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履正社国際医療スポーツ専門学校
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履正社国際医療スポーツ専門学校
スポーツと医療を掛け合わせて学べる
就職-|資格4|授業-|アクセス-|設備4|学費-|学生生活3
鍼灸学科に関する評価
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総合評価
鍼灸師を目指す学生にとって、東洋医学は必須ですが、授業で実技として鍼やお灸を使い、互いに施術を行います。
女性にも嬉しい美容鍼も学べる事ができます。
実習として同校のスポーツ科の学生に施術を行い、色んな症状に対応出来るようにしてます。
鍼灸師の資格だけでなく、トレーナーのコースも希望すれば一緒に勉強し、トレーナーの資格も取得できます。 -
資格
国家試験の合格率は8割~9割をキープしています。
過去の国家試験の傾向と対策をしてくださり、授業内で過去問を解き、解説もしてくれます。放課後に自習し、理解できないような問題でも先生に聞いていけば、教えてくれます。
以前出た問題の傾向から、出題されるのを予想もしてくれます。 -
施設・設備
鍼灸に対して鍼やお灸は勿論、用意されており、実習室では衛生管理も徹底されています。
美容鍼の需要が増えてるので、対応出来るように準備されてます。
校内に鍼灸に必要な備品の購入も可能にしています。 -
学生生活
午前と午後と分かれるが、共に少人数で学びます。体育祭や球技大会では、より深く絆を結べます。
この学科で学べること |
学科
基礎となる解剖学と生理学があり、最初の1年で学びます。 東洋医学の基礎の部分は1年半学ぶます。 解剖と生理の応用として、病理学や臨床医学を2年次と3年次で学びます。 ツボ(経絡経穴)の361穴は最初の1年で学び、2年次からは重要な経穴をより深く学びます。 実習では問診から始まり、施術までの流れを実際に行います。 今後に役立てる事が多々あります。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 高校生の時に陸上部のチームメイトがケガが多く、助けたいという気待ちがあったが、何もすることが出来なく、知識があればいいのにと思えたから。鍼灸のことは多少、気になっていたこともあったから。 |
取得した資格 | はり師・きゅう師 |
就職先 | 鍼灸整骨院、デイサービス |

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