みんなの専門学校情報TOP システムエンジニアの専門学校 大阪府 清風情報工科学院 口コミ 口コミ詳細
清風情報工科学院
中途半端な人は行かない方がいい
就職2|資格2|授業1|アクセス4|設備2|学費4|学生生活3
デザイン・コンピューター学科 に関する評価
-
総合評価
※ゲームプログラム学科での評価です
一流のゲームプログラマーを目指す学生にとっては良い専門学校だと思います。就職率も非常に高く、卒業と同時に働けている生徒も非常に多いです。が、半端な学生は就職以前に他の学科に飛ばされています。 -
就職
卒業生の就職率は非常に高いですが、ゲーム専攻を目指す生徒の大半が途中でやる気を喪失して就職のハードルが比較的低い他の学科に移動しています。ゲームプログラマーを目指すのであれば学校が示す就職率はあまり参考になりません。
-
資格
1年生目はITパスポート、Excel、Wordの資格の勉強をしますが、初めに様々な勉強をして自分のやりたい事を探す「ぐるぐる」システムで授業時間が色々な場所で取られる事もあり、前期は資格取得への勉強に力を入れるのが難しいです。
-
授業
※ゲーム専攻での感想です
授業自体はいたって普通ですが、「生徒を育てる授業」とい言うよりかは「未熟な生徒をふるい落とす授業」という感じが強いです。事実、1年前期終了時点で半数以上の生徒がゲームプログラマーを諦めています。 -
アクセス・立地
最寄り駅は谷町線の阿倍野駅、徒歩10分程度です。電車通学の生徒が比較的多いです。少し歩けばあべのキューズモールやあべのハルカスがあるのが嬉しかったです。
-
施設・設備
1人一台のPCは用意されています。特に不満はありませんが、非常に良い環境という訳でもありません。
また、教室数が足りていない事もあり、違う学科が同じ教室で授業を受けていて、片方が授業を受けてもう片方が自習という事が多いです。 -
学費
他の大学と比べると学費は比較的安く感じます。
PCの購入は強制ではありませんが、学校で残って勉強できる時間が19時30分までと限られており、土日もオープンキャンパス等の関係で使用できない場合が多いため、やはり購入した方が良いです。 -
学生生活
※ゲームプログラム学科の評価です
各専攻ごとにクラスは1つ、人数はかなりバラつきがあります。
ゲーム専攻は初めは大体25~35人程居ますが、2年目には14人前後になります。
元々ゲームが好きな人が多く集まるので、大抵仲良くなれます。
学科における希望業界への就職率
-
10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
所属 | デザイン・コンピューター学科 ゲーム専攻 |
---|---|
この学科で学べること |
学科
※ゲームプログラム学科での内容です 1年生目前期はC言語の基本的な部分、window APIの使い方に加え、アルゴリズムにITパスポート、webデザイン、word、Excelと様々な事を学び、2年生目では選択した専攻の分野に集中した授業を受けます。 後期では2~3人でチームを組んで作品制作を行います。
コース・専攻
DirectX、Unityを中心に授業を行います。3年生目からはほぼ自習になります。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 昔から絵を描いたり、ゲームを想像するのが好きで、高校時代にゲームに関係する仕事を目指そうと決めました。この学校を選んだ理由は距離と立地です。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | 中小企業に就職しました。 |
清風情報工科学院の学科一覧
-
4.3 10件
- 目指せる仕事:
-
システムエンジニア,ゲームプランナー,グラフィックデザイナー他
- 学費総額:
- 533万円
- 年制:
- 2~4年制