看護学科に関する評価

• 総合評価

  附属病院が隣にあるため実習場所も近く、医師や看護師も指導をしてくれる。厳しい時もあるが、そこから学ぶことは多く、充実した学生生活を送ることができる。
  また、より良い看護を提供するための知識だけでなく、人間性も養うことができる。

• 資格

  国家試験の合格率は毎年ほぼ100%であり、1,2年次は模試などを受け、３年次からはグループに分かれて、担当教員が決められ、少人数での指導がある。

• 授業

  講義は附属病院の医師や看護師がしてくださるので、実際の現場でのことなども分かり、イメージしやすい授業となっている。
  実習指導では、教員がオススメの教材なども使用しながら説明してくれるので、より良い看護について考えやすい。

• 施設・設備

  毎日の美化活動を徹底しているため、綺麗な環境で勉学に励める。
  また、ロビーはガラス張りの壁があり、明るい環境で学生生活を送ることができる。

• 学費

  国立大学と変わらないので、私立に行くよりは経済的によい。

• 学生生活

  １クラス40人で２クラス構成されており、学年全体で交流ができる。授業でのグループ活動や実習でのグループで、みんなで意見を出したり一緒に励まし合うため、仲が深められる。