患者さんがスポーツをやっている場合には試合等の結果に表れた時に満足感が得られる。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
個人事業主なので、自分のさじ加減でどうとでもなるが、まだ長期休みを取っても安定して顧客の維持ができるかどうかは不安がある。
-
年収
(満足度1)
雇われている訳ではないが、単純に現状ではまだ売り上げが少ないので、倍増以上の売り上げが欲しい。
-
仕事の将来性
(満足度3)
なくなる職業ではないと思うが、東京には同業他社が多すぎるため、将来性という意味では不安がない訳ではない。
-
なぜその仕事に就いたのか
幼少期よりずっとスポーツをやって来たので、スポーツに携わる仕事に就きたかったため。
静岡県の40代男性
業務委託契約の事業主 / 200万円以上~250万円未満 / 専門学校卒
就職先:業務請負場所
総合満足度
2.3
-
仕事内容
(満足度4)
良くも悪くも利用者の反応がわかりやすく、また自分の努力や研鑽の効果がすぐにわかる。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
臨時で休暇を取得することがほぼできない。有給がないので休めば収入が減る。休むことが信用を失う結果になりかねない。
-
年収
(満足度1)
雇用契約ではないので最低限度の収入や社会保障等がない。個人で独立するにはリスクが高い。
-
仕事の将来性
(満足度2)
家族や自分自身の年齢の限界を感じる機会が増えてきた。また全社会的に不景気がひどくなっている気がする。
-
どのように専門学校を選んだか
自宅の近所にあり自転車や徒歩で通学できた。また鍼灸も併修できた。オープンキャンパスで妥当性を感じた。
-
なぜその仕事に就いたのか
自分には医療の適性がないがリラクゼーションの適性があることがわかったから。また雇用関係に向いていないのもわかったから。
神奈川県の20代後半男性
個人事業主 / 100万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度4)
患者さんが「今までいろんな整骨院に通ったけど、ここが一番早く治るし治療が丁寧」と言われる
-
ワークライフバランス
(満足度4)
自分ひとりで店を回しているため、自分の帰りたい時に帰れるため、残業という残業がないから
-
年収
(満足度3)
自分で開業して間もないため、収入がまだなく負債を減らすためにお金が掛かっているから
-
仕事の将来性
(満足度4)
地域の人たちの身体をよくする役割を果たしているため。さらに店舗を拡大することでさらに多くの人をよくすることができる
-
どのように専門学校を選んだか
家から近く、30分以内で通えて、自分の学力でも通える柔道整復師の資格の取れる専門学校を探した。
-
なぜその仕事に就いたのか
自分が学生の頃に通っていた接骨院の院長先生のように痛みで困っている人を今度は自分が良くしたいと思ったから
山口県の20代前半男性
正社員 / 200万円以上~250万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
4.0
-
仕事内容
(満足度4)
人の役に立っていること 人からか感謝されること 生活しやすいこと 楽しいから
-
ワークライフバランス
(満足度4)
週に2かいはやすみがあり、趣味活動に当てるお金も貯金できており、楽しく働けているから
-
年収
(満足度4)
今のところ生活が出来ているから 将来に向けての貯金も少しずつできているから 楽しく仕事できているから
-
仕事の将来性
(満足度4)
回りによい先輩がいて、色々と教えてくれるから 実習や教育、がくしゅうがこうりつよくできているから
-
どのように専門学校を選んだか
まわりのすすめ 自分のなり将来像に近かったから。 通いやすかったから 親の来たいもあって
-
なぜその仕事に就いたのか
自分のなりたい将来像に近かったから 人の役に立つ仕事がしてみたかったから 資格が行かせる職業だから
兵庫県の30代前半男性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
5.0
-
仕事内容
(満足度5)
痛みを訴える人の施術後に良くなったと言ってもらえる喜びがある。何度も来てくれて親近感がでる
-
ワークライフバランス
(満足度5)
週休二日制を守ってくれる。また祝日休みもある。有給も発生するので、長期の休みが取れる
-
年収
(満足度5)
当初の給料より、多く貰えることが分かり嬉しい気分である。また賞与もあることから、その貰える月が楽しみである
-
仕事の将来性
(満足度5)
定年後も働けることが分かり、長く今の所で働ける喜びがある。今の所を辞めずに続けていきたい
-
どのように専門学校を選んだか
学費の安さと自宅から一番近くを調べて決めた。少人数で集中が出来る所をオープンキャンパスに行き教員に聞いた
-
なぜその仕事に就いたのか
身体の痛みを訴える人が回りに多かったので、どうにかして痛みん和らげる方法がないのか調べた
愛知県の40代男性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 専門学校卒
就職先:病院
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度4)
医療という仕事なので、患者様の改善がみられた時は、やはりやりがいを感じる事ができます。
-
ワークライフバランス
(満足度4)
週のうち6日出勤となりますが、休日はしっかりありますし、時間も規則正しいので、体調管理はしやすいと思います。
-
年収
(満足度3)
同年代の平均年収ではあるとは思いますが、生活の事を考えるともう少し、収入が上がる事を期待します。
-
仕事の将来性
(満足度4)
医療はなくてはならないものです。地域に必要とされる存在である事を忘れずに臨みたいと思います。
-
どのように専門学校を選んだか
当時は地域に一箇所しかなかった事と、父親の出身校でもあった為、そこで学ぶ事を決めました。
-
なぜその仕事に就いたのか
親の跡を継ぐ為に、幼少の頃からその職に就く事をなんとなく思っていました。そしてそのままその道を進みました。
静岡県の30代後半女性
正社員 / 150万円以上~200万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
患者さんとの関わりやスタッフとの関わりが楽しい。患者さんから感謝の言葉をいただくと、人の役に立てる仕事っていいなと思います。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
昼休みが長いため、朝から夜の拘束時間がかなり長いです。帰る時間がかなり遅くなる。
-
年収
(満足度2)
仕事のきつさや疲労度、拘束時間から考えると収入は少なすぎると思います。ボーナスもほぼなし。
-
仕事の将来性
(満足度3)
高齢化社会の世の中、より必要とされていく職業だと思います。ただ保険がどんどん厳しくなってるのが難点。
-
女性の働きやすさ
(満足度4)
男性が多い職場なので、女性特有のいざこざもなく居心地がいいです。体調もすごく気にかけてくれます。
-
どのように専門学校を選んだか
学生時代に患者で通っていた鍼灸整骨院の先生に柔道整復師と鍼灸師の話を聞いて、そこの院長が講師で行ってる専門学校に決めました。
-
なぜその仕事に就いたのか
鍼灸整骨院の先生の仕事の様子や聞いた話で、この仕事をやってみたいなと思ったためです。
東京都の40代男性
正社員 / 400万円以上~450万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.3
-
仕事内容
(満足度5)
自分の技術によって、患者さんの痛みや不安を取り除くことができ、笑顔で帰って行かれる姿を見られるから。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
拘束時間が長くならざるを得なく、替わりが効かないので、長期休みや週休2日などは難しい。
-
年収
(満足度3)
昔よりも、明らかに収入が下がっていて、思っていたよりも収入が低かった。 AIや機械などが進歩しても、替わりが効かないので、安定はしやすい。
-
仕事の将来性
(満足度3)
替わりが効かない点は安定しているが、健康保険の行く末によっては難しくならざるを得ないから。
-
どのように専門学校を選んだか
当時は、全国でも14校程度しかなかったので、ほぼ選択肢が無かった。 恩師の息子さんが卒業した学校だったので選んだ。
-
なぜその仕事に就いたのか
小学生からずっと柔道をやっていて、その経験を生かせる仕事だったのと、恩師からの勧めもあって選んだ。
福岡県の20代後半男性
正社員 / 300万円以上~350万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度4)
先程も書いたように自分の経験が生かされる仕事で、これからスポーツをする子ども達が一人でも多く無傷で運動を出きる環境作りに携われているから。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
サービス業とはまさにこの事だと思う。そのくらい拘束時間が長い上に休みが少なく、正直家庭持ちには向かない職業。
-
年収
(満足度2)
労働時間には全く見合わない年収。この時間働くならおそらく時給1000円のバイトを同じ時間する方がかせげるとおもうから。
-
仕事の将来性
(満足度3)
どんどん保険請求額を下げられる一方で正直食っていけないと思う。国の法整備が悪すぎて、結局は働いている人たちの首を絞めてくる。こうなることはわかっていたはずなのに最初から適当な法律を作るな。
-
どのように専門学校を選んだか
自分が通っていた整骨院の院長にどこの学校がいいかを聞いた上で検討した。院長が言うには国家試験の合格率がほぼ100%に近い学校で、授業も午前中のみで午後からインターンも出きるとのことで選んだ。
-
なぜその仕事に就いたのか
小学生の頃からサッカーをしていてケガが多く今働いている整骨院にほぼ毎日お世話になっていて、通っているうちに自分の経験を治療にいかせるのではないかと思いこの道を選んだ。
東京都の40代男性
正社員 / 900万円以上~950万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
苦しんで悩んでいる方を、楽にさせて頂いたときに感謝されるところにやりがいを感じています。自分の心の持ちようで、人間関係が複雑になるのか大変です。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
残業自体はそれほどありませんが、患者さんの希望時間に合わせて仕事をしているので、時間外や休日も仕事になる場合がある
-
年収
(満足度3)
この仕事も規制緩和で学校が乱立して、資格持ちが増えすぎて、店の数が増え過ぎたことで競争が激化して、収入が減ってきている。
-
仕事の将来性
(満足度2)
規制緩和で養成学校が乱立したせいで、資格持ちが増えて、独立する人も激増して、過当競争になっている。
-
どのように専門学校を選んだか
受験科目が自分の得意科目の多い学校を選択しました。その中で自宅から通学できる学校を1校にしぼり、比較的国家試験の合格率の良い学校に決めました。
-
なぜその仕事に就いたのか
自分が中学生の時に怪我をして、その時にお世話になった先生に、この仕事を紹介して頂きました。東洋医学の素晴らしさに惹かれてこの仕事に就きました。
沖縄県の20代前半女性
パートタイム/アルバイト / 200万円以上~250万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.0
-
仕事内容
(満足度2)
整骨院は人の怪我の治療をするのではなく、骨盤矯正や全身矯正をするところだったため、自分には合わないと思ったら
-
ワークライフバランス
(満足度2)
週に1度しか休みない割には給料が見合ってないから 有給とかもありませんでした。
-
年収
(満足度2)
朝早くから夜遅くまで働いて入り割には給料が合わないのと、休憩時間も3時間用意されているが、実際は1時間しか休憩できていないから
-
仕事の将来性
(満足度2)
将来性は感じないです。 治療に来てくださる患者さん自体がマッサージやリラクゼーションを目的として保健治療しているため
-
女性の働きやすさ
(満足度2)
その院にもよります。 私が働いていた整骨院は男性しかいなかったので、女性用の荷物置き場や女性が着替える場所など、何もなかったです。
-
どのように専門学校を選んだか
オープンキャンパスに参加して楽しかったから 先生方や先輩たちと協力して勉強できる環境が整っていたから
-
なぜその仕事に就いたのか
自分が小学生の頃からバスケをしていて、周りの人より怪我をすることが多く、整骨院に通っていたので、自分も人の役に立ちたいと思ったから
愛知県の30代後半男性
自営業 / 300万円以上~350万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度5)
患者さんから感謝の言葉やお礼を言われることが多いのでその点でやりがいとやっていてよかったと思うことがおおい
-
ワークライフバランス
(満足度5)
自営業なのでなにか用事や都合が悪いときでも事前にお知らせを作成して貼り出していますいれば都合はつきやすい
-
年収
(満足度2)
コロナの影響で売上が悪かったりするとそれがそのまま年収に反映されてしまうのでその点からこの点数をつけた
-
仕事の将来性
(満足度3)
保険治療が厳しくなってきているので保険を使っての治療がやりずらいのがあるのとアンケートがたくさんくる
-
なぜその仕事に就いたのか
人の役にたちたいのと自分が怪我をすることがおおかったのでそのときにお世話になったことがあったのでこの仕事についた
埼玉県の40代男性
正社員 / 400万円以上~450万円未満 / 専門学校卒
就職先:病院
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度3)
患者さんに感謝されたときだとおもいます。痛みっていうのはとてもつらく日常生活にさしつかえてた人が良くなるのは嬉しいです。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
残業はあまりなく、バタバタしますが忙しいときには忙しく休む時はしっかりやすめるのでありがたいです
-
年収
(満足度3)
決して楽ではないがいろいろ評価してくれてるのかなと思うとやりがいモチベーションがあがります
-
仕事の将来性
(満足度3)
将来性はわかりませんが人を助ける仕事なのでこれからもなくなることはない職業なので
-
どのように専門学校を選んだか
父が資格をもって同じ仕事をしており、それを小さい時から近くでみていたっていうのが大きいとおもいます。
-
なぜその仕事に就いたのか
先ほど書いたように小さい時から近くでそれをみていたからだとおもいます。からです。
大阪府の40代男性
自営業 / 200万円以上~250万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
1.0
-
仕事内容
(満足度1)
なかなか治すというのは実はハードルが高く思い通りに行かないことに苦労するからてます
-
ワークライフバランス
(満足度1)
時間が長い割には全然稼ぐことができない拘束時間が長過ぎることがあるのであめり良くない
-
年収
(満足度1)
保険請求も厳しく単価も安いので頑張っても頑張っても上がることがないこのままでは良くない
-
仕事の将来性
(満足度1)
この世界はもうすでに将来性はない、どんどんやりてもなくなり少なくなっていくだろう
-
なぜその仕事に就いたのか
腰が痛くて整骨院に通っていたときにこんな仕事をやってみたいなとおもったからです。
神奈川県の30代後半男性
正社員 / 200万円以上~250万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
4.3
-
仕事内容
(満足度5)
生活していくには困らない給与を得られる。仕事をしていて向いていると思うし楽しくて天職だと思っているから。
-
ワークライフバランス
(満足度4)
ある程度自分で決めれるし終わりが見えている仕事なので休みは確実に取れるし余暇も楽しめる
-
年収
(満足度4)
高くはないけれども食べてはいけるしやり方次第では青天井なのでまぁ現状は合格です。
-
仕事の将来性
(満足度4)
なくなることは無いので良いと思う。必要だと思い利用する人がいなくならないのでこの仕事はなくならない。
-
なぜその仕事に就いたのか
楽しくやりがいがある。自営業なので自己責任でリスクはあるが食べていける。良い仕事なので。
栃木県の40代男性
正社員 / 450万円以上~500万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度4)
患者から感謝される事に関してはやり甲斐があるが、業務内容と収入が見合っていない点にやり甲斐は感じられないためマイナス
-
ワークライフバランス
(満足度3)
自営業のため自分の匙加減ではあるが、休めば収入に直結するため簡単には休めず、有給などがあるわけではないため。
-
年収
(満足度3)
先述したように業務内容に対する報酬としては全く見合っていないと思う。そもそも日本国内の医療制度が崩壊している点、医者が胡座をかいて連携を取ろうとせず、我々の業種を見下している時点で先はないように思う。
-
仕事の将来性
(満足度1)
やり甲斐だけを追い求めるのであれば永続的に将来性は見出せると思うが、生活を考えるとやり甲斐のみでは未来が見えず、医療制度の見直しと、偉ぶっている医師の排除がなければ将来はないように感じる。
-
なぜその仕事に就いたのか
自身が怪我をした時にお世話になった方に憧れを抱き、同じ職種に就きたいと思ったのがきっかけです。
大阪府の40代男性
自営業 / 200万円以上~250万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.3
-
仕事内容
(満足度5)
自分が仕事をすることによって地域のみなさまが 健康にり身体が楽になってもらえるから
-
ワークライフバランス
(満足度4)
自分で仕事の内容や時間帯や 休みなどを 割と自由にできるところが 良いと思います
-
年収
(満足度2)
仕事はやりがいがあり みなさまに喜んでもらえる仕事ですが 報酬内容があまり良くありません
-
仕事の将来性
(満足度2)
周りから見られととてもよい仕事に思いますが 実際のところ将来の保険制度などあまり良くありません
-
どのように専門学校を選んだか
知り合いの先生が柔道整復師の要請学校があるよとすすめられて受験をすることになりました
-
なぜその仕事に就いたのか
地域のみなさまにこの柔道整復師の資格や治療内容からで健康になってもらいたいと思いましたので
埼玉県の30代前半女性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 大学院卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度3)
患者さんの症状がよくなっていくと、やりがいを感じます。人それぞれ症状や辛さは異なるので、一筋縄ではいかないところが大変なところだと思います。
-
ワークライフバランス
(満足度2)
この業界では、みなし残業という形で残業代がでていますが、実際はそれに見合っているとは思えません。
-
年収
(満足度3)
拘束時間などを考えると、年収は低いと思います。技術や知識、経験がないとできない仕事でもあるので、それに応じてではあると思います。
-
仕事の将来性
(満足度3)
自費の施術や保険の施術を行なっているところがほとんどですが、これから保険を使うのは難しくなっていくと思います。
-
女性の働きやすさ
(満足度3)
この業界は体力勝負なところもあるので、体力的には辛いところがあります。 また、家庭を持つのであれば続けるのは難しくなるお思います。
-
なぜその仕事に就いたのか
学生の頃によく部活の練習で怪我をしていて、その時にお世話になっていたのが接骨院の先生である、柔道整復師でした。私も憧れ、この仕事を志しました。
東京都の40代男性
業務委託契約の事業主 / 250万円以上~300万円未満 / 短期大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
1.0
-
仕事内容
(満足度1)
コロナ禍によって非常事態宣言などの外出制限などが発令されて、患者さんが激減してサービス業は難しいと考えるようになった
-
ワークライフバランス
(満足度1)
利用者がいないので、患者が来れる時間などに勤務時間を延ばすことになり自分の時間が減少しているから
-
年収
(満足度1)
コロナ禍で利用する患者さんも減少するため、患者の減少に比例して収入もどんどん減少しているから
-
仕事の将来性
(満足度1)
保険診療なども厳しくなり、競合業種も多くあり、以前ほど業界的に稼げなくなっているのが現状であるので将来的に厳しいと思う
-
なぜその仕事に就いたのか
実家も接骨院を営んでおり、もっとも身近な職業であり、自分自身にとっては家業といえる職業だから
群馬県の30代後半男性
正社員 / 1,000万円以上~1,100万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
4.3
-
ワークライフバランス
(満足度5)
自分の店をもっているから。鬱陶しい職場の雰囲気などとは無縁の快適な生活がおくれているためこの点数にした。
-
年収
(満足度4)
1000万円以上稼げること。独立することも難しくない職業なので、自分で店を立ち上げれば鬱陶しい上司などに悩まなくてすむ。
-
仕事の将来性
(満足度4)
コロナの影響で業績にかなりの悪影響があったため、いつまでも安定して今の生活がおくれるわけではないのだなと感じたから。
-
なぜその仕事に就いたのか
技術を極めていくような仕事がしたいと考えていた。この仕事ならば生涯長くやっていけるだろうと思いこの仕事を選んだ。
京都府の40代男性
個人事業主 / 200万円以上~250万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.5
-
仕事内容
(満足度5)
施術の結果体に改善がみられ患者さんに喜んでいただける事はやりがいが感じられます。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
拘束時間事体も長いし個人事業主なので実質ずっと仕事とプライベートが別れることはないが好きな仕事なのでそれでもやれている。
-
年収
(満足度1)
個人で整骨院をやっているので売り上げが年収に直結し、今のところ十分な売り上げが上がっていない。
-
仕事の将来性
(満足度1)
業界事体に逆風が吹いているし当事者たちの各種団体も自分の権利遠主張するばかりでまるで対策していない。
-
なぜその仕事に就いたのか
手に職をつけたいと考えたからです。当時は職種に関しては深い考えはありませんでした。
東京都の40代男性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
肉体労働でありつつも、頭も使うこと。同じ身体は一つとしてないため、個別に考えなければならない。また常に結果を求められることは大変でもあり、やりがいでもある。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
業界的には残業は多く、有給休暇は取りにくい。サービス業といえばそれまでだが、こどもの運動会などイベントに行くのは難しい。
-
年収
(満足度2)
勤務時間が長い割に、賃金はそうでもない。駆け出しのときは、アルバイトの方が、稼げるぐらいのもの。独立してやった分はすべて自分のものになれば違うかもね。
-
仕事の将来性
(満足度3)
体力が無ければ続かない、あるていどシフトチェンジが必要となる、その準備は必要なのだが、多忙にて難しい場合あり。
-
どのように専門学校を選んだか
学費が安い事を最優先としてかつ実家から通うこと、を考慮したら選択肢は1つだけだった、そして学歴により試験免除があったこともある。
-
なぜその仕事に就いたのか
自分自身の身体を傷めて失職したから。そして同様な悩みを持つ人が多いことに気づき、それは顧客が多いことにつながるため、解決する側になれば食いっぱぐれないと思ったから。
新潟県の40代男性
個人事業主 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
施術することにより患者さんの症状が改善したり、感謝されたりすることによりやりがいを感じる
-
ワークライフバランス
(満足度3)
拘束時間は長めに設定しているが、自宅兼職場の為空いている時間は家のことをやったり割と自由ではある。
-
年収
(満足度3)
昨今のコロナの影響もあり収入の波がある もちろん頑張っただけ収入アップはするが。
-
仕事の将来性
(満足度2)
柔道整復師の資格を取る人が増えて接骨院が乱立しているため、各接骨院の単価は下がっている。
-
どのように専門学校を選んだか
自宅から一番近く家賃相場が安く済みやすそうな環境にあり、友人が近くに住んでいるため安心できるところであるため
-
なぜその仕事に就いたのか
身体をケアする仕事をしようと思っていたが、どうせやるなら国家資格を取りしっかり勉強したいと思ったため
京都府の40代男性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
5.0
-
仕事内容
(満足度5)
人に喜ばれて感謝をされる、地域の方が笑顔になっていただけるから。 ありがとうの循環。
-
ワークライフバランス
(満足度5)
当初は休めない、と思っていた仕事ではあるのですが、今では不定休ということで時間を自由に使えるようになってきた。
-
年収
(満足度5)
好きな仕事ができて好きな人たち時囲まれて生活ができるの一番です。 将来性のある事業も導入できて年々右肩上上がりです。
-
仕事の将来性
(満足度5)
今後必ず伸びてくる事業を組み込んだので、周りの事業者さんのお役にも立てる内容の事業のため。
-
どのように専門学校を選んだか
日本でも老舗でしっかりとしたカリキュラムがあるから。 あとは国家試験の合格率が良かったから。
-
なぜその仕事に就いたのか
学生のときに水泳をしていて怪我をして鍼灸を受けたのがきっかけで、怪我から復帰できたから。
大阪府の40代男性
正社員 / 100万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
2.5
-
仕事内容
(満足度3)
患者さんに常に感謝されるのがいいけど、年々保険診療が厳しくなり、経営していくのが難しくなってきてる。
-
ワークライフバランス
(満足度4)
基本的に診療時間はきまっているので、長時間の残業とかはないところがいい。 暦どおりの休暇なのでそれもいい。
-
年収
(満足度1)
拘束時間の長い割には、保険がきびしくなかなかやっていけない。でもやりかたしだいでは儲かる
-
仕事の将来性
(満足度2)
健康保険の財政の不足により、年々保険診療が厳しくなっており。将来性はほとんどない。
-
なぜその仕事に就いたのか
もともとお医者さんになりたかったのですが、お金の面で難しくそれにちかい職業を選びました。
岩手県の40代男性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.3
-
仕事内容
(満足度4)
患者さんからの感謝の言葉が一番大きく、自分の励みになります。しかし、人間は色々な方がいますので、性格に合わせた柔軟な感情も大事になってきます。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
残業自体は本当に自分次第ではないかと思います。やとわれて仕事をするのか、自分自身で開業するのかでかなり変わってくるかと思います。
-
仕事の将来性
(満足度3)
社会的には医療の一端を担っていると思っていますが、実際の状況とのギャップがあり、そのあたりを自分で納得できるかだと思います。
-
どのように専門学校を選んだか
新聞掲載の学校案内と、父親からのすすめ、学校の合格率、学校訪問をしてみての自分自身の感じを元に決めました。特に資料請求もしておらず、1校のみしか受験していません。
-
なぜその仕事に就いたのか
人の役に立つ仕事だと感じたのと、自分自身も子供のころに接骨院に通う機会があって、先生のお世話になった記憶があったためです。
兵庫県の40代男性
個人事業主 / 100万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度5)
痛みをすぐに取り除くことが出来ると、すごく感謝されて喜ばれるのを体験することが出来る
-
ワークライフバランス
(満足度5)
プライベートの時間もしっかりととれる余裕があり、バランス的には十分な状況だと思います
-
年収
(満足度1)
コロナもあり、来院されるかたの減少が目立ち、全体的な収入が落ち込んでいるので厳しい状況です
-
仕事の将来性
(満足度1)
保険業務の締め付けが厳しい状況であり、またライバルの数も増え続けているため、業界の先行きも不透明である
-
どのように専門学校を選んだか
祖父からの紹介で勤務先の先生からの学校紹介を受けて、すぐに入学できる先を選びました
-
なぜその仕事に就いたのか
学生の頃にスポーツでのケガで、接骨院に通うことも多く、興味があり学んでみたくなったので
長野県の30代前半男性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 専門学校卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度5)
患者さんに寄り添った治療ができること、お金を払ってくれてさらにありがとうと感謝の言葉を言ってくれることがやりがいだと思っています。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
基本は週1の休みしかないのが難点です。有給とかの制度もなく、24時間緊急外来の電話も受け付けているので大変だと思います。
-
年収
(満足度4)
仕事のわりには年収は見込めないかなと思ったからです。それでも普通に生活できるぐらいのお金はあるので大丈夫ですが…
-
仕事の将来性
(満足度3)
この業界は様々な問題があります。実際に増えすぎた接骨院、整骨院のせいで質が低下し、信頼されていない状況だからです。
-
どのように専門学校を選んだか
父が柔道整復師の資格を持っていて接骨院を開業していたので実際に父が修行したところで仕事をしながら学校に行くという方法ができる夜間部がある専門学校を選びました。
-
なぜその仕事に就いたのか
高校生の時は父の仕事が興味がなかったのですが、ある日じいちゃんに継いで欲しいと言われ心機一転やってみるかと思い、その仕事を目指すことにしました。
埼玉県の20代前半女性
正社員 / 1,000万円以上~1,100万円未満 / 大学卒
就職先:施術院(マッサージ院・鍼灸院・整骨院・鍼灸院)
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度3)
いろいろな患者をみることができ、とても勉強になるが、休日が少なく拘束時間が長い。
-
ワークライフバランス
(満足度3)
休日や有給が少なく疲れが取れない。年末年始やお盆も有給で消化しなければならず劣悪
-
年収
(満足度3)
仕事に見合った給料だと思わないし、ボーナスがないか、ないに等しく、余裕がないため。
-
仕事の将来性
(満足度3)
高齢者が多くなる世の中で必要となってくる仕事であると思う。対人の仕事であるため。
-
女性の働きやすさ
(満足度3)
サービス業なので、いろいろな患者のニーズに合わせて担当を変えることができている。
-
なぜその仕事に就いたのか
一生ある業種で働きたいと思った。その条件で資格を探し、自分ができそうなものを選びました。
もっと見る(あと33件)