みんなの専門学校情報TOP 水産業従事者の専門学校一覧 甲信越・北陸 奨学金あり
更新日:2023年5月24日
- ①日本学生支援機構による奨学金最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きい。
- ②地方公共団体による奨学金地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがあるが、金額としては①に比べ少額なことが多い。
- ③学校独自の奨学金学校独自で設定しているため条件は様々。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがある。
自宅生 | 自宅外生 | |
---|---|---|
私立 | 3万または5万3000円 | 3万または6万円 |
国公立 | 3万または4万5000円 | 3万または5万1000円 |
- 成績基準
高校の成績が平均3.5以上、学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められるなど - 収入基準
給与所得者 年収747万以下
それ以外 年間所得349万以下 - 注意点
低所得者は成績基準を満たさなくても申し込み可能
- 1か月あたりの借り入れ金額
学校や通学形態を問わず3万円,5万円,8万円,10万円,12万円から選択できる。一番貸与額が大きい - 成績基準
高校の成績が平均水準以上、学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められるなど - 収入基準
給与所得者 年収1100万以下
それ以外 年間所得692万以下
自宅生 | 自宅外生 | |
---|---|---|
私立 | 3万円 | 4万円 |
国公立 | 2万円 | 3万円 |
- 成績基準
進学の目的及び意思が明確な給付奨学生として相応しい人を、高等学校等が定める基準に基づき学校長が推薦 - 収入基準
住民非課税世帯もしくは社会的養護を必要とする人
- 金額
月に10,000~60,000円が一般的 - 受給条件
成績基準、収入基準は自治体によって違うため各自治体で確認する必要がある - 利用する場合の注意点
日本学生支援機構と併用できない場合があり、受給したい金額などを考えて選択する必要がある。
- 金額
学費半額免除や入学金5万円分免除などさまざま。学校独自の奨学金があるか、金額がいくらなのかも学校によって違うので、確認する必要がある。 - 受給条件
奨学生用の試験を経て支給が決まる場合や、資格を所有していると支給が決まる場合等がある。奨学生用の試験は出願前や併願受験でも受けられる場合がある。学校の専門分野に関する資格(簿記や英検、TOEIC)を所有していることによって受給が決まることも多い。 - 特殊な専門学校独自の奨学金
指定の就職先に就職することを条件に貸与される奨学金といったものもある。特に看護系の専門学校で多く、指定の病院での就職を条件に無利息で貸与してもらえる。
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日本自然環境専門学校
新潟県 新潟市中央区 / 新潟駅 (318m)
新潟の多様な自然環境が実習フィールド。充実した施設で学ぶ。
日本自然環境専門学校は、新潟の豊かな自然環境を実習フィールドとして活用し、海、山、川など多様な環境で実践的な学びを提供しています。さらに、新潟駅から徒歩1分という便利な立地にありながら、自転車で20分ほどの場所に「弁天橋実習場」を持ち、ドローン操作や野生小動物の飼育、木材加工といった多彩な実習が可能です。また、地域の企業と連携し、「スノービーチプロジェクト」や農業実地研修など、実践的な実習を重視しています。学生は全国から集まり、約4分の1が新潟出身、その他は県外からの入学生が多いことも特徴です。
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自然環境保全科
2年制水産業従事者、農業従事者、林業従事者、建築系CADオペレーター、環境分析技術者自然環境保全科では、2年かけて自然環境保全について学びます。学生はビオトープ管理士などの資格取得を目指し勉強し、環境調査会社などに就職して、活躍します。自然環境の調査方法を基礎から学べます。森林や河川など自然生態系を調査する方法を学び、その現状を把握し、環境保全に貢献する人材を育成します。壊れた生態系をビオトープや多自然型自然工法等の技術で復元、保全し、絶滅危惧生物の増殖・保護に取り組むための考え方や現場の技術を習得することが出来ます。 -
自然環境研究科
3年制水産業従事者、農業従事者、林業従事者、環境分析技術者自然環境研究科では、3年かけて自然環境について学びます。学生はビオトープ管理士などの資格取得を目指し勉強し、環境調査会社などに就職して、活躍します。カリキュラムの柔軟性は高く、他学科の講義や実習もスケジュールが許せば自由に選択できます。この学科の3年次にしか選択が許されない「環境アセスメント実習」、「インターンシップ」、「保全生態学実習」、「地理情報システム論」など自然環境に関わる専門家のより高度な授業を受けることが出来ます。
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