製菓総合本科に関する評価

• 総合評価

  カフェトレーニング実習、ショップ実習と言うものがあり近所の人や家族を呼んで、ケーキやお菓子やパンを売る授業がある。
  実際に生徒が作って販売したり、生徒だけで動くのでとても良い経験になる。

• 就職

  色々なところから求人がくる。
  実際、校内求人以上に公開求人が多いので就職率は良いと思う。

• 資格

  合格率は約70パーセント

• 授業

  製菓衛生師の資格を取得する為の授業。
  座学は授業によって先生も変わる。
  洋菓子のデモンストレーションも、先生が毎回変わるので先生によって言ってることも教え方も違う。
  毎日実習があるのは魅力的だが、40人近くのクラスにデモンストレーションをする先生は1人だけである。
  基本的には4.5人で1つの班を作り、1班で焼き菓子やケーキなどを作るので班行動である。
  ちゃんと教えてくれるとは言えないので、他の学校をお勧めします。

• アクセス・立地

  駅から徒歩約8分でアクセス条件は良い。

• 施設・設備

  ロッカーが、とにかく狭い。
  4階にもあるがスペースが足りずに、無造作に階段に置かれている。
  着替えれるスペースがないので、実際は教室やトイレで着替えている。
  調理師希望の生徒が作る給食が出るが、全校生徒が並ぶので並んで貰えるまで平均15分はかかる。
  40分に食器を洗って返さないといけないので、洗う時間を入れると食べる時間がとても少ないので、ゆっくり食べることは出来ない。

• 学費

  前期4ヶ月
  後期4ヶ月（11月、12月は半月が休みで2月3月は殆ど休み）
  しかないので、学費の割に授業が少ない。
  オープンキャンパスでケーキをワンホールプレゼントしたり、お菓子を配ったりしている。
  オープンキャンパスに力を入れ過ぎてて、なにに力を入れいるのかよくわからない。