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更新日:2024年9月10日
住民税非課税世帯の学生の場合(昼間制)
私立 | 国公立 | ||
---|---|---|---|
入学金 | 授業料 | 入学金 | 授業料 |
約26万円 | 約70万円 | 約28万円 | 約54万円 |
住民税非課税世帯の学生の場合(昼間制)
自宅生 | 自宅外生 | |
---|---|---|
私立 | 約46万円 | 約91万円 |
国公立 | 約35万円 | 約80万円 |
- 支援措置の目的は、支援を受けた学生が大学等でしっかり学んだ上で、社会で自立し、活躍できるようになること。 進学前の明確な進路意識と強い学びの意欲や進学後の十分な学習状況をしっかりと見極めた上で学生に対して支援を行う。
- 高等学校在学時の成績だけで否定的な判断をせず、高校等が、レポートの提出や面談等により本人の学習意欲や進学目的等を確認。
- 現在の給付型奨学金の取扱いと同様に、以下を要件とする。
- 日本国籍、法定特別永住者、永住者又は永住の意思が認められる定住者であること。
- 高等学校等を卒業してから2年の間までに大学等に入学を認められ、進学した者であって、過去において高等教育の無償化のための支援措置を受けたことがないこと。
- 保有する資産が一定の水準を超えていないこと(申告による)。
- 在学中の学生については、直近の住民税課税標準額や学業等の状況により、支援対象者の要件を満たすかどうかを判定し、 支援措置の対象とする。
また、予期できない事由により家計が急変し、急変後の所得が課税標準額に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより、支援対象の要件を満たすと判断される場合、速やかに支援を開始する。 - 専門学校等への進学後は、その学習状況について厳しい要件を課し、これに満たない場合には支援を打ち切ることとする。
- 次のいずれかの場合には、直ちに支援を打ち切る。なお、その態様が著しく不良であり、懲戒による退学処分など相応の理由がある場合には支援した額を徴収することができる。
- 退学・停学の処分を受けた場合
- 修業年限で卒業できないことが確定した場合
- 修得単位数が標準の5割以下の場合
- 出席率が5割以下など学習意欲が著しく低いと大学等が判断した場合
- 次のいずれかの場合には、大学等が 「警告」を行い、それを連続で受けた場合には支援を打ち切る。
- 修得単位数が標準の6割以下の場合
- GPA(平均成績)等が下位4分の1の場合(斟酌すべきやむを得ない事情がある場合の特例措置を検討中)
- 出席率が8割以下など学習意欲が低いと大学等が判断した場合
- 支援の手続きには、本人の申請が必要です。在学する高校や専門学校等に相談して、日本学生支援機構に申請してください。
- 住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の学生の2/3又は1/3の支給額となります。
- 授業料・入学金の免除の手続きには、別途進学先の専門学校への申請も必要です。
- 専門学校だけでなく大学、短大、高等専門学校(4・5年生)も対象校がございます。
- 新入生だけでなく、在学中の学生も支援の対象になります。
- 全ての学校が、高等教育無償化(修学支援新制度)の対象ではございません。(支援を受けた学生がしっかりと学んだ上で、活躍できるようになるために、一定の要件を満たした学校のみが対象)
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専門学校福岡ビジュアルアーツ・アカデミー
福岡県 福岡市博多区 / 博多駅 (573m)
姉妹校4校30学科から自由に授業を選択できるシステムあり。
専門学校福岡ビジュアルアーツ・アカデミーは、実践的なカリキュラムを通じて学生のスキルを高めることに注力しています。特に、各分野で活躍するプロフェッショナルによる授業やワークショップが豊富に用意されており、リアルな現場に近い環境で学ぶことができます。学生は、自身の興味や目標に応じて多彩なコースを選択できるため、自分に合った学びを追求することが可能です。また、最新の設備とクリエイティブな学習環境が整っており、学生一人ひとりの創造力を最大限に引き出すことができます。福岡ビジュアルアーツ・アカデミーは、夢を持つ若者にとって理想的な学びの場です。
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マスコミ出版・芸能学科
2年制雑誌編集者、アーティストマネージャー、芸能マネージャー、記者、コンサートスタッフ、イベントプランナー、コピーライター、広告プランナー、WEBデザイナー、WEBディレク…マスコミ出版・芸能学科では、マスコミ出版と芸能スタッフ・マネージャーの分野に分かれています。出版分野では、雑誌や書籍の編集、ライティング、デザイン、出版企画などを学びます。文章作成や編集技術、マーケティング知識を身につけ、出版物の制作プロセス全体に関与するプロフェッショナルを育成します。芸能スタッフ・マネージャー分野では、芸能人やアーティストのマネジメント、イベント企画、プロモーション活動などに特化しています。コミュニケーション能力や交渉力、企画力を鍛え、タレントのキャリアを支える役割を担います。 -
放送・映画学科
2年制雑誌編集者、テレビ番組ディレクター、シナリオライター、演出家、舞台照明関連の仕事、舞台音響関連の仕事、放送作家、テレビ番組技術関連の仕事、カメラマン専門学校福岡ビジュアルアーツ・アカデミーの放送・映画学科は、プロフェッショナルが使用する設備を完備し、実践重視のカリキュラムを提供しています。学生は、ドラマやバラエティ番組、映画、ミュージックビデオなど、多岐にわたる映像制作を学びます。1年次は基礎技術の習得を中心に、撮影、編集、音響の基礎を学びます。2年次には、実際の現場での研修を通じて、制作進行やディレクションなどの実務を経験します。カリキュラムには、2年間で約300本の映像制作が含まれており、学生は多くの実践機会を得ることができます。また、卒業後には多くの学生がプロデューサーやディレクター、カメラマンとして活躍しています。 -
写真学科
2年制雑誌編集者、カメラマン、記者写真学科では、スポーツフォト、コマーシャルフォト、ブライダル・営業写真、写真作家、ファッションフォト、ライブフォト、クリエイティブフォトの7つのコースがあり、それぞれの専門分野で実践的な技術を学びます。他学科や姉妹校とのコラボ授業により、様々なジャンルの撮影を体験できる環境が整っています。1年次は基礎技術を学び、2年次には専門的な撮影技術を深め、3年次には個々の作品制作と展示会の実施を行います。また、九州地区で唯一の白ホリゾントスタジオでの実践的なスタジオワークやライティングの学習も可能です。福岡アジア美術館での展示会など、様々な現場経験を通じて、プロとしての実践力を磨きます。
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