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看護師の専門学校
大阪府
近畿大学附属看護専門学校
口コミ
口コミ詳細
相当な覚悟がなければ厳しいです
就職3｜資格3｜授業2｜アクセス2｜設備5｜学費3｜学生生活5
看護学科に関する評価
-
総合評価
終講試験に課題、毎日大変です。
先生方は厳しく、沢山怒られることもありますが命に関わる仕事である看護師になる上では必要なことです。
休む暇なく勉強し続ける覚悟が必要だと思います。 -
就職
オープンキャンパスでは就職率は良いと聞いています。
就職に向けての授業があり、どんな科があるのか、どんな仕事があるのか知ることができます。
サポートとしては新型コロナウイルスの為ほとんど登校できませんでしたし、登校日も先生と個人的に話す機会が少ないので、サポートは十分ではないと感じています。 -
資格
オープンキャンパスではとても資格取得率は高いようです。
模試を数回行いましたが、先生方がおっしゃるには全国平均よりも点数がかなり下回っているようです。 -
授業
新型コロナウイルスのためほとんどがオンライン授業でした。そのため、質問する機会がない事や、質問が見逃されたりしていました。また、対面では無いので先生方も生徒の理解度の把握が難しいようでした。先生の指導は厳しいです。
また、課題がとても多いです。大型休みでは徹夜しても終わらないくらいの量の課題が出たりします。相当な計画性と要領が必要です。
技術の練習も登校があまり出来なかったため、不十分であり、先輩方と比べて完成度がとても低いとおっしゃっていました。しかし、新型コロナウイルスはできない理由にはなりません。個人で技術についての動画や文献を利用して精度を上げることに努めなければなりません。 -
アクセス・立地
駅から自転車で20分ほどかかります。
バスもありますが、雨の日などは特に混雑します。 -
施設・設備
新しくはないですが、とても綺麗です。掃除もしっかりとされています。
物品なども揃っており、不便はないです。
新型コロナウイルス予防のための消毒剤も至る所にあり、しっかりと感染対策もされています。 -
学費
講義資料の印刷は各自で行います。そのため、コピー代がかかります。
講義資料は膨大な量なので、相当な費用になります。
また、ファイルなど購入しなければいけないものも多いと感じます。
また、終講試験に落ちてしまうと3000円の再試験代がかかるので、しっかりと合格しなければ相当な費用になります。(1年間に55回程度の試験があります) -
学生生活
仲がいいです。皆が助け合っており、友人であり仲間のような関係性です。いじめなどは聞いたことや見たこともないです。
学科における希望業界への就職率
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10％以下 30％程度 50％程度 70％程度 90％以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
| この学科で学べること |
学科
看護師国家試験に向けた学習(解剖生理、病態生理など) 臨床に向けての学習(技術や態度) |
|---|---|
| この学校・学科を選んだ理由 | 看護師を目指しているため。 また、高度な医療を行っている特定機能病院である近畿大学病院が実習先なので、成長できると思ったため。 そして、オープンキャンパスで見た先輩の姿に憧れたため。 |
| 希望業界に就職できたか | いいえ |
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3.9