看護学科に関する評価

• 総合評価

  大変申し訳ありませんが、項目を間違えてしまいました。よろしければ1番上の項目を参照して頂けるとありがたいです。

• 就職

  時間割とかは高校と似たような流れです。90分の授業が1日4回です。試験や課題が多く、厳しい印象もありますが、そのおかげで国家試験の合格率も高く、自身の成長を感じられます。
  大まかですが…
  1年生‥技術試験や解剖生理学、基礎実習?ｰ1、2
  2年生‥疾患や看護、基礎実習?、領域実習の開始
  3年生‥領域実習、国家試験対策
  私としてはこのような印象です。まだまだやることはあります。やるべきことを一つ一つしていけば大丈夫。辛いこととか、分からないことがあってもクラスメイトや先生方に相談しやすい雰囲気です。
  
  実習は現地集合な上、鹿屋はバスが少な目なので、車を持つことを強く勧めます。車が無いと、不便が多いです(体験談)
  
  普段は私服ですが、時々スーツが必要なのでお手入れは欠かさずに。また、演習時には白衣が必要ですが、シワや汚れが目立ちやすいのでお手入れを。
  
  余談ですが、昔は制服があったみたいです。社会人の方も多く、赤いリボン付きのその制服は恥ずかしいとのことで廃止になったそうです。
  ダラダラとした説明になりましたが、詳しくは本校にお問い合わせ、見学して頂くことが出来ます。
  
  お待ちしておりま

• 資格

  試験が難しかったり、多かったりする分、実力が身につきます。国家試験の合格率はほぼ100%近いのはそのおかげです。ただ、本人の努力が1番大切なのは言うまでもないですね汗

• 授業

  実際に使われてる医療器具を見せてくださったり、医療現場のDVD視聴をさせてくださったりと、現場を知ることが出来る授業が多いです。
  概論や解剖生理学といった、ひたすら覚える科目もありますが、先生方が授業内容を工夫してくださります。
  
  実習は、病棟の指導者さんや、受け持ち患者さんの担当看護師さんからの指導も大変参考になります。

• アクセス・立地

  近くに自衛隊があるため、騒音が気になることがあります。
  駐車場はあり、それぞれ、駐車スペースは決められております。
  バスも使えなくは無いですが、本数が少ないため、車をおすすめします。

• 施設・設備

  夏場はクーラー、冬場はストーブ(ヤカン載せるタイプ)です。どちらも古く、クーラーは効きが強いため、ジャンパーやブランケットが必要になります。
  
  近くに自衛隊があるためか、飛行機の音が頻繁に響きます。
  こうして説明すると、難アリな場所のように思えますが、実際は慣れるとそうでもありません。

• 学費

  月に18000円です。時々、テキスト代が必要。3年時は、実習代が合計20～30万近くかかります。
  
  他の学校と比較すると、｢安い｣の一言です。

• 学生生活

  1学年30人近くで、1学年人クラスという少人数です。
  
  社会人の方も多く、参考になる話が聞けます。人間が集まるので、ぶつかることもありますが、その分支え合えることも多いです。
  私自身、実習で失敗したり、上手くいかず辛い時に何度も励まされました。

感染症対策としてやっていること

毎日検温ありで記録し、提出。マスク着用が義務付けられています。 実習は、病院が受け入れ不可になった場合は、校内実習となります。 また、コロナとは無関係に、実習の2週間前から検温を毎日します。実習前の検温は1日1回でしたが、コロナ禍になってからは朝昼夕の3回になりました。