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京都調理師専門学校
社会へのスタートライン
就職5|資格5|授業4|アクセス4|設備4|学費3|学生生活5
調理師科に関する評価
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総合評価
生徒が将来社会に出て、知っているべき、できているべき技術や知識が十分に学べる場であると思う。コンクールやコンテストもあり、モチベーションなども上がる。放課後は調理場を解放して自主練ができるなど、家庭では練習しきれないテスト項目なども練習することができて大変助かった。
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就職
90%以上が就職先を見つけている。ただ、調理師科は1年で卒業するため、入学してすぐ就活になるから、早い人は5月にはもう決まっていたりと、焦りを感じた。ただ、就職部の先生が親身になって相談を受けてくれて、自分が希望する業種をとことん一緒に考えてくれた。企業説明会や、面接練習に至るまでしっかり最後までサポートしてくれた。
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資格
調理師免許については全学科共通で卒業と同時に取得できる。私はその他の資格については取得しなかったので、詳しくはわからないが、フグ免許など様々な資格が取れるプログラムが用意されていたと思う。
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授業
授業の内容は、主に専門的な知識で、栄養、衛生、歴史などなど。実習は1日約3時間くらいを週4日行なった。珍しい食材に触れられる機会も多く、魚なども1人1匹あるので、練習という意味でも、楽しく作って食べれるという意味でも充実していた。クラスは高校と同じような感じで、1クラスずつにわかれており、一体感もあり授業はすごく楽しかった。
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アクセス・立地
最寄りの駅は二ヶ所あるが、どちらも徒歩10分ほどかかる。バスが1番近く、徒歩3分くらいのところにある。
飲みに行ったりご飯を食べに行ったりするような場所も近所にもあるし、電車で二駅いくと飲食店や買い物したりできるとこもあったので、友達と遊びに行くには最適な場所だったと思う。ただ通学の面からすると、駅からは遠いので電車が遅れたりすると、遅刻になってしまう。 -
施設・設備
調理場はたくさんあって、調理施設は充実していたが、学校が縦長のビルで、しかもエレベーターが小さいのが2つしかない。だから急ぐ時は急な階段を5階6階まで駆け上がったりしなければいけないのが辛かった。
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学費
奨学金制度も色々用意されているので、利用する人もいるだろうが、学費はとても高い。それに加えてコックコートなど調理に使う道具一式も買わなければいけないのですごい出費になる。
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学生生活
クラスは一年間ずっと変わらないから、友達も作りやすいと思う。運動会とかもあって一致団結することによってより友情が深まったと思う。あと様々な年齢の人がいるが、年上年下関係なく友人関係になれるのは、とてもいい事だと思う。
この学科で学べること |
学科
学科では調理師免許取得を目的に勉強する。国で定められた時間科目を受けないと調理師免許が受け取れなくなるため、休んだり遅刻したりはよほどじゃない限りやめた方が良い。調理師科では、4月から12月までは西洋、和食、総合料理など様々な分野の勉強をして、1月から卒業までは専門に分かれて勉強する。専門に分かれてからはレストランシミュレーションもあり、コース料理を客ち扮する生徒に提供するという実習もある。 |
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取得した資格 | 調理師免許 興味があればフグ調理師免許など、様々な資格が取れるカリキュラムもある。 |
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