グラフィックデザイナーになる方法、仕事内容、必要な資格、年収等を解説!
2022年03月01日
はじめに
本記事では、グラフィックデザイナーという職業について、給料やなり方を総合的に紹介します。詳細については項目ごとの記事をご覧ください。
グラフィックデザイナーとは
グラフィックデザイナーの仕事内容
グラフィックデザイナーとは、写真やイラスト、文字などを駆使して、ひとつの紙媒体にデザインを構成する仕事です。クライアントの要望を元にデザインの方向性を企画していきます。そしてイラスト専門ツールやソフトを駆使して、新聞や雑誌の広告、商品のパッケージや看板などのデザインをしていきます。
グラフィックデザイナーのやりがいと魅力って?
自身が手掛けた作品を世に発信することができる上に、作品を通じてクライアントの商品の売上に貢献できる点は、グラフィックデザイナーならではの魅力です。また、近年ではグラフィックデザイナーの需要が増加しており、制作会社やメーカーでの勤務に加え、個人で独立開業する機会も増えています。実力をつけることで活躍の場が広がり、より多くの人の役に立つことができます。
グラフィックデザイナーの給料
他の業種より高い?低い?
厚生労働省による令和2年度賃金構造基本統計調査では、グラフィックデザイナーを含むデザイナーの平均年収は約460万円でした。
一方、国税庁による同年度の民間給与実態統計調査では、日本人全体の平均年収は433万円との結果が示されており、グラフィックデザイナーの給与水準はこれと比較して30万円ほど高いことが分かります。
年齢×性別の比較
厚生労働省の調査によると、グラフィックデザイナーの平均年収は年齢と共に上がっていく傾向が見られます。ただし、他の職業と比較すると上昇具合は緩やかです。また、女性よりも男性の方が平均年収は多くなる傾向にあります。例えば、女性の平均年収が最も高くなる50歳から54歳にかけては、女性の平均年収が約496万円であるのに対し、男性では約640万円を記録しています。
グラフィックデザイナーになるには?
高校卒業後の流れ
グラフィックデザイナーになるには、(1)デザインを学べる大学や専門学校に通う、(2)独学で必要知識を習得する、(3)未経験者を受け入れてくれる企業に就職する、の3つの選択肢があります。いずれの選択をしても、ほとんどの方は制作会社に就職します。
学歴・資格は不問!
グラフィックデザイナーになる上で取得必須な資格はありません。実力と実績がものを言う世界のため、学歴も重視されません。ただし、「大手企業に勤めたい」「名前の通るデザイナーになりたい」という場合は、有名美術大学を卒業していることが圧倒的に有利になります。
グラフィックデザイナーになりたい!おすすめの進路は?
なんとなく興味があるなら!独学で!
独学の場合、一般的な四年制大学への通学と並行して技術を習得することが可能です。グラフィックデザイナーとして生きることを決めかねているのであれば、四年制大学へ進学し、就職先の選択肢を多数残しておくのも良いでしょう。
意志が固いなら!デザイン系の大学・専門学校へ!
デザイン系の学校では、第一線で活躍しているプロのグラフィックデザイナーの方と交流する機会や、有名企業と共同でデザイン制作に携わる機会などが用意されています。そのため、実際に働くときのイメージが掴みやすくなる上に、グラフィックデザイナーとしての目標を見つけることができます。
専門学校選びのポイント3選!
産学連携プロジェクトは用意されているか
産学連携プロジェクトとは、企業と学生が共同で商品の開発・制作を行う機会のことです。デザイナーは、センスや技術以外にも、顧客を説得するためのプレゼンテーション能力などが求められる仕事です。産学連携プロジェクトを通じて実際のビジネスの現場を知ることで、教室では学びきれない力を鍛えることができます。
講師は一流企業でのデザイナー経験があるか
企業での経験を積んだ講師の場合、現場で活躍すること前提とした教育を提供してくれます。また、過去に在籍していた企業やデザイナー業界における知り合いを紹介してもらえる可能性があります。
大手企業への就職実績はあるか
デザイナーの多くは制作会社に就職します。ただし、小さい制作会社の場合は無名商品に関する依頼しか来ません。有名な食品のパッケージやショッピングモールのポスターなどを手掛けたいのであれば、大手メーカーや大手制作会社へ卒業生を輩出している学校に行きましょう。業界における信頼が厚い学校を卒業している方が、就職活動で有利なためです。
グラフィックデザイナーのキャリアアップ方法
知識やスキルのレベルを上げる
デザインには流行があるため、新しい情報にアンテナを張る姿勢は大切です。蓄積された感性とアイデアの融合により、現代に合う新しいデザインを生み出すことができます。また、PhotoshopやDTP検定といった資格の保持者を優遇する企業が多いことから、活躍の場を広げる上ではこれらの取得もおすすめです。
職場を変える
制作会社によっては担当する商品の系統が偏っているため、様々な会社を経験することで担当領域を広げることができます。また、海外進出も手段の一つです。アメリカやオーストラリアの企業では日本の2倍近くの年収が期待できます。ただし、クライアントの要望を深く理解するための高い英語力や、海外で働く際に必要な就労ビザの取得などが課題として立ちはだかります。そのため、海外で活躍する日本人のグラフィックデザイナーは少ないのが現状です。
まとめ
グラフィックデザイナーは、紙媒体にデザインを施すお仕事です。グラフィックデザイナーになるために必要な資格や学歴はありません。ただし、グラフィックデザイナーとして働く覚悟ができているのであれば、デザイン系の大学・専門学校への進学がおすすめです。
実際に働いている人の口コミをチェックしよう!
グラフィックデザイナーとして実際に働く方にアンケートをとり、
仕事に対する満足度を5段階で評価してもらいました。
実際に働いている人の口コミを参考に、どんな仕事なのかイメージをつけましょう!
実際に働いている人の
グラフィックデザイナーの満足度
総合満足度
総合満足度とは?
各項目(仕事内容・ワークライフバランス・年収・仕事の将来性・女性の働きやすさ)の合計点数の平均をとった点数です
3.3
(39件)
グラフィックデザイナーの
口コミ一覧
全39件
東京都の30代前半女性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 大学卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
2.8
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仕事内容
(満足度4)
形のないものを形にする仕事なので、決まった道が無いのが苦しいところではあります。 しかしその分、仕上がったものに対して喜ばれたりするととてもやりがいを感じます。
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ワークライフバランス
(満足度3)
制作会社は残業が多いと聞きますが、今の会社では殆ど全く残業が発生しないので、定時に上がれるのは良いところです。
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年収
(満足度2)
今所属している会社は昇給する制度がないので、どれだけ自分がステップアップしても待遇に表れないので大変不満です。
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仕事の将来性
(満足度2)
給料が上がらない理由の一つに、デザイナーの仕事が少なくなっているからなのかと不安を感じる時があります。
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女性の働きやすさ
(満足度3)
近い年齢の女性が少ないのと、まだ設立から数年の会社なので、体制が整っていない面もあり、例えば急に妊娠したりした時に対応に不安があります。
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なぜその仕事に就いたのか
大学でデザインを学んでいたので、特技を活かした職に着きたかったからです。 世に自分が手掛けたものが広まるの事で、人の役に立てる事がしたいと思いました。
香川県の20代後半女性
個人事業主 / 100万円未満 / 大学卒
就職先:個人事業主
総合満足度
4.0
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仕事内容
(満足度5)
クライアントに制作物を褒めていただけたとき、やりがいを感じる。また制作物でクライアントの求める成果(お問い合わせがあったなど)が出たときに自分の作ったものが人の心を動かせたと感じる。
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ワークライフバランス
(満足度4)
個人事業主なので自由に休みが取れる。その代わりに勤め人が受けられる福利厚生は無い。(有給産休育休や手当金など)
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年収
(満足度2)
下流工程になるので買い叩かれやすい。契約書をきちんと結んでいないと、いざ支払いとなったときに値下げをされたりするが、契約書を面倒がる人も多い。(実際面倒である) 広告代理店や印刷会社と提携でもしなければ安定収入にはならない。
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仕事の将来性
(満足度4)
AIによるイラストレーションやデザインが生まれる見込みがある。ただし、完全に置き換わることは無い。また紙媒体も消滅はしないが減少傾向である。
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女性の働きやすさ
(満足度5)
女性が比較的多い業界であるため、男性と同じく信頼も得られる。女性であることが理由の働きにくさは感じたことがない。
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なぜその仕事に就いたのか
昔から絵を描くことが好きでしたが、自分を表現するアートではなく顧客の求めるものを提供するデザインの方が自分に向いていると思ったから。デザインで手の届く範囲の世の中を少し良くしたい。
愛知県の40代男性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 大学卒
就職先:自動車販売
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
制作にやりがいを感じます。しかし、良い案がなかなか浮かばないときに、それをどう乗り越えていくかが大きな課題です。
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ワークライフバランス
(満足度3)
業界全体で残業時間は多いと思います。出勤時間や帰宅の時間は日によって異なります。
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年収
(満足度2)
過酷さの割には年収は低いと思います。経験年数があがるにつれて、年収の上がり幅はおおきと思います。
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仕事の将来性
(満足度3)
社会的には重要な役割を果たしており、将来性はあると思います。技術の発展により、その点でも将来性はあると思います。
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なぜその仕事に就いたのか
デザインができる仕事につきたいと思ったからです。具体的にはデザインの経験を経て、今の自分がいます。
福岡県の40代男性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 大学卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
3.5
-
仕事内容
(満足度4)
自分がこだわった部分を発注先の担当者が気に入ってくれた時などの達成感・満足感はこの仕事をやっててよかったと思います。
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ワークライフバランス
(満足度3)
業界全体で当たり前になっていますが、残業時間・就業時間が多いのが3点にした主な理由です。
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年収
(満足度4)
前職の給料よりも多くなり、年間休日も増えた割には給料も増えたので満足しています。
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仕事の将来性
(満足度3)
紙媒体の減少により、デザインの幅が狭くなってきているのが現状です。WEBへの移行が必然になってきています。
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なぜその仕事に就いたのか
デザインを作り仕事が好きで、自分がデザインしたもので人々が笑顔になるのが嬉しいからです。
東京都の40代男性
正社員 / 550万円以上~600万円未満 / 専門学校卒
就職先:広告代理店
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度3)
比較するものがないので正直分からない。自分であると思えばあるし、ないと思えばない。いかようにでもなる。
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ワークライフバランス
(満足度3)
コロナの影響で働き方が大きく変わった、個人的には良いが企業にとっては良いか分からない。企業自体がもっと大きく変わる必要があると思う。
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年収
(満足度3)
多い方がいいに越したことはないが、今の日本では賃金が10年以上がってないし、これから上がる見込みもない。
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仕事の将来性
(満足度3)
ここ数年で大きく変わった、コロナの影響でさらに大きく変わった、どうやって世の中のニーズを掴むかこれから問われる。
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どのように専門学校を選んだか
上京したかったので、場所が1番の理由で、次は入学が簡単な事(試験など無く願書を出せば誰でも入れる)。
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なぜその仕事に就いたのか
なんとなく子供の時から漠然とその仕事をしようと思っていた。興味もあったし、自分に向いていると思っていた。
埼玉県の40代男性
業務委託契約の事業主 / 350万円以上~400万円未満 / 専門学校卒
就職先:フリーランス
総合満足度
2.0
-
仕事内容
(満足度1)
やってもやっても成果につながらないことが多い。内容も楽しくなく、別のことをしたほうがよいのでは、と悩んでいる。
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ワークライフバランス
(満足度4)
フリーなので、時間の調整はしやすい。仕事は自宅なので、移動という無駄な時間を過ごさなくてよいのも強み。
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年収
(満足度1)
基本、無料で仕事させようとする人が多い。報酬が物や商品券という場合もある。請求段階で態度急変する人も多い。
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仕事の将来性
(満足度2)
コロナでますます外注が減っている。予算がないという理由で案件や単価が総じて減っていて、壊滅的。
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どのように専門学校を選んだか
もともとは文章を学びたく、編集系の学校にゆきました。希望したのは1校だけで、そこに入学しました。
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なぜその仕事に就いたのか
就職した会社でグラフィック関係を学んで、その業務の流れで時間が立ってしまったから。今では文章とグラフィック両面で作業できるので強みになっています。
千葉県の20代前半女性
業務委託契約の事業主 / 100万円未満 / 専門学校卒
就職先:ココナラ
総合満足度
3.6
-
仕事内容
(満足度4)
クライアント様に喜んで頂けると凄く嬉しくなります。 また、何かしらの活動をしておられるクライアント様が多いので、応援したり少しでも力になれたらと思うととてもやりがいがあって好きな仕事です
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ワークライフバランス
(満足度5)
基本的に働く時間が自由なので、好きな時に休憩をとったり自分のタイミングで働く事が出来る。 スケジュールも調整しやすいので余暇も普通の会社勤めより過ごしやすいと思います。
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年収
(満足度1)
基本的に単価が安いので沢山仕事をこなさなければ生活できない事と、高く設定しすぎると誰にも購入していただけない事です。
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仕事の将来性
(満足度3)
サブカルチャー文化が発展してきており、需要は増していますが、その分技術力や知名度等求められるものが多くなってきます。 また、もう既にレッドオーシャン化している職種でもありますので、如何に自分じゃなきゃダメなのかという強みを磨いて行かなければいけません。
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女性の働きやすさ
(満足度5)
時間や会社に縛られる事は無いので、お金さえあれば結婚も子育てもやりやすい環境ではあると思います。 また、技術があれば性別関係なく活躍できる仕事だとも思っています。
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どのように専門学校を選んだか
カリキュラムが1番目指してるものと近いと思ったから オープンキャンパスで先生と生徒の雰囲気がよかったから
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なぜその仕事に就いたのか
イラストレーターやアニメーター等絵を描く仕事をやりたくて、苦悩の果てにたどり着いた職です
宮城県の40代男性
個人事業主 / 300万円以上~350万円未満 / 専門学校卒
就職先:フリーランス
総合満足度
3.0
-
仕事内容
(満足度4)
自分がデザインしたものが、実際に世の中に出回っているのを見かけるのは、なかなか楽しいものである。
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ワークライフバランス
(満足度3)
フリーランスは、時間をある程度自由に出来るので良いことだが、休日イコール無給となるので難しいのです。
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年収
(満足度2)
現在はフリーランスとして活動しているので、収入は安定していないのが現状です。企業での福利厚生も無いので大変。
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仕事の将来性
(満足度3)
不況になると企業が最初にコストカットするのは広告費なので、いまの経済状況ではなかなか厳しい。
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どのように専門学校を選んだか
希望地内の主要な学校の資料を取り寄せて吟味した。カリキュラムや必要経費等を考慮して判断しました。
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なぜその仕事に就いたのか
小さい頃から絵を描くのが好きだったので、それに関わる仕事には就きたかった。希望の進学は出来なかったが、その時点で可能な限りの希望職種を選んだ。
東京都の20代後半女性
契約社員 / 300万円以上~350万円未満 / 短期大学卒
就職先:ゲーム制作会社
総合満足度
3.2
-
仕事内容
(満足度4)
好きなことを職業にできた点では良かったが、自分が好きなモノを描くことではないので思った以上に大変だったから
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ワークライフバランス
(満足度3)
1日の実働時間は長く、週の休みもほとんど無い。しかし、作業中は結構自由が多く、それなりに息抜きもしているため。
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年収
(満足度3)
完全な給料制ではなく歩合制も考慮しているので、思い描いたゲーム会社の年収よりも少ないと思ったから。
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仕事の将来性
(満足度3)
IT企業はずっと安定しているわけではありません。景気によって合併したり倒産したり、先行きが見えない点が不安だと思ったから。
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女性の働きやすさ
(満足度3)
女性だから働きにくいという環境ではなく、男女平等の実力主義の業界と思う。意外と主婦も多い。
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なぜその仕事に就いたのか
絵を描くことが好きだったがアニメーション制作では経済的に不安だったので、ゲーム会社のグラフィック制作なら安定していると思ったから。
高知県の30代後半女性
フリーランス / 200万円以上~250万円未満 / 高卒
就職先:ゲームアプリ制作会社
総合満足度
3.6
-
仕事内容
(満足度5)
差し込みなど、納期の短い案件に対応するのは大変ですが、その分出来上がった時の達成感はとても楽しいです。 光栄にも憧れの作品をお手伝いさせていただけた際は何にも変え難い嬉しさがあります。
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ワークライフバランス
(満足度4)
在宅で仕事出来るので、仕事する時間や休憩は自由なのでとても自分の性に合っています。 短時間に集中力を発揮して仕事効率もかなり良いと思います。
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年収
(満足度2)
仕事内容に対しては、報酬をいただき過ぎな位かな?と思うのですが、生活するには少し少ないので頑張ってあげていければと思っています。
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仕事の将来性
(満足度3)
イラストやグラフィックデザインの世界は仕事したい人が多い上、AIも出て来た事で不安定になっています。 AIに学習させるには人の作品が必要ではあるけれど、単純なイラストなら将来的にAIの精度が上がれば採用人数はもっと減るかもしれません。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
イラストやグラフィックデザインの世界は男女関係無いと思います。 ただ、説明が必要な場合などには女性の方が細々と気がつくので丁寧な事が多いと感じます。
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なぜその仕事に就いたのか
子供の頃辛い時に絵本やアニメ、漫画と常に絵に関する事に助けられたから、絵を描く仕事で作品で、誰かの何かが変わるキッカケの一つになれればいいなと思い今の仕事をしています。
埼玉県の30代前半男性
業務委託契約の事業主 / 650万円以上~700万円未満 / 高卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
3.3
-
仕事内容
(満足度3)
やりがいとか、大変さよりも、自分のライフスタイルとか実現するために、この仕事を選んだという消去法的な考えで、仕事を選択したから。
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ワークライフバランス
(満足度4)
忙しくしたければ忙しくできるし、休みたければ休むことができる、ペースを落として仕事をすることも可能。
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年収
(満足度3)
幅を広げるという意味では、いろんな仕事につながりを持とうと思えば持てるし、自分次第で収入の上限は上げていける
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仕事の将来性
(満足度3)
将来性については、誰もわからないと思う。 ただ、デザインがなくなるということは、考えづらいので将来性がないとは考えていない。
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なぜその仕事に就いたのか
個人単位で仕事をできるし、完結できる可能性がある。 仕事を場所を選ばずにできる可能性がある職種だから。
東京都の40代男性
正社員 / 550万円以上~600万円未満 / 専門学校卒
就職先:インターネット関連
総合満足度
4.3
-
仕事内容
(満足度5)
作業を行っているときはただひたすらに大変だが、作成した成果物をお客様が喜んでいただけたり実際に世に出たりすると喜びを感じるから。
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ワークライフバランス
(満足度5)
在宅勤務を行っており、仕事とプライベートの切り離しは大変になってきた半面時間を友好的に活用することができるようになったから
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年収
(満足度4)
昨今のインフレを鑑みると今のままの年収だと近い将来貯蓄に回せる余裕がなくなりそうだから。
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仕事の将来性
(満足度3)
最近のAIの進歩の速度が速すぎて近い将来パソコンを使ったコンテンツ制作の半分以上はAIが行えるようになりそうだから
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どのように専門学校を選んだか
元々アナログ画材を使ってデザイン作成を行っていたが、授業の中でパソコンを使ってコンテンツ制作するのが最近の主流と聞いて学んでみたくなったところからです。
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なぜその仕事に就いたのか
専門学校に通っているときに見つけたバイト募集がきっかけになります。 バイトを続けていくことによってこの仕事を生業にしたいと思ったためです。
富山県の40代女性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:tuusin
総合満足度
3.6
-
仕事内容
(満足度4)
納期が短く慣れない仕事も多々あるのですが、今までの経験を生かし、お客さんに感謝されたり、達成感を味わえるのがよいところだと思います。
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ワークライフバランス
(満足度4)
手がけている仕事を引き継がなければいけない大変さはあるが、休みが割りと取りやすい環境です。時短のため、残業はそこまでありません。
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年収
(満足度3)
時短勤務なので年収は少ないのは仕方がないと思う。フルタイムに戻れば年収はもっと上がる予定なので、今は可も不可もなくといった感じです。
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仕事の将来性
(満足度3)
デザインはAIにはなかなか頼ることができないので、将来性があると思います。 ただ、新しいデザインを覚えていくのはなかなか難しい。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
産休や育児休暇が取りやすい環境なので、4月に保育園に入れなくても育休を延長することができ安心できた。
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どのように専門学校を選んだか
高校がデザイン系の学校だったので、家から通えるデザイン学校を探してそこに決めました。
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なぜその仕事に就いたのか
小さい頃から絵を描いたり、デザインが好きだったので、デザイン関係の仕事がしたいと思ったから。
京都府の20代後半女性
業務委託契約の事業主 / 100万円未満 / 大学卒
就職先:自営業
総合満足度
3.0
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仕事内容
(満足度3)
収入面で物足りないのとそれは仕事ではないと周囲に避難されていることで、ストレスになっている
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ワークライフバランス
(満足度3)
自営業でほとんど家で作業しているので仕事とぷらべーとの境界があいまいになりがちである
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年収
(満足度3)
もう少し余裕をもって貯金などに回したいので今の年収よりプラス100万ほどは欲しい
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仕事の将来性
(満足度3)
高性能な画像生成AIが世の中にあふれ始めたら私の仕事はほとんどなくなるだろうと思う
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女性の働きやすさ
(満足度3)
自営業なのでほかのところの事情はよく分からない。女性だと対面式のイベントだと舐められることは多い
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なぜその仕事に就いたのか
就職活動でどこにも内定がもらえずどうしようもなかったから。自分の持っている道具でできるだけ安定して収入を得られる仕事だった
京都府の40代男性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 大学卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
4.0
-
仕事内容
(満足度3)
やりがいが必要だとは思っていない。仕事はきちんとこなすし、社会活動は営むが気負ってはいない。
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ワークライフバランス
(満足度5)
自分で時間配分を決められるため。フリーランスではないが、毎日、定時に仕事はしていない。
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年収
(満足度4)
満足かどうかを聞かれたので答えた。もう少し欲しいというのは、常にみんなが思っている程度には思っている。
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仕事の将来性
(満足度4)
WEB制作という仕事自体は無くならないと思うが、システム化が進んで安価になっているため。
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なぜその仕事に就いたのか
当時勤めていた会社でホームページのリニューアルの話が持ち上がり、担当として対応したことがきっかけ。
大阪府の40代男性
正社員 / 800万円以上~850万円未満 / 大学卒
就職先:新聞社
総合満足度
2.8
-
仕事内容
(満足度4)
毎日締め切りに追われていますが、刺激的な職場だからやりがいを感じています 面白いです
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ワークライフバランス
(満足度2)
人員不足によるシフトのキツさ。思うように長期休暇は取れず不満はあります 勤務時間は深夜のため、歳とってくるとキツイです
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年収
(満足度3)
一般的なサラリーマンよりは、いただいている方だと思いますが現状で、頭打ち感があります
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仕事の将来性
(満足度2)
紙媒体の先細りに不安を感じら日々。デジタルでの収支化を狙うもまだ確立されておらず、定年まで会社が持ってくれるように頑張っているのが現状
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なぜその仕事に就いたのか
表現できるものを作る仕事がしたいと思ったからです 多くの人に見てもらえるので、今の仕事を選びました
東京都の20代前半女性
パートタイム/アルバイト / 100万円未満 / 大学卒
就職先:自営業
総合満足度
4.2
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仕事内容
(満足度5)
好きなことなので何時間でもPCへ向かっていけます。 気づいたら一日が終わっている、お腹がすいているのに気づくなど集中して取り組めます。
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ワークライフバランス
(満足度5)
いつでも休める、いつでも働ける、体調が優れず休む際も上司への連絡は必要ありません。 用事があればいつでも好きに出かけることが出来ます。 通勤も必要ありません。
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年収
(満足度3)
自営業な為不安定です。 月によりバラツキがあるため未来設計が難しいかも知れません。
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仕事の将来性
(満足度3)
近頃はシステムの発達により人間が要らなくなるという話が現実味を帯びています、将来的にこの職がどうなるのか不明瞭な状態です。
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女性の働きやすさ
(満足度5)
性別関係なく技術があれば問題ない職だと感じます。 クライアント様もメールでのやり取りなため双方の性別を重要視する機会も少ないと思います。
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なぜその仕事に就いたのか
幼少期から芸術が好みで自身でも制作していました。 好きなことを仕事に出来たら素敵だと思い個人で活動し始めました。
埼玉県の30代後半女性
派遣労働者 / 250万円以上~300万円未満 / 大学卒
就職先:食品関係
総合満足度
3.6
-
仕事内容
(満足度3)
デザインがマニュアル化されていて、創意工夫するような部分はほぼないから、やや低くなった。
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ワークライフバランス
(満足度5)
在宅勤務ができ、通勤時間がなくなったこと、勤務時間が少ないことでオフの時間が格段に増えた
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年収
(満足度2)
ワークライフバランスとしてはいいが勤務時間が少ないため、収入は以前に比べてだいぶ下がってしまったから。
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仕事の将来性
(満足度4)
現代の忙しい生活を送っている人々に適したサービスなので、利用者がどんどん伸びているから
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女性の働きやすさ
(満足度4)
女性社員はもちろん、女性管理職も多数いるので、女性として働きやすい環境になっている。
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なぜその仕事に就いたのか
デザインの仕事が好きで、やりがいを感じているから。また、今までの経験を活かして働きたいと思ったから。
東京都の40代男性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
1.3
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仕事内容
(満足度1)
デザインとは名ばかりのレベルの低い業務内容、薄給、休み少ない、福利厚生なし、上司や社長は尊敬できない、何もいいことがないから。
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ワークライフバランス
(満足度2)
有給が取れない、残業をする方が上司がいい顔をするため効率を考えない社風が受け入れられない。
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年収
(満足度1)
基本給があまりにも低すぎる、賞与なし、国保、年金は給与からの天引きではなく実費で払っているため手元に残るものが少ない。同じ歳ぐらいの人の年収を聞くと絶望する。
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仕事の将来性
(満足度1)
毎日その日暮らしの仕事の振り方をするから。先のことを何も考えてない。流行り物に飛びついて何も成果を出さずにやりっ放し。
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どのように専門学校を選んだか
入学試験がなく、やる気とお金さえあれば入学できる学校だった。今思えば他の学校を受験しておけばよかったと思っている。
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なぜその仕事に就いたのか
グラフィックデザイナーになりたかったから。しかし現実はそうでもなく、オペレートをする仕事ばかりで楽しくない、薄給で何もいいことがない。
東京都の40代男性
業務委託契約の事業主 / 1,200万円以上~1,300万円未満 / 高卒
就職先:フリーランス
総合満足度
2.8
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仕事内容
(満足度4)
企業に勤めていた頃は勤務時間、休日などコントロールされて不満があったが、 フリーランスになってからどこでも好きな時に仕事ができるようになったので、ワークバランスが取れるようになった
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ワークライフバランス
(満足度2)
フリーランスは自由に仕事の量や休みが決められるので、プライベートにも余裕が出てくる
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年収
(満足度1)
金銭面での交渉がフリーランスにとってはかなり面倒くさい。もうすこし実績を上げればもうちょっと有利になると思う
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仕事の将来性
(満足度4)
映像にもかなり将来性はあると思うので、まだまだ伸びしろがある業種ではあると思うのでいいと思う
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なぜその仕事に就いたのか
デザインは興味のある仕事であったし、自分が製作したデザインが世の中に生かされて、人のためになっていて尚且つその仕事が稼げるから
東京都の40代女性
業務委託契約の事業主 / 500万円以上~550万円未満 / 短期大学卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
5.0
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仕事内容
(満足度5)
自分の発想した事が、カタチになり商品化される事に喜びを感じ、更に手に取った人達のお役に立てることが出来る仕事に生きがいを感じるから。
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ワークライフバランス
(満足度5)
日々徹夜仕事ではあるが、制作現場はとても楽しくて時間が過ぎるのが早い。休みはなくても問題ない
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年収
(満足度5)
お金が全てではない!ので、金額よりもやりがいを感じる事が大事。なので、いくらでも収入を頂けるのは有難い。
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仕事の将来性
(満足度5)
デザインは、無限の可能性があるので、尽きることはない為、仕事も無限の可能性が広がる方。
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女性の働きやすさ
(満足度5)
男女の区別がなく、誰に対しても公平な分け隔てのない世界で楽しく働く事が出来るので良いと思う。
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なぜその仕事に就いたのか
ぜろからいちを生み出すことが好きで、自分の創造性を存分に活かせるクリエイティブな仕事が好きだから。
東京都の20代後半女性
正社員 / 400万円以上~450万円未満 / 大学卒
就職先:広告代理店
総合満足度
3.6
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仕事内容
(満足度4)
仕事は楽しいけれど、プレッシャーももちろんあるから。後輩の指導が少し大変だから。
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ワークライフバランス
(満足度3)
残業もなく土日祝は休みだけど、在宅勤務が認められず毎日の通勤が大変だから。夏休みが他の会社より少なめだから。
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年収
(満足度3)
友達と比べると年収が低いから。インセンティブの比率が高いため、収入が少し不安定だから。
-
仕事の将来性
(満足度4)
デザイナーはこれからも需要がある仕事だと思うから。常に人手が足りておらず、重要な職種だから。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
男女の差はなく、平等に働いていると実感しているから.ただ、管理職以上は男性しかいない。
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なぜその仕事に就いたのか
やりがいがあり、出来上がったものを見ると達成感があるから。ものづくりが好きだから。
東京都の40代女性
正社員 / 300万円以上~350万円未満 / 短期大学卒
就職先:デザイン会社
総合満足度
3.6
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仕事内容
(満足度4)
この業界は残業はあって当たり前、やる気搾取的な部分がないとは言い切れないためかなり自分の私生活に食い込んできて大変ではあるが、自分の成果物が市場に出たりそれに対してネットなどで反応しているのを見るととても嬉しい。
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ワークライフバランス
(満足度3)
残業は少なくはない(1日2?2.5時間程度) 休みは事前に言えば問題なく取れるし土日祝日はしっかり休める。 ただ自分の担当している作業は他に振れるものでもない為自分のスケジュール管理はしっかりしないといけない。
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年収
(満足度3)
自分としては贅沢をしなければ生きていけるお金を稼げれば良いと思っているので、正直労働に見合った給与ではないのかもしれないが(社内の若い子達はもっと貰えていないこともあり)こんなもんかなと思っている
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仕事の将来性
(満足度4)
一応技術職に該当するかと思われる。 手についた技術は今後も活かしていける為、将来性はゼロではない、ものの、この業界は薄利多売的な部分は否めない。 今はランサーズやネットを利用すれば手に職を使って様々に応用の効く復職も可能かと思うので、自己プロデュースが上手ければ才能で儲ける事も可能かと思う。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
とにかく実力主義の場所である為、男性女性関係がない。 ただし、体力面で女性がやや劣ることや円滑なコミュニケーション、気配り的な部分は女性の方が比較的上手かったりなどの性差の特性は多少ある。 その辺りを上手く見抜いて仕事の采配をしてくれる良い上司や先輩に当たればラッキー、外れた場合はやや厳しいかもしれない。
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なぜその仕事に就いたのか
幼い頃から漫画やアニメが好きで、キャラクター制作などに興味がありそういう業界に入って制作をしたいと思っていたから
愛知県の40代男性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 大学卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
3.5
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仕事内容
(満足度4)
自分のセンスや技術をつねに磨き続けるために勉強が必要な職種です。とくにデザインは流行りのあるものなので、時流をみながら技術を習得することが必要です。
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ワークライフバランス
(満足度4)
自分の裁量の多い職種ではありますが、こだわりを持ちすぎても終わりのない仕事になりがちなので、一定基準をもってバランスを取ることが重要です。
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年収
(満足度3)
コンテンツ内容によって売り上げが変化しやすいので、ウェブなどの定期的なコンテンツを手がけないと大きな収入はありません。
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仕事の将来性
(満足度3)
デザインにもAIがつかわれたり、デジタル分野の広がりも早く、様々な情報を意識していないとついていくのが難しい。
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なぜその仕事に就いたのか
アパレルメーカーに勤めていた際に、デザインに興味を持ち独学で勉強をして、同社のポップやポスターなどを作っているうちに、専門的にやりたいと思い始め、副業にてグラフィックデザインをはじめた。そのうち長期的に依頼を受けることも増えて、そのうちの一つの会社に常勤にて勤務することになった。
東京都の40代女性
正社員 / 350万円以上~400万円未満 / 大学卒
就職先:電気通信業
総合満足度
3.2
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仕事内容
(満足度3)
何と言っても形になるので。自分がデザインしたものを店頭で見るのはなかなかいいものですよ。
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ワークライフバランス
(満足度5)
一般企業のデザイン部門は深夜残業とかないので楽ですよ。デザインやりたい人は制作会社なんぞ狙わずに一般企業のデザイン部や販促部を狙いましょう。
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年収
(満足度2)
デザイン職って憧れの職業かと思うけど給料面では専門職としては安い。これからの時代はエンジニアとか目指したほうがいいです。
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仕事の将来性
(満足度2)
デザイン職は専門職の割に給料が安いです。将来的に副業としてするならまだしも本職としてするのはあまり将来性がないかと。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
男女問わずできる仕事なので。深夜残業がない職場を選べば体力的にもきつくないし、女性だけでなく男性にもおすすめです。
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なぜその仕事に就いたのか
一度制作会社を辞め、二度とデザインの仕事はしないと思ったが、たまたま別会社(制作会社ではなく一般企業)のデザイン部に配属されそこからずるずると続けている。
東京都の40代男性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 大学卒
就職先:映像制作
総合満足度
3.3
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仕事内容
(満足度3)
ノウハウやスキルがあまり蓄積されない業務なので将来的に不安がある。 ユーザの評価が得られるのが満足感がある。
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ワークライフバランス
(満足度4)
休みについては夏、冬と比較的長い期間休める。 残業は月10時間ほどで能力次第で減らせることができるので不満はない。
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年収
(満足度3)
昇給が毎年ありある程度は満足できている。 高い年収を求めるとより高度なスキルが要求される。
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仕事の将来性
(満足度3)
業界的には利益が増加しているように感じるが、スキル習得に自分がついていけるのか 不安がある。
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なぜその仕事に就いたのか
比較的に就業時間が自由でノルマさえこなしていたら問題ない。 リモートワークで働く場所が自由
千葉県の30代前半女性
正社員 / 600万円以上~650万円未満 / 大学卒
就職先:広告代理店
総合満足度
2.6
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仕事内容
(満足度5)
完成したものが発行されたり、誰かに届いたりすると達成感を感じる。しかし、デザインするだけが仕事でなく、クライアントとの対話であったり、アプリ開発等も携わっているため何でも屋になりがちである。
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ワークライフバランス
(満足度1)
準備することや、復習することが多く、業界全体で残業が多くなりがちである。過労死ライン超えている人は半数に上ると思う。
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年収
(満足度4)
あまり物欲がないので、多くもらっても困る。同業者に比べて安定して給料をもらっているので満足している。
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仕事の将来性
(満足度2)
決してなくならない仕事ではあるものの、コンピュータに置き換わる部分も多くなるため、人員は減っていくと思う。
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女性の働きやすさ
(満足度1)
残業が前提で組まれている時点で、男女問わず働きにくい職場である。基本的に誰かのマンパワーで回っている。
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なぜその仕事に就いたのか
ものづくりが好きで、さまざまな情報を綺麗にレイアウトしたり、見た目をコントロールするのが楽しい。
大阪府の40代女性
正社員 / 300万円以上~350万円未満 / 大学卒
就職先:ゲーム開発
総合満足度
3.8
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仕事内容
(満足度4)
やりがいは感じますが、納期の関係で遅くまで残業しなければならない時期が突発的にあるので、体力的に負担があります
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ワークライフバランス
(満足度4)
土日の出勤はなく、休日も休めますが、病気や通院以外での私的な休みが取りにくい雰囲気があります。
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年収
(満足度3)
年収の上がり方が他の企業と比較して少なく感じます。また、毎年上がる増税により賃金が上がってもそれ程変化を感じられません。
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仕事の将来性
(満足度4)
今後の会社の方向性について、毎年情報が共有されているため明確なところは安心できますが、新しい事業についてはまだ不透明な感じがします。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
産休制度はあるのですが、深夜残業等があるため、そのまま復帰して働く女性が少ない気がします。
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なぜその仕事に就いたのか
元々ゲームが好きで、自分で考えたデザインや企画が実際に製品として組み込めるような仕事に就きたいと思ったからです。
東京都の30代後半女性
正社員 / 100万円未満 / 大学卒
就職先:広告代理店
総合満足度
2.8
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仕事内容
(満足度3)
妥協をすることをもとめられることが多いから。妥協によって、バジェット面では良くなることもあるが、デザインのクオリティは下がることの方が多い。
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ワークライフバランス
(満足度1)
就業時間が決まっておらず、土日など休みの時も、常に、仕事に備えているから。また、新しい技術やセンスを磨くために、アンテナを立てているから。
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年収
(満足度5)
年収を追求して、この職種についていない。常に新しい技術、センスを磨くために費やすから。
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仕事の将来性
(満足度2)
歳を取ると、体が続くかどうが,不安、また、流行りなどに疎くなるかも知るない不安がある。
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女性の働きやすさ
(満足度3)
女性は、体力的にも、金銭てきにも、下に見られて入るため、より努力や犠牲が必要で、その結果が報われるから。
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なぜその仕事に就いたのか
情報をビジュアルを用いて、正確にわかりやすく、伝えていきたいから。それが、できれば、共通して、誰かの印象に残るものにしたいと思うから。
大阪府の30代後半女性
正社員 / 200万円以上~250万円未満 / 専門学校卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
3.0
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仕事内容
(満足度3)
クライアント次第で仕事のやりやすさがずいぶん変わる。足元を見てくる人が多いのでストレス過多。作るのが好きならば苦ではないにかも
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ワークライフバランス
(満足度3)
業務による…前職がブラック企業だったのでそこに比べればマシにかんじる。ので3てんとづる
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年収
(満足度3)
実働に金額が見合わないことが多い…大きな会社で予算が多ければそんなことはないと思うが。
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仕事の将来性
(満足度3)
不況時1番に切りてられるのが広告費のため、淘汰して行くと思う。この職に将来性は感じない
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女性の働きやすさ
(満足度3)
働きにくくは無いが拘束時間が長いため、家庭との両立は正直しんどいと思う。フリーなら可能かも
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どのように専門学校を選んだか
もともと映像に興味がありCGを学べる学校を選択した。体験入学参加時に入学が決まったので受験らしい受験はしていない。デザインは学校では学んでいない
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なぜその仕事に就いたのか
友人の紹介で。ちょうど転職を考えていたのでなんとなく。雰囲気も良く実務で学べそうだったので。
山口県の30代前半女性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 高卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
3.4
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仕事内容
(満足度5)
前回の仕事内容ではクライアントの顔が見えないために手応えを感じ辛かったり、イチから制作するということがない作業だったのでやりがえを感じづらかったが、現在の仕事内容はこれらすべてが満たされるから。
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ワークライフバランス
(満足度3)
女性が多い業種ということもあり、社内の空気的には調整がしやすいと感じるが、やはり属人的な面があるため、ときには調整できない場合もある。
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年収
(満足度2)
属人的で責任が重い割に年収が少ないと感じる。また全国平均と比べても低いと感じる。
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仕事の将来性
(満足度3)
参入する人が増えていること、デジタル媒体が進化することで紙媒体が淘汰されていること、自動化が進んでいることを考えると、未来永劫繁栄する業界とは思えないから。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
女性が多い業種ということもあり、現在勤めている会社の雰囲気では働きやすいと感じる。
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なぜその仕事に就いたのか
元々印刷会社に努めており、その取引先として現在勤めている会社と縁があった。当時の会社の待遇に不満があることを伝えたところ、募集枠があるという話をいただいたので応募した。
東京都の40代男性
正社員 / 400万円以上~450万円未満 / 大学卒
就職先:広告代理店
総合満足度
3.8
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仕事内容
(満足度5)
自分のデザインが形になった時に達成感を感じる。 それまでの苦労がすべて報われる。
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ワークライフバランス
(満足度3)
繁忙期は休日出勤することもあるけど、時期によってはちゃんと休みも取れる。まぁ満足。
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年収
(満足度3)
生活に困らないくらいの収入は得ているものの、将来的な事を考えると、もっと稼がなければと思う。
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仕事の将来性
(満足度4)
この仕事は、年を重ねても続けていけるものなのか、自分よりも年上のデザイナーがいない為、どうなるかわからない。
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なぜその仕事に就いたのか
絵を描いたり、物を作ったりすることが好きだったし、自分にはこれしかないと思っていたから、
北海道の40代男性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 専門学校卒
就職先:広告制作会社
総合満足度
4.0
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仕事内容
(満足度5)
人の求めている物を作れば作るほど、手間と時間が掛かるけど、その分だけ喜びが返って来るから
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ワークライフバランス
(満足度3)
制作するのに長期間掛かる。その間は、制作に追われるので休暇が取れない。終わってから纏めて休む
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年収
(満足度3)
専門性が有り、手間と時間が掛かって制作するけど、出来上がった人気度だけで評価が加味されている事
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仕事の将来性
(満足度5)
日本だけではなく、世界的に認知されて来ている。将来的に評価されて人気の仕事になる
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どのように専門学校を選んだか
インターネット系の学校についてネットで調べ、気になる学校3校の資料請求をしました。参加した3校の内、学びたいと思える1校にした
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なぜその仕事に就いたのか
映画や裏側の制作風景を撮影した特集を見て、感動したからです。いつかこの仕事に就いて誰かを感動させられるような映像を作りたいと思います
東京都の40代女性
正社員 / 600万円以上~650万円未満 / 大学卒
就職先:出版社
総合満足度
4.0
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仕事内容
(満足度5)
まだ形になっていない作品が出版物として出来上がっていくのを見られることは他にない楽しみだと思います。
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ワークライフバランス
(満足度4)
コロナ禍以降は部分的にではありますがテレワークが認められるようになったため、通勤で疲労する割合は以前より少なくなりました。
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年収
(満足度3)
これは弊社の給与体系が安いために不満を感じている回答です。もっと大きな企業や個人事業主として成功すれば年収は上がるはずです。
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仕事の将来性
(満足度4)
グラフィックデザインという大きな括りで見れば将来は明るいと思います。その中で出版にこだわると、今後様々な変化が求められることになると思います。
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女性の働きやすさ
(満足度4)
仕事内容での男女差はほとんどありません。ただし企業によってはある程度以上の立場への昇格は難しいこともあるでしょう。
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なぜその仕事に就いたのか
出版に関するデザインを仕事にしたかったからです。美術大学でもグラフィックデザインを専攻していました。
京都府の40代男性
業務委託契約の事業主 / 400万円以上~450万円未満 / 大学卒
就職先:個人事業主
総合満足度
2.5
-
仕事内容
(満足度3)
個人でやってるため、雑務が多くて時間にとらわれた内容が多くて、効率重視の仕事になりがちになっている
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ワークライフバランス
(満足度2)
時間拘束が多くて休暇を取れない日々が続いているので、休みを取ると無給という感覚があるので、休みを取ると罪悪感を感じる
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年収
(満足度3)
年収に関しては、時間との交換であるため、自由時間などを削る形で得ているので、稼いだ金額ほど満足感は無い
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仕事の将来性
(満足度2)
歳をとるたびに仕事効率が落ちてきているので、このままでは収入は先細ると思うので、どこかのタイミングで仕事内容を考える時がくるかもしれない
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なぜその仕事に就いたのか
前職がDTPの仕事をしていて、その時に世話になった顧客を相手に独立して個人事業主となった
大阪府の40代女性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 大学卒
就職先:広告代理店
総合満足度
3.2
-
仕事内容
(満足度4)
経験を生かして、幅広い業務に挑戦できたこと。 クリエイティブな視野を持って、新しい切り口の提案ができたこと。
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ワークライフバランス
(満足度4)
外注しているため、自分のスケジュール配分で仕事ができることは良い。やることをやって入れば、どの時間配分でもOKなこと。
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年収
(満足度2)
ディレクション業務という責任も増えて、時間もかかるのに、お給料が安いことが不満。 何も考えていない営業が売り上げを持っていくことにも不満。
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仕事の将来性
(満足度3)
ITやAIが進んでいて、WEBやSNS関係の広告が増え、デザインのクオリティーはあまり重視されず、 特に基礎を踏んでいないデザイナーであまり問題がなくなり、将来が不安です。
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女性の働きやすさ
(満足度3)
帰る時間も遅いので、特に結婚している主婦や、子供のいる女性にとっては、非常に働きにくい環境だと思います
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なぜその仕事に就いたのか
グラフィックデザインの経験を生かして、ディレクション業務について、スキルアップ図るため
福岡県の40代男性
正社員 / 500万円以上~550万円未満 / 大学卒
就職先:ウェブ制作
総合満足度
3.0
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仕事内容
(満足度3)
一人でできる作業量には限界があり、必然的に稼げるげんかいてんかどうしてもあるので
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ワークライフバランス
(満足度4)
休みは取りやすく十分に休めるので。ただこの会社が良かっただけで業界的には休日もないのも多いと思う
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年収
(満足度3)
先程と同じ理由で作業量には限界があり稼げる限界点がどうしてもあるため年収があがらないので
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仕事の将来性
(満足度2)
どんどんaiが発達してきてデザインそのものも時間の問題で仕事がなくなると感じているので
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なぜその仕事に就いたのか
なんとなくこれからの時代は漠然とはウェブかと思ったので技術を身に着けてこの仕事を選んだ
愛知県の20代後半女性
正社員 / 250万円以上~300万円未満 / 大学卒
就職先:飲食
総合満足度
2.4
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仕事内容
(満足度3)
グラフィックデザインだけでなく、動画の編集、Web制作まで携わっており、多岐にわたって学ぶことができるが、教えてくれる方がいないため自ら学ぶ必要がある。
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ワークライフバランス
(満足度2)
年間休日がすくないので、それが残念。有給は好きな時に取れるので休みたい時に基本的には休めるのでそこは満点!ただ100%消化ができているかは微妙だが、許せる範囲内。
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年収
(満足度1)
低い。この一点のみ。月収も思っていたより低いし、ボーナスなんて雀の涙程度のものしかもらえず、がっかりした。 昇進も全然できないので、やりがいを阻害される。
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仕事の将来性
(満足度3)
赤字のため、マイナス面。ただ、すこしずつ業績が回復しているためそこはすこしずつ安心してきている。
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女性の働きやすさ
(満足度3)
同じ部署で働いている方も、よく交流がある部署の方もいい人が多いので、問題なく過ごせている。
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なぜその仕事に就いたのか
配属されたからとイラストレーターとフォトショップが使いたかったから。大学の頃はインテリアを学んでいたが、厳しい環境のため今の配属先になった
東京都の40代男性
正社員 / 650万円以上~700万円未満 / 大学卒
就職先:ゲーム会社
総合満足度
3.8
-
仕事内容
(満足度4)
自分が作ったグラフィックが製品になってお店に並んでいるのを見るとやりがいを感じます。 業務の時間が不規則なのが、多少マイナスです
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ワークライフバランス
(満足度4)
土日はしっかり休めるので、満足しています。 残業が多く生活が不規則になるのが残念です。
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年収
(満足度4)
年齢相応の給料はもらっているので、おおむね満足しています。 残業代が出ないのが残念です
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仕事の将来性
(満足度3)
デザイナーは若い人材のほうが重宝されるので、いつまでこの仕事ができるのか不安があります。
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なぜその仕事に就いたのか
子供のころからゲームが好きだったので、ゲームを作る仕事がしたいと思っていました。
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