みんなの専門学校情報TOP 言語聴覚士の専門学校 愛知県 専門学校日本聴能言語福祉学院 口コミ 口コミ詳細
専門学校日本聴能言語福祉学院
言語道断。ファイト一発
就職4|資格3|授業4|アクセス-|設備3|学費3|学生生活5
補聴言語学科に関する評価
-
総合評価
歴史ある分、日本聴能の名で有名な卒業生と話すきっかけは作れると聞いたことがあります。私立大学をイメージしてると痛い目みますよ。
入学してよかったとは思っています。
社会人がいるのは心強い。
合同授業があるので、聴能言語学科の方とのコミュニケーションもはかれます。
学ぶ内容、量ともに厳しい。
先輩方の背中をみていると、
このままST(言語聴覚士)になれたら…という今の自分とは違い、
絶対なってみせる。
という強い意志を感じます。
突き進むべき道を見つけた気持ちです。
推薦の方はどんな形式か曖昧ですが、一般で受ける方には必見
今年から入試方式が変わりました。日本聴能さんに頂いた過去問に「高校までの基礎計算」「四字熟語の意味」を問う問題がありましたが、試験を受けた際にそのような問題は全くありませんでした。
小論文をがんばって。自分の考え方、STへの気持ちを知りたいんだと思います。 -
就職
そのまま隣の鵜飼リハに就職なさる方もいるそうで、その後日本聴能の先生になられる方がいらっしゃいます。
補聴言語学科の学生は30人(+お留年の方)いて、卒業生は半分以上とききました。
-
資格
卒業したってSTになれなきゃ意味がないですからね。
サポートはしてもらえるらしいですけど、あくまで先生から聞いた話なので実際にはどれ程のサポートかは計り知れません -
授業
外部の先生が多くいらっしゃいます。
本を出版されている方が3名いらっしゃいます。
中には大学で教授をなさっていて、+αでこちらで授業をされている方が1/3程です。
ほとんどが座学です。
言語聴覚概論では舌圧子で口腔をみることが1度ありました。トーキングエイドという発話が十分でないかたが使用する会話補助具があるのですが、最近はアプリケーションとしてあるらしいですね。実際に使わせて頂きました。
また、聴覚系の授業では学生が被験者となり聴覚検査をしながら教えてもらう授業があります。1年の後期にあるらしいです。 -
施設・設備
エアコンが効く所と効かない所の差が激しく、暑がりな先生と地味にエアコン温度の戦いがあります。
先輩が置いていってくださった1台の冷蔵庫のおかげで特に夏場は重宝します。
もしその先輩がこれを見ていてくださったら、感謝しかいです。 -
学費
高くもなく、安くもなく…。
ただ、大学と異なり講義のコマ最後は必ずテストがあります。
その再試料が、高いのなんの。
バイトで小遣い稼ぐくらいなら、勉強した方が良い。
入学早々ガイダンスで、そのように言われました。 -
学生生活
いろいろな方面から生徒が集まるので、友人関係ガラッと変わりますよ。
このまま3年間苦楽をともにする仲間ですから、必然的に結束力は高まるでしょう。
学科における希望業界への就職率
-
10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
取得した資格 | 言語聴覚士 |
---|