看護学科に関する評価

• 総合評価

  男子比率が少ないため校内での恋愛は難しいが友人は出来やすいです。特に社会人経験者も多いため幅広い年代と関わることができるのでその点は魅力的であると思います。

• 就職

  ほとんどが機構の病院就職なため、機構就職者は願書の手続きなど学校がしてくれるため安心です。面接練習はないですが過去にどのようなことが聞かれたか、先輩方が病院ごとでまとめてくださっているので知ることができます。

• 資格

  国家試験対策は模試を定期的に受けさせてもらえるのでその点はいいと思います。また、委員が国試の過去問題から抽出して週に一度小テストを行なっています。

• 授業

  講師によって授業の質は左右されます。レジメが配られるため板書することはほとんどなく、眠くなるので学ぶ姿勢がないとなかなか頭に入って来にくいです。

• アクセス・立地

  京阪、JRからアクセス可能で、近くに飲み屋やご飯屋もあります。京都駅や四条駅も近いので学校帰りに遊ぶことも可能です。コンビニも病院敷地内にあります。

• 施設・設備

  ある程度のものは揃っています。物品も比較的新しいものが用意されていると思います。ただエレベーターが講師しか使えず、学生が使えないため、階段での移動なのが辛い

• 学費

  学費は非常に安いです。短期大学や他の専門学校と比べると大きく違って来ます。白衣など別途必要な費用も出て来ますが、それでもやすめであるとおもいます。

• 学生生活

  月に一度ある学校内の草引きが大変です。行事もこれと言って楽しいものは少ない。帰る時間も日によって遅くなったりするのでその点不満度が高いかもしれません。