みんなの専門学校情報TOP パティシエの専門学校 大阪府 大阪調理製菓専門学校 口コミ 口コミ詳細
大阪調理製菓専門学校
お金を払えば入学も卒業もできます。
就職3|資格3|授業2|アクセス3|設備3|学費1|学生生活5
製菓総合本科に関する評価
-
総合評価
私の2年間はお金ばかり取られました。
学校に行かなかった私も悪いですが、寝坊だけではなく
危篤や祖父の葬式、就活でさえも欠席扱いになります。
それで単位を落としお金をはらいました。
それは事前に詳しく言うことはなく、校則の本に書いてあるからと学校側に流されます。
学校は8:30になると門が閉められるので遅刻などはありません。遅刻をすれば欠席です。
-
資格
製菓衛生師免許を受ける資格がもらえるので、試験を受けるための申し込み方等は教えてくれます。
資格の勉強は自分自身でやるか、もしくは補講がありますが学費とは別でお金がかかります。受かると返してもらえると友人に聞きました。
自分自身の勉強具合で合格できるかどうかだと思います。
ただ先生のつく補講はお金が別でかかるので、内容はサポートかもしれないですが学費も高いので免除してくれたらいいのにと思っていました。
1万円くらいだったかと思います。
補講は放課後の1,2時間くらいしてました。
プリントをもらって解いたり模擬試験をしていたようです。
自分でもできそうな感じがします。
補講受けなくても合格する人はたくさんいます。 -
授業
実習はほぼ毎日実習なので実技はとてもあがると思います。
しかし2年目からは1年目の復習なのでやった事のあるレシピ、その復習をします。
例えば月曜日いちごタルト、火曜日なしのタルト、水曜日パンの授業、木曜日フルーツタルト、などです。
2年目からは1週間に一日だけ実習のない日があります。
なので、学ばないレシピもあればとても詳しく学べるレシピまであります。
だいたいのレシピは学べると思います。
挨拶や基礎的なこと、応用編まで学べるので実習は充実していたと思います。
バレンタインでお菓子作りして楽しくなって入ろうかなとぬるい気持ちで入ると、確実に飽きます。
座学ですがほぼ1年の時に学びます。
実習と座学の先生は別です。
先生によって答えを教えてくれたり、ヒントすらくれない人、分かりにくい人など様々ですが、国家試験の内容は教えてくれます。
とても授業態度には厳しいので、寝たりケータイを触ったりできません。
学期末にはテストがありますが60点以下だと再試験があります。
一科目2500円です。再々試験ま自分で同じテストを解き、再再々試験は教科書持ち込み。この時点で一科目だけでも7500円。 -
アクセス・立地
駅がちかいです。
最寄りは和泉府中駅です
ただ、遅延が多いです。
近辺に住む人は遅延が起こると踏切を渡れなかったりします。
学校の近くにセブンイレブンもあります。
-
学費
学費に関してですが、入学考えてる人は本当に見てほしい。
オープンキャンパスで学校は
「他の専門学校(A校,B校,C校)よりも学費は安いです。ただ諸経費が少しかかります。」
諸経費…オープンキャンパスでは、コックコートや包丁ケース等ですと説明されます。
この他にお金がかかる事が多々あります。
①在学証明書、卒業証明書等の証明書発行に500円、証明書申込書コピー代に10円
②レシピ帳1200円、1冊目はもらえますがページが足りないので買い足さないと行けません(課題なので出さないと単位なし)
③再試験、再々試験、再再々試験(一科目2500),テストの点数足りなければ加算されていきます。60点合格
④出席日数(どんな理由でも)足りなければ一コマ1万円
⑤④を払っていてもテストの点数を0点とされるので、再試験代③かかります。
ショップ実習の材料費は学費なのに売上は生徒に入りません。どこに行くのでしょうか。
-
学生生活
友人関係は仲良いと思います。
クラス構成なので仲良くなりやすいと思います。
この学科で学べること |
学科
実習と製菓衛生師免許を受けるための勉強ができます。 |
---|---|
この学校・学科を選んだ理由 | 高校2年のバレンタインの時に色んな人にお菓子を作って喜んでもらえたのでお菓子作りが好きになりました。 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | カフェ |
みんなの専門学校情報TOP パティシエの専門学校 大阪府 大阪調理製菓専門学校 口コミ 口コミ詳細