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メンタル鍛えられます。
就職5|資格4|授業2|アクセス3|設備3|学費5|学生生活3
看護学科に関する評価
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総合評価
実習は附属病院があるのでやりやすいが、実習指導者は半分が性格がきつく、精神面はとても鍛えられる。学校独特の校則があり、とても厳しい。
国家試験の合格率は高い。
卒業後は国立病院機構の病院に就職しなくてはならない。他の病院への就職は何度も教員や副学校長などの面談を重ねなければならない。 -
就職
国立病院機構の病院に就職しなければならないことがベースとしてある。他の病院への就職は教員に許されなければできない。受験するにも報告や面談など手続きをしなければならない。
看護師はどこの病院でも就職できるので、就職については心配はいらない。受けたらほぼ採用されている。 -
資格
国家試験に合格するための勉強のサポートは手厚い。しかし、教え方は下手。私は予備校の特別講座を受講して教え方の差をとても感じた。
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授業
内容が専門的であるため授業の内容は教員次第で理解度がとても異なる。課題も多い。
実習ではとにかく精神面が鍛えられる。 -
アクセス・立地
JRと京阪の駅が最寄りにある。
JRは坂道を20分くらい歩かなければならない。
京阪も15分くらい歩かなければならない。
京阪の最寄り駅に行くまでに商店街がある。
附属の病院内にコンビニ、病院の前にもコンビニがある。 -
施設・設備
教室は比較的きれい。
実技で使用する物品は壊れているものも多いが予算の関係から新しいものが購入できていないこともしばしば。
実習をする附属の病院は古く汚い。 -
学費
学費は年間約40万円で安い。
教科書や実習で使用する白衣などは別料金。
学科試験の再テストを受ける場合2000円支払わなければならない。再実習であれば1万円必要。
附属病院ではない施設への実習では交通費がかかる。遠い場所だと滋賀の信楽病院や奈良のやまと精神医療センター、大阪のこども病院などに約3週間通う。 -
学生生活
男子はほとんどいなかったため恋愛のしやすさは不明。恋愛をしていても特に問題はない。
学校の友人関係は学年にもよる。社会人入学、現役で入学した子など年齢はばらばらだった。
所属 | 看護学科 看護師科 |
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この学科で学べること |
学科
1年次は学科がほとんど。年明けに実習がある。 2年次は2/3が学科。後半の1/3は実習。 3年次は年内まで実習。それが終わって国家試験対策。 実習がある期間も学科やそれに伴う学科試験があり、忙しい。 夏、冬、春休みもあるが課題がたくさんでる。
コース・専攻
看護師になるための専門的なこと。 解剖生理、病態生理、専門看護などたくさんあります。 |
取得した資格 | 看護師国家資格 |