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結局業界に行けるかどうかは自分次第です。

ゲーム制作コース 4年制 / 2018年入学 / 卒業生 / 男性
  • ★★★★☆
  • 就職3|資格4|授業4|アクセス5|設備2|学費1|学生生活4

ゲーム制作コースに関する評価

  • 総合評価

    学生毎のスキルレベル差がかなりあります。上の方の人は国立大学理系大学院クラスの学生もいました。負けたくないと思える人には刺激があっていいと思います。3年までにある程度のレベルに達していると業界の企業にインターンにいけて、スカウトもあります。頑張れる人には良いと思います。

  • 就職

    希望業界とのコネクションは豊富で、有名企業の説明会や優先選考を受ける事ができる。大阪という立地からカプコンへの就職が多い。
    ただ、就職出来るかどうかはあぐで本人の能力次第であり、サポート自体はそこまで手厚く、就職に有利に働いたとは思わない。
    本人の能力が足りない場合も業界に拘らなければ就職はできる。

  • 資格

    基本情報技術者試験は合格する生徒の数が先生のノルマになっているため、サポートしてくれる。ただ、講習を受ける事を勧められるので追加費用がかかる。応用情報技術者も推奨されます。

  • 授業

    先生と生徒の距離が近く授業は楽しい。質問も教務室で随時受け付けてくれるので、分からないところをすぐ聞ける環境はいいと思う。割と熱血系の先生が多いので合う合わないはあると思う。

  • アクセス・立地

    JR大阪駅から徒歩5分程度で、大阪ではこれ以上の立地は考えられないです。強いて問題点を上げると近くの飲食店が、基本的に混んでいること。大阪の中心地なので仕方ないと思います。

  • 施設・設備

    他の学科も含め、機材は一通り揃っているとは思う。ただ、モード学園と同じ建物で、2つの学校の人数が入ってることを考えると狭過ぎると思う。

  • 学費

    高い。生徒の資質を問わず、業界に就職出来るならともかく、そうではないという事を考えると高いと思います。

  • 学生生活

    クラス人数は4、50人のクラスが多い。
    学科によって差はあります。プログラムは2クラス。
    ゲーム好きばかりなので話題があう人が多いので楽しい。
    プログラムに関してはほぼ男性しかいないと思っていいです。

学科における希望業界への就職率

  • 10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上
    ※上記は投稿者の感覚による数値となります
口コミ投稿者の情報
所属 VR・3Dゲームプログラマー専攻
この学科で学べること
学科
ゲームで一番使われている言語のC++を中心に学ぶことができます。また、各種のエンジンを活用したプログラムも学べます。同じ学校に企画、CGを専攻する人もいるのでチームでのゲーム制作も学ぶことが出来ます。
コース・専攻
基本はどの選考も同じなのですが、VRや3Dゲームに特化した処理技術を学べます。ただ、コース毎に異なる授業は最終年次週2コマであまり多くはありません。
この学校・学科を選んだ理由 昔からゲームが好きで、自分でも作ってみたいと考えた為、ゲームの専門学校を探していました。その中で駅近で立地条件が良かったため、選びました。
取得した資格 基本情報技術者、応用情報技術者
希望業界に就職できたか はい
就職先 京都にあるゲーム制作会社(セカンドパーティ)プログラマー
学校が返信できない口コミ

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投稿者ID:909756
2023年05月投稿

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