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熊本総合医療リハビリテーション学院
救命士を目指すなら熊リハ
就職3|資格5|授業5|アクセス3|設備5|学費4|学生生活5
救急救命学科に関する評価
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総合評価
救命士を目指し、、2年間という凝縮された学生生活の中で知識と技術を身に着けることができ、さらにともに切磋琢磨する大切な仲間ができました。
卒業した今でも、先生方から就職のサポートを受けることができています。(私は卒業してすぐに就職できましたが、出来なかったメンバーへ就職口の案内などをしてくれる。 -
就職
救命士はまだ消防署への入局がメインなので、そのほかの就職先(病院や自衛隊など)への就職サポートが足りていないように感じる。
病因就職を希望した私は、自力で就職口を探したりしなければならなかった。 -
資格
国家試験合格が最終的な目標なので、試験対策がしっかりしていた。
2年生の後半になると、毎週のように模試があり、毎日のようにミニテストがある。
それらの結果がすべて教室に張り出されるので順位や点数・偏差値まですべてクラス中にばれる。
でも、そのおかげで、もっと上位を目指そう、もっと点数を取れるように、と努力に繋がった。 -
授業
学院の専任講師だけでなく、県内の大学から教授を講師として招いていたり現場で実際に活躍している医療従事者を講師として招いていることで、よりリアルな現場を身近に感じながら授業を受けることができた2年間でした。
1年生では基本的に座学中心で実習と座学の割合は1:9.
2年生になると実習で技術を身に付けることがメインとなり実習と座学の割合が9:1になる。
救急医療の現場へ実習に行くだけではなく、保育や介護の現場にも実習へ行き、人とのかかわり方を学ぶことが出来たのは非常によかった。 -
アクセス・立地
熊本駅からはバスで30~45分掛かり、決して便利な場所にあるとは言えない。
ただ、学校の近くにはアパートや寮があるので、その周辺で生活をすれば、通学は非常に楽である。
近くには24時間営業のスーパーもあるので、生活には困らない。 -
施設・設備
建物がきれいで使いやすい。
学科ごとにフロアがわかれているので、気の知れた仲間以外基本的にはかかわることがない。
その分、学科ごとに団結力が高まるような気がする。 -
学費
2年間しかないとは言えども、私立の専門学校なので安いとは言えない。
ただし、試験の結果(順位)によっては、特待生度が適応されるので学費の免除や減額が対応となります。
非常にありがたく、勉強を頑張ろうとおもうきっかけにもなると思います。 -
学生生活
救命科は1学年に1クラスしかなく、クラスは40人前後。
男女日はほぼ9:1であるが、男女関係なく仲良くなれる。
クラスのメンバーが戦友であり大事な仲間でした。
定期的にクラス全員で食事会をしたり、行事に参加することで、団結力は他のどの学科にも負けず、深い絆で結ばれたと感じました。
所属 | 救急救命学科 救急救命士学科に所属。 |
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この学科で学べること |
学科
1年生では専門的な知識(産科領域以外)をほとんど座学で学び、基礎体力を身に付ける授業が行われる。座学と実技の比率は9:1程度。 2年生になると、実習がメインとなり、学院内だけでなく学外での実習や大会への練習がほとんどになる。座学と実技の比率は1:9程度。
コース・専攻
救急救命士免許を取得するための基礎から応用までを学習していく。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 救急救命士の国家試験合格率が90%以上。 在学期間が2年間で国家試験受験資格を得られる。 |
取得した資格 | 救急救命士の国家資格(免許)を取得しました。 |
就職先 | 総合病院の救命科(ER)に就職。(現在は転職し、別の分野で業務中) |